12月31日(月) 「反省の年越し蕎麦」 29日の餅つきにおいて、例年はざるそばででしたが、今年はうどんで言う所の「釜揚げうどん」の様に、茹でたそばを湯切りし、お椀に盛り付け、お玉一杯の暖かい汁を掛けて頂く食べ方で頂いてきた。蕎麦打ちの師匠から、「年越しは笊より暖かい蕎麦の方が食べやすいし、作る方も楽だよ。」と聞いてきた。師匠も年を重ねてきたので、蕎麦打ちは昨年が最後と聞いていたが、今年も体に鞭打って9人前を作ってくれた。 大なべにお湯を沸かし、一人前の蕎麦を一分間茹でから湯切りして、どんぶりに移し、暖かい汁で頂くと、師匠から言われた通りの手順で頂きました。。。。ところが、今一つと言うか今三と言うか、もう一つ評判が良くありません。原因を考えると、 1:山小屋は大鍋で茹でるので、打ち粉が流れるが、我が家の鍋では一度洗わないと粉っぽい。 2:一度〆てしまうと、冷えてしまうので、再度湯で温めるか、たっぷりの熱闘気味の汁で頂く様にする。(要は皆はたっぷりの汁で食べたい) と言う事で、来年は茹でたら冷水で〆てから、熱々の汁だくで頂く。様にする。 トッピングは海老天、イカ天、かき揚げをカットして置いてお好みで頂くようにする。 |
12月30日(日) 「 |
12月29日(土) 「餅つき」 毎年小例と成っている山小屋での餅つきです。 今年は歯の治療中という事もあって、突いたお餅を食べる訳にもいかず、仲間内に挨拶して、お蕎麦と豚汁を頂いて帰ってきました。 20年来の付き合いですが、昔のような活気のある餅つきは影を潜め、10臼ほど突く程度と成りました。29日と30日両日で行われるため、トータルでどうなるか分かりませんが、少なくとも本日は子供が極端に少なかったので活気と言うか賑やかさを欠いた感じでした。まぁ、これも月日の流れですから仕方がありませんね。 でも、孫たちには餅つきの楽しさは体験させたいと思っています。 さて今晩は、神戸から息子が帰省してきます。 |
12月28日(金) 「初雪舞う」 青空でしたが強風に乗って初雪がチラつく日と成りました。もう、一歩も外に出る気が起きません。隣組長のお仕事として、行政から送られてきた街の広報誌や各団体の広報誌そしてチラシなどを纏め、防寒対策をして各家庭のポストに配りに行く程度でした。 本来なら喫茶店で優雅に珈琲と洒落込むところですが、自宅で珈琲を淹れ、エアコンの前のソファーに腰掛け西日が差し込むまでスマホやパソコンを触っていました。 面白い話題と言えば、NHKラヂオで子供の疑問に教授などの専門家が応える番組を聞いていた時、「ナメクジを半分に切ってみたら、頭の方は胴体〜尻尾が生えて来て、尻尾の方は頭が再生して2匹になった。何故ですか?」という質問をした子がいた。「何故切ってみたの?」との問いに、親が子供の頃実験をした事があって、経験談を聞いたことが質問の切っ掛け。子どもは親を見て育つな!と改めて考えさせられた。 |
12月27日(木) 「洗車」 年の瀬を迎えるにあたり、愛車を綺麗にしようとLEXUS店に洗車に出かけてきました。明日が仕事納めなので少しは空いているかと思いきや、駐車するにも困る程の大盛況。担当者にキーを預け、ラウンジで知人のS君とベトナム旅行の事やタイゴルフ旅行の出来事について話しまくってきた。筆柿たちがタイに出かけた日にS君は奥さんとベトナム旅行に出かけたのです。お互いにセントレアを10時ごろに飛び立つ予定でしたが、機材が??のアナウンスがあり、何と4時間遅れの出発だったそうです。その影響でベトナムのホテルには夜の10時過ぎ。世界遺産あるハロン湾観光に出かけたが、ただ海に無数に点在する岩々を見るだけで、直ぐに飽いてしまったそうです。他に見るものも無く、旅行中天候に恵まれなかった事もあり、奥さんは「やっぱりヨーロッパが良いな!」と不満だったようです。確かに筆柿たちもタイのアユタヤ遺跡などの観光に出かけたが、感動を得るような事も無く、直ぐに飽いてしまったので似たようなものです。 そんな話をしていると洗車が終了。これでバッチリと自宅に戻ると、相方が「私の車が汚いなぁ〜」と言っていたので、相方の車を震えながらの洗車。相方もLEXUSにしようかな? |
12月26日(水) 「株暴落」 10月頃までは右肩上がりで、日経平均も25,000円に迫り、年末には30,000円を伺い勢いがありました。ところがトランプ政権と中国との関係悪化から世界経済の不安定感が懸念され、あれよあれよと下落し始め、昨日は一時1,000円も下落し、20,000円を割り込む事態に。まるで平成18年のリーマンショックの再来かと思う程の下落なのです。リーマンショックの時も日本経済は好調で影響が少ないと言われていたのに、しっかりと巻き込まれ、その後の回復力も西欧諸国より弱く、日本だけが取り残されてしまった感があります。 やっと立ち直って、株価が20,000円を超えてきたときは、大暴落の時こそ仕込んでおけば、丸儲けが出来る筈。その反省を生かすなら、今は仕込み時なのですが、新たにつぎ込んでまで仕込む勇気がありません。ビビりのアマチュア投資家ですね。 但し、運よく「すかいらーくの株主優待券が欲しい」と言う話が出ていたので、昨日の安い時に仕込む事が出来たのはラッキーでした。 |
12月25日(火) 「年賀状」 切羽詰まっての年賀状作成です。毎年「早めに作成してコメントを入れよう」等と思っていても、結局は切羽詰まり、パソコンでシャシャーと打ち出して終わり。特に現役を離れてからは、年賀状の枚数も3分の1になってしまい、送られてくる年賀状も印刷したような味気ない物が大半となってしまいました。そんな事もあり、こちらも作成に力が入らず、ましてやコメントを入れる人は数えるほどになってしまった。今ではSNS等の発達や経費節減などで義理賀状廃止などもあり、年賀状発行枚数は激減しているそうです。 昔のプリントゴッコなるものが一世を風靡した時代が懐かしく思えた次第です。 因みに来年はイノシシ年ですが、古代中国では豚年だったが、日本に伝わった時には、豚が日本に居なかったので、似たような動物のイノシシがあてがわれたそうです。そんな訳で、来年はイノシシ年ですが本家中国では豚年だそうです。 |
12月24日(月) 「大掃除」 大掃除と言う程大袈裟に掃除をしたわけではありません。筆柿は農作業小屋とサブ玄関。相方はパントリーやガラス拭きそしてエアコン空気清浄機等のフィルター清掃した程度です。考えてみるとと窓ガラスや網戸などは、何もこんな寒い時期に行わなくても、暖かい時期に行えば良いのでは、と年末の大掃除時期な成ると毎年思ってしまいます。 掃除が始まると何でも型から入る男性脳とそうでない女性脳との違いがもろに出てきます。風呂掃除では専用のスポンジとか、窓ガラス拭きでは一発で綺麗になるガラス拭き専用T型ワイパー等、良さそうな専用道具を仕入れ、徹底的に取り組みたいと言う考えです。その癖、見える窓ガラスが終わると、見えない窓は「まぁ、良いか!」と根気が続かないのも特徴です。 まぁ、いずれにしても掃除は嫌いだし、まぁいいじゃない・・と云う感じで今年の掃除は終了。 |
12月23日(日) 「畑の年越し」 これと言って冬の畑仕事は無い!と常々言っています。が、恐らく年末年始は畑仕事はしないと思うので、年越し前までには片付けておきたい仕事を実施。アスパラガスは黄色く枯れて来て、来年の為の養分還流が終了したので、枝を刈り取り、殺菌処理のためバーナーで焼き焦がします。里芋とさつま芋は極端に寒さに弱いため、藁で覆いつくし、ビニールを上から被せて保温させます。大根人参は露出部がひび割れしないように、土で覆いかぶせておきます。春ダイコンとして種蒔きした大根は発芽を促す様にビニールトンネルを掛けます。 この様に書いていくと、結構作業があるじゃんと思いますが、時間にすれば大した事は無く、どちらかと言えば寒さとの戦いのようなものです。 来年は畑に肥料等の農業資材を保管しておく、イナバの物置を設置する予定です。 健康のためにも、気合を入れて野菜を作ろう・・・・ |
12月22日(土) 「メリークリスマス」 孫たちがクリスマスケーキを作りに来ました。 筆柿はノータッチですが女性陣と孫たちが力を合わせてスポンジケーキの上に作った生クリームや苺やチョコ等を乗せて作ったようです。 夕食後にケーキを頂きましたが、分ける時に、「○○はサンタクロースがいい」「△△はチョコレートがいい」「□□はチョコレートにサンタの家がいい」と取り合いが始まります。 文面上は綺麗に分かれて書いてありますが、実際は「サンタクロースにサンタの家」と2つ要求したり、「○○も同じのがいい」と、大騒ぎなのです。とかく大人は購入するときは色々な種類があった方が面白いと思ってしまいますが、分ける事を考えた場合出来るだけ同じような物の方が間違いない。と言う事を実感した次第です。 相方からのサンタクロースの長靴は男が青色、女がピンク色だったので喧嘩には成らず、喜んで帰っていきました。 |
12月21日(金) 「同期懇親会」 年4回の定例議会と並行して、年4回の定例同期会に参加してきました。名実ともに前期高齢者の仲間入りとなった我々「巳・午会」の面々を改めてみると、あれから(退職)5年、良くも悪くも年を取ったなぁ〜と実感。もう話の内容と言ったら、やれグランドゴルフに頑張っているとか、モーニングやスポーツジムに入りびたりしているとか、百姓で忙しいが冬は暇を持て余しているとか、職場を離れた男衆は時間を持て余している感じです。 筆柿も含めて医者通いは多いですが、男性の健康寿命である73歳までは、みんな元気でこの会を続けよう・・と変なところで意見の一致を見た。 次は3月議会終了時に併せ3月29日の開催日を決定して解散。 |
12月20日(木) 「プレミアムメンバーサービス」 航空系のゴールドカード等を持っていても、ロビー内にあるラウンジで休める程度で、チェックインカウンターは一般エコノミーと同じで、保安検査や出国手続き後のラウンジなどは基本的には利用できません。 早い話がそれ程特典があるわけではないのです。 タイ仲間のI君のブルーベリーハウスで来年はプレミアムメンバーを取得する事にチャレンジしてみるか?と言う話で盛り上がった。プレミアムメンバーは一般の人とは異なり、全ての面で優先して案内されたり、ビジネスチェックイン、ビジネスラウンジ等も普通に利用できるメンバーです。このメンバーはブロンズ、プラチナ、ダイアモンドの3種類あるのですが、一番低いブロンズでもスターアライアンスメンバー含めて50,000ポイント、内ANAが30,000ポイントを含むなどハードルが高かった。ところが、来年はキャンペーンと言う事で半分ほどのポイントでブロンズが取得できる。 等々の経緯もあって、日帰りバスツアー感覚で、札幌、女満別、沖縄などポイントが高い場所に1泊2日で飛行機の旅をしようと言う事で意見の一致を見た。 おおよそですが札幌、沖縄なら8回程度でブロンズが取れるのでは、、 |
12月19日(水) 「冬蒔き大根」 寒い寒いと言って家に閉じこもっているのもどうかなぁ〜、と言う事で春先の収穫を目指して大根栽培を始めました。寒い季節では発芽しないので、トンネル栽培と成ります。 圃場はタイに行く前に苦土石灰、堆肥を撒いてトラクターで耕しておいたのでさほど準備に時間を取られることはありません。化成肥料を撒いて、トラクターで耕した後に畝を立てます。冬蒔きなのでマルチを張ってから種蒔きします。寒さ対策として籾殻を被せた後に不綿布を被せ、たっぷりと水を与えて終了です。ビニールトンネルは明日以降に持ち越しです。 一週間タイで遊んできたのも関わらず、冬の畑は雑草が伸びる事も無く、大きな変化は見られませんでした。 |
12月18日(火) 「お寺総代騒動」 筆柿家は日蓮宗の「南無妙法蓮華経」である。そのお寺の役員交代の話があり、筆柿集落の檀家10軒から来年から3年間務める総代を選出する順番との事。選出委員が「高齢化や跡取りも現役で働いていて、受ける人がいない。」と言う旨の発言をすると、ある人が「筆柿が役所も辞められたので、丁度良いじゃないですか。」と安易な意見が出て、他の参加者も「それが良い、それが良い」と言う様な話が飛び交っていたと言ってきた。 冗談ではありません。定年延長や再任用などで65歳までは大半の方が現役です。65歳を目の前にしている筆柿には、次は区長だ、10月に民生委員の改選があるが、今度は筆柿の番じゃぁ、神社総代を2年後に頼みたいなど等、集中砲火を浴びているのです。その上にお寺の総代話、、、参った! 取敢えず、母に順番などの経過を聞いて、逃れる算段を考えなくてはいけません。 |
12月17日(月) 「疲労感」 何となく体が重〜い感じ。久しぶりのモーニングタイムで溜まっていたゴルフ雑誌や車雑誌を読みあさってきた。車の雑誌は見る事が少なかったのですが、相方が来年車検で買い替えた場合どんな車が良いかなぁ〜。と言う話が出ていたので、面白そうな車はあるかな!、と気にするようになったためです。 ビッツでも良いが、筆柿的には相方はさほど乗らないので、筆柿のLEXUS GSの買い替えや処分などの絡みも考えてしまい、LEXUS CTやゴルフパサート、ベンツAクラスも面白い感じがしてなりません。 |
12月16日(日) 「帰国」 タイ時刻で6時00分〜24時00分までフル活動の挙句、飛行機のフライト時間は5時間でセントレア到着。と言う事は、機内で睡眠をとったとしても3時間程度しか寝ていない事に成ります。日本との時差は2時間なのでセントレア到着は7時30分です。喫茶店でモーニングしてとの案もありましたが、眠い&寒いという事で一路自宅へ。 相方の車が孫息子Dのところに駐車してあったので、孫息子が風邪をひいて応援に行っているかと心配したら、名古屋方面に撮影に出かけているとの事で安堵した。 スーツケースを空け寒空の中で大洗濯。ひと段落したらコーヒーに行こうと思いましたが、身体がついて行きません。結局エアコンの前のソファに座って爆睡。 旅行経費総額は、飛行機代45,000円、ホテル5泊&ゴルフ4ラウンド&送迎=91,000円 グリーンフィー&キャディーフィ−3,600円*4ラウンド、昼食&夕食各一食当たり1,500円*12食、その他タイ式マッサージ代&送迎&キャディのチップ代であった。 雑感:メンバーの多くが昼食も夕食も常に多量のアルコールと摘み、そして〆にカツ丼やラーメンと半端ない程の飲み食いであった。しかし彼らから朝のトイレ回数を聞いて、食べたら出すと言うサイクルが構築されているので、毎日リセットした状態に戻せるのだと感じた。暴飲暴食は別として、一日3食キチンと食べる方が健康的でありパワーの源と痛感した。 |
12月15日(土) 「アユタヤ観光&帰国」 パタヤゴルフを始めて観光が組まれたのは今回が初めてです。 バンコクから北へ約80キロ、チャオプラヤー川とその支流に囲まれた地域に、古都アユタヤはあります。タイの歴史上最大の王朝の都であったアユタヤには歴史的価値の高い数々の遺跡が残されており、タイを代表する観光名所となっています。 アユタヤで一番有名な遺跡といえる「ワットマハタート」。高さ44メートルの仏塔があったと言われていますが、ビルマ軍に破壊され現在その姿を見ることはできません。この遺跡を有名にしたのが、木の根に包まれた仏像の顔。その姿はテレビや写真で頻繁に取り上げられ、広く世界に知られています。ビルマ軍はアユタヤの街を破壊する際、仏教の効力を奪うために、あらゆる仏像の頭部を切り落としました。従って全ての仏像は頭部が存在せず、「顔等を乗せてのカメラ撮影を禁止します。」との注意書きが哀れさを感じてしまいます。信仰深いタイの人々にとって、心の拠り所までも壊されるあまりにも辛い経験であったことは想像に難くありません。無惨に転がる仏像の頭部を哀れに思った村人が壁に立てかけたところ、いつしか木の根が優しく包み込んでいったという伝説の残る、神秘的な仏像の顔。悲しい歴史の中で穏やかに微笑むその顔は、ワットマハタートのみならず、悲劇の道を辿った古都アユタヤの象徴と言えます。 数か所の遺跡巡りを終え、バンコク市内のタニヤ街で昼食を済ませ、ホテルに戻り最終チェックアウトの準備。レイトチェックの18時にフロントに荷物を預け再びタニヤ街で夕食。20時30分に空港まで送迎してもらい、0時20分発のセントレアに乗り込みます。 長いようであっと言う間の7日間でした。 |
12月14日(金) 「パッタナー」 やっと最終ラウンドににこぎつけました。6時00分にチェックアウトを済ませ、朝食後の6時30分にホテルを出発しパッタナーGCに向かいます。今日はカートがコース内に入ってくれるとは云え、毎朝6時起きでゴルフコースでは休息所では必ずと言ってよいほどビールをゲット。昼食は再びビールで反省会。夕食会場でもアルコールの連続という事で、肝臓が休む暇がないのです。これでは間違いなく疲れるはずです。 4ラウンド目と成れば、メリハリのあるショットは望む方が無理です。右へ左へ、そして輪をかけてダブりやトップと酷いものです。名門の3コースではボール紛失は3個程度でしたが、今日のラウンドだけで7個紛失と散々でした。最初の3ラウンドがカートが入らない名門コースだったのが足腰に来たようです。 ゴルフ場で昼食後、筆柿チーム5人は明日アユタヤ観光するためバンコクのホテルに移動。他の仲間はパタヤのホテルに戻り明日の早朝に帰国するそうです。 |
12月13日(木) 「サイアム:プランテーション」 サイアムは名門コースあるためカートがコース内に入りません。流石に3日目となると足の疲労が顕著になってきます。6時から朝食、7時00分にホテルを出発〜LPGAで宮里藍が優勝した名門コース「サイアムプランテーションGC 全長6,055yard(GreenFee3500B、Cart750B、caddy450B)」へ。 相変わらずの超高速グリーンです。しかもスコール対策としてグリーンの傾斜が厳しく、4パット、3パットの連続でした。 流石に連続3ラウンドと続くと流石に疲労困憊。更に9回目のパタヤと言う事もあり、敢えてパタヤの街に繰り出る意欲も無く、部屋に戻りチェックアウトの準備をして就寝。 皆もパタヤも少しあいてきたなぁ〜と言う意見も出てきました。 |
12月12日(水) 「サイアム:ウォーターコース」 6時00分から食事、6時50分に迎えの車でサイアムウォーターコースへ。パタヤには8回訪れているのですが、欠席したときや早帰りした時にこのコースでのプレーが組まれていたので、実は始めて回るコースなのです。皆さん異口同音に「このコースは比較的短く、池越え&谷越えも無く回りやすい。」と言うのです。回った感想ですが、スコアは別として飛距離の出ない筆柿向きの好きなコースではありました。 |
12月11日(火) 「サイアム:オールドコース」 6時30分に朝食を済ませ、8時30分に迎えの車でAKGへ。このAKGとは赤木と言う人が現地で長年経営しているゴルフ等の手配を行っている会社である。毎年、空港への迎えから帰国までの一切合切を行ってくれている。ホテル代とゴルフ代そして送迎代等26,400バーツの支払いを済ませる。ホテル5泊、1流コース4ラウンドに送迎料含めて約91,000円計算であった。後はキャディーフィーとカートフィー1300バーツを各ゴルフ場に払います。 今回も、OB・ワンぺナ券、バンカー券、3パット券の3枚がペナルティ券として設けられていて、9ホールのハーフ毎に精算です。ルールは最後に持っていた人となるので、バンカー券と3パット券2枚持っていても9ホール目に誰かがバンカーや3パットすると自分のペナルティーはなくなります。 タイのゴルフは18ホールを一気に回ります。ラウンド終了後、クラブハウスで反省会を行って3時ごろホテルへ到着。早速ゴルフウェア−等を洗濯。居酒屋「元気」で夕食後マッサージを受けて就寝。 |
12月10日(月) 「タイ出発」 早朝6時45分にH君のお迎えで集合場所のS君宅へ。5人乗車でセントレアに向かいます。 8時20分からの搭乗手続きは満席状態。預ける荷物も重量は19.3kgでセーフ。その後、運転手のI君を連れてレクサスラウンジへ。他の3人がゴールドカードメンバーラウンジの二手に分かれる。ラウンジでビール&おにぎりで朝食。その後に合流しようとゴールドカードラウンジに向かうもLEXUSカードの人はレクサスラウンジへ行ってくださいと言う事で、合流出来ず事態に。普段ならANAゴールドカードを持参しているのですが、LEXUSカードで入室できると思っていたので持って来ていませんでした。という事で入出できず無かったので、入国審査を済ませ、国際線出発ロビー内のレクサスラウンジに入り、再びビールタイム。機内食が美味しくないのは間違いないので、持ち出し禁止のおにぎりをバックに入れ機内へ。 さて、登場すると大問題が発生。事前予約で通路側で縦に1列5人の席を取ったつもりだったのですが、実際には真ん中の席で縦一直線と言う最悪の事態。世間話も出来ず、トイレに行くにも知らない人に「すみません」と言って席を立たなければなりません。せめて横一列なら許せたのに、苦痛の6時間フライトであった。 現地時間3時15分に到着。入国審査終了まで1時間を要し、4時30分にパタヤに向けて移動。 6時30分ホテル到着後、短パン等に履き替え夕食へ。実は居酒屋がホテルの真ん前にあるという事で、例年宿泊しているベストビーチホテルからホテルビスタに変更したのですが、月曜休みという事でデパート内にある「ZEN]で食事。タイ式マッサージを受けてから、洗濯して24時に就寝。 因みに宿泊客の90%が韓国人であった。 |
12月09日(日) 「孫たちと」 |
12月08日(土) 「最終調整」 明日は孫娘たちが遊びに来ると聞いていたので、タイゴルフに向けてのゴルフ練習と、持ち込み焼酎などの買い出しに出かけて一日が終了です。今回は20kg厳守と聞いていたので、体重計にスツケースやゴルフバックのを抱えての計量を実施。スーツケース10.5kg、ゴルフバック8.9kgで辛うじて20kg以下に収まった。しかし安全を見て、僅かであるがゴルフボールなどを手荷物に移しておきました。 |
12月07日(金) 「インプラント治療」 奥歯を抜歯した後にインプラントを挿入すという事で、その前段階と言う事で採血に出かけてきた。人間ドックや市民病院などで採血を行っているので、結果報告書さえあれば採血は必要ないと思っていた。ところがC型肝炎やAIDS等の感染症などの検査結果が必要であるらしい。病院やドックでで調べているので、必要ないのではと言う抵抗も空しく注射針をブスリ。何で抵抗するのかと言えば、インプラント治療は保険がきかないという事で、今日の採血だけで12,000円も取られてしまいます。更に筆柿は血管が出にくい事もあって、採血のプロでさえも一発で採血できることが少ないのに、歯医者さんの腕前では上手に採血できるか疑問符が付きます。案の定、腕を叩いたりして針を刺すも失敗!「ごめんなさい」との言葉も弱弱しく、3か所目で無事に採血終了。 凍えるような寒さの中を名古屋から帰ってきました。 |
12月06日(木) 「タイゴルフ準備」 いやぁ〜、思い込みと言うのは恐ろしいものです。恒例のタイゴルフですが、例年は4ラウンドして帰って来るだけでした。ところが、今年はチェンマイに行ってみたいという人がいて、必然的に「元痴呆公務員だった人は暇だらぁ〜」と言われメンバに加えられてしまったため、4ラウンド後チェンマイに移動するため、他のメンバーより1泊多く成ります。 日曜日に出発して日曜日に帰って来ると思い込んでいた。ところが相方から「タイの予定は月曜日からと聞いているが?」と言われ、”びっくりぽん”。いやぁ〜、恐ろしいとはこの事だ!。 今年から荷物重量が厳しくなり、20kg厳守のお触れが出ていた事も同時に思い出し、慌てて本日からタイ旅行の準備に取り掛かる。昨年の控えを見るとゴルフバック:13kg、スーツケース9kgと2kgオーバー。ゴルフシューズやズボンなどの重そうなものは機内持ち込みに移し、簡易軽量では20kg以下となった。 |
12月05日(水) 「ポカポカ陽気」 風は強かったが12月とは思えない程の暖かさです。ここ数日は10月並みの暖かさで、最高気温も20度越えと云うのですから、寒がりの筆柿にとっては恵みの暖かさと言えます。 話は変わって、畑に行って軽トラックの中で新聞と広告チラシを隅から隅まで読みつくすという生活スタイルのお陰で、普段は見落としてしまう割引クーポン付チラシを発見。西尾市にあるキッチン〇〇と言うお店が、1,650円のランチを1,000円にするクーポンを出していたので、騙されてもいいやと言う事で行ってみる事に。 終日モーニングタイムのモーニングは10種類以上あり、多くの高齢者で賑わっていた。ランチはポークハム2枚のった山盛りのサラダにカボチャのスープ。続いて魚料理としてタラの切り身、メインはカボチャやオクラなどの野菜がトッピングされた肉料理です。但しお肉はスライスした鶏肉2枚であるため、硬めで味が今一つと云う感じでした。 それでもデザートはコーヒーに3種類のケーキが付いて来ますからボリューム的には十分かと思います。 積極的にもう一度行きたいと云う感じではありませんが、1,000円なら良しとしよう!と云う感じでした。 |
12月04日(火) 「ワンオンゴルフ」 ゴルフの面白さをそのままに、短時間で安くをコンセプトに考案されたゴルフの競技方法が始まった。全18ホールの全てパー3に設定したのがワンオンゴルフである。競技人口の減少に歯止めを掛けようとして設立された協会が導入を進めている。 ルールや道具は通常と同じ。パー3はそのまま使い、本来パー4、5だったホールは専用のティーマークを置いた場所から第1打を放つ。プレー時間が3時間程度と通常より2時間近く短縮される。コース利用料も安く、男性と互角に戦えるとして、女性プレーヤにも好評との事。 ゴルフ人口は年々減少し、2016年度は前年度比200万人減。ゴルフ人口の大多数を占める60歳以上のゴルフ離れが顕著で、加齢による飛距離や体力の衰えを理由にゴルフを辞めてしまう人が多いという。 全ホールがホールインワン狙いだと面白いそうだし、半日で終われると言うプレー時間の短さも捨てがたいものがある。爆発的に普及すると面白いかも? |
12月03日(月) 「そだねぇ〜」 ユーキャンの新語・流行語大賞が発表され「そだねぇ〜」が年間大賞に決まった。年間大賞の「そだねー」は平昌五輪で日本カーリング史上初の銅メダルを獲得したLS北見が試合中に使っていた「そうだね」を北海道弁で言った言葉。他競技とは違い、選手が試合でマイクを装着するため、声がダイレクトにお茶の間に届いたことが人気拡大にもつながったようである。候補30語にも選ばれた「もぐもぐタイム」とともに大流行しました。 スポーツ関係ではサッカーW杯での「半端ないって」や「奈良判定」などがトップ10入り。芸能部門では筆柿が近頃多用している、「ボーっと生きてんじゃねえよ!」がランクイン。ちょっと毒舌な5歳の女の子「チコちゃん」が日常生活の素朴な疑問に答えられない大人をピシャリと叱りつける言葉で、そのチコちゃんと出演者の痛快なやり取りが視聴者に大ウケし、高視聴率を獲得しています。 |
12月02日(日) 「LEXUS UX」 レクサスでは一番小型に分類されるSUVが発表されたので展示会に行ってきた。新型車には全く興味もなく、買い替える意思も無いので、単なる賑やかしで出かけた。UXを覗き込んでいると、ミッドランドスクエアーから応援に煮えたコンパニオンの方が説明してくれます。トヨタCH−Rと姉妹車的存在ですが、明らかにレクサスブランドだけあってCH−Rよりワンランク上の雰囲気が出ていました。コンパニオンの方と世間話で、CTも新型ESもハイブリッドだけ、UXは2000ccエンジンとハイブリッド2種類しかない。「F−sportと言うブランド名があるなら、ワンランク上のエンジンをのせて欲しい。」という要望を多く聞きました。と上層部に伝えてください。と、お願いしてきました。 レクサスESかGSでクラウン同様3500ccのハイブリッドが出たら嬉しいな、、 |
12月01日(土) 「ぼ〜と生きてんじゃねえぞ」 チコちゃんに叱られそうです。畑に行っても仕事は無いので、最近は新聞を持って畑に行き、軽トラックの中で日向ぼっこの様に新聞を読んでいます。新聞チラシ等はここ数年来見た事が無かったのに、今ではパチンコチラシからスーパーのチラシまで目を通しています。また、日課となっているモーニングにおいても、喫茶店にある雑誌を読む程度で店を出ていたのですが、昨今は小説を持ち込んで気楽に時間潰し珈琲しています。 新聞や小説を読んでいるので頭は使っていますが、身体は殆ど動いていないのです。こりゃ!冬の間だけでもジムにでも行かなければ、チコちゃんに叱られそうです。 |