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過去の日記2017年08月

08月31日(木)
 「夏の終焉」
 セミの鳴き声で目が覚めるわけでもなく、窓を開けて寝ると夜中に寒くて閉める有様。何といっても、日中は暑くて汗だくですが、ただ熱いだけで、日差しは真上からではなく斜めから弱弱しくなので、影が伸びているのです。あぁ・・大好きな夏が終わってしまったという感じです。
 夏野菜も終わり秋冬野菜の準備に取り掛かろうとする、退職5箇月、本職農業で暇を持て余すことは有りません。
 話は変わって、税理士さんから相続税の申告書が出来た旨の連絡がありました。2月に親父が無くなってから6箇月、一通りの手続きが終了した事に成ります。調整区域の農地山林は売り買いも出来ないのにしっかりと相続税が計算されてきます。高齢化と人口減少が重なり、近い将来、土地持ち非農家が大半と成り、荒れ放題の畑ばかりになってしまうが、一体どうなるのでしょうね!見当もつきません。  
 08月30日(水)
 「ブロッコリー」
 夏野菜の季節が終わり、秋冬野菜の準備に取り掛かります。栄養満点で人気野菜であるブロッコリーの種を蒔いたのですが、虫にねこそぎだべられてしまい、双葉が付いて植栽できそうな苗は3本程度しか育たないという悲惨な状況となってしまいました。止む無く、苗屋さんで、一株から沢山収穫ができる極早生品種「おかわり君」と暑さに強い一般的な「サマードーム」という品種を取敢えず5本づつ購入し植栽する事に。野菜作りの本に従って、牛糞と酸性土壌の中和のために石灰を巻いてから、トラクターで深耕運します。鍬で畝をたててからマルチを被せ、いよいよブロッコリー苗の植栽です。夏野菜はおふくろが植え、筆柿がネットや支柱などの作業を行ってきたので、一から取り組むのはブロッコリーが初めてと成ります。さぁ、上手く出来るか乞うご期待です。
 ところで、ブロッコリーとカリフラワーは何が違うのかな??
08月29日(火)
 「安城更生病院」
 おふくろが一昨年より顎の下にイボができ目立つようになってきていた。お盆前にひょんなことから筆柿と一緒に地元の皮膚科を受診した際に、先生に「イボが気になる」と相談したところ、「一度大きな病院で検査してみてください。」と紹介状を書いて頂いていました。先週の22日に紹介状を持って安城更生病院を受診。先生は「一度組織を取って調べてみましょう。」という事になり、本日結果を聞きに病院を受診しました。結果は悪性は認められず、イボでもなく、おそらく歯ぐきからの炎症が出てきているのではないか?」という結果でした。
 それにしても11時00分に予約してあったのですが、老人・老人・老人で待つ事1時間30分の12時過ぎに診察室に入る状況に。その中には明らかに老々介護では、と思わせる人も多数います。孫と同じくらいの子供を抱えて同じように受診を待っている子供たちを見ていると、本来は将来のある子供たちに医療の中心があるべきで、お年寄りが病院を独占しては・・と思いました。
08月28日(月)
 「追い肥」
 今年は7月までの猛暑と水不足、8月に入っての天候不順で野菜の生育にも大きな影響が出ているようです。我が家でも胡瓜を始め、茄子、トマト、ゴーヤ等は根こそぎ収穫量が少ない状態です。農業従事が初年度の筆柿の腕が悪いのかと思っていましたが、そうではなさそうです。本などによると「収穫が始まったら追い肥を。」などと書かれていますが、例年なら余り手を加えなくても、家で食べる分には十分すぎるほどの収穫量は有りました。ところが、どうも今年は?という事で、本に書かれているように追い肥を行う事に。鍬で畝間に溝を掘っていき肥料を巻いて埋め戻す作業です。4月から農業が忙しくて・・と、さも一流農業従事者の様に言っていましたが、実態はトラクターや草刈り、棚作り等々の立ち仕事が大半で、鍬を持っての本格的な農作業は初めてなのです。正直、汗びっしょりで体はクタクタなのです。
 徒然草の更新が滞っている時は、疲れてバタンQと思ってくださいな!。 
08月27日(日)
 「豊水」
 今年も梨の季節到来です。例年通り相方の同級生が営んでいる農園に梨を買いに行くと、今年は天候の影響で収穫量が少ないようなことを言って見えました。一番好きな「幸水」は既に終了したのか、店先には「豊水」しか置いてありません。作業場の奥で忙しそうに出荷準備をしていたので、「幸水は終わったの?」「今年の出来は?」など等の挨拶も出来ず、梨だけ買ってきました。早速剥いて頂きましたが、「旨い」と思わず声が。考えてみると、「幸水」を頂いてから「豊水」と来ていたので、「幸水」を一口も食べずに「豊水」に来たのは初めての事です。比較で来たから「幸水」が好きだ。と言っていましたが、最初から「豊水」を食べれば「豊水が一番」という程、その差は歴然としたものではない、ただどちらかと言えばレベルの差の様な気がします。
 息子は果物の中では梨が一番好きと言っています。筆柿はメロンとか他の果物が一番ですが、梨も好きな順位と高い方に位置しています。さぁ!秋の果糖シーズン到来です。
  
08月26日(土)
 「もっきんど」
 何か月ぶりだろう・・いつ来たのだろうと思い起こしても、まったく記憶から蘇ってきません。今年は初めてなので、おそらく一年近く訪れていないのだろう。
 まぁ、そんな訳で久方ぶりに初代からもっきんどにお世話に成っているメンバー6人で行ってきました。ゴルフ気違いだったお二人ですが、大将が一寸病気をされてからゴルフ熱が冷めてしまい、奥さんも一人で熱くなっている事は続かず、練習しても少しも上達していかない、という事で辞められてしまったとの事でした。「もっきんど杯」までやられいた方でしたので、にわかに信じがたい感じでした。
 さて、そんな「もっきんど」ですが、今年で21年目を迎えられたという事で、記念品を頂いてきました。昔は「もっきんどの会」なるものを銘打って毎月新メニューを食べに来ていたくらいです。まぁ!毎月というわけにはいきませんがまた訪れます。とお約束してきました。
 
08月25日(金)
 「草焼き」
 トマトやキュウリ等の夏の作物が終わり畑を片づけなければなりません。また、刈ってっも刈っても伸びて来る雑草の処分など、秋に入る前に畑の大掃除をしなくてはなりません。大掃除と言っても作物の枯れたものや刈り取った雑草を畑にて燃やす事です。農業に関する草焼きは認められている物の、洗濯物が干してある時間帯や風向き、そして数日前からの天候で草木がカラカラに乾いている等の条件に恵まれないと、通報され消防署から指導が入ったり、消防車が駆けつけるなんて事にもなりかねません。
 今日は運よく民家のない海側にやや強めの風が吹いていて、洗濯物に匂いが付く心配もなさそうです。こんな条件の良い日を見逃す手は有りません。早速自宅に戻ってバーナーと草を集める熊手、一応安全を図るための水を積み込んで畑に行きました。
 着火と同時にバチバチと燃えるは燃えるは、一気に片付きそうです。 
08月24日(木)
 「休刊日」 
08月23日(水)
 「ゼブラゾーン」
 片側2車線以上の道路で、交差点などの右折ライン手前に安全地帯を思わせる安全地帯に似た場所を見かけると思います。通称「ゼブラゾーン」と呼ばれているもので、正式名称は“導流帯”と呼ばれるものです。筆柿は特に意識することなく、周りの状況を見てゼブラゾーンの上を通過していきます。ところで、“導流帯”とは「交差点等において車輌の安全かつ円滑な走行を誘導し、交通の流れを合理的に潤滑化させるため」に路上に標示されています。具体例を挙げると、追い越し車線を走行していて次の交差点を右折する場合に、車線標示に従って、導流帯が終わるところで右折車線に入る車両と、導流帯上を直進して右折車線に入る車両がいるということです。(因みに筆柿は後者の場合も多々あります。)
 導流帯は、黄色い線で囲われた「安全地帯」や「立入禁止場所」とは違い、立ち入りという行為自体が道路交通法上の処罰の対象とはなっていないのです。この両車が接触事故を起こした時の事故の形態は、車線変更時の追突または接触事故として扱われます。導流帯を通行すること自体はモラルの問題は発生しますが道交法違反は存在しません。
 この事故は、右折車線に入る進路変更車両と後続直進車両の事故となります。この場合の基本過失割合は、進路変更車両が70%、後続車は30%となり圧倒的に進路変更車両側の過失が問われます。この基本過失割合に、後続直進車が導流帯を通行したことを考慮してもその過失は20%程度であると判断され、進路変更車両の過失が50%、後続車は50%でやっと半々です。もし、この事故で相手が怪我をすれば、進路変更車両のドライバーは加害者として処分される可能性も十分考えられます。このように、モラルを守っている車両が、守っていない車両よりも過失が高いという事態になってしまうのです。
 車両の安全かつ円滑な走行を誘導する目的で設置された導流帯が、ひとたび気を許すと、事故を引き起こす場合があるということを覚えて下さい。  
 08月22日(火)
 「松山千春」
 歌手の松山千春が搭乗した全日空機の出発が遅れたため、機内で乗客のために代表曲「大空と大地の中で」を熱唱したことに、芸能界からも称賛の声が相次いだ。
 保安検査場の混雑で1時間以上出発が遅れた札幌発大阪行きの全日空機に搭乗した松山が、乗客のために客室乗務員に申し出て実現したという。
 そんな出来事を大阪のラヂオ番組で本人が語れれました。「機長からアナウンスがあり、保安検査が大渋滞になっていて、この便に乗る予定の方々が巻き込まれてしまい...(中略)そうか~皆頑張ってあそこに並んでな、待っているんだな、みたいなね。それにしても遅いな、みたいなね。段々雰囲気が悪くなるんだよ、機内の雰囲気が悪いんだよ(笑)」そんな訳で、「『すみませんが、みんなイライラしています。マイクを貸していただけますか』って言ったら、キャビンアテンダントの方が『機長に伝えますので』。そしたら機長さんからOKが出ました。『じゃあ、ここを押して話してください』」
「千歳発伊丹行きにご搭乗の皆さん、松山千春です。もうシートベルトされてから1時間以上も経つ。いらだつでしょう、むかつくでしょう。しかし、安全に飛んでくれることを自分たちは信じていますし、皆苦労していますから待ちましょう。『旅は道連れ』ですから、一緒に旅行を終えましょう...と言って、『果てしない 大空と~』と歌ったんだよ」
 機内では松山千春のものまねではと疑う人もいたようですが、最後は皆さん大満足されたようです。それにしても松山千春で場所が千歳空港と云うのも、持っている人は持っているものですね!
08月21日(月)
 「果糖」
 夏の間の農作業等は噴き出る汗との戦いのようで、持参しているステンレスボトルは直ぐに空になってしまいます。お昼にシャワーを浴びて体重計に乗ると、脱水症状の様な物で1~2kgは軽く、思わず「痩せたー」と錯覚する程です。そんな錯覚をよそに、近頃では西瓜を食べ放題、更にお伊勢さんの赤福氷の如く、かき氷に小豆あんこを加え、みぞれやイチゴの氷みつをたっぷりと、健康に良いと言われるプレーンのヨーグルトにカナダ土産のメープルシロップをたらして頂くなど、あきらかに「糖」の取り過ぎではと思うように。
 スイカのシーズンが終わればなどと甘い考えが脳裏をよぎったのですが、よく考えてみると幸水&豊水と果糖たっぷりの梨のシーズン到来してきます。
 こりゃ絶対量を減らすしか無さそうだ!
08月20日(日)
 「体力の限界」
 朝の涼しいうちに草刈りやモロヘイヤの収穫そしてオクラの剪定を済ませてしまおうと、早朝より畑に出向きます。家を出る時には風も涼しさを感じ、思わず「あ~・・、夏が終わっちゃう!」と思わず寂しく成る程でした。ところが、僅か小一時間草刈りをしていると照り付ける太陽に体から汗が噴き出てきます。オクラの剪定では腰を下ろしての作業に加え、一面の葉っぱに風が遮られ、目まいがするほどでした。
 今年が農作物の栽培の1年目の初心者です。腕が無いのか7月までの雨不足当の天候によるものか分かりませんが、トマトも茄子もそして胡瓜も収穫量が予想以上に少ないのです。オクラとゴーヤに至っては葉っぱばかりが元気で肝心の実の付きが極端に少ないのです。
 野菜も草の様に知らぬ間にどんどん育てば嬉しいののですがね!
 
08月19日(土)
 「フーチャンプルー」
 チャンプル-と云えば沖縄のゴーヤチャンプル-が有名です。筆柿もゴーヤを栽培しているので頻繁に食卓に登場してきます。ゴーヤチャンプル-は木綿豆腐に豚肉と卵がメインとなる食材なので、夏バテ対策には持って来いのメニューです。そんなゴーヤチャンプルーですが、何と沖縄ではゴーヤチャンプルーよりフーチャンプルーとかソーメンチャンプルーの方が人気があり頻繁に食べられています。沖縄旅行で居酒屋に行った時には泡盛の御摘みにはフーチャンプルーを必ず頼んでいます。
 ゴーヤも収穫の終焉と成ります。ならばという事でフーチャンプルーに挑戦です。ネットで食材を調べると「もやし、キャベツ、ニンジン、スパム」そして肝心の麩と卵が必要と成ります。すき焼き用の車麩で作った事がありますが、沖縄の味にもう一つ迫ることが出来ません。色々調べてみると麩に原因があるのでは。という事で早速ネットにアクセスし「ポッチ」という事で沖縄限定「フーチャンプルー用の麩」をゲット。
 泡盛を片手に晩夏を楽しみたいと思います。
 08月18日(金)
 「孤独」
 孤独と孤立は全く違います。人に囲まれる生活から、自分を楽しむ「孤独」の生活へ、が本日のテーマです。「孤独のグルメ」という漫画があります。食べる事が大好きな主人公が、仕事先などで「今日はここにしよう」と暖簾をくぐります。席に着いたところから「さて、何を注文しよう」と脳内で葛藤が始まります。メニューは勿論ですが、店の雰囲気、店員の態度、自分の体調や気分、そして最近食べたものとの比較など、あらゆる条件が加味されます。「ああでもない、こうでもない」と考えた結果、なにうぃ注文するのか等の思考のプロセスが漫画の見せ所となっています。このように、楽しみ方次第で「孤独」も贅沢な時間になるのです。
08月17日(木)
 「老前整理」
 これまでの60年以上の人生の中で、自分に絡みついているすべての物を吟味、本当に必要なものかを考える。そして、不必要であれば捨てて、出来るだけ人生を身軽にして生きて行こう。例えば食にしても若い時に比べると、ずいぶん食が細くなっています。行動範囲も狭くなり、外出する必要もなくなります。会社帰りの飲みに行く事も無くなりました。年賀状のやり取りにしても、おそらく最終的には数枚になるのではと思います。
 生活が縮小していく時に、今までのままを維持しようとすることは無理が生じます。素直に年相応を受け入れていれば「渋い」「いい感じ」「味がある」と言われるのに、無理してしまうと、「いい年して」と揶揄されてしまいます。
 そんな訳ですから、「常識」「見栄」「こだわり」などを捨てて、一つ一つの物を吟味してみようかなと思います。 
08月16日(水)
 「日常生活」
 神戸の息子も18日からインドネシアに出張があるという事で早朝9時には帰っていきました。お盆が終わると夏が終わったと思うのですが、今年は夏休みに入ってから天候の悪い日が続いたこともあり、夏らしい日を迎えないままに夏が終わった!という感じです。
 そんな夏休みですが、近年は小中学校にエアコンが整備された事で、夏休み期間の短縮の議論があるそうです。昔は蝉取りや川でポンツクなど海や山に宿題を忘れてしまう程遊び回っていて、教室では学べない多くの事を経験できたように思います。今は〇〇ランドなどのアトラクション付き施設でしか遊ばなくなってきてしまっているので、自然から学ぶ事が激減しているように思います。 しかし、思いっきり体を動かして太陽の下で遊ぶことは大事な事です。短縮するよりも7月初旬からお盆休みが終わるまでと、前にずらしたら如何でしょうかね!!! 
08月15日(火)
 「恒例BBQ]
 本来ならお盆と云えば駐車場での炭火によるBBQが恒例行事です。ところがBBQと言えども事前準備やら後片付けやらを考えると相当なエネルギーが必要なのです。また、今年は天候が怪しい事もあって室内で電気プレート2基による焼き肉会としました。
 まぁ、場所が室内になっただけで食材はBBQと何ら変わりません。昨年の徒然草を読み返してから肉の買い出しへ向かいます。兎に角肉に始まり肉に終わるのがBBQです。一番人気の牛ロースとカルビを700gを今年は1,300g、男性陣に人気のホルモン200gを400g、鶏もも肉150gを400gとエイヤーという感じで増量。その代わりと言っては何ですが、昨年あった豚カルビ100g、豚トロを100gは取止める事に。鮮魚店に立ち寄り、イカを2杯、孫の好きな海老5尾を購入。4時過ぎから肉を焼き始める事に!
 お肉中心にしたことが功を奏した様で、焼くペースも食べるペースも極めて順調で、1300gのお肉もほぼ完食となりました。
 次回からの要望を聞くとカルビ&ロースのほかに牛肉の異なる部位とたれに入れるおろしニンニクの要望がありました。
 室内の方がサラクが良いのですが、ファブリーズなどの消臭剤を考えておく必要があるかも知れません。 
08月14日(月)
 「お盆ゴルフ」
 「ゴルフは水ものですねぇ~!」8月3日のゴルフでは、ショットの精度が上がり、ミスショットが少なく、距離感&方向性は今一ですが打感だけは良かった。とそれなりに自己分析し、少しづつですが面白くなってきたな!と内心微笑んでいたのです。ところが今日は「あれ~おかしいな!こんな筈では!」を連発し元の木阿弥状態に。但し全部が駄目かと言われれば、パットだけは絶好調でワンピン圏内なら外す気がしませんでした。
 いったい何時に成ったら開眼するのでしょうかね・・・
08月13日(日)
 「コミュニティ盆踊り」
 今年もやってきましたコミュニティー盆踊り。コミュニティーと地域有志&ボランティアが一体となって開催する盆踊りとしては胸を張れるものがあります。何といっても理屈抜きに手作りの自主運営である事です。ただみんなでこの地域を盛り上げよう!の一点で纏まっている事です。かき氷に綿菓子、御手洗団子に五平餅、油菓子に焼きそば、フランクフルトに焼き鳥とラインナップは充実しています。しかも子供たちに喜んでもらうのが前提なので、大半がワンコインの値段設定。他にも輪投げや水風船釣り、金魚すくいやミラクルボールすくいと小さいお子さん向けのお店もあります。勿論専門業者ではなく青少年から壮年まで地域のボランティアさんが運営しているのです。
 中学生のソーラン節に加え今年は吹奏楽による演奏が新たに加わりました。
兎に角早くいかないと行列になってしまうので、今年は昨年よりさらに早く5時には駐車場に到着するタイミングで出かけてきました。地域の役員さんに挨拶をしている間にお店の行列がどんどん伸びていました。
 まず、欲しいものを手分けして購入し、挨拶はその後にすべきと来年に向けての反省です。
  
08月12日(土)
 「自転車復活」
 神戸の息子が明日の地域祭りに参加するため帰省してきました。免許を取得してから公道ではまともに運転したことが無く、根っからのペーパードライバーなので帰省してもどこかに出かける手段がありません。 という事なので倉庫で眠っていたシティサイクルを取り出し整備点検を行う事に。チェーンは外れ、前後のタイヤともペシャンコです。ライトに至っては乾電池から液漏れしそうな状態で、電池交換だけで点灯する状態ではありません。全体を綺麗にふき取り、さび落としをして復旧完了。さて、タイヤに空気を注入して漏れが無ければよいのですが、長いこと乗ってなかったので心配です。
 
08月11日(金)
 「蜂の巣」
 昨日トラクターの保管してある倉庫の入り口の軒下あたりに蜂が飛び回っているのを発見。自宅で見かけた大きなあしなが蜂よりは小さくミツバチより少し大きい感じです。ただ巣を作りかけなのか小さな貝殻ほどの大きさの巣と、これから作ろうかというところか、塀の何もないところに数匹が集中して止まっていました。一面飛び回っていて「ここだ!」という場所が特定できなかったので、暗くなってから出向き、蜂駆除スプレーを僅か数秒ですが全体に噴霧して逃げてきました。
 そんな訳で結果はどうだったかなぁ、と朝一番で状況を確認しに出かけたところ、まだ数匹の蜂が飛び回っています。「ここだ!」という場所を特定できていないので、実際に駆除したという証拠が取れないうえに、数匹飛び回られては本当に効果があったかが疑われます。確たる巣があって蜂が群がっているなら狙いがつけやすいのですが、入り口の周り全体に飛び回っていたので、薬剤から逃れた蜂が飛び回っていたかも知れません。
 数日様子を見てから再駆除するかを考えてみたいと思います。
 08月10日(木)
 「ほおずき」
 初盆を迎えるにあたり盆花の買い出しに出かけました。盆花と言っても買うのは「ほおずきの花」のみです。お店には「ほおずき」専用コーナーが設けられるほどの盆花には欠かせない花です。昔は農家の庭先に必ずと言ってよい程「ほおずきの花」が数本は咲いていたものですが、ほおずきの花は直ぐに虫に食べられるなど、病虫害に非常に弱く、片手間で育てたものではお世辞にもお墓や仏壇に飾れるものではありません。それ程難しいほおずきの花です。販売用にプロが育てたものでも、提灯に穴が開いていたり、色合いが悪かったりとなかなか納得のいくものがありません。他のお客さんも手に取って戻したりと同じような動作を繰り返して見えます。
 明日は今年から施行される山の日という祝日です。いよいよお盆入りです。 
08月09日(水)
 「泥だらけのメガネ」
 お題から何のことかと思われる方も見えると思いますが、筆柿にとっては思わず万歳する程の出来事なのです。実は昨日台風明けで茄子やトマトそして胡瓜などの棚が被害を受けていないか畑に出向いた時の出来事です。胡瓜の棚は完全に倒されてしまっていて復旧は不可能でした。茄子は風にあおられた葉に擦られてしまい傷だらけの状態です。
 さて、そんな野菜の状況はさておき本題の出来事です。作付けしていない場所が水はけが悪く、一面水たまりが出来ていました。排水するため鍬をもって排水路作りを行う事に。腰を曲げての力仕事で背伸びをした瞬間、台風余波の突風で麦わら帽子が風に乗って5m程飛ばされてしまいました。運よく水たまりに入らず、草の上で留まっています。慌てて取りに行き、再び作業の続きを行っていました。小一時間は経過したでしょう。帰る時になって運転席で携帯に目をやった時、「あれ!メガネが無い!確か眼鏡をかけて仕事をしていたのでは?」 実は老眼で文字を読む以外は、視力は1.0ありメガネが無くても不自由しないんです。 あの強風で麦わら帽子が飛ばされた時、メガネも一緒に飛ばされたのでは???
もうそれから血の下がる思いです。ぬかるみの中を血眼になって探すも見つかりません。明日以降で水が引いた段階で、もう一度探すことにしました。麦わら帽子が飛ばされた時メガネが飛ばされたことを気が付かないなんて、相方に話せるわけありません!。事と次第によっては内緒で再作成しなくてはならない。と覚悟していたのです。
 そんな経緯もあって4時ごろから記憶をたどって探していると、泥にまみれたメガネを発見したのです。 
08月08日(火)
 「株主優待」
 最近は「下流老人」や「老後破綻」その他に「失敗しない遺産相続」など等の記事が頻繁に雑誌などに取り上げられるようになってきました。前々から紙面に取り上げられていても筆柿が気にしてなく目に留まらなかったかもしれません。
 考えてみると筆柿も現役を離れ統計上の高齢者まであと数年です。相続税の改悪により、調整区域の農家などでは無縁だった相続税が対象となる事態になってきました、都市部の市街化に自宅以外の土地を所有している人は確実に相続税を支払う対象者になってしまいます。 まぁ前段で色々書きましたが、金利は安く貯金していても馬鹿らしい。マンションやアパート経営する土地は無く。かと言って日銭を生み出す農業ノウハウもありません。そんなこんなでリーマンショックで塩漬けになった株がどうなったかな?と忘れかけていた株情報を覗いてみると、何と復活しているではありませんか。日経平均が15,000円前後で購入、リーマンショックで8,000円台それが今では20,000円前後ですから当然の話なのですが、今更株投資をする知識も気力も財力もありません。少ない投資で株主優待で儲けるという事を考えてみては!と思った次第です。
 スタジオアリスやカメラのキタムラ、サンリオやタカラトミー等々が面白いかもしれません。さぁ・・昔に戻って株の専門用語から勉強し直すか! 
08月07日(月)台風
 「迷走台風」
 7月21日午前9時頃、小笠原諸島の近海で発生した台風5号は北側にある高気圧に北上を阻まれ、26日頃まで楕円だえんを描いて停滞。発生から17日となった。もし9日午前9時まで勢力を維持して台風でいると、歴代2位(19日間)の長さになる見込みだ。 台風発生から消滅までの「寿命」は平均5・3日とされていることから、5号は迷走の間、海水温が30度以上の海域を通過して発達し、異例の長さとなっている。
 枕崎沖に居る時にはほとんど停滞気味で、600mmと信じられない程の大雨に祟られている地域もあるにもかかわらず、我が三河地方は全く雨が降らず、昨日まで渇水対策本部から節水の協力についての放送が入っていたほどです。
 雨ごいをしなくてはならない程、雨を待ち望んでいましたが台風が願いをかなえてくれました。(大雨で被害が出ている地域の方には申し訳ありません。)
 雨が降ったのは嬉しいのですが、朝の7時30分からお寺の役員としてお盆のお参り会のお手伝いで、午前中がパァ・・・
08月06日(日)
 「カナダ旅行記」
 「カナダ旅行記が全くアップされない!」とのご意見を頂きました。「写真整理が出来ない点と時系列を思い出す様に作っていく事は案外パワーが必要で思うように進まない!」と言い訳じみた事を言っていると、海外旅行のコンテンツの話ではなく、最終日の頭が痛い程度の事しかアップされてなく、肝心の何時カナダの何処に行ったのか?も分からないので、早く徒然草を書き込んでの事!
 本当はスケジュールに沿って思い出しながら1週間分を後記する事に相当なパワーが必要で、海外旅行のコンテンツを作成しながら、忘れた頃にでも後記すれば良いかな、と思っていました。「カナダの何処に行ったか分からないから早く書き込んでよ」の思いに答えるために、明日から重い腰をあげてみよう! 多分台風で天候が悪いから・・・
08月05日(土)
 「ビュッフェ」
 知人が所有しているメンバーカードを借りてリゾートリンククスでビュッフェを堪能してきました。なにせメンバー会員のリゾート施設ですのでメンバーカードが無いと話になりません。カードがあれば無料でラウンジでコーヒが頂けたり、露天風呂などもタオル付きで利用できます。極めつけはレストラン&ビュッフェそして宿泊などが全て半額になる点です。
 そんな特典がいっぱいのオーナカードをある人から、もう辞めようかと思っているので、あげようかと言われたことがあります。一緒貰うと言ってしまいそうですが、実はオーナーカードにはゴルフ会員権と同様に年会費が必要です。ゴルフ年会費は3万前後ですが、オーナーカードは何と7万円の年会費との事。経費で落とせる事業者と異なりサラリーマンでは何ともならない金額です。という事で気楽に利用することは出来ませんがカードは借りるが一番のようです。
08月04日(金)
 「梅干し干し」
 7月下旬から8月上旬で晴天が続きそうな日を予測して、梅干しを干し作業をしなくてはなりません。7月中下旬は晴天が続いていたのですが、8月に入ると雨は降る気配は有りませんが、太陽がサンサンと照り付けるような日に恵まれません。今年の梅干しの出来は上々なのですが、紫蘇が少なったのか赤色が薄く本来の梅干し色ではないのがチョッピリ残念。
 3日間の晴天で梅干し干しを行うと色合いも良くなってくるのですが、天候にも見放され気味です。
 台風5号が北上してきています。晴天になってほしいは?、被害が出ない程度に雨は降ってほしいは?、とここ数日は天気予報と睨めっこです。 
08月03日(木)
 「ゴルフ杯」
 ひょんな事からゴルフでも!という話になり、珍しくホームコースではなく吉良カントリーでのラウンドです。ゴルフ場に着くと妙に女性陣が多いので不思議に思っていると、フロントで「本日はレディース大会があるので、ロッカールームは女性用でお願いします。」と言われビックリ。確かにゴルフ人口は男性のが多い為、レディース大会となると女性用ロッカー室では狭くロッカーが足りません。
 さて、そんな余談話は置いといて、肝心のゴルフはどうだったかというと、正直なところまぁまぁだったのです。スコアは普段通りなのですが、ショットの精度が上がり、打った瞬間「アァ・・」と声が出てしまうミスショットが少なく、距離感&方向性はお世辞にも納得できる状態ではありませんが、打感だけは納得できるものでした。まだまだ確率が悪いので実践を意識した練習が必要です。「 ガンバロー」
08月02日(水)
 「パスポート更新」
 四十路から始まった海外旅行に伴うパスポートも遂に3度目の更新時期と成りました。
申請書類記入とパスポート用の写真撮影は昨日済ませておいたので、朝一番で愛知県西三河事務所に提出に出かけてきました。窓口で提出するや否や、担当者から「今申請すると交付期間が新しくなるので短くなりますがよろしいですか?」との事。申請書にパスポートをお持ちの方は、パスポート番号と交付年月日を記入するようになっています。パスポートには「2008年MAY20」・・・・ジェジェ、MAYは5月じゃないですか!」。恥ずかしい話なのですが、誕生日が2月でパスポート期限が3月だと思い込んでいました。MARとMAYの完璧な勘違いがあったのです。勿論承知の助での提出です。果たして4回目のパスポート更新は有るのでしょうかね・・・
08月01日(火)
 「10年の歳月」
 カナダ旅行も終え12月にはいつものメンバーでタイゴルフ旅行がセットされています。パスポート有効期限が来年2018年3月と迫っている事からパスポート用の写真撮影に出かけました。カメラを前に少しでも良く写ろうと思う余裕もなく、「もう少し顎を引いて、頭を少し右に傾けて、もう少し右、左、目線を上に・・・」と矢継ぎ早の指示に、格好良さもあったものではありません。出来上がった写真を見て愕然! 額は広がり、顔の滲みと老け顔に、10年の歳月を感じざるを得ませんでした。折角痩せて少しは格好良くなったと思っていたのにショックは隠せません。この差をみてお世辞にも若いなどと言ってくれるのは、接客業の店員くらいだな!と・・・
 あぁ、ショック!