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Newzealand名古屋ーケアンズーシドニーオークランド(1〜2日目)

 愛知県町村会主催の海外地方行政調査団として参加
海外視察が観光中心で如何なものか?と云う意見が出てきているため、本来あるべき姿としての海外研修と成っています。
 また、予算面でも減額されていて、前年度の欧州視察団が11日間であるのと比べ、8日間に短縮されています。(しかし、次年度から海外視察事業は廃止されたので、筆柿たちが最後の視察団となりました。)

構成メンバー
調査団参加者18名、町村会事務局、JTB添乗員
 

午後5時に名古屋空港の特別室に集合し結団式を行います。
愛知県町村会長と団長からご挨拶を頂き、出発前の集合写真を撮影

参加者メンバーで海外経験者が筆柿を含め3名しかいません。この事が後の行動に大きく影響する事など、この時は知るよしもありませんでした。


 18時30分に出国手続きを済ませ、19時35分に搭乗開始
19時55分オーストラリア航空(AO7950便)にてオーストラリアのケアンズに向かって、飛行時間7時間30分のフライトです。
-時差は△1時間で翌日未明の4時30分に経由地のケアンズに到着。
再び同便にて次なる経由地であるシドニーに向けて飛行時間3時間30分のフライト
巨大なシドニー空港のロビー1時間以上を過ごし、カンタス航空(QF043便)に乗り換え本日の目的地である、オークランドに飛行時間4時間30分のフライトです。

オークランド着16時30分に入国を済ませ、専用車にてガイドから市内説明を受けながら、本日は宿泊地であるシェラトンオークランド&タワーズに直行
 

=====>    雑感  <======

 ☆ケアンズでもシドニーでも待ち合わせ時間の間はコーヒータイムのためゆっくりしたかったのですが、参加者が初海外のため「珈琲は日本円で買える?」などと言いながら筆柿から離れようとしなかったので、説明や話し相手にならなくては成らず、のんびりと珈琲とはいきませんでした。
 ☆シドニーからオークランドはジャンボ機だったのですが、オークランド空港で着陸態勢に入った後、「再度着陸をやり直します。」とのアナウンスと同時に再上昇したので急に不安に駆られた。
☆年配方の行政視察にしては、乗り換え&待ち時間が長く、ニュージーランドに着くまでにヨーロッパより長い、実質13時間近く要した。
行程に問題があるのでは?、とJTBに確認すると、ラグビーワールドカップの影響で直行便が取れなかったとの事!

  

 
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