住所:長野県木曽郡木曽町新開芝原8990 電話:0264-27-6428 営業:月~金:11:00~終わり次第 土・日 :10:30~終わり次第 定休:12月~03月: 火・水曜 04月~11月: 火曜 カウンター8席 テーブルが6人×1、4人×2 |
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「蕎麦掻き」 蕎麦掻きは濃厚で もっちりとした食感。3種類(雪塩・岩塩・アンデス茜岩塩)をつけていただきます。 そば本来の香りが直接伝わってきて、もっちりとした食感と併せてなんとも言えない美味しさです。アンデス茜岩塩がお薦めです。 |
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「夜明け蕎麦」 2色のお蕎麦で さらしなそばの半身にに木の繊維を折り込んだものでなんとも変り種。 しかもつなぎに小麦粉は使用せず 湯ごねもせずに水だけで仕上げているとの事。 硬めで蕎麦の風味は弱く、粗挽き蕎麦や水そばの後に食べると蕎麦らしく思えず、変わり種蕎麦として味わう雰囲気の蕎麦でした。 勿論、全体的に完成された蕎麦だと思う。 |
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「極粗挽きおやまぼくち蕎麦」 国内で1番粗いといわれる極粗挽き粉を使用し、品質の劣化を防ぐために3、4日ごとに挽いているとのこと。この粉におやまぼくちの葉脈を極少量入れて一時間捏ね上げて作るのだそうです。 太めで、量も多い。しっかり噛みしめながら、蕎麦の風味を堪能した。おやまぼくちも極少量ですが、3日熟成の蕎麦だったからか若干蕎麦の風味としては弱く感じました。 |
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「汁」 汁は、甘味が少し強く、宗田鰹やむろ鰺、昆布、カヤシメジなどを使った返しは、弱めの穏やかな風味。 汁は直接飲んでも美味い余韻が残ります。 |
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<ZCOBO>と標された洒落た看板を左手にして現われたのは、鬱蒼とした木々に囲まれたアプローチ。 ウッドデッキのにあるガラスのドアを開けると、木曽桧で作られたまるでショウルームを思わせる店内で、定番のジャズが静かに流れています。 |
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訪問日:2012/10/24 「蕎麦掻き」 :(1,400円) 「極粗挽きおやまぼくち」(1,400円) 「夜明け蕎麦」:(1,400円) 「水そば」 :(1,400円) 国道19号線から開田高原に向かって行くと、左側にギャラリー兼美術館を思わせる建物が見えます。お蕎麦屋には到底見えませんので注意が必要です。 小川が流れていて、テラスには野鳥が頻繁訪れるため、野鳥観察観察しながら蕎麦を頂く事が出来ます。 開田高原からは御嶽山をバックに絶景が広がって見えます。露天風呂から見える温泉も多く点在してますので、温泉マニアにも最高の場所です。 |