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過去の日記2020年03月

03月31日(火)
 「クラスター不安」
  東京、大阪そして名古屋と大都市の感染者数が止まりません。今日の歯医者をもってコロナが落ち着くまで次回以降の予約を伸ばそうかなぁ!と受付嬢に言ったのですが、先生は口を大きく開けて・と麻酔注射・・ガガガ・・と歯を削り始め、「仮詰めしておきますので、型が出来たら早めに来院してください。」その上「仮詰めで歯がかける心配がありますので、詰めた歯で噛まないように注意してください。」と・・・じゃぁ、早く来ないとものが噛めないじゃないか!となり、来週には来院することに。
 この時期に名古屋に来たくないなぁ〜 
03月30日(月)
 「志村けんさん逝く」
 新型コロナウイルスに感染し入院していた、志村けんさん(70歳)がお亡くなりになりました。テレビで再三報道されている通り、8割の方は軽症ですが、残り2割の方は入院が必要となり、うち5%の方は人工呼吸器等を装着しなければ、命を救うことができないと言う、正体不明のウイルスです。
 志村さんも70歳と言うことで、手の届きそうな年齢で、とても他人事とは思えません。治療薬がない現状では、根拠のない自信はなんの役にも立ちません。兎に角人混みを避け、伝染らないように注意しなくてはいけません。
 世界の国々では「ウイルスとの全面戦争と捉え対応していて、外出した場合には、禁固刑や重い罰金が課せられるのです。現にマレーシアでは散歩してた日本人が警察に逮捕されています。
 大統領制でなく、何でもかんでも民主主義で来た我が国では、禁止令などの強制的な発令が出来ず、お願いしか出来ないのが、このパンデミック様な事体に対して大丈夫かなぁ!と不安を覚えます。
 志村さんのご冥福をお祈りします。
03月29日(日)
 「ゴル連その2」
 今日も朝から雨が降り続いています。今日もゴルフ練習です。
 さて、猫背治療を行うことで、肩甲骨の動きがスムーズになり、ウォーキング中にゴルフクラブで素振りすることがあるのですが、以前と比べると可動域も広がり、動きも軽やかになったことを実感していた。そんな訳で、さぞかしショットも良くなり、ボールも飛ぶに違いないと期待して望んだ練習ですが、・・期待はずれでした。確かにフィニッシュまでのクラブの動きはスムーズになったのですが、飛距離は全く伸びません。これは根本的にスイングが悪いに違いありません。素振りの感覚でスーと振ったものと、ここ何十年と培ってきたスイングも飛距離は殆ど変わることはありませんでした。
 でもまぁ!気分転換にゴルフも面白いなぁ・・・と気づかせてくれました
  
03月28日(土)
 「ゴル連再開」
 雨が降って畑仕事もできず、コロナウイルスで雲の上にも行けず、やることと言ったらゴルフ練習くらいしかありません。昨年は1月に肩を痛打したことと、お空にポジション変更したことで、恒例のタイゴルフと国内で数回程度とわずか数回程度しかゴルフ場に行きませんでした。本番が少ないので当然練習場に足を運ぶわけがありません。これほどゴルフに熱が入らなかったことは、ここ数年記憶がありません。
 そんなゴルフ熱が冷めてしまった筆柿ですが、新型コロナで飛行機は飛ばず、不要不急のお出かけも控えるとなれば、ゴルフ練習位しか時間を潰す方策が見つかりません。 とまぁ!そんな訳で、ゴルフ練習を再開。練習場に行くとゴルフブーム去ったというのが嘘のような込み具合です。どうも、パチンコは駄目、スポーツジムやお風呂なども、そして競艇&競馬等の人混みも駄目と言うことで練習場が大人気だそうです。
 
03月27日(金)
 「国際線全便運休」
 新型コロナウイルスが世界を陥れている。経済活動等が完全に停滞し、とくに旅行分野では未曽有の被害が発生している。現時点で「全ての外国人の入国を禁止」という措置を取っている国が複数ある。また、外出禁止や都市閉鎖も行われているところもあります。
 信じられない話ですが、セントレア空港の国際線が一便も飛ばない完全運休に突入します。兎に角、人の集まるところには行くな!、自宅に籠っていよ!ということなのでしかありません。ほんの数日前まで京都観光は外国人がいない、今がチャンス!などと言っていたことが信じられません。
 なんだかんだと文句を言っていましたが、このような事態になると、文句を言える時代のほうが幸せですな! 
 03月26日(木)
 「熱い風呂」
 中年男性はその生態から、世間との隔絶を宿命づけられた悲哀多き存在であると言われる。脳の暴走による浮いたテンションとダジャレの連発、若い世代への対抗心と憧れ…これらは中年男性が生きていく上で避けることのできない苦難の数々、その一部である。 こうした境遇の日々、中々気が休まららず常に神経を張っている必要がある。そこでどこかでガス抜きが求められるのである。
 浴室という密閉空間で、中年男性はようやく一人になって一息つく。熱い湯が1日のよごれと疲れを洗い流していくと同時に肌の奥、脳の芯まで心地よく刺激する。風呂上がりに訪れる自分の時間、今日は何をして過ごそうか……と考え湯船に浸かる時間は至高である。
 女性より強い刺激を求める傾向にある男性の皮膚感覚が加齢で鈍れば、もう暴走しかない。中年男性は脳の暴走によって愚にもつかないダジャレを言いたがるが、脳だけではなく、肌も暴走して熱い湯を求めるのである。(おじさんの風呂好き参照)
03月25日(水)
 「百姓日和」
 もう何も言うことはありません。今週末には再び雨マークが点灯しています。この貴重な天気の時に春野菜の準備を進めておかないと、タイミングを逸してしまいます。
 という訳で本来ならモーニングタイムしてからのんびりと畑仕事がルーティーンとなっているのですが、今日はそんなゆうちょな事を言ってられません。元肥となる堆肥と苦土石灰を蒔いておいたので、早速トラクターで耕運です。ところが、ついでに収穫の終えたブロッコリーと収穫時期を過ぎた白菜そしてほうれん草も耕しちゃえ・・とトラクタを走らせたのが間違いです。ブロッコリーや白菜の茎の太いこと、太いこと・・ロータリーで耕しても粉々に砕けず、塊のまま畑に残っています。折角耕運したにも関わらず、残された太い茎を拾い集める二度手間になってしまった。 
03月24日(火)
 「強風」
 今日の強風では、吹きさらしの畑では立っていることすら厳しい状態です。雨降りは勿論の事、乾くまで作業ができず、やっと乾いたと思ったらこの強風です。まともに農作業する日は非常に少ないのです。因みに今日は孫息子Dを軽トラックに載せて集落内のお花見巡りです。この時期は水仙、山桜、椿そして菜の花が見頃を迎えている。少し耳を澄ませながら走っていると、「ホーホケキョ」と鶯の鳴き声も聞こえてくる。川沿いではカワセミが目にも留まらぬ速さで飛んでいきます。ただ、そんな自然環境も最近ではネズミのお化けのような「ヌートリア」、川魚を食べ尽くしてしまうのではと思わせる「白サギ」、そして恐ろしいことに鵜まで現れる始末です。我が家の目の川には小魚が一匹もおよいでいません。
 どうなっちゃうのかねぇ・・・ 
03月23日(月)
 「もし今年だったら」
 昨年の今頃は高校生海外派遣事業に一般参加者としてカンボジアトランキット小学校
をメインに訪問していた。高校生は小学校での運動会や盆踊り、そしてランドセルや文具などの記念品集めなど一年かけて準備をしてきた。「たられば、もし」という言葉は正確ではありませんが、もし今年だったらと思うとぞ〜とします。入国拒否などで事業が中止や延期ならあきらめもつきますが、もしタイミングの関係で入国できたとして、高校生に発熱などがあったらと思うと、恐ろしさを超えてしまいます。もちろんリスクの高い高齢者である筆柿がコロナに感染したばあいどうなってしまうのか見当もつきません。
 本当に一年前でよかった!
03月22日(日)
 「ウォーキング」
 陽気につられて歩き始めてみました。同期会の時に、「毎日5キロは歩いている」、「スクワッドを数セットの100回以上はしている」、「スポーツジムに週5日間通い詰めている」など健康に気をつけている話が出ていた。月に3回ゴルフで歩いていると言うと優雅な人もいた。筆柿といえば、冬は大人しいですが、暖かい時期は農作業に汗している。と対抗意識むき出しで応戦していましたが、お世辞にも歩いているわけでは無く、スクワッドに匹敵するほど屈伸もしていません。狭い畑の中を行ったり来たり、草刈り機やトラクターなどの機械ものに頼っているだけと言う状況。
 折しも猫背矯正に通っているので、できるだけ肩甲骨を動かすようにして歩いてきました。神戸の息子もランニングをしてるらしい!三日坊主とならないように頑張らなくちゃ・・
  
03月21日(土)
 「農繁期」
 「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、歳時記の通りぬくぬくの一日となりました。本来なら3連休なので賑わいだ話で盛り上がるところですが、コロナ、コロナで世間はお通夜のようです。パチンコ屋もガラガラで行き場を失った年寄りでゴルフ練習場
は混んでいるそうです。
 さて、筆柿はと言うと、春夏野菜がスタートしてきたと言うことで、朝から晩まで畑仕事です。今日は里芋、人参、大生姜、ほうれん草の土作りです。堆肥を経トラックに積み込み、作付け場所に運びます。後にトラクターで丁寧に打ち込みを行って準備は終了。来週辺りで再度打ち込みを行ってから作付けです。
 当面、農作業が忙しく徒然草に新しい出来事が書き込まれる確率は限りなく低いと言わざるを得ません。
 
03月20日(金)
 「コロナショック」
 リーマンショックはアメリカ発のサブプライムローンに事が発した世界同時株安だったが、原因はハッキリしているし、ショック後は回復に向うのみであった。ところが、今回のコロナショックは全人類とウイルスとの全面戦争と呼ばれるほど、全世界に影響が出ている。我が趣味の一つである、雲の上も入国拒否などで、飛行機は減便に続く減便で人の動きが止まってしまった。
 さて、そんな中でANAが1月〜6月30日搭乗分のプレミアムポイントを2倍にすると発表し、プラチナメンバーを目指す修行僧と呼ばれる人たちの間で話題となっている。なにせ、中部〜沖縄往復で約5,000Pなので10往復しなければならないが、今回のキャンペーンで5往復で到達します。5月過ぎればコロナが落ち着くのでは?と言う目論見で、便数の多い羽田発では一日2〜3往復入れ、数日で上級会員達成を目指す人も沢山見えるそうです。
 ひょっとすればダイヤなんて事も・・・ 
03月19日(木)
 「原因不明」
 新しいノートパソコンの設定も順調に進み、快適な運用を過ごしている予定でした。ところが、日本語入力で原因不明な出来事が発生し、徒然草も書き込むのに四苦八苦する次第なのです。
 症状を説明するとローマ字で素早くたピングすると、文字入力が着いて来ず、まともな文章にならないのです。「aichi」と入力しても「ichi」となったり、同じ文字を二度打ちした時に、一文字しか入力されないなど、一歩遅れて表示されるので、間に合わない感じです。ネットで文字入力の遅延問題を調べても原因わからずです。
IME日本語からGoogle日本語に切り替えたり、セキュリティソフトを停止しても結果は同じでした。
 誰か助けてぇ・・・  
 03月18日(水)
 「マスク不足」
 性懲りもなく今日も歯医者です。電車に乗っている人の大半はマスクを着用しています。ところが予防という観点ではマスク着用は殆ど効果がない、と言うエビデンスが示されてます。筆柿はマスクがない事もありますが、ノーマスクで名古屋に通っています。ただ、車内で一度だけ咳をしたら、周りから批判のような視線を浴びせられた。その嫌な思いがあったので、本日は農作業用にと一年前に仕入れた黒いマスクを着用していきました。黒色のマスクの人は殆ど見かけません。今度はお隣の国の人と間違えられているような視線を感じてしまった。
 早くコロナが収まらないと、マスクでメガネは曇るは、嫌な視線を感じるは・・・で参っちゃいます。
03月17日(火)
 「生姜準備」
 昨年は小生姜を作ってしまたので、ガリや薬味などにしても小さすぎて不便で仕方なかった。今年は大生姜に切り替えて作付けしようと準備を始めた。 
03月16日(月)
 「医者三昧」
 先週のインプラント手術に伴う点検&抜糸に。インプラント手術後は化膿止めの服用と入浴の禁止そしてアルコールの禁止等の制限がもれなく付いてきます。ということで、一週間もシャワーのみで生活しなくてはならず、寒い時期に手術などするべきではないと、痛感しています。一時間かけて名古屋に行き、3分間で抜糸しハイお疲れ様。
 たった数分の治療でも戻れば11時過ぎ。まったくバカバカしい様な通院となりました。さらに13時から整体に通院です。この接骨医院も15分程度の治療にもかかわらず、開院が午後からなので、一日潰れた感じです。冬の農閑期なら問題ありませんが、4月からの農繁期になったら、とても週2は通えそうもありません。
03月15日(日)
 「
  
03月14日(土)
 「NEWパソコン」
 今まで活躍していたノートパソコンの画面がフラッシュするようになってきた。2017年にDELLのXSP-14からマウスコンピューターのLB-551-SSDに交換したものでした。実質3年しか経過していないので、陳腐化した訳ではなく、ハード的な不良と言う感じです。マイクロソフトのサーフェスPro7、富士通最軽量とマウスコンピュータと悩みましたが、性能対価格比でマウスに決定。本日カスタマイズ発注したパソコンが届きました。
 早速セットアップ作業に取り掛かるも、あれもこれもでさっぱり捗りません。特にデーター移行やメールソフト再設定、ブックマーク等々・・・
 昔は自作したり、ソフトをカスタマイズするなどしてと、遊んでいましたが入り込んでいましたが、近年はただアプリケーションをインストールして使うだけなので、ネットワーク共有などちょっと複雑な事は、いちいちネットで調べながらの作業です。
 実力低下は否めません。
 
03月13日(金)
 「・・・・」
 全然書き込む様な話題がありません。明日は雨予報なので、雑草が一面は得てきた畑でトラクターによるロータリ作業。畜産農家からトラック一杯仕入れた堆肥のブルーシート掛け、それ以外に思い当たるような事と言えば、玉ねぎの追肥、ブロッコリー&ほうれん草の収穫だけです。
 と言う事で、徒然草はこれまで。 
03月12日(木)
 「猫背整体」
 猫背解消の為の整体通いも今日で8回目となりました。基本的には週2回通っているので、1か月経過した事に成ります。
 もともと猫背は自覚症状が無いので、治った来ているのか実感できませんが、肩甲骨が柔らかく成って来て、腕の可動範囲が広くなった事は実感としてあります。特に左腕の動きが柔らかくなってきた気がします。もしかしたら、可動域が広くなった事でゴルフボールの飛びが飛躍的に伸びているかもしれません。
 ウォーキングの時にスイング練習機具を持って歩いているのですが、確かに降りやすくなって居るのは実感としてあります。最近ゴルフ熱が下がっているので、練習場で飛びを実感できれば、またゴルフ熱が燃え上がっちゃうかも。。。。 
03月11日(水)
 「魔の3時間」
 インプラント手術に行ってきた。9時30分に手術台に腰掛け、採血からスタート。
妙に手を叩いたりするので、採血が下手で数か所刺されるのでは!の不安は的中。幸先が悪いなぁ・・・と心に思う。10時から顔にシートが被せられ、いよいよインプラントのオペです。勿論ここからは口は開けっ放しです。普通はたまに口を閉じたり、濯いだりすることがありますが、インプラント手術が終わるまで口を閉じる事は許されません。当初の予定では1時間でしたが、完全にオーバーしている感じです。
 骨伝導の電話はご存知でしょうか?。麻酔が掛かっているのですが、ドリルで顎の骨にネジが装着してくる感覚は伝わってきます。目隠し状態で手術台に腰掛けているのは、まな板の鯉と変わらない感じです。
 オペが終わって時計を見ると12時を回っています。あくまで感覚ですが、左上で1時間20分、右下奥歯は30分強で終わった感じです。いつ終わるか分からず、口を開けぱなしで、唾も上手に飲み込めずの2時間強は信じられない辛さです。 
03月10日(火)
 「暇〜ぁ!」
 雨が降り続くと、こんなに暇と言うか、やる事が無いと言うか、カビが生えてしまいそうです。パソコンも時折画面がフラッシュするのでおちおちとネットサーフィンしていられません。差し当たって、パソコンとスマホのデータ連携がはかりたいな、と言う事で、WindowsのOneDrive、androidのGoogleDriveの検討を始める事に。
 差し当たって、重要なファイルはサーバーにバックアップが取ってありますが、最新のデータとはタイムラグが発生してしまう。
 スマホやタブレットでは画像系、Windows系ではExcelデータが中心です。これは重要なデータと思っている物は沢山ありますが、考えてみると、突然壊れても諦めがつくような物ばかりかも知れません。 
03月09日(月)
 「最後のフライト」
 新型コロナウイルスの拡散がとまりません。不要不急の外出を控える様にとの政府要請も出ています。
 筆柿が乗っている早割航空券はキャンセルが出来ない条件付きで格安料金となっている。この時期はローシーズン料金で更に安価設定されている上に、肝心の農作業も開店休業状態なので、昨年末に1月〜3月まで早割航空券を予約してあった。ANA&JALがキャンセル料無料措置を発表したので、今日から2日間で最終フライトを予定していましたが、明日は全てキャンセルし本日のフライトを持って終了としました。
 昨日が雨、明日も雨との予報の中、筆柿の卒業フライトを祝うかのような晴天に恵まれました。
 予約内容が「エェ!こんなに沢山。。」と入っていましたが、ついに”すっからかん”になっちゃいました。
 また、我慢できずに動き出すかもしれませんが、コロナが落ち着くまでは自粛です。
03月08日(日)
 「大勘定」
 大勘定と言うと凄い感じがしますが、単なる地域の年度総会です。ここでもコロナの影響で中止になるかと思いましたがマスク着用で開催です。但し、早く切り上げると言う事で、事業報告も会計報告も無く「後日回覧すると言う事でご承認いただけますか?」で終了。後は町政モニター選出などの次年度役員選出の協議を行って、早々と解散です。例年なら、お寿司とビールや菓子類が配られ、反省会と称するミニ宴会が行われますが、今回は寿司とペットボトル茶が配られ、お持ち帰りとなりました。
 来週の共同墓地総会も中止となり、スケジュール帳から予定が消えて空白が増えていきます。こんなに空白だらけの年度末は初めてです。大雨警報が出るほど雨が降り続いているし、見るテレビもないし、暇だなぁ・・・
  
03月07日(土)
 「百姓モード」
 昨日とは打って変わり、風もなく日差しも強く、気温も上昇し、穏やかな一日となりました。今までは、寒いし、畑に行ってもやらなければならない様な農作業があるわけでもないので、雲の上に行ったり、モーニングしたりと気楽な日々が過ごせました。
 ところが、今日の様な暖かい日となるとそんな悠長な事は言ってられません。畜産農家に頼んであった堆肥がトラック2杯運ばれてきた。早速初夏の農作物様にと畑一面に撒く作業を開始。昼食を挟んで、知人から分けてもらったブルーベリー苗の植樹、更に青々と伸び始めてきた雑草の草刈。締め括りは今夜からの雨に備えて、草焼き。と一気に百姓モードに突入した感じです。
 
03月06日(金)
 「同期会」
 コロナウイルスの影響で世間では全ての行事が自粛ムードとなり、飲み屋さんでもお客さんはまばらです。お店に入ると、「よく来ていただきました。」と何時もにない様なご挨拶があり、宴会が始まる頃に、店長から、「お越しいただいたお礼です。」と言って、焼酎のボトルの差し入れがありました。我がメンバーは一人として自粛&延期しようと言う発想も無く、大いに盛り上がってきました。ただ、恒例の珈琲屋さんで2次会は無く、早々と解散しました。
 同期退職組9名が定例的に年4回開催して、早くも6年が経過しようとしています。昨年一人欠けてしまいましたが、他に人たちから「信じられない・・」と感心されるほど続いている、凄い仲間たちです。 
03月05日(木)
 「強風・・」
 飛ばされそうなほどの強風が吹き荒れています。畑は遮るものが無く、風の通り道になっているため、半端ない風をもろに受ける事に成る。先日植えたじゃが芋の黒マルチはめくれ上がり、いまにも飛ばされそうです。雨除けの8畳ほどあるブルーシートは既に飛ばされ、遥か100m程の風下まで飛ばされていました。とても農作業が出来る状態ではなかったのですが、全てが飛ばされてしまいそうだったので、応急処置はしましたが、明日まで持つかは不明です。
 さて話は新型コロナウイルスについてです。筆柿のお隣の町で遂に陽性患者が出ました。それも陽性と判断されているにもかかわらず、居酒屋等に出かけていると言うのですから、普通の神経じゃないのでは思います。
 因みに明日は同期会が岡崎で設定されています。誰一人として延期するか?と言う声も上がらず、決行される予定です。 
03月04日(水)
 「前ぶれ・・・」
 愛用しているノートパソコンの画面が突然乱れたりして、いつ壊れてもおかしくない状態になって来た。2017年8月にDELLから交換したので3年持たないと言う計算です。画面を閉じたりしなければ、辛うじて安定しているので、本体部分と液晶部分の接触不良かも知れない。が、修理する代物でもないので、後継機種の検討に入った。
 大きめの15インチサイズは嫌いなので、13.4インチ前後で選定します。今の機種と同一メーカーであるマウスコンピュータと富士通の最軽量パソコンのどちらかに決めようと思っています。
 もし、徒然草の更新が滞っているようでしたら、パソコンが壊れたと思ってください。 
03月03日(火)
 「いが饅頭」
 雛祭りと言えば「いが饅頭」、端午の節句と言えば「かしわ餅」と相場は決まっています。そんな訳で本日は「いが饅頭」を頂くことに。この「いが饅頭」は三河地方でも岡崎を中心とする西三河地方に古くより伝わるお菓子で、岡崎、西尾、安城などでは給食にも提供されているメジャー饅頭です。
 お米を臼でついて漉し餡を包み、薄紅、黄色、緑の三色に染めた餅米を上面に散らした物で、昔から三河ではひな祭りが近づくと「いが饅頭」を各家庭で作りはじめ、それが春の訪れを感じさせました。相方は染めた餅米が嫌いだったので、一粒、一粒剥がして食べていたそうである。
 「いが饅頭」の名は家康の伊賀越えにちなんで名づけられたとも、米の粒を栗のイガにみたてたとも言われた説もあります。 
03月02日(月)
 「気が狂いそう」
 相方ですが、花粉症が酷く、鼻水が止まらない!、目から涙!など等、部屋にいてもティッシュが手放せないと言うのですから、ひとたび外に出ようものなら、たとえマスクをしていても「もう、どうにも止まらない!」「あかん、あかん」と言って部屋に逃げ込んでいきます。
 もう限界!と言って耳鼻科に予約電話を入れていました。因みに孫娘のパパは舌下療法と言うのを行い、今ではほとんど苦しむ事は無いそうです。しかし、ママさんは同じ舌下療法を行っても、効果が無いと嘆いていました。
 年を取って来ると免疫機能は低下するので、花粉症も和らいで来ると云われています。相方には「若いから免疫機能が強いのだ」と言っておきましたが、花粉症と無縁の筆柿はその辛さが分からないのが正直なところです。
03月01日(日)
 「じゃが芋定植」
 一寸遅くなりましたが天気予報と睨めっこして、本日定植をしました。例年は男爵、北あかり、インカの瞳そしてカレーに入れるメ−クイーンの4種類4kgを作っていたが、今年は男爵と北あかりを各2Kgの2種類としました。自家消費には限界があり、最後は芽が出てしまい、山ほど捨てています。カレー用のメ−クイーンは2〜4個も植えれば良いのですが、種芋の販売はKg単位なので何ともなりません。
 じゃが芋とさつま芋は収穫が楽で、孫たちも喜んで手伝ってくれるので作りがいがあると言うものです。
 僅か2畝植えただけですが、腰が痛い!