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過去の日記2011年10月

10月31日(月)
 結婚式当日です。
 お天気は、ホテルにいるときには、雨も降るが直ぐ止み、曇りの状態でしたが!・・・
 玄関には、リムジンが止まっていて思わず記念写真を撮っていると、私たちが乗って式場に行く車とのこと!(まさかの凄い体険)。式場に着くころには青空に変わり結婚式のスタートです。牧師さんがの英語はほとんど分りませんでしたが、どのような事かは問題なく理解できます。(当然ですが!)
 チャペルから目の前のビーチに出て2人は記念写真のオンパレード。エメラルド色の海と青い空・白い波のコントラストは、日本では沖縄でないと味わえないと思います。
 我々にはチップの習慣がありません。一般的なタクシーや食事・ベットメイキング等のチップは経験上解るのですが、牧師さんやスタッフ&カメラマン・リムジンの運転手などセットになっている場合はどうか?、またDFSにタクシーで行くいく場合はタクシー代は無料となりますが、さてチップは?・・・・・・気持ちなので、渡せば問題ないのですが金額を含めヤッパリ悩みます。
 PS・・天候に恵まれて本当に良かったです。。お幸せに!!
10月30日(日)
 本日から5日間のグアムです。
 海外旅行経験はホームページ内ABROADで掲載している通りですが、息子夫婦がビジネスクラスでのフライトをプレゼントしてくれました。エコノミーしか知らない私にとって、一番感じたことは、サービスの違いは当然なのですが、応対する全ての職員が親切で一目置いて対応してくれる感じでした。(気のせいかも知れません)
 いつもは、出発まで恒例のラウンジにてビール等で休息していますが、今回は、出国後にスターアライアンスラウンジを使用することが出来ます。ビジネスでは機内で高級アルコール類が頂ける事を忘れ、安いビールを飲んでしまうという失態を犯していました。搭乗すると、即座にお飲み物(ジュース・シャンパン・ワイン)とまるで重役席に座った感じで頂きました。昼食も銀紙に覆われたONEプレート貧疎な感じではなく、素敵なトレーに乗って出てきます。ちなみに私はサーモンパスタ、相方はチキンを頂きました。
 「アット」言う間の3:30分フライトが終了し、グアムに入国です。到着便が重なった事もありますが、運が悪く並んだ列が最悪で50分近く費やして入国です。
今回のホテルは「ハイアットリージェンシー グアム」1205室です。このフロアーは終日珈琲が時間によってはワインやビールも飲み放題です。ここのラウンジで夕食を済ませ、明日の天気を祈って就寝です。
10月29日(土)
 英会話学習スタート
数週間前から、車で流れる音楽がジャズから英会話に入れ替わりました。
 海外旅行を始めた頃(中年時代)に英会話が思うように出来ず、英会話のA▲ONに高額の授業料を払って通ったり、通信教育やN●K英会話のラジオ・テレビを利用して、学習した時期がありました。しかし、学生時代には英語は苦手ですし、基礎の無い上に高齢者になってから始めた事もあり、人様に英語を習っているとは、とても言える状態ではありませんでした。最近は片言で英語が出来ればリゾッチャ旅行に問題なかったので、すっかりご無沙汰していました。
 通常は単語を並べれば問題ない地域でも、何時もの「かっこよく決めたい」と私の専売特許である形から入るべく、心機一転して英語らしい「英会話」を学習しているのです。今日現在、殆んど上達は見られません。
 それでは、明日から11月3日までお休みします。
 おいおい!、先週は九州旅行して、今度は海外旅行かい!・・遊びまくっていないと怒らないで下さい。
10月28日(金)
 海外旅行準備
 日曜日からグアムへ行く準備で家の中を行ったり来たりでバタバタしていました。
 何時もの、リゾッチャゴルフに行くなら考えることは無いのですが、今回は結婚式に参加するため、遊びモードオンリーと言うわけにはいかないのです。どの服装で参加するかが最大の悩みとなっています。アロハシャツと言われても現地調達しか手段はなく、サイズは合うのか?、到着してから時間があまり無いのに時間があるのか?、新郎が白色なので、同じ白色のズボンは避けたほうが・・・・そして、最大の悩みは相手のご両親とかけ離れていてはみっともない等など切りがありません。スーツケースに入れたり、出したり嬉しい悩みです。
10月27日(木)
 タイの大洪水について!!
 職場で一緒に仕事をしている女性が、友人の結婚式に出席のため、明日からタイに飛ぶとのこと。タイは北部地方から始まった水害が南下し、首都バンコクに到達しているようです。ニュース映像でしか分りませんが、日本国土に匹敵する面積が水害になり、膝上まで水につかり、ボートが行き交っているなど信じられない光景です。(ワニや蛇も流れているようです。)
 日系企業の人たちの退去も始まっている中で、これからタイに向かう訳ですので、相当に不安なことと思います。個人旅行なら自分で決断できますが、タイに見える結婚される彼女がから、「大丈夫だよ!」と言われ、タイ航空に問い合わせても、明日も飛びますとの回答。本日のギリギリまで各方面と連絡を取って決行を決断されました。
このようなハプニング(失礼)は有り得ないので素晴らしい思い出になると思いますよ!。この先、合うたびに「あの時は・・すごかたねぇ」と一生の思いでとなり、笑って過ごせるように思います。 お幸せに!・・・
 実は、私事ですが、来年1月のタイ旅行をセットしています。それまでには水が引いてください。(祈り)
10月26日(水)
 体の定期検査
 今日は真っ青な秋晴れで雲ひとつ無い天気となりました。絶好の天気とは裏腹に、私はと言うと病院へ定期検査です。(泣)
 検診も修繕も必要な年齢ですので、1年に数回の病院通いは仕方の無いことと諦めています。病院とご縁のない方には分からないと思いますが、「異常なし」ですよ!との医師の顔が天使に見えてくるくるのですから不思議なことです。
 気持ちが軽くなると恒例の癒しの珈琲タイム何処にしようかと迷っていると、青い海に煌く太陽の光がを見に行こう!と言うことで「カフェオーシャン」に行くことにしました。お店から見える三河湾の太陽の光に照らされた水面を見ていると、本当の至福のひと時です。
 景色と美味しい珈琲を頂きながらのんびり読書をさせて頂きました。
10月25日(火)
 心に残る一言
 今日は乱読しているもう一冊の本からの言葉です。
 曽野綾子著「老いの才覚」で「高齢である事は資格でも功績でもない」しかし、今の高齢者の多くは権利を主張したり、それを受ける資格があると考えている人が大半だそうです。少数の若者で今の高齢者人口を支えきれるはずがありません。出来るだけ若い世代に負担を掛けさせないようにする。それが才覚と言うものだそうです。
 「基本的な苦悩が無くなった時代が、老いる力を弱くした」、戦争もなく、食べられない貧困も無い、明日まで生きていられるわからない、と言う苦悩がなくなったのが原因のようです。「日本は経済大国なのに豊かさを感じられないのだろうとか」と言われますが、答えは簡単、「貧しさを知らないから豊かさがわからないから」。
 才覚を持った人に近づこう。 と思った日でした。。。
10月24日(月)
 今朝から、一瞬にして通常の生活に戻ってしまいました。遊び癖は、簡単には抜けない物で、溜まっていた仕事も思い出しながら何とか無事に一日を終えることが出来ました。
今夜は、写真の整理や旅行時の片づけを行わなくてはならず、録画されているビデオも旬の内に見ないと、次々録画されてきますので、結構忙しいです。
 トップページの写真を「赤そば」から「阿蘇の米塚」に替えてお茶を濁しておきます。旅行中の記録としての徒然草も順次更新していきます
10月23日(日)
 あっという間の4日間です。今日は教養を高めるべく、西都市にある西都原古墳群散策です。
 ここは、国の特別史跡の指定を受けている古墳群で東西約2.6㎞・南北4.2㎞・標高50~80mの台地に4世紀前半から7世紀前半にかけての古墳が311有余点在しています。(西都市資料より)
 貸出し自転車で古墳を回っていきます。外はコスモスが咲き始めて爽やかな秋空ですが、一転、古墳の中は湿度が高く、空気の流れを感じない神秘的な空間です。数十世紀も前の白骨化したものや、装飾品が出てくるなど本当に考えられない世界でした。隣接する県立西都原考古博物館は平成16年に約54億で建てられたもので、縄文時代を中心に志向を凝らした展示がされていて圧巻です。
 九重夢の大吊橋が雨でしたので、綾町にある照葉大吊橋(長さ250m・高さ142m)を見て今回の九州旅行を無事終えることが出来ました。
改めて、子供たちに感謝です。 ありがとう!!!
10月22日(土)
 毎日贅沢は出来ません。宮崎では○横インで素泊まりです。
今日は、息子の希望で櫻島、指宿で砂風呂体険コースです。昨日の雨が嘘の様に霧島連山がくっきり見えます。話題となっている新燃岳の噴火口は直接見える場所にはなく、煙は確認できませんでしたが、息子曰く、噴火に伴う空振や火山灰は凄かったとのことでした。
 桜島は、霞は掛かっているものの、灰色した大量の噴煙を確認することができました。
噴火を見学しているには気楽なことですが、ここで生活して見える方は、火山灰が降ってくるわけで、草焼をした煙が家に掛かってくる比ではないと改めて考えさせられました。
 指宿の砂風呂は初めての体険です。浴衣に着替え、海岸に出て行くとスコップを持った方が数人。指定された場所に仰向けに寝ると、一斉に砂が被せられます。砂は生暖かいと感じる程度ですが、直接負荷が掛かっている尾骶骨は、かなりあつく感じます。10分程度ですので玉のような汗が出る前に終了と言う感じです。
 終了後は砂を落として通常の温泉につかって終了です。
 楽しい経験をさせて頂きました。(嬉)
10月21日(金)
 朝から大雨で、由布院のポスターに掲載されている金鱗湖の朝霧は諦めざるをえませんでした。
今日は、日本一の吊橋「九重 夢の大吊橋」→阿蘇やまなみハイウェイ→熊本経由で宮崎のコースです。、天候に文句を言っても始まらず、のんびりしてから由布院を後にしました。
 吊橋は、雨は小降りでしたが風が強い為、観光客は全員100円カッパの購入を余儀なくされていました。(傘での渡りは禁止です)。
 大吊橋は標高 777m、高さ 173m、長さ 390m、橋桁の幅 1.5mの日本一の人道大吊橋です。橋の上からは日本滝100選に選ばれた「震動の滝(雄滝と雌滝)」の雄大な景色が満喫できます。合羽を着ていても、結局びしょ濡れになり、次なる目的地、やまなみハイウェイに向かいました、薄日が差す時もありましたが、喜びもここまででした。
九州自動車道から宮崎に向かってる途中で、「交通情報により案内を変更します」とナビからの案内、「宮崎~都城雨により通行止め」の交通規制によって案内が変わったことをこのとき初めて気が付きました。都城付近からはワイパーは全く効果なく、不安になりながら、都城ICへ。
 高速を降りると風の影響がないので雨も弱く「うそ~」と言う感じでした。交通量は少ない為、順調に息子の所にたどり着くことが出来ました。
 運転手で酒は飲めませんでしたが、久しぶりに息子との再会・食事に一時を過ごすことができました。
10月20日(木)
 天候も回復し、一番便で熊本空港に到着。
 本日の予定は、「米塚」→「草千里」→「噴火口」→パノラマラインを通って「大観峰」経由で終点の「由布院」へ!。
 「米塚」、「草千里」は真っ青な空とお椀を伏せたような山のバランスが素晴しく、絶好のシャッターポイントです。
 噴火口へは、有料道路で直接いけます。僅かな距離で○○円は高いと思いましたが、駐車場料金も取られない為、含めた料金と思えば格安です。
 噴火口の直径は約600m、深さ約130m程あり、池は青緑色ですがこれは周りの岩石から溶かされた鉄と銅の色(鉄→緑、銅→青)によるもので、地獄の釜を覗いているようです。
 パノラマハイウェイでは、馬や牛の放牧が行われ、眼下には市街が一望でき、パッチワークの大パノラマの様相です。
「大観峰」経由で旅行の本当の目的地である、由布院の旅館へ!!。
 お泊りの「田乃倉」は由布院の中でも格式ある老舗旅館です。そんな中で、今回は、特別室に泊まりますが、特別室に泊まるのは初めての経験です。部屋は、10畳以上の和室が2室、部屋の風呂も檜の内風呂と露天が2つ配置され、お庭も部屋付きで独り占めできます。館内のお風呂は22時に男女が入れ替わるため、部屋と合わせ2時間(3箇所)の入浴で至福のひと時を過ごすことができました。
 このような贅沢な旅行が出来たのも、娘と息子が結婚○○年記念として、プレゼントをしてくれたものです。
 贅沢させていただきます。 「本当にありがとう・・・」(お礼)
10月19日(水)
 今日は眠く&体調不良です。原因は、中日優勝のスポーツニュースを遅くまで視聴していたのと、洗髪後ニュースが始まったために、しっかり乾かさなかったのがいけなかった様で、おかげ様で若干風邪気味で少し頭が重い(頭痛)状態です。
 明日から、九州の息子のところに出かけます。九州地方はソフトバンクとジャイアンツの記事が大勢を占め中日の扱いは非常に小さく、学生の中にも中日ファンは皆無とのこと。お土産は、中日スポーツを持っていく予定です。
 ラーメン屋さんに行った時に、メニューや周りの人を見てビックリで、全てが豚骨ラーメンなのです。スパーの生ラーメンコーナーに醤油・塩系は売っていませんでした。醤油ラーメンを食べる場合は、サッポロ○番、出前○丁等を購入しているそうです。
 明日から日曜日まで不在ですので、徒然草はお休みです。
10月18日(火)
 中日優勝おめでとう!!
 スポーツニュースの梯子をしますので、今日はこれまで。
10月17日(月)
 夕方、友人からゴルフに言って来て反省会を行うからオープン参加しませんか!とお誘いがあり、少し仕事が残っていましたが居酒屋さんに一目散です。
 我が家では、息子たちが不在のため、肉&油系のリクエストが無いので、数年近く家で焼肉や天ぷら料理をしたことがありません。祖父母は季節で取れる野菜を毎日食べていているのを見て、良く飽きずに食べれるものだ!考えられないと関心していた記憶があります。
 それが、不思議なことに今では家で収穫できる野菜であれば、収穫が終わるまで同じ食材の料理が連日食卓に並んでいます。
 娘たちが時々帰って際に「良く飽きずに同じものばかり食べれるネ」と昔思っていたことを、今では言われる立場になってしました。 少し年齢を重ねたかなぁ。(泣;)
10月16日(日)
 昨日と打って変わって秋晴れとなったので、田峯観音へ恒例の水汲みにお出かけです。豊川の大銀杏の紅葉を確認していきましたが、まだまだの状態です。何時もベストタイミングを逃していますので、今年は気合を入れています。
 時間に余裕があるので、お隣の「さんぽ道」で一息入れようと思いましたが、多くの人が訪れているようで駐車場は満車です。コースは少し外れますが、お気に入りの「アルフォンソ・カフェ」に行くことにしました。
 アルフォンソの雰囲気は何時来ても素敵で、入り口にある紅葉した朴葉の木とたわわに実った山柿のコントラストがとっても素敵です。ブランチでのんびりした後、次なる目的地である四谷の千枚田に車を走らせましたが、流石に既に刈取りと脱穀も大方終了していました。
 田峯観音に着いたのは、まだ日も落ちてない状態で、売店で手作り蒟蒻、生姜を購入し、観音様にお参りを済ませ本日の日程が無事終了です。
10月15日(土)
 多くの地域で、秋の祭礼のシーズンと思われますが、朝から警報も出ているような大雨です。
 何処にも出かけることが出来ないので、結局恒例のゴルフの練習場通いと「ひだまり」でコーヒーブレイクです。
 夕方に息子Aから夜にゴルフの練習に行くか?との誘い。
 初めて、連続写真が取れるカメラを持ち込み、スイングチェックを行いましたが、石川遼とまでは行きませんが、それに近い形を想像していました。。。画像に映し出された姿は、自分ではないと思えるほど、無残な格好でした。息子とは、年齢や体型との差は覚悟していましたが、あまりにショックです。
娘の旦那さんに3人でコースに行きましょうと誘っていますが。スイングの再点検が必要です。若い2人は飛距離も出るので、コテンパンに負けそうです。
10月14日(金)
 野球の話題です。ヤクルトに4連勝し優勝は決まった感じですが、ヤクルトが今日も敗れたので、巨人の目の前で一気に優勝を決めてほしかったです。まあ、投手陣の谷間で新人投手の大乱調で仕方ありませんが、折角の晴れ舞台を与えられたので、もう少し・・・と言う気持ちです。それにしても、巨人の沢村投手は巨人に似合わない憎らしい系の顔立ちですね! (巨人ファンの方ごめんなさい!)
 録画してあるゴルフ日本オープンでも見て寝ます。
 週末、雨かなぁ!!
10月13(木)
 職場の方から、是非読んでみて下さい。と1冊の本を手渡されました。イメージはベストセラー「ニーチェの名言」の感じの本で、毎朝1言を読んで、1日を&日々を明るく過ごすと言う本です。
 最初に、朝と言う字は、十・月・十・日=>と言う字から成り立っています。これは、赤ちゃんが生まれる「トツキトウカ」と言う事で表現されます。赤ちゃんが元気に生まれてくることと、私たちが気持ちよく朝を迎えるということは、同じである。
 毎朝、今日の一日に感謝して・・・・と言うことが書かれていました。
 皆さんも毎朝、普通に目覚めるということに感謝してみては如何でしょう。
10月12(水)
 中日が絶好調である。落合監督の交代が発表されてから、連勝に連勝を重ね首位を奪い、リーグ優勝の状況です。これほどの常勝に築き上げた監督がなぜ交代しなければならないのが、賛否が色々な所で聞かれます。
 交代を是とする人はの大勢は、監督のコメント等で全体的に盛り上がらず、強ければよいのか!、新聞が売れないなどです。
 考えてみてください、強くて勝っているからそのように感じるのであって、万年Bクラスのチームが本当に面白いのか!と言う疑問を持っています。阪神ファンの様には慣れないと思うのですが。
 この後を引き継いだ高木監督と言うのも意見が別れた原因のようです。。
 ファンとしては、今年の優勝を願うのみです。
10月11日(火)
 娘と祖母が無事に帰ってきました。今は携帯やインターネット等の便利なツールがそろっているため、離れていても状況は把握できるので、便利な世の中になったものです。
 向こうでは、息子の希望で、阿蘇山までドライブに出かけたそうです。息子はペーパードライバーですので、娘が宮崎~阿蘇間を1人で運転したようで、疲労困憊とのことでした。(日本とは思えない絶景だったようです)
 宮崎は市内を除けば、交通量も極端に少なく、運転練習にはもってこいです。60キロ制限の2車線道路をのんびり走っていても、抜いていく車が少ないのにビックリです。また、トラック系を見ることは皆無です。
 卒業までに恵まれた道路環境で運転練習をさせる必要があると痛感しました。来週相方と2人で九州に行きますので、是非息子に路上講習させようと思っています。
 運転が出来るようになれば、アルコールを飲めない息子に運転させ、郷土料理に舌鼓しながら美味しい焼酎を飲もう!(笑;)
10月10日(月)
  一人暮らし老人のように、何にも予定が無く車の洗車&ワックスがけを行うことにしました。時間はタップリあるので、パートごとに徹底的に綺麗にしようと意気込んで始めましたが、洗車後の拭き取りで少し挫折。フロントガラスの油膜除去や雨飛ばしを終えた段階で休憩、なんと持久力の無いことか!
 後半戦のワックスでは天井やボンネット等の塗りやすいところは綺麗にできるのですが、結局ここまで!。
 側面、特にステップ部分ではサーと縫って終了。後方バンパーは擦った所が少しヒビが入ってきていました。車内は掃除機を掛けて終了です。以前は庭が未舗装でしたので雨上がりにタイヤや車内のマットは泥で大変な状態でしたが、その点は大変楽になりました。
 〆は、結局喫茶店で次なる訪問先のデータ収集を行って1日を終えました。
 3連休、何も行わなかったけどこんな休みも良いかも(冷汗;)
10月9日(日)
 今日は、娘が祖母を誘って息子Bがいる宮崎に今日行くということでした。
 飛行機は2回目の娘と電車は愚か飛行機なんてもっても他と言うべき80歳にもなる祖母の2人旅です。
 娘が、セントレアへの行き方、搭乗手続きや手荷物の預け方など等不安がっていたので、セントレアまで同行することにしました。隣にいれば安心するようで、数分で全ての手続きが完了しました。
 3階では北海道物産展とF1関連のイベントが盛大に行われていて大変な人だかりです。少し目をそらせば2人をを見失ってしまいそうです。
 祖母の歩き方を見て、娘との2人旅に不安は隠せませんでしたが、仲良く会話をしながら出かけてく姿を見ながら見送りをしてセントレアを後にしました。
 ※虎屋のういろうが大好きで購入しようとしましたが、違うお店に変わっていました。(ショック)
10月8日(土)
 3連休でも特別計画もないのでいつもお世話になっている愛車のメンテナンスを行うことにしました。まずは○ー○バックスへ。オイルは何時も5,000キロを目安に交換、オイルフィルタは10,000キロを目安に交換しています。皆さんは何キロで交換しているのだろうか?と思っています。お店からは、次回の交換目安は3,000キロと言われています!
 オイルは100%化学合成の5W-30と少し高級品を入れています。4リットル以上入るのですが、追加の1リットル缶が無いとの事。(泣;)結局3リットル缶を追加購入し余りは次回用と言う事でお持ち帰り。
 フィルター交換とあわせて1万円近くの出費。保険・ガソリン・車検&タイヤ交換と維持費も結構かかります。
10月7日(金)
 恥ずかしながら、明日から3連休ということをお昼に始めて知り、午後からの仕事に意欲?がわきました。
10月6日(木)
 昨日の雨が嘘のような天候に恵まれ、気温もうなぎ上りでとってもすごしやすい日になりました。
 人間ドック結果発表以来可能な限りウォーキングに勤めているので、昼休みに外に飛び出してみました。姿勢を正して、真っ直ぐ前を向いて、お腹を意識して凹ませて歩くと、新鮮な酸素を体一杯に取り込み、スラットした感じがして気持ちも含めてリフレッシュできます。
 底の厚い靴でアスファルトを歩くことになった現代人、足の裏は第2の心臓といわれています。出来るだけ底の薄いシューズを履いて舗装されていない道を歩いてみましょう。
 テレビのCMに出てくる高齢の方は若い頃から田畑や未舗装の道を歩いている方々ばかりです。
10月5日(水)
 相方は楽しみにしていたカメラの撮影会で昼神方面に出かけましたが雨でご愁傷様です。
 私はと言いますと、相方に内緒で人生初体験の髪を染めることに致しました。
 床屋に向かう時から他人の頭部を見てイメージを膨らませていましたが、「どのような感じで」との店主の言葉に返すことが出来ず、「ごく自然な色で」と言うのが精一杯でした。カットに始まり染める作業です。この段階では染め色の確認は出来ず、髭剃り、洗髪へと作業は進みシートが起こされて鏡に映ったときの我を見たとき「黒いなー」が第一声でした。自然の髪色で仕上げたそうですので、全体を染め上げると変わるものだなと痛感しました。多くの方が真っ黒でなく少しブラウンかかった明るい色にされるのが少し分った気がします。
 新しい気持ちで、次の目的地定期的に訪れている病院に向かいました。(もっと楽しい所なら良いのに、残念(泣;)
 相方は、カメラのことで頭が一杯なのか気が付きませんでした。 自分の時は気づけと言うのに。(怒)
10月4日(火)
 衣替えが終わった所なのに、朝夕の冷え込みは応えます。少し前まで湯上がりにあつい暑いと言って涼んでいたのが嘘のようです。
 ところで皆さんの頭髪の状態は如何でしょうか?。針金の様に太い髪の毛のとはいきませんが、同年齢からは少し羨ましがれます。しかし、結婚式の時の写真を見たら愕然と致しました。予想以上の白髪ですっかりお爺さん!普段写真の被写体になることはなかったので気づきませんでした。
 相方が染めたほうが良いよ、と強い勧めに、今月も結婚式に参加するので、少しその気になっている自分が居ます。
 バカの壁の作者である養老孟司のようにナイスミドルになるか!人生一度も染めたことがなかったので不安です。
先週末で地域のイベントである秋の祭礼が無事終了しました。今日から、秋本番モードです。
 秋の味覚の豊富さには圧倒されてしまいます。コスモスや紅葉などの見所も豊富ですが、しがない勤め人ですので何時でも出かけることは出来ないので、毎年タイミングを逃して悔しい思いをしています。
 今年は、息子Bが九州での学生生活の最終年と言うことに理由をつけて、紅葉の始まるこの時期に熊本(阿蘇)そして大分(湯布院)でのんびりした後、高千穂経由で訪問する予定です。
 月末からは結婚式に参加すべく日本を離れグアムへ旅立つため、有給休暇の多くを使ってしまいます。
 毎年あることではない!、元気な内に出かけなくては!、決め言葉は折角行くなら!など等、あらゆる理由をつけて出かけているため日程も予算も大きくなるのが我が家の特色です。
10月2日(日)
 昨日、地域コミュニティの崩壊の危機について一言触れましたが、調整区域では何処の地域でも起こっています。
 高度成長期に農業分野にも多くの補助金が投入されました。制度的には都市化を進める市街化区域と無作為な開発を止めるべく調整区域が指定されています。また、調整区域でも特に農地を守るために農業振興地域と呼ばれる指定の網が掛かっています。農業では生計が維持できないため、若者や子供たちも街に出てしまいます。農業を継がないけど生まれ育った故郷で家を建てようとすると、農業振興地域であるため許可されないのです。
 昔からある地域集落には家が建たず、若者は戻ってきません。高齢者のみ地域となり限界集落となってゆくのが、都市近郊の農業集落地域でも起こっているのです。
 農業の企業参入、大規模集積化など農業問題を議論していますが、地域に人が住み着いてこそ皆さんが飲用できる水や土、山や緑が守られると思います。
10月1日(土)
朝6時より祭礼の幟建てです。新しいタイプではないので、地域の人が集合して組み立てる際に、船頭が何人にもなって思うように捗りません。近年にない強風の為、2本で1時間近くかかってしまいました。まだ地域の中では若造なので指示に従っているだけです。飾り付け等を午前中に終えて、午後より地域内を練り込み、その後に神社に行く訳ですが、地域のコミュニティが崩壊する危機を目のあたりにして、改めて考えさせられる日でした。 
 神社の奉納花火に対して、今年は愛知県より検閲が入っているので全く盛り上がりませんでした。従来は、地域ごとに固まって、お酒を飲みながら出番を待っていた訳ですが、今回は花火を出す人・出さずに風鈴・提灯で盛り上げる人関係なく、花火関係者として登録されている人以外はエリアに入ることは出来ず、お酒はご法度です。
 見物客もロープが張られ近くで見学することも許されませんでした。
伝統も格式もない田舎のお祭りに、杓子定規な法律を持ち込むことに強い違和感を覚えました。
 日本人は過敏になりすぎなんだよ!。「程良い塩梅」・「たいがいたいがい」と言う言葉を思い出して欲しい物です