6時30分に朝食バイキングへ。4日間ほとんど同じメニューです。スイカと果物類とグアバー等のフレッシュジュースは大変美味しかったのですが、ウインナー・ベーコン・生ハム等が非常に塩辛かったことが印象的でした。
相変わらずテーブルの上に置いてから再度バイキングを取りに行かれ、鳥の餌場と化している方が見受けられました。よく見ると日本人が多く、食い意地が張っているのかな!、と思ってしまいました。
フェアモント最後の朝食 左側最上階の海側先端が宿泊部屋が
朝食会場からの眺め(中庭)
ベランダからプライベートビーチを望む 中庭とノースタワー側を望む
ノースタワーとコハラ・マウンテン 右側の山方向がマウナケア方向
お世話になりました。
お世話になりました。
チェックアウトを済ませ、車にスーツケースを積み込み、思い出いっぱいのマウナ・ラニリゾートを後にしました。
19号線ハイウェイで路肩に咲く赤い花(ブーゲンビリア)写真撮影を行いながら空港に向かいます。
借りる時に苦労したレンタカーも、係員が車をチェックする程度で返却終了で簡単でした。シャトルでハワイアン航空搭乗場所まで送迎してもらいます。
搭乗手続きは自分で行うのですが、心配するほどの事もなく簡単に終了。後は出発までハワイアン踊りを見たりして時間を潰します。
マウナ・ラニリゾートとお別れです。
コナ国際空港搭乗待合室 ハワイアン航空のエンブレム
待合室ではハワイアン踊りが行われていました。
ウクレレの曲に合わせての踊り
搭乗風景:ハワイアン航空(HA257便)でホノルルを目指します
注)電光掲示板等の案内は一切ないので、時間が近づいたら搭乗ゲート何便の飛行機か英語のアナウンスを
聞いていなくてはなりません。
=====> (オアフ島:ワイキキ) <======
45分程度の空の旅でホノルル市街が見えてきます。立ち並ぶ高層ビル群にハワイ島との差に驚きです。
ホノルル空港国内線ゲートの到着
行きはエンジンの真横で外は見えませんでしたが、帰りはバッチリ。
手荷物受け取り場所風景 現地係員が既にピックアップ済み
JAL関係ツアーのお出迎えバスにてワイキキに向かいます。
車窓から見る街並みは高級ホテル群と高級住宅街の様相
車内でワイキキでの注意点の説明を受けながら、約30分で街の中心部DFSギャラリアに到着。
当該地域のホテル宿泊はここで下車、地域ごとに降りる場所が異なるシステムです。
DFSフロアーで帰る時の集合場所等の説明を受けたあと、散歩しながら泊まるホテルに向かいます。なお、スーツケースはバスが事前に運んでくれるため、手ぶらで大丈夫となります。
DFSから5分程度でワイキキ宿泊ホテル「ハレクラニ」に到着
ホテル玄関ロビー チェックイン手続き中
正面棟5階507号室 正面にはプールとワイキキビーチが
部屋はシングルベット2つと狭いが、作りは新しく最新鋭の電子タッチ式スイッチが大半
サービスのウエルカムフールーツ(マンゴー+レモン付き)&チョコレート
プールサイドから眺めたホテル
荷物を整理したあと、ルート無料バスに乗ってアラモアナショッピングモールに出かけてみました。ショッピングモールに到着すると、道を挟んで「アラモアナ・ビーチパーク」&「マジック・アイランド」があり、大勢の方がランニングやウォーキングそして踊りやビーチ遊びをして見えます。公園から眺める夕日も素晴らしそうなどで、ショッピングセンタに行く前に公園散策をする事に。
公園の西側に海には素晴らしいサンセット、そして東側に目を向けると夕日に照らされたヨットハーバー・ワイキキホテル群そしてダイヤモンドヘッドが目に飛び込んできて、”ワォー素晴らしい」の一声が
アラモアナ・ショッピングセンターは全米?最大級のアウトレットと言われて表現できないほどの大きさと人ごみです。すれ違う人皆々ブランド物の袋を抱えています。ハワイ島では皆無であった中国人・韓国人も凄い数です。
買い物には興味はなく、ワンプレート9ドルの中国風料理を食べて、ワイキキ初日を終えました。
アラモアナ・ビーチパークとサンセット
アラモアナ・ビーチパークとサンセット
マジック・アイランドから眺めるワイキキホテル群
マジック・アイランドから眺めたヨットハーバー&ホテル群+ダイヤモンドヘッド
今夜の夕食はワンプレート9ドルの中国風料理
ホテルに戻ってワイキキ初日終了
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