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過去の日記2014年07月

07月31日(木)
 小学生が種から育てたスイカが届き美味しく頂いている時、筆柿が小学生の頃はプールがなく川に泳ぎに行く途中でスイカやトマトそして瓜を近くの畑で切っては川で冷やして食べた思い出が懐かしく思い出されました。思い出話に慕っていると男性の平均寿命が80歳を超えたと言うニュースが飛び込んできました。待てよ!健康寿命は70歳を少し超えた程度ですから、考えてみると動けなくなってから10年近く生かされる事ですから恐ろしい話です。
 今日車のショックアブソーバーの修理に出したところですが、健康寿命で考えると残り僅か10年足らずです。その間に新車に乗り換えるのは最後かもしれません。来年3月で9年目の車検を受けるよりも健康寿命のうちに早めに乗り換えて楽しんだほうが良いかなぁ!と買い替えモードのスイッチが入ってしまいました。 
07月30日(水)
 土用の丑の日ですがうなぎを食べられますか?
 ウナギの消費量の7割は日本が占めるており、その需要を満たすため、海外からの輸入が盛んに行われています。割安なヨーロッパウナギの稚魚を中国へ輸出して養殖、成魚を日本へ輸出するという供給網も確立されましたが、乱獲が広がり生息地でのシラスの量が激減する事態となり、国際的な商取引を規制するワシントン条約の対象とされ、ヨーロッパからのシラスの輸出は禁止されています。また、環境省は2013年にニホンウナギを絶滅危惧種に指定しました。ところが禁止されているはずのウナギのかば焼きの多くがヨーロッパウナギであることが調査の結果判明しました。未だに、ヨーロッパウナギのシラスが密輸という形で日本に入ってきている可能性が高いようです。
 ニホンウナギの漁は深刻な不漁が続いていましたが、昨年秋からは大漁となっています。これは、海水温の変化でウナギの産卵場所が北上し、アジアに向かう潮の流れにシラスが乗りやすくなったことが原因と考えられており、シラスの絶対量が増えたわけではなく、絶滅の危機に瀕していることに変わりはないようです。
 一時的な大漁と、密輸の横行により、1匹1,000円前後の中国産が出回り割安感が出ているようです。昨年は、かば焼きの値段を倍に上げるような事態にもなっていましたが、今年は少しは気楽に食べれそうです。
07月29日(火)
 仕事が終って直ぐ眼医者に向かうことにしました。
 人間ドックで眼圧が高いと言われてから定期的に眼医者に通っています。目医者では視野の検査が一番嫌いな項目です。プラネタリウムの様な形の中心部を凝視している間に周りで一瞬に光る灯りを捉えれればスイッチを押すという検査です。光はあらゆる場所で光るため、視野がかけている場所は見えないこととなります。
 20分ほどの検査を終えた時には結構な疲れを感じるものです。もっと簡単な方法は無いものかと思います。
 話は飛んで、太陽にまつわる神話と発見を一つ。「中日新聞より転載」
 大昔、太陽は2つあったと言われ、灼熱に人々が苦しむ姿を見かね、太陽の一つが水遊びをしようと、もう一つの太陽を誘い出し、川に飛び込むふりをすると、そそっかしい誘われた太陽はつられるように川にザブン。水浴びをしたためにすっかり冷えてしまって月となり、太陽は一つになった。赤道直下のコンゴに伝わる昔話です。(世界神話事典から)
 すっかり死んだと思われていた月が、月周回衛星「かぐや」のデータを精密計算したら中心部は地球の引力の影響で千数百度の熱を帯びていることが最新の発見です。 
07月28日(月)
 東北地方の梅雨明けが宣言され本格的な夏に突入しました。
 ところが日中は猛暑なのですが、朝夕は避暑地に来たと間違えそうな涼しさです。涼しいならば頭もさえそうなものですが、どうもそんなに単純ではなさそうです。
 最近は珍宝柿のトップページの写真に冴が見られず、更新サイクルも長〜くなっています。徒然草の内容に至っては筆者自ら認めるほど内容もなく、また内容がないなりに蘊蓄系でそれなりに取り繕っていたのですが、ひょっとしてスランプに陥っているかもしれません。
 偶然に昨日・今日も18時30分頃に23号線から夕日が沈むのを見て、日が沈むのが早くなったなぁ・・早いもので今週末には8月に入ってしまい、あっという間にお盆、そして筆柿が嫌いなつるべ落としの秋が来るのか。やだなぁ!
07月27日(日)
 ゴル連・ゴル連と出かけた割にはショット内容はいまいちで、さて!どうしようかと悩んでしまいます。毎回練習場にて時折「ウォ・・!、この感じを突き詰めていけば。」等と納得して終えるのですが。日を改めるとどの様にして打っていたのか思い出せず試行錯誤の連続です。今日もその悪循環にドップリと嵌ってしまいました。あ〜ぁ!
 気を取り直してディラーでオイル漏れが見つかったショックアブソーバの修理に向かいます。修理確認に時間を要する為、その時間を活用してクラウンアスリートの新車購入について見積もりをさせてくださいとの事。
 結果はクラウンアスリート(来年3月で9年12万キロ)の査定額が20万円程度を新車値引き10万とお話に成らないほど掛け離れて結果に、馬鹿らしくて「諦めます」と即答。
オイル漏れの件はメーカー無料対象部品に入っていて、出費は無くホット胸をなでおろす結果となりました。
07月26日(土)
 避暑を兼ねて鳳来のアルフォンソ・カフェに行ってきました。
 1時間程で行けれる癒しの空間と云えば真っ先にアルフォンソ・カフェが浮かんできます。アルフォンソ・カフェは旧:鳳来町で別荘が数十件が立ち並ぶ場所の一角にあり、林に囲まれ、小川のせせらぎが流れているので、市街地より明らかに2〜3度程気温が低く感じられます。近年、ブログの影響や「お出かけカフェ」等の雑誌に掲載されたことで、名古屋・豊田そして浜松等のナンバーの車が多く見掛けられる様になってしまいました。
 今日はタイミングよく空いている時に入ることが出来ましたが、僅かの数分後にはお客さんが来店して満席となってしまいました。
 お決まりのブランチセット+ホット珈琲を注文です。ミニグラスで搾りたての林檎ジュースでお口を冷やし、パン生地そのものが美味しいバタートースト+小倉トーストにバナナ半切れ、濃厚な手作りヨーグルトとジャガイモサラダのセット内容です。
 珈琲は自家焙煎されたもので、何により美味しい珈琲を「2杯目を如何ですか?」とおかわりしてくれるのが嬉しい限りです。
 ケーキセットを注文すると小ぶりの3種類のケーキが出てきます。このケーキがまた奥様お手製で、はっきり言って3種類とも「グンバツ」です。ケーキ好きなら絶対にお薦めです。
 こんな内容の徒然草を書いていると、益々行ってみようという人が増えてしまうかもしれませんネ!。
 
07月25日(金)
 猛暑・酷暑の真夏だ!
 岐阜県多治見市が39度を超え、名古屋市でも38度台と信じられない程の暑さです。夕方になっても風もなく、気温も下がらなかったので、ついに我が家のエアコンが稼働する運びとなりました。
 川沿いで比較的涼しい我が家では、リビングのエアコンは稼働することがあっても、寝室に設置されたエアコンを入れないと暑くて寝付かれないと云う日は殆どありません。はっきり言って寝室のエアコンは書斎擬きの部屋に設置すれば良かったなぁ。と反省しているほどです。
 我が家で収穫された西瓜に胡瓜、ゴーヤ・トマトとピーマンをメインに豆腐や卵などを加えて、暑いこの夏を乗り切る予定です。 
07月24日(木)
 午前中は休みを取って所用で豊橋まで行ってきました。
 早めに用事を済ませてのんびりと珈琲タイムを味わってから仕事に行こう。と目論んでいたのですが、予測がはずれ11時過ぎまで拘束される始末。仕事場まで1時間程要する為、帰らなくては成らないのですが、「まぁ、少しくらい遅れてもいっか!」と悪魔のささやきが。 実は、一般企業では時間単位の休みなど考えられない事でしょうが、我が職場は時間単位の年休が取得できると言う恵まれた職場なのです。従って午前中の4時間も少し超過の5時間も大きな問題とならないのです。羨ましいでしょう・・・
 流石に珈琲タイムを満喫していく事はと考え、販売用の珈琲豆のみを仕入れて岐路に着いたので、13時00分にギリギリ滑り込みセーフです。
 それにしても昔は40分〜50分もあれば行けたのに交通量が増えたものです。
 また、夕方から安城にも向かいましたが、23号線は西尾東ICから大渋滞で身動きが取れない状況でした。 
07月23日(水)
 眠たくて目があいていられません。
 溜まっていた全英オープンゴルフを0時30分まで見ていたにも係わらず、早朝5時にはパッチリと目が覚めてしまい、おまけに早朝ウォークに出かけたのですから、眠いのは仕方がない事かもしれません。
 歩いていくと、筆柿より明らかに体格の良さそうな人が歩いて見えます。挨拶を交わすと歩き始めて未だ3日目だとの事です。彼も若かりし頃はスポーツマン体型だったのに面影は微塵も無くなっていました。1日中デスクワークの為、歩くこともなく危機感を覚えて歩き始めたとのことです。
 運動によってダイエットが成功するかの問題でなく、年齢を重ねて行った時に足腰が弱って歩けないことのないように、お互い少しでも歩こう。と言い交わしてきました。
 という事で、昼食後腰掛けにもたれていると激しい睡魔が、少し寝付いたと思ったら首が「ガック」となり、起きては寝るという悪循環。14時から15時などは自分の体ではない様でした。 
07月22日(火)
 いよいよ昨日梅雨宣言され、本格的夏の到来です。
 ウグイスが鳴き爽やかなあさだなぁ!と余韻に慕っていると、突然「シャー・シャー・シャー」とクマゼミの大合唱が始まり、折角の静寂が・・・・
 今日が蝉の鳴くのを確認できた初日だと思っていましたが、職場の人は19日確認しているとの事でした。
 ところでニュース記事で全世界の6月の平均気温が観測史上最高を記録したと報道されていました。油蝉の激減や昔は小学校の解剖実験に使った殿様ガエルの絶滅危惧種問題など異常気象も無関係でないかもしれません。
 話は変わって、18日(金)から神戸の息子と連絡が取れず、留守番電話やメール、LINEで「連絡が取れないが大丈夫か!、海外でも行っているのか?」とメッセージを送っておいたら、「今、カナダ」「8月初旬に帰る」と実に簡単な驚きの内容が返信されてきました。
 仕事なのか遊びなのか?バンクーバーやトロント等の街中なのかロッキーとかの山の中なのかも皆目見当も尽きません。
 不可思議な航空機事故が多発している時です。無事に帰ってくれば良しとするか。 
07月21日(月)
 タイゴルフで嫌という程思い知らされた本番に強い練習をすべく練習場に。
 まずは普段通りのショットをしてみようと打ってみると、タイゴルフの再現を思わせるトップのゴロやシャンク気味の玉が連発して向かいの方に恥ずかしい有様です。
 不思議な事に普通のショットも打つことが出来ないのです。こうなると、どの様に打ったら前の状態に戻るのか、「脇を締めて、力むな、ヘッドを走らせよ、背筋を伸ばして」等などチェックポイントを考えすぎる深みにどんどん嵌っていきます。
 結局サンドウェッジ等の短いクラブでゆっくり力まず振る事から始めて、100球程打ってやっとの事で真っ直ぐヒットする様に戻すことができました。
 さて、今からが本番に強いスイング作りの始まりです。スコアに結びつかなくてもゴロフではなく、ゴルフが出来る様に頑張ろう・・・8月5日本番が組み込まれているけど、余りにも日にちがなさ過ぎます。  
07月20日(日)
 朝早く目が覚めて眠れず、早朝ウォークに出かけます。
 タイ旅行で増えた体重を1週間掛けて戻そうと心に決め、帰国後今日までアルコール類を一滴も口にしていませんでした。また、タイでは沢山食べたと言っても炭水化物系は殆ど無かったので、気を付けて食べていた甲斐があって微増に留まっていたのが大きかったようです。 努力の甲斐があってか、出発時の体重を下回り始めました。 ダイエッターとして結果が数字に表れてくると俄然やる気がふつふつと湧いてきます。
 バイキング形式の夕食会ではローストビーフこそ食べ過ぎてしまいましたが、サラダやフルーツ&魚を中心にセレクトしたので、お腹が満腹の割には体重は多分増えてないはず?と自分に言い聞かせて明日の結果を待ちます。
 疲れが出るのが数日後ですから体重増加も数日後かもしれません?
 
07月19日(土)
 3連休だと言うのに雨振りとなりました。
 東海地方は梅雨あけしていので、今回の雨を最後に梅雨明けするかもしれません。今日は診断書を頂きに豊橋の病院に行きました。最初に先生にお世話になったのは、未だ豊橋市民病院が松葉町にあった頃の外科部長で後に市民病院委員長を経てからクリニックを営んで見えるので、かれこれ30年以上のお付き合いということになります。今日は「先生年を食ったねぇ!」、「お前もあの頃は若かったなぁ!」等を言い合ってきました。
 午後からは干物を仕入れるべく、珍しくラグーナ蒲郡に行ってみました。マグロや干物が盛り沢山あって目移りしながら歩いていると、店店で「試食してみて!、此処にある600円のの商品、何れでも2品で1,000円でどうですか?」等など強引な売り込みで、思わず手が出そうになります。カツオだけの購入予定が、アーモンド、虎屋のういろう、たこ飯のタコ、真イワシの干物とついつい買い込んでしまいました。
 つくづくお店周りに弱いなぁ!と痛感です。「まぁ、タマには良いか?」
 
07月18日(金)
 タイ旅行の3日後に当たる今日になって本格的に疲れが出て来たようです。
 昼食休憩時に豆腐専門店まで歩いていくと体の怠い事・怠い事!足が前に出ません。この疲れを取るべく今夜はネットで取り寄せたコンビーフハッシュでゴーヤチャンプルーを作ってタンパク質&ビタミンの栄養補給をしよう。
 真っ直ぐ帰宅して疲れを癒したいところではありますが、車のパンク修理をしなくては成りません。
 実はこの場所は数週間前にパンクだとして修理に出したのですが、パンクは見つからなかった場所です。バルブとかホイールに穴が空いているのではと不安を抱えて待っていると、平らな板片が刺さっていて明らかにパンクでした。
 治ったと喜んでいる矢先に大将がサスペンションのオイル漏れがあるようで「ギィ、ギィ」と音が言う様になって来るので早めに交換が必要ですよ、との事。
 足回りですので連休中にでもモータスに行ってみます。それにしても年式が古くなってくると色入りな物が消耗して修理費が嵩むようになってきます。(ショック) 
07月17日(木)
 仕事が終わってから所用で安城まで車を走らせます。
 23号線が蒲郡ICまで開通してから特に車の交通量が増えたようで、片側1車線である西尾東IC〜2車線が始まる安城藤井ICまでは慢性的な大渋滞が発生しています。
 安城・名古屋方面も渋滞さえなければ無条件に利用するのですが、渋滞でも23号線を利用するのか、下道で行くのか毎回悩むのです。
 通勤ラッシュの時間帯を考慮して下道を走っていると後部から「ギィ、ギィ」と異音が聞こえるような? インパネを覗いてみるとタイヤの空気圧などの異常を知らせるアラームが点灯しています。路肩に止めてパンクを確認すると運転席後ろのタイヤの空気が少なめです。安城での用事を済ませてガソリンスタンドで空気を入れると「カン・カン。・カン」と沢山はいるので、明らかにパンクのようです。空気を入れても「ギィ、ギィ」の音は消えませんでした。 
07月16日(水)
 記憶を蘇らせながらタイ旅行記を遡って書き込みしています。
 後で書き込みやすいように、時間的流れで行動パターンを記録しておこうと思っていたのですが、メモってあったのが初日から2日間だけと言う寂しい限りです。
 毎日が、ゴルフ・マッサージ・夕食・市内散策の4項目しか行動パターンがないので、どの項目が先か後かの違いだけですのでメモしてなくても大丈夫だと思っていたのに、根拠のない自信はダメだと思い知らされる事に。
 ビデオもたまっているのに、頭もシャキッとしないので早めに寝ます。 
07月15日(火)
 0時30分タイを後にすることとなりました。
 ジェット気流の影響で離陸後5時間15分のフライト時間ででセントレアに到着します。
 10日〜15日の5日間は全て5時30分に起床、ゴルフなど動き回ってから床につくのが0時00分頃ですので疲れが溜まるのは当然と言えます。
 帰りの便は0時過ぎ(日本時間の深夜2時)に離陸しますが、シートベルトサインが消えると同時に軽食が配られます。この間が約1時間。セントレア到着1時間30分前には朝食として起こされますので、実質3時間弱しか眠ることができません。若い頃の徹夜と変わりません。
 7時30分にセントレアに着陸、モーニング珈琲タイムを経て、無事タイゴルフ旅行を締め括りました。
 嘱託職員は年次有給休暇も少ないため、僅か2時間しか寝てはいませんでしたが、午後から職場に向かいました。(お疲れ様) 
07月14日(月)
 タイ旅行も”ア!・”と云う間最終日を迎えました。
 今回は経費節減の為レイトチェックを1部屋のみとしたので大方の荷造りを済ませてからチェックアウトを済ませることに。
 8時10分より「カオキオCC 全長5,928yard(GreenFee2400B、Cart600B、caddy350B)」へ。」
 ショート=124〜155、ロング=418〜493と久々に日本のコース並みの長さです。所が最終ラウンドで疲れが溜まっているにも係わらず、カートがフェアウェイに乗り入れてくれず、おまけに3ホール目には雷を伴ったスコールに見舞われ、フェアウエイは泥濘、グリーンも水溜りが出来てパットが急ブレーキにように止まってしまいます。
 40分程で少し小降りにはなりましたが、結局最終ホールまで雨に祟られる結果です。しかし、タイはラフ草も芝も強く、ダブリ&トップは全く飛びません。練習所での練習から実践に即した練習の必要性を痛感しました。
 ゴルフ場での反省会を早めに切り上げて、ホテルに戻って帰路の準備を行うことに。ホテル出発まで「日本食:FUJI」でまたしめサバや鯖の塩焼きで最後のパタヤを締め括り、19時40分に空港に向けて出発しました。
 空港まで車内で爆睡です。言葉や写真では表現できない程スワンナプーム国際空港は巨大です。
 搭乗手続きや出国手続きに時間が掛かり、ノンビリお土産を見て回る時間がありません。タイシルクとロクシタンのハンドクリームそして定番のゴディバを取り急ぎ買い込み、搭乗ゲートへ。
登場席は64列と最後尾でお客さんも少なかったことで、キャビンアテンダントに足が伸ばせる最前席に変わる事を確認すると「OK]の返事。お陰様でビジネスクラスに乗ったような感覚で帰路する事となりました。
07月13日(日)
 3ラウンド目も過去に回ったことのある「グリーンウッドGC 全長6,599yard GreenFeeパック料金、Cart600B、caddy350B)」値段の割には綺麗なコースでもう一回来ても良いな。と思う程です。
 ショート=150〜200、ロング=519〜533といずれのコースも日本のバックティ並です。
 流石に3連続ゴルフとなると疲れが溜まってきます。ゴルフ場での昼食を早めに切り上げてタイ式マッサージで疲れを取ります。
 「ブッタの日」も終わり、今日からお店も街中も活気が戻ってきました。でも夕食は相変わらず「日本食:ZEN」に来店することに。折角タイに来たのに、よくぞまぁ日本食の店で毎晩・毎晩持ち込みの焼酎・ウイスキーと「刺身・寿司・天麩羅・〆サバ・鯖塩焼き・・」等を食べるものかと呆れ返るほどです
。 
07月12日(土)
  2ラウンド目は7時45分にホテルを出発〜、「トレジャーヒル 全長6,726yard(GreenFee1200B、Cart500B、caddy300B)」です。このコースは過去に来たことのあるのですが、コースの記憶は全くありません。
 ショート=114〜213、ロング=514〜576と長いこと長いこと・・。
 ゴルフが終われば必ずゴルフ場で反省会。ホテルに戻れば夕食の集合時間である18時まで、タイ式マッサージ2時間や市内散策&お風呂やオープンバーと思い思いの自由行動となります。以前タイ常連のU君から”通り沿いのマッサージは知識のない人が大半の偽物だよ”と教えてくれていたので、地元民が行くという専門店にします。但し通り沿いの若い人と異なり、巨漢のおばさんが殆どですけどね。 それにしても2時間200Bでチップ100Bと約900円で2時間リラックスできるのですから毎晩行きたくなるのも当然かもしれません。
 夕食は「日本食:ZEN」で料理を注文し、隠し持ち込んだ焼酎で乾杯です。焼酎の匂いですぐにバレると思うのですが、お店の人も気付かぬ振りをしてくれた様です。
 「ブッターの日」でタイ全土が禁酒なのにゴルフ場ではビールが普通に提供されたので、理解に苦しむ内容です。さぁ!、0時00分には解禁されます。
07月11日(金)
  6時00分には朝食に向かうも、メニューは少なく、フルーツもありませんでした。結局は4日間(チャーハン&お粥、ハム、目玉焼きにサラダ少々と牛乳)は同じ朝食でした。
7時30分にホテルを出発〜、坂田塾が合宿を行うと言う「バンプラGC 全長6,495yard(GreenFee2400B、Cart600B、caddy350B)」へ。
 ショート=154〜185、ロング=480〜560と筆柿の飛距離では絶対的にパーオンは無理。
 驚いたのが超高速グリーンです。トーナメント並みのスピードに四苦八苦の連続です。ホール間も長く皆さん6番アイアン以上でのショットが要求されます。上級者のH君は今回4Rで一度も7番アイアンは使えなかったと言っていましたので、如何に長いかが伺えます。ショート4ホールも全てが180ヤード以上ですから自ずと結果がみえています。
 今回も、OB・ワンぺナ券、バンカー券、3パット券の3枚がペナルティ券として設けられていて、9ホールのハーフ毎に精算です。ルールは最後に持っていた人となるので、バンカー券と3パット券2枚持っていても9ホール目に誰かがバンカーや3パットすると自分のペナルティーはなくなります。ラウンド終了時には8個のボールとお別れです。(;_;)
 さて、ここから悪夢の2日間がスタートです。
 部屋で飲んでいると、市内散策してきた1人が「お店が閉まっていた。」と驚きの報告。
放心状態で街中に出てみるとオープンバーは腰掛けが上げてあって、人もまばら。諦めきれず、パタヤ一番の繁華街であるウォーキングストリートのオープンバーやGOGOバーを見学しに向かいましたが、店は閉まっていて「11日〜12日24時までCLOSE」の貼り紙が。この時点ではまだ何の日か判らず、ソンテクに乗って街中を徘徊状態。
 諦めて夕食の「日本食:FUJI」で料理とビールを注文すると、アルコールはNOのダメ出しを受けることに。
 何がなんだか分からずにタイ式マッサージを受けて24時就寝。
07月10日(木)
 タイゴルフ旅行は大型台風の直撃予報の中での出発です。後になって考えてみると今回は失敗や出来事が次々と発生した事も特徴的な旅行で、全ては台風から既に始まっていたのではと思う程です。
○失敗談としては、
 1=クレジットカードを忘れ、ラウンジ利用もマイル積算も出来なかった事。勿論お土産   も全て現金。(カードでの旅行保険も無い状態で不安)
 2=全行程をクロックスにした事で、帰路の時に靴下を履き忘れ、機内で足が冷えて眠れなかった事。
○ハプニングとしては、
 1=11日〜12日が「ブッタの日」にあたり、タイ全土が禁酒となったためオープンバーや   パタヤ一番の歓楽街のお店は閉まっていて閑古鳥状態。日本食レストランにおいてもビール等のアルコール類は一切無し。真逆まさかの信じられない状態。
 2=晴天でゴルフができたのは1日のみ、2日間はスコールで30分程中断あり。最終日は激   しいスコールでびしょ濡れ状態。更に唯一カートがボールのところまで行かないゴルフ場であった為、泥濘んだフェアウェーを歩く羽目になり足回りもびしょ濡れ。勿論ボールも転がらず飛距離も伸びず状態。
 以上を踏まえての、パタヤゴルフ旅行記です。
 早朝6時30分にS君の送迎でセントレアに。今回は異例の花木組合を除いた4名だけの旅行です。 8時10分の搭乗手続きをする時「仕舞った!、マイレージカードを忘れた。」一気にネガティブモードに。カードがないと言う事は、海外旅行保険が無いという事で、万が一病気ななったらと思うとゾ〜とします。
 諦めて現金にてきしめんで軽めの朝食、恒例のラウンジも現金で入室し、ビールを飲みながら出発を待ちます。
 出国手続きを済ませ、DFSにてメンバー各自で最低1本のアルコール類を購入します。通常25度がDFSだと40度と高めの物ばかりです。「泡盛久米泉」購入していくことに。
 5時間45分のフライトでタイ国際空港に到着、延々1キロ程を歩く歩道を利用して入国審査に。ところが例年大混雑の入国審査も人が少なく簡単に通過。何故?
 お出迎えの送迎車で高速道を1時間30分かけて「パタヤ」に向かいます。
 到着後は薄着に着替え、恒例の夕食会場「日本食:FUJI」で一段落。 飲めや食えやで4人2,400バーツ(7,200円)と安さは相い変わらずです。
 市内散策ながら、タイ式マッサージ1時間コース(200B+チップ100B)を受けて午前0時に就寝。 
 30,000円両替しましたが、以前は10,000円で4,000Bが、一昨年は3,300B、昨年は3,100B、今年は3,130バーツです。
07月09日(水)
 来週の火曜日まで徒然草はお休みします。 
07月08日(火)
 超大型台風の進路予想が愛知県を目指す方向に変わって心配です。
 一番の心配は10日に飛行機が飛び立つか?という事の一点です。「強風で飛行機が飛び立たず諦めた方が?」と言う脅し文句に「大丈夫!飛びったってしまえば此方の物よ。行いが良いから心配ない。」と応戦する始末。でも不安は拭いされず、何回ともなく気象庁の台風情報へアクセスする一日となりました。10日の夕方〜11日掛けてが一番影響が出そうな状況で一安心です。ところが山小屋仲間のKさんがは翌日の11日に石垣島に飛び立つ計画をして見えます。「筆柿が飛びったあとに台風が近づいて11日には回復して飛び立てることが最高だね!。お互いに行いを良くしておこう。」とお互いに言い聞かせていました。
 「根拠のない自信は必要です。」 
 07月07日(月)
 祖母の命日と地域の方のお通夜が偶然ですが重なりましいた。
 いろいろな葬式や通夜にお参りしましたが、中でも日蓮宗と浄土宗はお経が長く、それに比べると浄土真宗は「えぇ!」と思うほど短くこんなに差があるのかと驚かされます。
 通夜を済ませ木曜日からの旅行準備をしようと思いましたが、今日は長〜いお経の宗派で自宅に帰ってから準備するには遅くなってしまいました。
 話は変わって、娘夫婦と息子夫婦が偶然にも6日(日)〜8日(火)までリフレッシュ旅行に出かけています。ところが7月にしては最大級の台風が沖縄方面に近づいてくると同時に梅雨前線を刺激して天候が不安定な状況になっています。
 折角の旅行なので「どうか天気が良くなるように」と願っていたところ、息子から「明日の飛行機が全便欠航が決まったので延泊する事になった。」とメールが飛び込んできました。2日間は晴天に恵まれたのでなによりです。 娘の方も天気に恵まれて楽しかったとなって欲しいものです。
 ところで10日にタイに出発しますが、飛行機が飛び立つかと心配は尽きません。 
07月06日(日)
 腰が・・・・・
 昨日から2日間連続でゴルフの練習と庭の草刈りで腰が砕けそうです。以前は土日云えばゴルフ練習場に出かけていたのですが、週末が忙しくて最近はクラブを殆ど握っていませんでした。
 ところが、来週に迫っているタイゴルフ旅行(4日で4ラウンド)を全く練習せずに迎えるほどの勇気も実力もありません。無駄なあがきとはわかっていますが久しぶりに練習してきた次第です。
 疲れて休みながら本を読んでいると、庭の草が勢いよく伸びて見苦しい状態が目に飛び込んできます。遊びに行く前に少しでも手入れをと草を取っておこうと。
 庭は草が生えないようにシートを敷き詰めてから小石が被せてあるので、簡単に引き抜けるかと思いきや、生えたての草は簡単なのですが、少し大きくなった草は驚く程強く根をはっているのです。また、庭石との境のシートが処では雑草の強さをまざまざと見せ付けられる程、引き抜く事は簡単ではありません。境の草取りは諦めて除草剤のお世話になることにしました。因みに境の草でも生えたてなら簡単に取れるので、草取りは早め早めの対応が必要なようです。 そんなこんなで腰が・・・・
 
07月05日(土)
 早朝から野暮用で豊橋に向かいました。
 自宅から豊橋方面に向かう時には、毎回何れのコースで行くのがベストか考えさせられます。23号線バイパスも蒲郡ICで行き止まり、市街地〜ラグーナ蒲郡方面を経由して再び23号線バイパスに乗る案とオレンジロードから1号線で豊橋まで一直線の2パターンに加え、地道も迂回路が数パターンあるので問題なのです。
 浜松から名古屋までの1号線のバイパスとなるので多くの車が23号線になだれ込んできます。そのように考えれば片側1車線で整備をすること自体に無理があり、至る所で大渋滞が発生しています。 何はともあれ一刻も早く蒲郡ICから先を工事して全線開通を目指して欲しいものです。
 てな愚痴は置いといて、野暮用が早めに終わったので「珈琲館チロル」でハワイコナ珈琲を頂いて来ました。う〜〜ん、至福のひと時!!!
07月04日(金)
 懲りない性分です。
 最近本屋さんに立ち寄ることもなく、内田康夫著の浅見光彦シリーズ本から遠ざかっています。来週にはタイゴルフが控えているため機内での読書本を仕入れに久しぶりに本屋に向かいました。
 目新しい本は無いかと平積みの本を物色していると、○○万部突破やAmazon総合第一位等の帯が掛かっている本が目に飛び込んできます。タイトルも脳科学系とダイエット系の本で思わずチョイス。
 ダイエット系は何十冊も読みましたが、痩せるためのメソッドは同じようなことが書いてあるのです。ならば購入する必要はないのですが、読んでいる間はダイエット意欲が途切れず続け易いことがある為です。所謂、ダイエットを後押ししてくれる本という事です。
 我が家に何刷でもあるという事は、チャレンジしてはリバンドを繰り返していると言う事にもなります。 
07月03日(木)
 梅雨らしい雨の日となりました。
 九州地方では何十年振りに一度と言う大雨が降り続き各地で被害が発生しているようです。今夜からは近畿地方〜東海地方と雨雲が移ってくるので心配されます。願う事なら東三河では5%節水が始まっているので恵みの雨となって欲しいものです。
 話は変わってTVは「ほんまでっかTV」や「女子プロゴルフ」等僅かの番組しか見ないのですが、「ドクターX」「アリスの刺」だけは録画してまで見ていました。番組の内容は勿論気に入っていたのですが、主題歌も大好きでした。同じように主題歌がお気に入りでCDを持ってみえるKさんから「太陽と花」をお借りしました。昼休みに視聴しようと車のHDDナビに差し込むと「CDを確認ください」のメッセージが。「もしやDVDでは?」とジャケットを見るとDVDのマークと不安が的中。さて、どの様にしてHDDに録音するか考えなくては。 
 07月02日(水)
 イタリア料理とワインを堪能。
 初回訪問してからすっかり気に入ってしまったイタリア料理とワインのお店「Marues(マルズ)」で穴埋めの会に参加です。
穴埋めの会?とはN君が噂だけで予約をしていたのですが、メンバー的に少しオープンすぎる?と云う事で別会場に変更する事に成ったため、予約で満席のお店にキャンセルでご迷惑を掛ける事を避けるべく応援舞台として集まったので穴埋めの会と命名した次第です。
 ダイエット宣言した翌日に目の前の美味しいイタリア料理を如何にして乗り切るかを考えながら、特別に食べたい料理のみお皿に取ることに終始し、ピザやパスタ等は味見をする程度に控えてきました。それでもイタリア料理は量が多く、ワインも美味しいとあって、ちょっと物足りないな!位を予定していましたが、お店を出るときには満足満足と成ってしまう事に。トホホ・・・
07月01日(火)
 7月に入り本格的な夏モードに突入です。
 今年の梅雨の降水量は平年の30%程と極端に少なく、このままだと確実に水不足に陥る気がします。若しくは何処かで帳尻合わせの大雨や集中豪雨に見舞われるかもしれません。
 何を隠そう数日前から間食は一切取らず、口に入れたものはスマホに書き込みすると言う、所謂レコーディングダイエットを試していました。継続性の目処もたったので、徒然草でダイエット宣言した次第です。
 真夏の水着に間に合う集中ダイエットなるタイトル本が氾濫していますが、苦痛なダイエットは成功しないので、焦らず楽しく当面は10月の人間ドック迄を1クルーとして考えています。 
 差し当たって明日の宴席と来週からのタイゴルフ旅行を如何にして乗り切るかです。
 「ローマは1日にして成らず」

珍宝柿:(学術名=筆柿)