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過去の日記2017年07月

 07月31日(月)
 「子守り」
 孫娘2人が37度前半の熱があり、「保育園に行かせても熱が出て来てお迎えの呼び出しがある恐れが高いので、保育園を欠席するので子守りをよろしく」という事で9時ごろ2人を連れてきました。という事で外で遊ぶ事も出来ず部屋中で子守りでした。
 下の娘は熱も下がったようで夕方にははしゃぎ回る程になったのですが、お姉さんはスマホの動画を見て笑っていたのですが、夕方頃から熱が高くなってきて夕食も食べることなく、仕事を終えて迎えに来たパパに連れられて帰っておきました。
 鼻水が出ていたので夏風邪だとは思うのですが、早く良くなるよう願うのみです。
07月30日(日)
 「夏バテの兆候」
 全体的に体が重く畑仕事に向かう意欲も薄らいでいます。所謂夏バテ症候群なのです。
従って深く考える事はやめて未耕作地のトラクターによる繁茂した草のロータリー作業のみで一日を終了です。午後からは庭の草取りをした後はソファーにもたれてお昼寝。
 今日は蒲郡花火で3尺の大玉が3発上がるそうです。多分お部屋で花火の音を聞きながら就寝かも知れません。
  
07月29日(土)
 「ゴルフ練習」
 帰省中の息子が新幹線で神戸に帰っていきました。本当は出張でセントレアから台湾へ飛ぶはずだったのですが、急遽中止と成り新幹線で神戸に戻っていったのです。そんな訳で送迎を兼ねてセントレアで遊んで来ようという目論見が崩れて暇になったしまったので、久方ぶりにゴルフ練習に出かけてみました。暑くて暑くて汗びっしょりになりながらの練習では気が入る筈もありません。早々と切り上げレクサス店に洗車を頼み行く事に。まぁ、喫茶店に行くよりレクサス店で洗車を待つ間にラウンジで高級菓子と珈琲でリラックスする方が断然お得です。
 愛車も4年目、洗車で全体的には綺麗に蘇るのですが、手の入らない細かいところの汚れが目立ってきました。
 
07月28日(金)
 「プロの農作物」
 親戚の農家が筆柿宅にスイカが無いという事で持って来てくれました。早速包丁を入れてみると、明らかにプロの農家が作ったと分かる様な出来栄えの良さです。文書で表現するのは難しいですが、棚落ちも無く全体が綺麗なスイカ色していて糖度も十分。
 「スイカは難しく思うように出来ない、トマトも失敗した、何かコツは?」との問いかけに、「土が悪いのじゃない!」と一言。確かに友人のスイカも親戚のスイカも専業農家で牛糞、鶏糞、おがくず等々を大量に投入していて、力のある畑だと一目でわかる感じです。
 筆柿の畑は圃場整備により水田質の土地の場所になってしまったので、土壌改良するくらい、自然肥料を投下しながら土地づくりをしなければならないと痛感させられました。 
07月27日(木)
 「お伊勢参り」
 帰省中の息子と相方を乗せて伊勢神宮へ向かいます。何かお願い事でも!という訳ではなく、何処か行きたいところ?何か食べたい物?などの会話の中で「旨い魚が食べたい」という話が出た事が発端です。静岡方面のマグロやしらす丼、金沢方面の寿司など、いくつかの候補の中からたまには三重方面へ行くか?という事で決定したものです。
 おかげ横丁、おはらい横丁を散策しながら正殿に向かいます。流石に平日という事もあり、正殿前で並ぶ事も無くお参りが出来ました。また、1年前に始めた御朱印帳に記載いただきます。
 伊勢と云えば赤福という事でしょうか?お店には赤福が抹茶シロップで閉じ込められた「赤福氷」なるものを求めるお客さんで満員御礼状態。無性に美味しそうでしたので、我々も頂くことに。抹茶シロップは癖が無く非常に食べやすくなっています。食べていくと、中は赤福の餡子と餅が別々に入っていて、氷と餡子を一緒に頂くと想像以上の美味しさでした。これは家でもという事で、滅多に買わない赤福を購入して伊勢を後にしました。
 肝心の旨い魚ですが、海女小屋の残酷焼きを食べたいと思っていましたが、2日前からの予約制という事と珍しいだけで期待とは違うかもしれない!という事もあり、ネットで調べた料理屋さんで伊勢海老を美味しく頂いてきました。但し思ったより小さく、角が折れていたのがチョッピリ残念でした。 
07月26日(水)
 「山小屋の会!」
 山小屋の会が発足してから20年以上経ちます。当時は皆さん現役で休みを利用したりして、蕎麦巡りツアーを企てては出かけていました。当時若手の筆頭株だった人が課長に昇進した。という事でお祝いをかねて当時の仲間が集まっての宴席です。あれから20年ですから、現役と云えば僅か数人、殆どが第2・第3の人生を歩んで見えます。話の中で「軽井沢ツアーも時に連れてきた〇〇君、▽▽ちゃんはどうしている?」との問いに、「芸大の2年生、既に結婚して〇〇県に!」などとの事。思わず月日の流れとこの会の結束力に脱帽という感じでした。
 それにしても男性陣は老けたなぁ・・・・ 
07月25日(火)
 「帰省」
 神戸の息子が恒例のお盆前の休みで帰ってきました。四国旅行の際に今度の長期休暇の時には沖縄で合流するか?などと話をしましたが、日程の絡みで次回に持ち越しです。
 何でも神戸から帰って来るものだと思っていたら、反対方向の横浜からの帰省です。なんでもシャチがいる水族館は埼玉と名古屋の2箇所しかなく、埼玉の水族館でシャチを見た後、横浜の八景島によってから帰ってきたそうです。偶然ですが孫息子のお父さんも横浜帰りという事で、蒲郡駅で降りたさいに一緒になったとの事。 
07月24日(月)
 「雨ごい」
 日本列島は我が三河地方を除いた至る場所でゲリラ豪雨に見舞われています。この地方はカラカラの砂漠状態に陥ったようで、雨を降らせる元となる水蒸気も供給出来ない状態なのです。畑を草が覆い始めてきたので、小さい今のうちにロータリーを掛けたいところですが、カラカラのカチカチでロータリーの爪が入っていかず、暴れてしまううえに埃まみれになっていく感じです。里芋にも水かけをしなければならず、大雨の被災地には申し訳ないですが、もう限界!兎に角一雨欲しい・・・
07月23日(日)
 「ブルーベリー刈り」
 ゴルフ仲間からブルーベリー狩りが出来るからとのお誘いの電話がありました。また、「スイカもあるでよ!」との嬉しい内容です。タイミングよく孫娘が遊びに来たので、早速、孫息子も誘ってブルーベリー狩りに出かけます。ブルーベリーの苗を生産しているハウスでのブルーベリー狩りなので、世間一般的な有料農園でのブルーベリー狩りとはちょっと違います。「赤いのじゃなく、紫色を取るのだよ!」、「取れた」、「いっぱいいっぱい取れた」、「食べてなくて取ってよ!」と親子の会話がハウス内を飛び交いました。 わずかな時間でしたが子供用のバケツ一杯収穫でき満足そうでした。
 出来るだけ色々な体験をさせてやりたいものだ。とお爺さん心に思った日でした。
 
07月22日(土)
 「豊橋祇園祭」
 夏の風物詩と言ったら花火です。今年も豊橋祇園祭の桟敷席の券を頂いたので、収穫した胡瓜とトマトそして冷えたお茶を保冷パックに詰め込みピクニック気分で出かけです。豊橋駅で桟敷席では必須のビールとお弁当そして豊橋名産のちくわをお摘みに開園時間の30分前に桟敷席へ。雨の心配も風向きの心配もありません。町中の河川敷ですから花火大半はスターマインによる見せる花火が中心と成ります。蒲郡花火の様に海から打ち上げられる半径600mにも及ぶ3尺の大玉などの古来の花火も良いですが、音楽と光の競演を中心とした見せる花火もそれぞれおもむきがあって甲乙つけがたいものがあります。
 まぁ、花火も花より団子と一緒で見るより食べる方には異論がありません。
 
07月21日(金)
 「子どもの目」
 夏休みに突入したようであちらこちらで子供たちと遭遇します。犬を散歩に連れていた二人連れの子供が道路の中央で立ち止まっています。よく見ると犬がボールを加えて遊んでいる感じです。軽トラックで近づいて窓越しに、「ボールを投げると拾ってくるの?」と話しかけると、微妙な感じで首を横に振ってきました。通学路などですれ違うと笑顔で大きな声で返事をしてくれる、田舎育ちの子供たちなので、「アレー!」とこちらが面食らってしまいました。でも、よくよく考えてみると、自分は彼らの子供会の役員クラスの年代と変わらないと思っているかもしれませんが、明らかに彼らから見ればお父さん世代を超えたお爺さんから声を掛けられたと思ったに違いありません。
 一寸だけ俺ってお爺さんなんだと意識した日でした。 
07月20日(木)
 「子守」
 孫娘2人が若干熱があり、場合によっては保育園から「お迎えに来てほしい!」の連絡があった場合にお迎えに行ってほしい。との連絡がありました。この様な場合はほぼ100%の確率でお呼び出しがあると思って間違いありません。スマホを肌身離さず持って待機です。
 予想通り1時間ほど経過したころにお迎えの呼び出しがあり車を走らせます。自宅から保育園まで約50分程掛かります。園から出てきた姿は思っていたより元気でホットした次第です。それでも37度台ですから油断は禁物。コンビニで水分補給のジュースや昼食を仕入れて帰宅。娘の好きなビデをを見ながらお部屋でおとなしくして居ました。3時ごろには熱も下がった事で、気分転換に公園まで散歩。今日から夏休みと云う事もあって、公園内は子供たちで満員御礼状態です。
 やっぱり子供は元気が一番ですな!もちろん大人もですが。 
07月19日(水)
 「カナダ風邪?」
 カナダ旅行の最終日の飛行機に搭乗するまでは何とも無かったのですが、セントレアに着くころに喉に違和感を感じていました。旅行が終わったという気の緩みが招いた結果かもしれません。昨晩から鼻水が出るという明らかに風邪の症状が現れてきました。夏風邪など一度も掛かった事が無いので明らかにカナダ風邪をひいたようです。 猛暑で熱中症に成りそうなのに鼻水が出てティッシュが欠かせないと云うのですから恥ずかしい話です。
 そんな訳でカナダ旅行の写真整理や徒然草の後記をしなくては成らないのですが、トップ画像のみ交換してお茶を濁す程度にします。 
07月18日(火)
 「お疲れモード全開」
 徒然草のカナダ旅行期間は随時更新しますのでお待ちください。海外旅行記の完成時にはお知らせに掲載しますのでご期待ください。
 この歳になると疲れは2〜3日後にやってくると言われています。今回の最大の難関は早朝5時起きでセントレア〜成田出発が16時過ぎと時間的な余裕がある反面、成田を飛び立ってから機内の夕食が日本時間の7時前後その後直ぐに熟睡しても4時間程度でカルガリーに10時ごろ到着。飛行時間が9時間程度ですから実質4時間程度の睡眠でカナダの初日を迎えなくてはなりません。更にカナダの日の入りが22時頃ですから、自ずと就寝時間が真夜中と成ります。そんな感じで疲れが蓄積していくのです。「たまった疲れはその日のうちに」のコマーシャルフレーズは絵空事です。
 筆柿はそれ程でもないのですが、相方の富有柿はカメラバックを担いでの旅行ですから、特に方に掛かる負担は相当な物の様で、更に大洗濯と片付けが山の様にあり、完全にダウン状態です。 
07月17日(月)
 「日付変更線」
 カルガリーを13:30に成田に向けてテイクオフしたエアカナダAC009便。往路はプレミアムエコノミー席で余裕もあり、ジェット気流の関係で飛行時間も短めでしたが、復路はエコノミー席で窮屈なうえにジェット気流に向かって進むため飛行時間も長めです。もう帰るだけだからという事で無理に眠ることなく映画を2本見から眠りにつきます。
 成田に着いた時には時差の影響とカナダ疲れも噴き出してきてぐったり状態です。18年前にカナダに行った時にはこれほど疲れたな!と云う印象が無かったので、18年の月日は大きいものだな!と痛感した次第です。
07月16日(日)
 「帰路」
 
07月15日(土)
 「 バンフ」
 
07月14日(金)
 「ジャスパー国立公園」 
07月13日(木)
 「コロンビア大氷原」
07月12日(水) 
 「レイクルイズ」
07月11日(火) 
 「カナディアンロッキー出発」
07月10日(月) 
 「
07月09日(日)
 「世界遺産」
しかし島は全体がご神体で、上陸は原則不可。女人禁制の宗教的タブーもある。「行くことのできない島」の観光と保護の両立に向け、地元の関係者も知恵を絞っている。ポーランドのクラクフで開かれているユネスコの世界遺産委員会は9日、福岡県の「沖ノ島」を世界文化遺産に登録することを決めた。構成8資産のうち、ユネスコ諮問機関が4資産について「除外」を事前勧告していたが、世界遺産委は一転して8資産の一括登録を認めた。 今回の登録で国内の文化遺産は17件、自然遺産と合わせた世界遺産は21件になる。九州からは2015年の「明治日本の産業革命遺産」以来となる。
 大変喜ばしいニュースですが、島は全体がご神体で、上陸は原則不可。女人禁制の宗教的タブーもある。「行くことのできない島」の観光と保護の両立に向け知恵を絞っていかなければならない等、少し今までとは異なる世界文化遺産であることは間違いなさそうです。
 日本3大‥巡りを行っていますが、世界遺産巡りも付け加えようかな?
07月08日(土)
 「尻腐れ病」
 いよいよトマトが色づき始めてきました。ミニトマトでは気が付かなかったのですが、大玉や中玉トマトをよく見てみると、先端部分が黒く穴が開いているようです。酷いものは既に先端部分が柔らかくなっていて腐りかけている感じです。「じぇじ〜ぇ」と驚きを隠せず、野菜作りの本を開くと尻腐れ病として写真付きで掲載されていました。尻腐れ病とは野菜や果物の先端部分が黒くなって腐ってしまう症状を言います。尻腐れ病は、病原菌などによるトマトの株の病気ではなく、主にカルシュウム不足が原因の整理障害との事。原因は苗を植え付ける時に石灰(カルシュウム)を施さなかったか、少なかった事によるものです。従って株が駄目になったわけではありません。早速石灰を施せばよいわけですが、即効性に乏しいという問題があります。即効性を求めるなら果実や葉にカルシュウムを散布する方法もある。と記されていたので早速ホームセンターで尻腐れ用のスプレーを購入です。
 少しでも改善する事を祈るしかありません。野菜作りは土作りだ!という事を改めて実感した次第です。
 
07月07日(金)
 「小暑」
 小暑とか大暑とか日本には素晴らしい季語があるにも関わらず、異常気象が日常化してしまった近年では、その季語も何故かむなしく感じてしまいます。
 小暑という事でいよいよ夏本番に突入します。最高気温の予報でも35度の猛暑が至る所で観測されていて、おいおい本当に小暑か?と疑わざるを得ません。
 さて、そんな地球温暖化で南極の氷が・・・北極の永久凍土が・・と危惧されることを耳にしますが実際に見ていないのでピンときません。しかし来週行くカナダのコロンビア大氷原のアサバスカ氷河は東京〜名古屋間程の大氷河ですが、表面の流出速度は氷瀑で125m、先端で15m溶けて後退しています。1998年に一度訪問しているのですが、あれから18年経過しているので、現地に行った時以前はここまで氷があったのに、と思い出させてくれるかもしれません。 
07月06日(木)
 「大惨事」
 九州北部の各地が記録的な豪雨に見舞われた。大雨特別警報が出た福岡、大分両県では6日未明から、自衛隊、警察、消防による救助活動が始まった。
 活発な前線の影響で、西日本全域で大気が不安定になり、五日午後、福岡、佐賀、大分の九州北部三県で記録的な大雨が降った。気象庁は、数10年に1度の甚大な被害の恐れがあるとして、特別警報を出し「最大級の警戒」を求めた。
 24時間雨量が観測史上最大の515mm超を記録した福岡県朝倉市では山崩れによって流された流木は全て皮を剥ぎ削られが、民家などに突き刺さるという生々しく恐ろしい映像がそのすざましさを映し出していました。
 日本の国土は大きくないのに、筆柿の住む地方は晴天に恵まれ七夕で織姫と彦星が見られかな?と気楽な事を言っているのに、方や甚大な被害に見舞われているとはにわかに信じがたい感じです。 
07月05日(水)
 「迷い」
 来週の11日から海外旅行でカナディアンロッキーに出かけてきます。今から18年程前の若かりし頃に友人と一度カナダ横断を経験していて、カナディアンロッキーのコロンビア大氷原やシャトーレイクルイーズが強烈に印象が残っています。今回カナダ直行便が就航した事と現役完全退職祝いを兼ねてカナディアンロッキーに再訪問する事にしました。カナダの旅行とくれば、殆どのコースプランがバンクーバー〜カナディアンロッキー〜ナイアガラフォールズとカナダ横断となっていて、唯一成田発でカナディアンロッキー7日間を見つけたので、セントレアから直行便を使わずに成田から飛んでいきます。
 さて問題は服装です。コロンビア大氷原の写真を見ると厚手のセーターにヤッケやジャンパー等を重ね着しています。でも最低気温7度〜最高気温27度で朝夕の冷えが厳しいと書かれていても、「日本℃3月くらいかなぁー?」となれば、着込んでムクムクも嫌だし、薄ぎ過ぎて寒いのも嫌だし、重ね着と云ってもなぁ〜・・と服を出したり仕舞ったりと、迷いは続くのでした。極暖を着ていくよりも寒かっただ現地で本場のセーター買う方が賢い選択かもしれません。 
07月04日(火)
 「台風3号」
 台風3号が九州を横断し、四国から紀伊半島に向かってくるとの予報が出ています。幸運にも午前中は茹だる様な暑さですが、草焼きにはもってこいの風向きだったので、草刈下土手草を焼却する事にしました。実はこの土手草は県道と畑の境の草なので県に片付けさせればよいのですが、バブル時代に県道用地として圃場整備で捻出した道路ですが、バブルがはじけてしまい、県道として整備する事も無く、既に十年以上にわたって草刈りのみを県が管理している用地です。その草刈りも秋に1度だけなので、仕方なく筆柿が草刈りを行っています。草ならほっとけばよいのですが、竹の様に育ったイタドリではそういう訳にもいかず、軽トラックで運び、畑で償却する事に。強風に煽られて枯れた草は一気に燃え上がり、一瞬で焼却が終了です。
 平気で草焼きをしている人を見かけますが、草焼きは匂いが気になるので風向きを考えて行わなければいけません。 
07月03日(月)
 「収穫最盛期」
 茄子と胡瓜が毎日3個づつ収穫できるようになってきました。各枝には赤ちゃんから小学生グラス程に育った実が次々と育ってきています。ここまで来るとほぼ毎日収穫しないとお化け胡瓜や茄子になってしまい手に負えなくなってきます。胡瓜も茄子もそれ程料理にアレンジが効く野菜ではないので、毎日と言われると思わず拒否反応を起こしてしまいそうです。 実はこれより少し前には玉葱があり、じゃが芋に至ってはメ−クイーン、男爵、北あかりと一寸作り過ぎたきらいがあります。そうこうしていると、ピーマンと南瓜そしてモロヘイヤにゴーヤと矢継ぎ早に収穫の時期が迫ってきています。
 畑は広く、植える苗は安いので、どうせ植えるならという事で沢山植えてしまうので仕方がありません。そー言えばトマトも色づき始めてきそうな雰囲気でした。カナダに行っている間に最盛期を迎えるかもしれません。
07月02日(日)
 「芝刈り」
 芝刈りと云ってもゴルフではありません。自宅には芝生が無いので芝刈りの経験が一度もありません。従って電動であろうと手動であろうと、芝刈り機を押して歩いていれば芝は刈れるものだと思っていました。孫息子の家は庭先が全面芝生であり、一生懸命芝刈りを行っていました。ちょこっと覗いてみると、手動式の芝刈り機で相当な力を入れて押して行かなければ成らず、少しでも気を緩めると止まってしまうのです。芝刈り機の構造を知らなかったのですが、トルネード型をした歯が車輪の回転に合わせて回転し、軸受け側の歯との隙間に芝が入って刈りこんでいくものです。刈り取られた芝は吹き出し口から回収ボックスに自然と入るので、よく考えられた構造だな!と感心してしまいます。徐雪車も道路の雪をかき集め、煙突から噴き出しているので、構造的には同じかもしれません。
 電動ならいざ知らず、手動なら短いうちに細目に刈り取らないと超が付くほど大変なようです。それと切れなくなったら刃を研ぐか交換しなければ作業効率が悪くなるのは草刈り機と同様の様です。
 作業は大変で砂利や人工芝の選択肢もありますが、芝生のふかふか感と夏の涼しさを考えると・・・・
07月01日(土)
 「入道雲」
 昼過ぎに空を見上げると夏到来を告げる入道雲が沸き上がっていました。こんな空梅雨でダムを始めとする水は大丈夫なのでしょうかねぇ・・川の水が少なく鮎の遡上にも影響が出ていると聞きますので、ありとあらゆる処で水不足による影響が出て来るのではないかと思います。集中豪雨によって月当たりの平均降水量が平年並みなんて事が無いようにお願いしたいものです。
 さて、昨日「ポッチ」の話をしましたが、ネットの方が安いと言う先入観があり、ネット内で最安値を探すと云うパターンが出来上がっていました。親父がホームセンターで仕入れた噴霧器が圧がかからなくなり壊れてしまいました。1,000円以下という安物だったので修理という選択肢は有りません。農家の友人がお勧めを教えてくれたので、ネットで目星をつけて、ホームセンターへ価格調査に出かけてみました。カー〇とカイン〇ではネットの最安値5400円とほぼ同額で販売していましたが、デー〇では古い噴霧器の引き取りもしてくれて4560円と更にお安くなっていました。因みに今回のようなことは以前も経験しています。
 この地域は経済が活発でガソリン同様に市場価格調査を見極めながら価格設定しているようで、他の地域より安く設定されているかもしれません。なんでもネットがお得という考え方は改めようと思います。