本文へスキップ

過去の日記2021年10月

10月31日(日)
 「ついつい」
 美味しそうなものが目に留まるとついつい購入してしまいます。旅行先でなくても名古屋のキヨスクで赤福や筆柿の好きな虎屋や青柳のういろう等々が直ぐに浮かんできます。 さて最近は「大宰府の梅が枝餅」冷たいまま食べる「努々鶏」を福岡に行くと必ず購入してきます。
 梅が枝餅に至ってはネットでも購入していて、我が家の冷凍庫に入っている。
 最近ちょっと飽き気味になってきたところに、先日行った熊本空港で食べた「いきなり団子」が美味しかったので、ついついネットで「ポッチ」してしまった。
  
10月30日(土)
 「軽石」
 小笠原諸島の海底火山「福徳岡の場」の噴火による軽石が沖縄や奄美に漂着し、甚大な被害をもたらしている。
 特に船舶、漁船などはディーゼルエンジンの冷却のため海水を取り込んでいるため、軽石が浮遊している海を潜り抜け漁に出ることも出来ない。また、離島を結ぶ連絡船も運行できず、生活物資の輸送にも影響が出ている。また、魚が餌と間違えて食べてしまう事で大量死の報告もあります。
 折角コロナの感染者が収まってきて、さぁ、これからだというのに、ビーチも軽石では観光業に大打撃です。
 
10月29日(金)
 「籾殻」
 相方にお願いし前週に引き続きカントリーに籾殻を頂きに。ホームセンターで見つけた籾殻入れ用のビニール袋を取り出し口に覆うように被せ、レバーを引くと籾殻が瞬く間に溜まっていきます。一袋平均1~2分程度で満タン。口元を縛り荷台に積み込んで行きます。この作業を繰り返すだけですが、一寸勢いよくレバーを引くと籾殻の埃が舞い上がるので、頭も着ていった服も埃まみれです。前回の6袋に併せ、今回は7袋頂いてきました。 籾殻は微生物の分解スピードが遅く、畑の土壌改良にもってこいの資材なのです。そのことを知ったので、今年から水田質の圃場に籾殻を投入しながら少しづつ土壌改良しようと思っています。 
10月28日(木)
 「尾輪」
 先週納品された小型管理機ですが、いざ畑に試運転に行こうとエンジンを掛けるも、ロータリー部分に車輪がなく、持ち上げて移動しなくてはロータリーが直ぐに道路に接触。軽トラックに積み込んで圃場に行くことが前提のようである。かといって、軽トラに積み込む為のガイドレールを持ち合わせていない。僅かな距離なら持ち上げて移動しても良いのですが、流石に500mほど離れている圃場までは厳しい。メーカーからオプションが発売されていないところを見ると、軽トラで移動せよと言うことらしい?
 偶然見つけたサードパーティー尾輪でも購入するか?、 
10月27日(水)
 「30,000,000,000,000円」
 31日に投票日を迎える衆院選に立憲民主党が勝利し、政権を奪取したと仮定した場合、枝野代表がただちに2021年度補正予算案編成すると公約した規模の金額である。正確には「総額30兆円を超える」と同党の公約集「政権政策2021」にある。
 実はお金は結構かさばるもので、100万円の札束の厚さはおよそ1センチ、重さは100g。良く政治家などの賄賂事件ドラマが放映されていますが、もし3千万円もの賄賂受け渡しの現場と仮定すると、30cm、3kgとなります。
 以上を鑑み30兆円分を積み重ねると300キロの高さになり、てっぺんは国際宇宙ステーションが航行する高さとなります。
 日銀がじゃんじゃん印刷すれば足りるかもしれませんが、紙の量も凄いことですねぇ! 
10月26日(火)
 「反ワクチン派」
 感染者数が減って、「もう打たなくても良いのでは?」なんて楽観的な声も聞こえている。しかし日本ではなんでワクチンを接種するのかが明確になっていない点が問題だと思う。
 海外では日常を取り戻すため、接種した人は会食や旅行と自由に行動している。しかし日本では2回接種した人でも、自由に出歩いて会食しても良い。とはなっていない。
 接種のメリットが広くアナウンスされていないのが大きな原因ではないかな?と思います。
 また、ワイドショーでワクチン副反応を過剰に煽ったことと、感染者が軽症又は無症状だった人がのちに後遺症で苦しんでいる事をアナウンスしワクチン接種副反応の方が断然軽いと放映してほしいものです。 
10月25日(月)
 「ハチの巣を・・」
 書留郵便が送られてきたが不在により、不在通知がポストに投函されていた。すかさず電話にて再配達依頼をいれたが、時間については指定しなかった。
 再配達指定日だったので、四六時中自宅にいるも、配達される気配がない。19時をまわって外も真っ暗になり諦めかけていると「ピンポン」のチャイムが。こちらが何も言ってないのに、「遅くなってすみません」「土曜日配達休止に伴い、月曜日に配達が集中」そして「ハチの巣を突くような忙しさ・・」と大変さを訴えていかれました。
 お疲れ様です。
 10月24日(日)
 「OTA」
 飛行機などは満席なのに韓木内はガラガラ!
 新型コロナ感染拡大で誰もが気楽に旅行が出来ない状況が続いた。10月に入り自粛解除に伴い「飛行機が満席」という声を聞くようになった。一方で、ホテルや観光業スタッフによると「予約が増えた実感がない」と言う。
 誰が旅行しているのか?・・実は(OTA)オンライン・トラベル・エージェントと呼ばれる人で、値上がり前にホテルや飛行機&鉄道等も自分で予約して、どんどんお得な旅を満喫している人たちなのです。
 一方、行政の旅行喚起「GoToトラベル」の再開はいまだ未定。その間にますます旅行における「不公平」「格差」が広がっている気がします。
 
10月23日(土)
 「木枯し一番」
 雲一つない天気です。ところが凄い風の音が聞こえている。ちょっぴり外に出てみると、竹藪や山の木々が揺れに揺れていて、体感温度は激寒です。
 「今日は諦めた!」と言い聞かせ、農作業どころか外に出ることもせず、ベットにもたれながらTVを見たり、スマホ操作したりして一日を終えた。
 まだ冬が来てないのに、既に夏が待ち遠しいです。
 
10月22日(金)
 「価格高騰」
 ガソリン価格が高騰しています。下がったら入れよいうか?と思っていたら上がる一方なので、ついに諦めて本日給油。
 最近はハイブリッドなどの燃料が良い車なので多少高くても気にならない人が増えているのかもしれません。
 北海道も赤潮で大変なことになっている。赤潮でウニの8割ほどが死滅、他にも鮭やブリそしてタコなどが致命的な被害を受け、市場価格も数倍に高騰との事。
 7月に利尻島までウニを食べに行っておいて良かったです。 
10月21日(木)
 「予防接種」
 インフルエンザ予防接種に出かけた。 今年はインフルワクチン不足が叫ばれていて早めの接種を勧められていたので一寸早かったのですが出かけてきました。何十年とインフルの予防接種を受けたことはなかったのですが、新型コロナが猛威をふるう中で気楽に病院を受診できないのは・・・という不安の中で、昨年初めて予防接種を受けたので、今年で2年目となります。
 インフルには罹らないと言う根拠のない絶対的自信の中で、ワクチン接種をすると、かえってインフルにり患する体に変化してしまわないかチョッピリ不安を抱えながらの接種でした。 
10月20日(水)
 「阿蘇山噴火」
 いやぁ~!今日は極寒ですね。
 本日阿蘇山が中規模噴火した。火砕流が1.3キロ流れ、3,500mまで噴煙が上がった。僅か数日前に訪れた時は小規模噴火で警戒レベル2が出て入山規制されていたので、火山活動が活発化していることになります。
 新型コロナの感染者も激減し、各地域で緊急事態宣言も解除され、人流も活発化し始めた矢先の出来事なので、地域の経済活動に影響が出なければよいなと祈るばかりです。
 それにしても間一髪で阿蘇山が拝めたので、つくづく運がよかったと思います。 
10月19日(火)
 「E-BIKE」
 E-BIKEが欲しいなぁ~!と密かに思っている筆柿です。因みに、定義が怪しくE-BIKE=電動アシストとなっているものと、フル電動自転車+電動アシストの2種類がある。日本のアシスト基準はおかしく、スピードが増すごとにアシスト力が落ちていき、一定速度を超えるとアシストしなくなるのです。まぁ、筆柿の欲しいのは後者で、アシスト自転車でスロットを回せば電気自転車に早変わりするタイプである。勿論公道走行となるとヘルメットやナンバー取得等が必要で基準に合致した車種が少ないのが難点である。こんなことなら自転車機能は諦めモビリティ自動車もありかな!と目移りし放題のこの頃である。 
10月18日(月)
 「TRS30-USD」
 クボタ管理機が本日納機された。僅か3馬力の超小型管理機である。超小型管理機は家庭菜園を営む人が使用するレベルの管理機で、トラクターを持って見える方や少しだけ農地を保有している方は、4馬力~7馬力程度の小型~中型管理機を保有して見える。
 畑の耕運はトラクターで行うので、畝立てや畝間の除草にしか使わないので迷った挙句3馬力タイプにした。
 畑に保管場所もなく、安易に泊めておくと、盗難に会う確率が高いので、当面は軽トラックの前にホローを被せて保管するつもりです。
10月17日(日)
 「一雨一度」
 昨日までは10月とは思えないほどの温かさで、T-シャツで問題なく過ごせた。それが、今日は一転して風も強くブルブル震えそうな寒さとなりました。「一雨一度」と言われるように、この時期は雨が降るごとに一度毎に気温が下がるといわれています。ところが先週までは9月並みの暖かさで、今日から11月中旬並みの気温で、秋を感じる期間がありません。夏大好き人間の筆柿にとってこの季節の変化は体が付いていかない感じである。
 
10月16日(土)
 「阿蘇山噴火・・」
 今日の予定候補地は、水前寺公園、阿蘇山、大観峰、通潤橋、恐竜博物館と決めていたが、各箇所は1時間近く離れており、通潤橋の放水時間が13時となっているため、全てを回ることは諦める。7時に朝食を済ませ、最初に阿蘇山へ。阿蘇山に近づくと妙に煙が気になってきた。すると2日前に小規模噴火した為、入山禁止措置が取られていて火口口に行くことは出来ませんでした。
 仕方なく米塚等に立ち寄りながら、次なる目的地である通潤橋に向かう。通潤橋はアーチ状に組まれた、水路橋で13時から放水されるため、多くの観光客で賑わう場所です。因みに阿蘇山を予定より早く出ざるを得なかったので、通潤橋道の駅で放水時間まで暇つぶし。13時からの放水を見て、御船町恐竜博物館へ。流石に福井県のように県の博物館と比べると、蒲郡の海の博物館レベルの感じですが、補助金がタップリ注込まれた奇麗な施設であった。最後に水前寺公園経由で熊本空港へ。ラウンジでコーヒータイムを取り、息子は19時15分発で神戸に帰っていった。19時45分発のに乗り込むときには、雨が降り始めていた。
 
 10月15日(金)
 「呼子の烏賊」
 神戸の息子と前々から計画していた「呼子の烏賊」に出かけた。福岡空港で合流し、レンタカーで2時間で呼子漁港に到着。人気店の河太郎に行くと「海が荒れていて本日は生烏賊の入荷は無し」の貼り紙。目の前の玄界灘は極めて穏やかで、信じられない・・と言ったところで仕方なし。普通の烏賊刺身定食を注文。生烏賊ではなかったですが、美味しく頂きました。七ツ釜岬で柱状節理等を見てから2時間掛けて熊本へ。流石に熊本市内は大渋滞でした。夕食は街中の居酒屋に出向き、馬刺し、辛子蓮根&焼酎で一日の疲れを・・・・。
10月14日(木)
 「籾殻その2」
 籾殻入れの袋の口が小さくこぼれてしまうと沢山の袋詰めが出来ず、作業効率も悪いので、格好は気にせずゴミ袋の厚いような袋は無いかとホームセンターに探しに行くと、「籾殻入れビニール袋」と書かれた商品を発見。籾入れ専用のファスナーの付いた袋とは異なり、単純に80cm*120cmのビニール袋です。早速購入して、相方に協力を求め、カントリーセンターへ。
 籾殻取り出し口をすっぽり覆い、一気に籾殻を注入。僅か数十分で6袋頂いてきました。
 籾殻が不足しています。「販売目的の禁止」「一人で沢山の持ち出し禁止」等など案内看板を見ると、どの程度頂いてよいのかと重いながらカントリーを後にしました。 
 10月13日(水)
 「
10月12日(火)
 「籾殻」
 野菜つくりに堆肥と籾殻は欠かせない。堆肥は土づくりに必須のため、知り合いの酪農農家よりトラックにて搬入していただいている。自宅で脱穀している農家さんに多くの方々が籾殻を分けてもらいに日々訪れている。筆柿はJAのカントリーで自由に分けてもらえるという話を聞いていたので、本日籾殻入れの袋を持って出かけてきました。
 取り出し口の口径が大きいため、籾殻入れの袋からこぼれながら作業で、手間暇かけて2袋ほど頂いてきた。相方と2人で袋を開きながらの効率のよい作業なら簡単に数袋出来そうです。
 Amazonで購入すれば、籾殻といえど数千円です。今度相方と一緒に行こうと思います。 
10月11日(月)
 「赤い電車」
 赤字が続く名鉄蒲郡線で、愛知県西尾市の2つの駅舎が老朽化のため取り壊されるのを前に、それぞれの駅で駅舎に感謝する催しが行われた。
 名鉄蒲郡線の西幡豆駅と東幡豆駅の2つの駅舎は、赤字が続く中、老朽化に伴って、今週から来年2月にかけて取り壊される。
 10日は、2つの駅で、駅舎に感謝する催しが行われ、このうち、東幡豆駅では開始前から多くの人が列を作り、2つの駅の写真をあしらった250枚の記念入場券は販売開始から30分ほどで完売しました。
 駅には、地元の人や鉄道ファンが大勢訪れ、駅舎を写真に収めるなどして別れを惜しんでいました。
赤字が続く蒲郡線と、接続する西尾線の一部の区間は、沿線の西尾市と蒲郡市が、年間あわせて2億5000万円を拠出する形で、2025年度までの存続が決まっています。
10月10日(日)
 「明日は平日」
 カレンダーでは10月11日が「スポーツの日」で祝日になっていても、実は平日なのでご注意ください。
政府広報室が、公式ツイッターでこんな呼び掛けをしています。
東京五輪の開催に伴い、スポーツの日を開会式の7月23日に移動させたためです。しかし、印刷の修正が間に合わなかったカレンダーや手帳が多く流通しています。
  今年に限り祝日を移動する改正特別措置法が昨年11月末に成立し、スポーツの日は開会式の7月23日に、7月19日の「海の日」は開会前日の同22日に移りました。8月11日の「山の日」も閉会式の同8日に、9日は振り替え休日となりました。
ですから、明日10月10日のカレンダーが赤字(祝日)となっている場合があります。学校や会社に行きたくない方も誠に残念ですが、登校・出勤してください。
10月09日(土)
 「さつま芋が病気?」
 さつま芋は離れた場所に3列植えてあります。乾燥した砂地を好む作物ですが、筆柿の農地は水田質なので、出来るだけ良さそうな場所を見つけて植え付けた経過があります。
 安納芋、紅はるか、安納芋の3列を試し掘りしたところ、一番水捌けの悪い安納芋が全滅といえる状態であった。伝染病などの病気かわかりませんが、諦めて全て掘り起こし処分としました。
 比較的砂地の安納芋は完璧。やや水田質の紅はるかも髭は多いものの出来栄えは合格点でした。
 芋は植え付けから収穫まで一切手間がかからないので、来年は県道沿いの畑で栽培しようと思います。
 
10月08日(金)
 「ワクチン検査パッケージ」
 感染も減少し検査パッケージなどを利用したイベント参加などの実証実験がスタート中です。国のやることは遅いので各民間業者や自治体が先行して、ワクチン2回接種証明で独自の割引サービスを開始している。
 LCCのピーチ航空会社は5,000円のミステリーガチャなるイベントを開始して話題となっています。玩具のガチャの中には必ず5,000円以上する航空券引き換えクーポンが入っている。しかし、行先も指定されているので、まさにミステリーガチャなのです。石垣島や宮古島などの遠方もあれば福岡や鹿児島等の比較的近距離の場合もあり、まさに運次第です。
 ピーチはセントレアから飛んでいますが、まだガチャは羽田のみのようです。 
10月07日(木)
 「さつま芋」
 さつま芋の収穫時期です。先日は紅はるかの試し掘りを行い成長具合を確認した。昨年までは水田質に植えてしまったので、出来栄えが今ひとつであったが、今年は畑土壌で栽培したので、掘りやすく、芋の出来も出来すぎのようであった。実はさつま芋は痩せた土壌(鹿児島地方火山灰)を好む野菜である。
 素人は多くの堆肥や肥料を与えれば沢山できると思い込んでしまう。肥料をたっぷり与えて収穫した場所の跡地でさつま芋を作付けすると肥料過多の葉越えとなり芋が育たないことがよくあります。
 今回は注意して育てたが、逆にまるまる育ってしまったので、失敗かも?
10月06日(水)
 「虫が騒ぎ出す」
 緊急事態宣言が解除され、感染者数も軒並み減少傾向。ワクチン効果か自粛意識の高まりか?大幅減少の直接原因は説明不可ですが、外出気分が高まっていることだけは間違いない。ANAもJALも欠航に次ぐ欠航と一年中の緊急事態宣言で多くの航空マニアが飛行機に乗れない点を考慮して、メンバーになれるポイントの大盤振る舞いをしてくれています。お陰様で21年に一寸フライトしただけで22年のダイヤメンバーが維持できます。
 ANA青組は既に維持できる状態ですが、JAL赤組が千歳か沖縄へ一回飛ぶ位のポイントが足りません。年内にJAL便でフライトしなくては
10月05日(火)
 「100代総理大臣」
 岸田内閣総理大臣が誕生した。当選3回の若手議員を起用とか国民の心配事であるコロナ対策の大臣3人が初入閣とかマスメディアが騒いでいる。当然のように地味な総理なので内閣支持理ともご祝儀相場とはいかないようである。
 しかし、天皇陛下に内閣総理大臣の報告をしたときから辞任するまでが第〇〇代と数えられるので、1箇月後に総選挙があり、再び岸田総理が再任されれば、第101代総理大臣となる。今回拝命を受けた各大臣は何の仕事もしないうちに総選挙に突入するので、前〇〇大臣と超おいしい肩書を貰ったにすぎません。再び当選してきて同じ大臣職を任命されるかが見所です。
10月04日(月)
 「残土置き場」
 筆柿の所有地で唯一耕作放棄地で野放しとなっている土地がある。現場は雑草の王様である「くず」が一面に生えて手に負えないほどである。一度業者に草刈りを依頼してみようかな?と思ったこともある。冬になると草も枯れてそれほど気にならなくなってしまうので、ついつい野放しが続いていた。また、運悪く草を刈りとっても線路脇のため燃やすことが出来ない。
 そんな時「蒲郡市の工事で出る残土の置き場として土地を貸してほしい」という話が来た。伊豆のように急傾斜の崩落とは無縁な場所なので、残土置き場としては心配ないが、産廃廃棄物が混ざっていると心配である。
 役所にTELして怪しい業者ではないか?の確認を行って貸すことにした。
10月03日(日)
 「名古屋33A」
 信号停止した時に前の車のナンバーを見ると見慣れないアルファベットの文字が? 沖縄に行くと米軍基地関係のナンバーにY等のアルファベット表記があるのは承知していたが、33Aの表記は初めてである。早速調べてみると人気番号に申し込みが殺到し、既に割り当て不可の状況。この打開策としてアルファベット表記が使われ始めたとのこと。要は「331~339のあ~ん」まで使い果たしてしまったので末尾1~9を使っていたところをアルファベッツに対応したようである。
 今一つしっくりこない・・・
10月02日(土)
 「幟立て」
 台風の吹き返しの風が強い中ですが、午前6時より祭りの幟立てが行われた。支柱に幟をセットし、先ずは支柱のみを建ててから幟を揚げます。ところが最近は皆さん横着になったのか、幟を挙げた状態で支柱を力技で起こして建てます。
 3方向に張られたステーを引っ張りながら起こしていくのですが、「もっと引っ張れ!」「そっちは緩めにゃ・・」「そんな方向に引っ張ったらあかん!」と誰が船頭だかわかりません。
 筆柿は船頭ばっかりで・・と笑いながら見ているだけです。
10月01日(金)
 「免許証番号」
 運転免許証の番号末尾が0ですか? 筆柿は2です。 実はこの最終末尾の数字は免許証発行回数なのです。免許証の再発行を1回行うと1となり、以後再発行回数が増えるごとにカウントアップします。
 空仲間のI君が免許証を紛失したので再発行しなくては・・とショックを受けていた。スマホに免許証の画像が保存してあったので見てみると、末尾が1である。 思わず今度筆柿と仲間の2になると思わずニヤリ!!!
 免許証が無い、無いとさんざん探して再発行を終えて帰ると直ぐに見つかるという苦い経験があります。彼も来週月曜日まで探しに探し回ると思いますが、果たして見つかるか?