=====> 6日目(ナイアガラの滝&乙女号乗船) <======
ウォーキングに燃えている時です。ナイアガラ早朝ウォーキングを決行
街路灯に飾られているポット花に専用の給水車で水やりが行われています。
夜明けと同時にナイアガラの滝の全容が明らかになってきます。
街路灯に飾られた花に水を与えています。
歩道からの眺め
歩道からの眺め
=====> (朝焼けのナイアガラの滝) <======
ナイアガラの滝はゴート島によって、カナダ側の国境を挟んだカナダ滝とアメリカ側のアメリカ滝からなる。アメリカ側はさらにルナ島を挟んでブライダルベール滝がある。
五大湖の水流がナイアガラ崖線を経て大西洋に流れ込む過程にある。滝の高さはあまりないが幅が広く、単独で流れる滝の水量では北米で最も規模が大きい。
ナイアガラの滝は3つの滝から構成されています。
カナダ滝 (落差56m、幅675m、滝壺の深さ55m)
アメリカ滝(落差58m、幅330m)
ブライダルベール滝(落差55m、幅15m)
☆ 流れ落ちる滝 ☆
流れ落ちていく姿は圧巻で、ずーと見ていると吸い込まれてしまう錯覚に陥るそうです。
すげえ〜 !
圧巻! うわ〜!
夜明けのナイアガラを背に
=====> (霧の乙女号乗船) <======
19号線を南下してコナ空港を通り過ぎるとカイルア・コナ地域に入る。ここから19号線の呼び名も11号線となり、コナ・コーヒー・ベルトと呼ばれる珈琲農園地帯に入る。
因みに、島を一周している国道も北側を19号線と呼び、南側を11号線と区別しているそうです。
霧の乙女号に乗船
上流のエリー湖は工業地帯であるため、思いのほか汚れています。
特に、カナディアンロッキーの神秘的な色合いの後ですから、余計に気にかかります。
正面のカナダ滝船を進めます。
落差による水蒸気が迫ってきます。
合羽の準備
アメリカ滝を横から眺めます
迫りくる水しぶき
流れ落ちる滝
毎年1メートル後退しています
水源となる五大湖であるエリー湖
凄い!!!
1950年代までは浸食により年間1mずつ上流へ移動し、浸食が続けばエリー湖に埋没してしまうため、カナダ滝の落下水量を馬蹄形全体に均等化する工事が60年代にかけて行われ、現在、浸食スピードは年間3cm程度に抑えられています。
ナイアガラを後に最終宿泊地であるトロント市内へ
▲5日目(ナイアガラ) ○日程表へ ー7〜8日目(帰国)