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過去の日記2020年04月

04月30日(木)
 「無題」
 モーンングにも行かず、朝一番から畑に行くなんて時代が来るとは思ってもいませんでした。毎日お世話になっていた喫茶店が愛知県に緊急事態宣言が発令された翌日からお店を閉められてしまい、その後モーニングに行くことはなくなりました。
 そんな訳で、モーニングが朝食でしたが、今では家で味噌汁の朝食と変わりました。更に、朝から畑仕事一筋でゴルフ練習や買い物にも行かないのでお昼も自宅に戻り、カップ麺等あるもので昼食。6時頃まで畑仕事して、農作業服を洗濯機に入れ、
薄めの焼酎を頂くのが日課と成っている。不要不急の外出を控えるようにと言われてるのに、お天気は絶好の行楽日和と言うのですから皮肉なものです。  
04月29日(水)
 「車庫灯」
 センサー機能付きの車庫内の蛍光灯が先日の雷雨の日に壊れたようです。直ぐにでも修理依頼をかけるところですが、ギックリ腰を患っていたので、立ち会えないということで、今日まで延ばし伸ばししていた。友人で40年近い付き合いの電気屋に修理を頼みました。通電まで確認してあったので、器具の故障による取り替えかな?と思っていた。すると、「器具交換は高くなるので、LEDにしよう!」との提案。最新LEDの構造は知らないので、どのようにしてLEDにするのか不思議でした。
 工事内容を見て驚きです。従来の蛍光灯ソケットに直接100Vを通電。ただし、この時にLED管の向きが重要になります。という事で、一箇所15分、器具が2個なので30分で無事に復旧です。こんなに簡単なら、我が家のラビットスタート蛍光灯を簡単にLEDに交換できそうです。
 因みにLED管の寿命は6万時間だそうです。どう考えても次に交換する時は筆柿じゃない気がします。
04月28日(火)
 「農作業週間」
 さぁ!今日から夏野菜植え付けスタートです。苗農家から仕入れできなくなったので、植え付け予定に合わせて、農園から仕入れてなくてはならない。今までは、茄子○本、キュウリ○本、トマトはミニ○本そして中玉○本と頼めば良かった。それが厄介なことに、すべての野菜で複数の種類が存在し、どれにしようか迷うことです。今日の茄子も水なす2本、黒陽種5本、ミニパプリカ2本、ピーマン6本を1畝に。続いて、2畝目には中玉トマト2本、イエローアイコ2本、キャロルスター2本と路地でメロン、菊メロンを定植しました。また、孫息子Dの庭畑に西瓜の中玉、小玉の2本を定植して本日は終了です。
 5月は強風が吹き荒れる事が多いので、倒されて折られない様な支柱と誘引作業が欠かせません。 
04月27日(月)
 「3蜜」
 夏野菜の苗は地元の苗屋さんから直接仕入れてました。ところが今年は、「コロナの・・直接販売を中止させていただきます。」との案内版が建てられている。という事で憩いの農園から仕入れなくてはなりません。流石に土日の休日は激混みが予想されるということで、本日10時に行ってみた。すると、世の高齢者は平日も休日も関係ありません。多くの人が夏野菜の苗を求めて右往左往している。朝のうちに良い苗を仕入れて植え付けたい思いは同じです。3列あるレジは長蛇の列。結局茄子とピーマンの苗のみ仕入れ、レジに並んでから聖餐が終わるまで40分と言うのですから、いかにすごい長蛇の列と想像できますよねぇ・・
 午後にも苗が入荷するので、トマトや西瓜そして瓜やゴーヤは3蜜を避け、明日以降の午後に改めて仕入れに来ます。
 しかし、レジで40分並ぶのはディズニーランドで並んで依頼かも?
04月26日(日)
 「助っ人」
 昨日の畝立てトラクターが絶好調だったので、2本で良いところを調子づいて3本も立ててしまった。畝立てはトラクターに乗っているだけなので疲れませんが、問題は黒マルチを張らなければいけないことです。
 という事で、相方に応援要請することに。マルチを畝に仮に張ってから、両側に分かれ、足でマルチを引っ張りながら土を被せていきます。15mの畝3本を僅か1時間強で完成です。しかもお互いに両サイドから引っ張りながら張るので、出来栄えも完璧です。これが一人だと、畝にマルチを延ばした後で一旦仮押さえ、風向きを考慮しながら、先ずは左側4m程度を先にマルチを張りながら土を被せ。反対側に回って、ピンピンに張りながら仕上げていきます。そしてこの作業を4回ほど繰り返して、やっと一本が完成するのです。おそらく一人だったら2本が限界だったと思います。
 相方のお陰で予想以上に作業が進んだので、孫息子Dの隣の畑の西瓜、ゴーヤ、トマトの畝立て&マルチ張りを終えることも出来ました。
 これでゴールデンウィーク中に外出を控え、野菜定植に没頭できます。
  
04月25日(土)
 「完全復活?」
 あくまでも自己判断ですが、痛みも無く、通常生活に戻れそうです。ただし、3日しか立っていないので、ちょっとした事で再発するかもしれず、地雷を踏まないように一日を送ることに。
 トラクターの爪を入れ替えるだけで、ぎっくり腰を発生させた畝立て作業ができる、裏技を仕入れたので、早速爪を入れ替えることに。ところが30本もある爪は泥まみれ。先ずは、汚れ落とし、そして潤滑油を掛けてネジが緩むようにしなくてはいけません。とこがギチギチに締めてあるネジを緩めることは並大抵ではありません。車のタイヤをはめかえる感じに似ています。車は体重を掛けたり、体制も取りやすいのですが、こちらはトラクターのロータリーについている爪です。腰を踏ん張りすればよいのですが、なんと言ってもぎっくり腰の病み上がりです。
半日以上かかってしまいましたが、15本*2の30本を全て内向きに入れ替え完成。後はトラクターの畝立て作業運転の良し悪しにかかっています。
 夕方に成っても腰の痛みはありません。完治完治・・・
 
04月24日(金)
 「自宅療養」
 ぎっくり腰も4日も経てば落ち着いてくるものです。整体は休むことにして、今日は一日中自宅療養に切り替えました。
 一日中入院患者のようにベットに横たわり、TVや持ち込んだスマホそしてタブレットで終日時間を潰すこととしました。 
04月23日(木)
 「ぎっくり腰3」
 日にちが薬とは良く言ったものです。明らかに昨日よりは楽になった気がする。しかし、相変わらず腰掛けてからの腰伸ばしは痛みがあります。でも、今日はベットに横たわってテレビ観戦が出来るようにはなりました。
 一応3日間通院できますか?と言われていたので、本日も午後から整体へ。楽にはなりましたが、2日で良いかな!と自己判断。
 テレビで慶応大学でコロナ以外で入院等される患者のPCR検査したら、6%が陽性であった。と恐ろしくなるような内容の報告が流れていた。明らかに市中感染が広がっていることを証明する内容でした。このニュースを見て、明日の3日目の整体はやめる決心がついた。 
04月22日(水)
 「ぎっくり腰2」
 寝ていて体が伸び切った状態から起き上がり、階段を降りていっても痛みはなく、「おぉ!思ったより回復が早いかも?」と喜んだ。ところがキッチンで腰掛けてから立ち上がろうとすると、腰が伸ばせません。くの字に曲がったまま歩く姿は超高齢者的感じです。相方から、猫背治療の整体に行ってみたら?とアドバイスを頂き、午後から整体へ。整体では、腰に10分の低周波を当て、ベットに打つむせになり、筋肉を解す電気治療を2種類行って終了。治療効果があったかな?と言うレベルで、スッキリしたと言うわけには行きませんでした。
 自宅に戻るとそのままベットへ!ベットに横たわってテレビを見ていても腰に負担がかかるので辛い! 
04月21日(火)
 「ギックリ腰」
 早く農作業ができる様に、畑に溜まった雨水を水路に流すべく作業をしていた。水路らしきものを作ろうと鍬で軽く耕すようにしていた、その瞬間、腰に微弱電流が走る。
 「ぎっくり腰だ!」と思いその場で作業中止。急いで帰宅し、湿布を貼ってもらい横になる事に。
 重いものを持ち上げようとした場合に発症しやすい事はありますが、今回はごく普通に腰を曲げて作業をしていただけです。歯磨きの洗面台で発症する場合と同じ感じです。という訳で、今日は腰掛けてのパソコン作業も姿勢は控えます。
 今回は重いもので発症したわけではないので、「しまったなぁ!」と言う後悔が無いのです。 
04月20日(月)
 「2進数」
 コンピュータに携わっていると、2進数は切っても来れない値です。2、4、8,16、32,64,128、256、512,1024等メモリーやクロック周波数等でよく見かける値です。新型コロナウイルスの保菌者(クラスター)が、この2進数感覚で人に感染させると考えれば、実に恐ろしい倍々ゲームの如く感染者が増えることになります。始めは感染経路が追えるので、クラスター対策も間違いではないと思いますが、この2進数のようにクラスタが増えていけば、もう感染経路を特定することは不可能となります。どう考えても、1年〜2年で終息するとは思えません。
 全世界はどうなってしまうのでしょうか・・・
 04月19日(日)
 「自粛要請」
 全県下に非常事態宣言が発令され、秋田県知事は「秋田県は大都市とは違い、街に人がいない!」と自虐発言をして、避難をあびています。筆柿も田舎住まいで、人と接するといえば、農業用資材や苗を仕入れにホームセンターや憩いの農園程度です。
 唯一不要不急でも出掛けていた、モーニングコーヒーも注文と支払い以外は3蜜にならないので安心していた。ところが、筆柿の唯一の憩いの場であった喫茶店に行くと、「愛知県の緊急事態宣言発令中という事で、明日からお店を閉めます。」との事。コメダや星の珈琲等の大型チェーン店とは異なり、山の中の一軒屋なので、そんなに混んでないと安心してました。実際にはランチタイムともなれば、奥様方で満席らしい!
 客層がハイリスクの方ばかりなので、仕方ありません。
04月18日(土)
 「雷被害」
 昨晩の雷が我が家にも大きな爪痕を残していったようです。車庫にはセンサー付きの蛍光灯が2箇所設置してある。暗くなると点灯する。動きを感知して点灯後に消灯。常設点灯。と3モード切り替えのセンサーが付いている。2箇所の蛍光灯の内1箇所が点灯しなくなった。ラビットスタートの蛍光灯が故障したかも?と思い、蛍光灯を交換し動作確認するも点灯せず。諦めて元に戻すと、両方とも点灯せず。センサー切り替えスイッチを複数回入れ直すと、不安定ながら点灯することも。
 もう、機器本体なのかセンサー切り替えスイッチなのか、皆目見当がつきません。
早速知人の電気屋に修理依頼をかけなくては。ところで、車庫の場合火災保険で保証されないかなぁ・・
 
04月17日(金)
 「雷鳴」
 春の嵐と申しましょうか、恐怖を感じる程のけたたましい雷音が鳴り響いてます。
ゴロゴロなら優しいものですが、カーテン越しにピカーと光るやいなや、爆弾な落ちたと思わせるような爆音とともに、ガラスがビリビリと震えている。それも、一発や二発なら許されるが、まるで我が家の上空に停滞している如く、鳴り止まないのです。
 こんな、家が震えるほどの雷に遭遇するのは、近年では記憶がありません。時折、落ちたのでは?と思わせる、雷鳴が聞こえてきます。
 孫息子Dも近くなので、雷光や雷鳴に驚いているのでは?と心配してしまいます。
 今しがた、雷光と同時に微弱電流が回り込んだのか?着信ランプが点灯!即、雷音が鳴り響き、我が家が振動で揺れ響いています。
 静かになったと思ったら突然、ピカー!ドカーン!と恐ろしさを覚えるほど、長く居座っています。 
04月16日(木)
 「化けの皮」
 昔から経済は一流、政治は2流と言われていた。また、日本の官僚は一流なので、政治家が2流でも・・とも言われてきた。それが、全世界がパンデミックを起こすほどの国難に遭遇している今回のコロナウイルスで、日本の官僚が一流が怪しく成ってきた。
 全世帯に布マスク2枚を30億円以上使って配ると言う、不人気極まりない愚策も、総理側近の経済官僚の案らしい! また、1世帯30万円を支援する案も、支給要件の不明瞭さや、即効性に欠けるなど、とてもこの国難に対応する政策とは思えないほどの不人気の政策も、官僚が平時と同じ様な発案によるものだと言われている。
 そんなこともあり、支給要件が不明確で即効性の無い、世帯30万円支給が閣議決定されているにも関わらず、国民一人あたり10万円支給する案が与党から沸き起こり、予算の組み替えが行われることになりそうです。
 平時なら「のほほんと生きていても、大丈夫ですが、危機的状況の中では日本の官僚も怪しいものです。」 
04月15日(水)
 「閑話休題」
 ホームページを1,966年に開設して依頼、トップページ画像と徒然草は随時更新、至福の時や癒やしの場所そして海外旅行等のコンテンツも未完成ながら、それなりに更新してきた。ところがこの1〜2年はトップページ画像の更新頻度が低下し、今年に至っては殆ど固定状態。要は写真撮影をしないのである。胸のポケットに入る軽量タイプのコンデジが壊れたことが多分に影響しています。スマホカメラでも事足りるのですが、どうもピッチ操作でズームを効かせたり、横向きで撮影しないと、トップページ画像との整合性にかけるなどで、気合を入れて撮影する意欲が削がれてしまっているのです。至福の時のコンテンツである、お洒落なカフェ巡りもとんとご無沙汰!、
 ときめきを求めて走り回っていたのが嘘のようです。年齢は重ねても心の年齢は重ねなように、今一度原点回帰です。 
04月14日(火)
 「ゴルフ回帰」
 雨に翌日で畑は泥濘んで仕事にならず、強風が吹き荒れているので、細々とした仕事も先延ばしとなります。徒然草もコロナか、農作業の話題しか無いと言う寂しい状況。まさに非常事態宣言です。燻っていても仕方がないので、ゴルフ練習に出かけることに。昨年から雲の上にポジションを変更してしまったので、ゴルフの誘いもなく、年間ラウンド回数もタイのパタヤを除けば、僅か数ラウンドと寂しい限り。今年も順調に雲の上を謳歌していたのですが、3月から雲行きが怪しくなり、今では飛行機はおろか、外出さえも自粛要請がされる程に事態は急変しています。
 郊外のゴルフさえも食堂やお風呂が入れず、コンペは基本キャンセルです。ならば午後スループレーでゴルフに行くか?と言う話が纏まりました。そんな訳で、暇な時は仲間と午後からスループレーして、お風呂も反省会もなしで帰るという、ゴルフをすることに。
04月13日(月)
 「コロナ太り」
 今年になって飛行機は乗っていても、体重計には乗っていませんでした。最近、心なしウエストがキツくなったように感じ、鏡に映る姿も、心なしか丸くなったように感じていた。そんな訳で体重計に乗ってみると、体重計は嘘を付きません。僅か、許容範囲だと言い聞かせる程ですが重くなっていました。同じ重さでも70kg台と60kg台ではショックを受けるインパクトが違います。そういえばコロナが騒がれるようになってから、空港内を歩き回ることもなくなり、軽トラックで畑に行く程度と、めっきり歩かなくなりました。おまけに、畑仕事で腰が痛い!疲れた!と愚痴を言ってはお摘みを頂きながらアルコールを摂取する日が増えています。 どう考えてもコロナ太りと言わざるを得ません。
 テレワーク等で動かなくても良い人は、自席でスクワッドでもされるようお勧めします。
04月12日(日)
 「男脳」
 いやぁ〜さっぱりいけません!コロナ、コロナで身動きが取れません。普段は空仲間のI君とは、モーニングに行っても、ブルーベリーハウスにいても、ANAアプリを開いては、キャンペーン情報を見たりしては、○○に行ってみよう!、思い切って海外発券で飛んでみよう!等など飛行機を中心とした話で盛り上がるのです。ところが、最近は飛行機は愚か、外出禁止要請もあり、喫茶店でも話が盛り上がらず、すぐにお開き状態です。まさに要件がなければ会話が成立しない典型的な男脳です。その点女性は老いも若きも、話すこと話すこと・・会話が途切れずマシンガン状態なのです。
テーブルに座り、先ずは注文を考えると思うのですが、座るやいなや会話がスタートするのです。恐るべく「女性脳」に感服です。
 
04月11日(土)
 「俺って・・・」
 夏野菜を作る時期が迫って来ている。天候に左右されてしまうので、今週が土作り、来週が作付け準備、翌週が植え付け、と予定通り事が運ばないのが農業です。明日、明後日に雨予報が出ているので、来週予定していた土作りを本日前倒しで進めることに。
 スイカにトマト、茄子にピーマン、キュウリに瓜、南瓜にゴーヤ、他にとうもろこし等、この4月から5月に植え付け時期が集中します。
 朝から堆肥とアルカリ剤の苦土石灰を撒き、トラクターに草刈りと一日中、農作業に明け暮れる日々であった。
 ふと!「俺ってこんなに働き者だったかなぁ・・・」と自画自賛
 
04月10日(金)
 「愛知県緊急事態宣言」
 7日に発令された国の緊急事態宣言では、含まれて当然ではと思われる愛知県や京都府等が含まれず違和感を覚えていた。そんな中で、愛知県は国に含めるよう要請すると同時に、県単独で非常事態宣言を発令した。それを受けてか、LEXUSからメールで点検以外はラウンジの利用中止の案内が。また、知人から週5日で通っていたスポーツジムが明日から休館となり、行き場所がないけど、筆柿は日々何している?と悲痛のメールが。飛行機も飛ばず、ドライブも出来ず、ただひたすら畑で草刈りや夏野菜の準備に開け暮れている。と返信しておきました。
 行き場所を失った人たちがどのようにして、今後を過ごしていくのかなぁ・・
04月09日(木)
 「夏野菜始動」
04月08日(水)
 「緊急事態宣言遵守」
 モーニングに行ったり、ゴルフ練習に行ったり、はたまた、歯医者や整体に行ったりせずに、朝から晩まで誰一人と接すること無く、一人で黙々と畑仕事に明け暮れる一日でした。兎にも角にもコロナウイルスの終息の見通しが立たないことには、動きようがない。
 さて、今日の農作業報告です。里芋の「ふくまる」大生姜の「おたふく」そしてほうれん草を植え付けました。朝イチでトラクター、昼から畝作り、定植、マルチ張りや籾殻かけして一日の作業終了。ちなみに3月26日に種蒔した人参ですが、糸のような細さですが芽が出てきました。 
04月07日(火)
 「緊急事態宣言」
 コロナウイルスの蔓延が止まらない中、緊急事態宣言が発令された。外国のように、個人の権利を制限したり、罰則を与えたりするような強力なものではありません。しかし治療薬もワクチン等の予防薬もない、未知のウイルスとの戦いなのです。
 人との接触を8割抑えると、発生が激減するとの予測が出ています。宣言が発令されたにも関わらず、やれ、保証はどうするか?、経済への・・学業など・・、ワイドショーを筆頭にニュースや記者会見の質疑に至るまで、○への対応が無い、△への取り組みが弱い等など、重箱の隅を突くようなレベルの低い質問や意見ばかり、、、
 未知のウイルスとの戦いで国難なのである、取り敢えずやってみて至らない点はどんどん修正対応して行けば良いだけのことです。エビデンスなど問われたら、「未知のウイルスなので分かるわけない?」「まず!やれるだけやって足らない点は改めて対応する」と総理も答えておけば良いのになぁ・・・
 空港で小銃を抱えた軍人を見ないのは日本国だけ!平和ボケした日本人なのでこのレベルでも仕方ないか? 
04月06日(月)
 「ピカピカの一年生」
 今日は孫娘Sの入学式です。コロナの影響で入学式の延期が心配されていましたが、賑々しくは行えないと思いますが、親が出席して心に残る式が執り行われたと思われます。たぶん来賓の出席や祝辞なども今年は無く、本来あるべき入学式ではなかったのではと思います。この先、「私達の入学式に時はコロナで大変だっただよ・・」と笑っている日が来ると思います。
 我が家の前も通学路になっているので、真新しいランドセルを背負った小さな一年生が登校していきました。相方も地域の役員を任されていることもあり、交差点での交通安全指導に出かけていきました。
 入学おめでどう・・・
04月05日(日)
 「極寒」
 花冷えという言葉がある通り、春一番を思わせるような強風が吹き荒れ、畑に立っていることも出来ず、かと言ってゴルフ練習に逝く気もならず、ず〜と家に閉じこもってテレビ三昧にしようと、早々とパジャマに着替えベットの中に潜り込みます。
 しかし、猫も杓子もコレラ関係ニュースや下らなようなお笑い番組のオンパレード。このときばかりは、多チャンネルが欲しいとつくづく思いました。 実は最近は面白いドラマやバライティも無いので、テレビの無い生活を送っているのです。そんな訳で、つまらない番組だなぁ、、と思っていると、いつの間にか夢の中へ!
 今日は昼間から寝てしまったので、書くことは何にもありません。あしからず!
04月04日(土)
 「お花見日和?」
 殆ど無風で暖かく、絶好のお花見日和です。しかし、コロナウイルスの影響で外出の自粛要請が出ているのが影響しているのか、出かける気にもならないのです。自宅前の枝垂れ桜とお寺の染井吉野を見て、今年の花見を締めくくるつもりです。因みに、枝垂れ桜ですが、背丈の高い宅配便が走るごとに、枝が痛めつけられたり、折られてしまったりして、病気が中に入り込んでしまったようです。その影響で至るところで枯れ始めてきてしまいました。「桜を切る阿呆に梅を切らぬ阿呆」という格言がある通り、桜は傷口が非常に弱いのです。
 将来に備え、少し離れたところに新しいしだれ桜を植林しました。植えたところの土手は小石がビッシリと埋まっている場所なので、ぐんぐん伸びる気はしませんが、将来が楽しみです。
04月03日(金)
 「ワックス掛け」
 お天気は良いのに何処にも出れずと言うことで、相方が部屋のワックス掛けを始めた。ソファーなどを全て移動させると、改めて広いなぁ!と感じます。合わせて人が通らない所は、まだテカテカしているが、頻繁に歩く場所は、すり減った感じで明らかに光沢が異なります。今日は一番汚れているダイニング&キッチンを水拭き、乾拭き、ワックスがけ、拭き取りと二度三度と拭き取る重労働です。綺麗になったダイニング&キッチンと明日予定のリビングを比べると、ワックス掛けした所は、京都の紅葉が廊下に映る有名な場所と同じように見えました。
 と、重労働をアピールした徒然草ですが、実労働は相方が行って、筆柿は殆どノータッチでした。
04月02日(木)
 「昇進祝い」
 現役時代に美食倶楽部と銘打った仲間の中で一番若手だった、K君が課長に昇進したと言うことで、名古屋の秘密処でお祝い会を実施。最初は岡崎で行う予定でしたが、このご時世に近場で誰かに見られると「やばい」という事で、名古屋の個室が確保できるステーキ店に変更です。
 神戸牛とか但馬牛とかのブランド牛6種類からお好きなものをチョイスしていただきます。熟成させた肉は神戸ビーフが有名ですが、以前この店で人生はじめて熟成牛を頂いたことがありますが、熟成させたお肉がこんなに美味しいものとは思えませんでした。後にも先にも一度だけなので、今日は記憶を呼び起こすように頂いていようと思いました。しかし、体調不良で口が不味かったのか、思いのほか感動はありませんでした。 帰りには店長直々に挨拶に見え「この時期にご来店いただきありがとう御座います。」と高級チーズ?をお土産に頂いて来ました。どこの職種もコロナ、コロナで大変なようです。
04月01日(水)
 「非常事態宣言」
 新型コロナで非常事態宣言が発令されるのではと言われています。個人的には既に発令状態にあり、昨日は歯医者、今日は3ヶ月に一度の通院で豊橋、因みに明日は整体、明後日は母の医者送迎、と明けても暮れても医者が良いと、まさに非常事態宣言が発令されているのではと思わせるほど医者通いが続いているのです。
 車でで豊橋に向う時に気になったのですが、多くの方が車内でマスクを着けたまま運転しています。筆柿はエンジンをスタートすると同時にマスクを外します。一人なので、伝染る事も伝染すこともないし、何よりメガネが曇らないので安全運転に徹しやすいのです。皆んなは曇り止めでも縫っているのか分かりませんが、不思議な光景でした。