リゾッチャという事でペナン島等々を検討した結果、最終的にマレイシアのランカウイ島に決定。
人生初海外が旅行会社を通さずに旅行通のI君が計画したバリ島。バリではウンザリする程、貧困層による押し売りに遭遇しリラックスできなかった。反省を生かして2度目は旅行会社による先進地のカナダ旅行。ところが、至れり尽くせりの旅行にバリ島程の興奮を感じなかったので、もう一度あの感動をという事でランカウイ島に決定した次第です。
さて、どうなる事やら・・・
スマホは愚か携帯電話も無い時代で、デジカメも分厚く35万画素の時代ですので、頻繁にシャッターを押していません。
初日 11月26日
===> 旅立ち & 入国(ランカウイ島) <===
出国を済ませ、10時50分のマレーシア航空(MH057)で飛び立ちました。
いつものパターンで早速ビールやワインを頂きます。クアラルンプールまでは飛行時間6時間30分で時差はマイナス1時間と時差ぼけの心配もありません。
機内食はビーフ&フィッシュどちらを頂いても美味しくはありません。飛行会社が変わっても似たようなものです。(泣き)
クアラルンプールで国内線に乗り換えとなります。同じマレーシア航空なので荷物はそのまま引き継がれます。
空港がデカいので国内線のトランジットに一瞬戸惑い出国してしまいそうになりました。
19時45分のマレーシア航空(MH1452)で約1時間のフライト
20時40分にランカウイに到着
1時間かけてホテルへ(アジアの雰囲気で田畑に水牛多く、独特の臭い。バイクは少ない)
ホテルはリーズナブルなホリデービラ・ビーチリゾート
* トラブル発生 *
☆部屋がペンキ塗り立てで臭く、セキュリティBOXも壊れていたのでルームチェンジを要求する始末
発展途上国は衛生面で煩い人は無理ですが、面白さは断然途上国です
2日目 11月27日
===> ランカウイゴルフ場&市内散策 <===
ゴルフ場のクラブハウスは明らかに超3流ゴルフ場のおもむき
お客は筆柿チーム1組のみ
レンタルクラブに至っては日本では過去の製品となった使い古しの物で思わず「えぇ〜・これなの!」と云うレベルです
★ 画像なし ★
3日目 11月28日
===> アイランド観光 <===
船に乗って島巡り
船上にて海釣りを行い、釣り上げた魚をビーチにてバーべQ!
なかなか釣れないうえに釣れても小さな魚なのです。それより問題は、船上で短パンなので太ももの日焼けが半端でない。。。
海釣りツアー
島めぐりを終えてホテルでリゾッチャ
マハリス王女のお墓
王女のお墓は、クアからタクシーで約15分、島一番の観光名所とされていて、観光本などにも紹介されています。
王の留守中に浮気の疑いで処刑を言い渡されてしまったマハスリは自分が潔白なら白い血を流すだろうと言い、言ったとおり王女の身体からは白い血が流れ、以後7代にわたり島は王女の呪いを受けたと語り継がれています。ランカウイの砂浜が白いのはそのためだとか。
マレーシアの人であれば、何か思うところがあるかもしれませんが、とにかく行きたいという人でなければ、行く必要は無いと思います。
只の白いお墓
島内唯一の観光名称