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過去の日記2019年03月

03月31日(日)
 「新年度に向けて」
 孫息子Dのお父さんが2年近い中国単身赴任を終えたお疲れさん会!また、その間、母親と2人でで家庭を守って来たお疲れさん会!。孫娘たちのママさんも子育てを終え、仕事に復帰するお疲れさん会!。そしてメインである孫息子D&Eと孫娘S&Yはそれぞれの子ども園や保育園で進級したり新たに入園するお祝いの会!と称したファミリー会を行った。
 年中&年長に上がるのは心配ないが、3歳児入園する孫娘と1歳児保育として入る孫息子は一寸だけ心配ななぁ・・・と。まぁ数か月もすればみんな慣れてしまうので問題はありませんが、その間は呼び出される事を覚悟しておかなくっちゃ・・・とおもいます。いずれにしても明るい話題なので贅沢な悩みです。
 今年は冷え込みが強く自宅前のしだれ桜も開花した所です。
 03月30日(土)
 「
03月29日(金) 
 「同期の会」
 3月7日に40年近く一緒に仕事をしてきた同期の会の仲間がついに一人欠けてしまった。この同期の会も彼が万年幹事を務めてくれたおかげで、異例とも思える年4回の定期開催を続けてこれた。12月開催時に決めていた今日の同期会に彼が出席できなくなってしまったので、一寸寂しい同期会となってしまった。本来なら来月に開催される統一地方選挙の話題や古巣の人事異動の話題で話が盛り上がっても良さそうなものですが、話の話題は健康面や同窓生の近況報告を兼ねた情報交換に終始。この場合の近況報告とは、野球部だった〇〇君は今入院中だよ!! テニス部だった〇〇さんも・・・と、暗い話が殆どでした。
 万年幹事の遺志を継いで、年4回の開催は継続していこうという事で一致して解散です。
03月28日(木)
 「カンボジア帰国」
 フライトログを渡して0時40分発ベトナム航空(VN814)に乗り換え、セントレアへ。機内に乗り込むと、直ぐに就寝モードと成ります。隣の高校生2人は一度も起きることなくセントレアまで爆睡。ここで日本時間にするため時計を2時間進めます。1時間ほど仮眠をとった後に日本時間の4時頃に朝食が配られてきます。焼きそばの様なスパゲティとお肉、ヨーグルトにパン程度です。
 7時35分にセントレアに到着。借りて行ったグローバルWi-Fiを返還し、お迎えのバスにて我が町へ。9時30分頃にお迎えに来た親御さんに帰国の報告を行ってから解散となりました。
 相方にお迎えから大洗濯をお願いしバタンQ!!! 夕方に一緒に行ったY君とカフェしながら今回の旅行を振り返ってきました。 
 03月27日(水)
 「カンボジア6日目」
 ワット・ボー小学校訪問&交流を終えて帰国と成ります。この小学校は中心地にある6,500人のマンモス校です。朝の朝礼から参加するため、6時00分にはホテルを出発です。カンボジアの小学校は、7時から始まり、午前中に来る子と午後から来る子の2部制と成っています。トラキエット小学校が貧しい子の集まりで、ワット・ボー小学校は裕福な子ばかりと云う感じです。頭から靴まで学年毎に決められたものを着ていて、身なりもシッカリしています。規律もやや軍隊風であり国旗掲揚の整列時には微動だにしません。部屋に戻り代表の子供たちから歓迎の歌と楽器演奏を受けます。
 記念品のピアニカを数十個を贈呈してから、ホテルから持ち込んだサンドイッチと果物の入った朝食となります。
 さて、文化交流ですが、60人程の5年生に浴衣を着せての盆踊りです。勿論、全員一度に浴衣は着せられないので、前半30人は我が街の音頭、浴衣を着せ替えて後半30人はダンシングヒーローの2種類を踊りました。
 昼食は市内にあるマクドナルドの様なハンバーガーショップで各自好き好きのハンバーガーとcokeセット
 市内マーケットと卸問屋に立ち寄った後にホテルに3時30分着 レイトチェックアウトの6時まで各自帰国準備
 夕食に初日に寄った「箸」でおにぎり、うどん、ラーメン、蕎麦を思い思いに頂いてから空港へ

 ここでも時間が押してしまったので、チェックインを済ませ直ぐに機内へ乗り込む。外国のCAさんでもフライトログを書いて頂けることが分かったので、座席番号を伝え記入をお願いする。9時35分発ベトナム航空(VN814)でホーチミン:タンソンニャット国際空港へ。
 乗り換え時に高校生の一人がパスポートが見当たらない事態が発生。既に先頭グループは乗り換えゲートをくぐってしまっているため、分断状態に落ちる事態に。最後尾についていた事務局3人が居残り対応に当ったようである。先頭グループは状況がつかめないまま搭乗時間は迫ってきます。このまま4人を残し帰路するのかな!と諦めていた時に4人が走って来た。何でも機内に忘れたのではと言う事で、空港関係者に確認に走ってもらっていたそうである。結果、座席ポケットに挟んであったとの事。
 海外に出たら命の次に大切と言われるパスポートを座席ポケットに入れるとは思いませんでした。
03月26日(火)
 「カンボジア5日目」
 夕方から日本人学校に訪問し再び盆踊りなどの文化交流です。
 夕食はカンボジア料理?膳を頂きながら、カンボジアショー(踊り)を見学。御膳には春巻きの天婦羅と豆腐の様な物、煮物、訳の分からない様なものとこれがカンボジア料理なのと疑ってしまう程の不味さ!口にできたのは、春巻きのみ。こんな料理なのに踊りは1時間もあり、もうげっそり・・・・帰りてぇ! 
03月25日(月)
 「カンボジア4日目」
 トラキエット小学校5年生を連れてアンコールワットへ修学旅行です。 と、その前に今夏のメンバー全員で、アンコールワットでの日の出見学に出かけます。5時15分にホテルを出発しアンコールワットに入場するためのチケットセンターで顔写真付きの入場券(37ドル)を購入。
 正面の橋は地盤沈下修復工事の為、仮設橋からの入場と成ります。一歩足を踏み入れて思ったことは、建設されてから何百年も経過している事と国力も無いので修復も出来ず、予想以上に傷んでいるな。と痛感した。因みに日本人は日の出が好き、欧米人は夕日だそうだが、日の出の日本版パンフレットが素晴らしかったので、最近は日の出に欧米人が増えたそうです。
 さて、ホテルの戻り朝食を済ませた後、7時30分にトラキエット小学校に向かいます。アンコールワットの4つの門が大きなバスでは潜れないので、4班に分かれてマイクロに乗り換えます。ワットポーと呼ばれる場所に着くころに雨が降り始めてきました。雨間をぬって施設内を見学する羽目に。いろいろな個所を説明を受けながら回ってきたが、広大な広さなうえに足場も悪いので、回り終える頃には太ももが・・・因みにスマホカウンターは18,000歩を表示。
 昼食は池の湖畔でお弁当と成ります。一般参加の大人4人は湖畔にある店内での昼食と一寸だけリッチな気分に。ところがメニュー見ても美味しそうなものは無く、結局はカレーらしきものを2種類頼んでシェアーする事に。昼食を済ませると子供たちと分かれ、我々はトンデサップ湖にある水上生活者の観光に向かう。船着き場には中国船籍を思わせる船が何十台と停泊しています。水上生活者が居る所まで、泥水の池を30分以上進みます。海と間違えてしまう程広大な池なのですが、洪水の後の様な泥色なのでお世辞にも綺麗ではありません。人間の背丈ほどの深さの湖にスーパーや小学校まであると言うのですから、カルチャーショックを受けてしまうのも無理はありません。トラキエット小学校へ通う子供たちの方が遥かに裕福な環境という事に成ります。
 ナイトマーケットに立ち寄り、高校生たちに値切り方を伝授してからトゥクトゥク乗車してホテルに帰りました。今日もフル回転でクタクタです。
03月24日(日)
 「カンボジア3日目」
 今日は運動会の本番です。
時間が押してしまったので、直行で夕食会場であるドイツ料理店へ。酒飲みグループはコース料理にTボーンステーキとワインを追加
 ホテルに戻る途中で大人5人はパンパンに腫れた足を癒すためマッサージ店に立ち寄ってから帰路、1時間15ドル、チップ1ドル  
03月23日(土)
 「カンボジア2日目」
 今日はトラキエット小学校で運動会の準備&運動会種目の予行演習の日です。さて、朝食ですが、ナシゴレン&ミーゴレン、カンボジア名物のホー、ウインナーあとはパンにサラダと果物くらいです。オムレツと目玉焼きもありましたが、お隣の国の方が皿一杯に持って行かれるので、待ちきれませんでした。
 8時から約45分掛けてトラキエット小学校へ。車窓からの眺めは痩せた赤土の水田が一面に広がります。野菜を作れるような土地は有りません。正門につくと子供たちが整列していて、私たちを出迎えてくれます。拍手を受けながら子供とタッチして中に進んでいきセレモニーは終了。
 運動会の景品として学年ごとにリュックやバックに文房具を詰める作業開始。1位、2位はランドセルです。
 昼食はおにぎり2個とモンキーバナナ2本、ピンポン玉サイズのミカン?2個そしてリンゴまるまる1個がバナナの葉で作られた様なワッパに入って配られました。
 昼からは登校している子供たちに競技説明をしながらの予行演習です。文化も違う言葉も通じないのですから、すんなり流れる筈もありません。高校生も計画通りに進めようとするので、一つ一つが間延びしてしまう事に成り、どんどん予定時間が過ぎていきます。
 まぁ!高校生も自分の計画書に沿って進めたい思いが強いため、大人の様に取敢えず流してしまうと言うようなことはしません。
 35℃超えのクソ暑い中で体力の消耗は相当な物と思います。せめてランチの時だけはクーラーの効いたバスの中で食べさせてあげたかったと思います。
 一旦ホテルに戻り1時間の休憩を経て7時から「箸」と言う日本料理?店へ。お好み焼き、タコ焼き、巻き寿司、天婦羅等を頂いた。
 !車窓から見る限り、日本人が入れそうなお店は一軒も見当たらなかった。日本人観光客が少ないのは食事処に問題がある様な気がしてならない。 
03月22日(金)
 「カンボジア初日」
  朝5時30分に相方に送迎してもらい集合場所へ。高校生による挨拶を終えてバスへ乗り込みます。 メンバーは派遣高校生10名、事務局3名、我々同行者はライオンズクラブ、前年参加高校生、大学生を始め同行者15名の総数28名でカンボジアボラのはじまりです。
 セントレアではスーツケースのほかにカンボジアの子どもに渡すランドセルや文房具そして文化交流用の浴衣や抹茶道具などが20kg割り当てられるので、各自40kgを運ぶ事に成ります。そんな訳でチェックインに手間取りラウンジタイムの余裕もなく10時15分発のベトナム航空(VN347)ハノイ行に搭乗と成りました。
 搭乗時にCAさんにフライトログブックの記入をお願いし席に座っていると、チーフパーサ−(CP)が手荷物を持って一緒に来なさい、と言うのです。そしてビジネスクラスのシートに座れせてくれたのです。フライトログブックに初めてのベトナム航空ですごく楽しみである。と書いておいたので、ビジネスシートが空いているからここで移動して楽しんで!とCPさんが気を利かせてくれたようです。有難いけど高校生と一緒なのでと言う事を伝え、エコノミー席に戻りました。折角のチャンスだったのに・・・(泣き)
13時25分ハノイ、ノイバイ国際空港に到着。乗り換えにも手荷物検査&X線検査を通過するため、ラウンジによる時間も無く15時10分発ベトナム航空(VN837)でカンボジア、シュムリアップ国際空港へ。
 予定通り16時55分に到着したのは良いが、全員巨大な段ボール箱とスツケース持参なので、税関手続きに時間が掛かった。 ホテルまでは15分程度と近い為、直ぐに到着。
 さて、ホテルでの夕食ですが一品目からとても口に入る様な代物ではありません。2品目も美味しくはないのですが、一品目の衝撃があるためそれなりに頂く事が出来ました。 まぁ!アンコールビールがあったので良しとします。ホテルは新しく、風呂と洗濯して0時に就寝
 03月21日(木)
 「パッケージング2」
 旅行は計画したころが一番楽しい気がします。パッケジングの頃になると、現地での服装など考えると、少し気が重くなる感じがします。(出かけてしまえばなんて事は無いのですがね!)
 さて、預入の重量制限は40Kgです。運動会の商品などが20kg/1人を運ぶため、スーツケースはが20Kgと成ります。国際交流協会から頼まれている子供服等が6kg、スーツケースが古く重いので、筆柿個人の物は、概ね7Kg前後となります。
 話は逸れますが、水事情の悪い所へ飛んでいるでパイロットは眼を守る為にゴーグルを掛けて、口を真一文字に閉じてシャワーを浴びるそうです。湯船に浸かる事は絶対しません。勿論、歯磨きなども濯ぎもペットボトルです。不測の事態に備えるため、細心の注意を払っているとの事。そんな訳でキャリーケースの中身はペットボトルの水が何リットルも入っているそうです。カンボジアはそれ程とは思いますが、初めての国なので注意して行ってきます。
 最終重量は18.5Kgと成りました。
03月20日(水)
 「馬鹿騒ぎ!」
 ポカポカ陽気となりました。TVのワイドショー番組では、桜の基準木を訪れる気象庁職員を取り囲み、開花宣言の発表を追いかけると言う、公共の電波を使って馬鹿騒ぎをしています。震災に関する報道に強い妙な顔つきで答えていたのが嘘のようです。
 さて、暖かくなると雑草が勢いづいてきます。何とっても厄介なのは「スギナ」です。草刈機で刈り取るにしても、密集率が高いので回転力を上げないと絡みついてしまう感じです。まぁ!、カンボジアから帰ってからだな、、と何時もの先送り主義でやり過ごすつもりですが、暖かくなってからの一週間の空白は、、、と恐ろしさを感じます。
 自宅前の河川敷の草だけは刈り取っておきました。 
03月19日(火)
 「パッケージング1」
 パッケージングが休日に行えなかったので切羽詰まって来た。例年のタイゴルフや国内旅行なら、知り尽くしているのでパッパッと片付くのですが、今回だけは簡単ではなさそうです。筆柿の着替えや日常品は暑い所に行くので、アレコレ詰め込んでもガラガラだと安気に構えていた。ところが、国際交流協会から一緒に運ぶようにと、大きな紙袋に子供服等がびっしり入った写真付きでLINEが飛んできた。受け取りに行くと、子供服なら判るが、何故?と疑う様なセーターやダウンまで含めて約6Kg。
 早速自宅でスーツケースに入るようにしたが、圧縮も空しくスーツケースの蓋側半分を占領されてしまった。 と言う事で、余裕を持ってと言う訳にはいかなくなりました。 
03月18日(月)
 「体温の氷点と融点」
 今日も肺炎球菌ネタです。目覚めて直ぐに体温計を挟みます。若干の熱ぽさは残るものの、明らかに体が楽に感じます。恐る恐る体温計を覗き込むと、36.6℃。 同じ体温を示していても、昨日までとは明らかに異なります。水のが氷になり始める温度と氷が水になり始める温度は0℃と言われていますが、この氷点と融点と同じ感覚です。 と言う感覚だったので3日振りに活動開始。 とは言っても病み上がりなので、一緒にカンボジアに行く知人と喫茶店にて、手荷物等の詳細な打ち合わせをする程度で切り上げてきました。
 しかし、僅か数パーセントの確率で発症する、ワクチン接種の副作用に見舞われるとは、思いもよりませんでした。 もし、ワクチンの取り寄せに時間が掛かり、今週に接種していたと思うと、運が良かったとしか言いようがありません。
 注:今回の高熱がワクチンの副作用による症状と酷似していたので、副作用と勝手に決め込んでいるもので、診察を受けて判断されたものではありません。
03月17日(日)
 「決断迫られる」
 副作用と思われる熱も36℃後半ウロウロと確実に下がり始めました。今日一日静養すれば完全復活だ!と言う意気込みとは別に、38℃あった熱が37℃に下がった時は勢いがあるのに、36℃後半をウロウロしていると、思うように起き上がる事が出来ないのが不思議です。体は正直ですね! そんな訳で今日も一日お布団の中で過ごします。このまま安定して36℃台をフラフラしていれば、明日には復活しそうなので、カンボジアボランティアをキャンセルしなくて済むかな??と気楽に構えていました。
 夕方になると体温が安定するどころか、37℃の数字を目にする事も。このまま熱が上がるようなら、医者に行ってカンボジアに行けるかの判断を伺ってこようかな・・・頭の中では「インフルかも?肺に影があるので」なんて悪い方向に考えてしまいそう。
 心強かったのは、相方から「接種後の熱などは3〜4日で治まる」「体温は上がったり下がったりするから心配ない。」と後押しされたことです。
 
03月16日(土)
 「肺炎球菌ワクチン副作用?」
 今日はカンボジアの打ち合わせがあると言う問題ではありません。カンボジアを取止めなければ成らないのでは、と言う不安を胸に、取りあえず風邪で欠席の連絡を入れる。
 医療経験のある相方が肺炎球菌予防接種による副作用か肺炎じゃないかん?なんて冗談ぽく言うものですから、早速ネット「肺炎球菌予防接種の後の高熱が・・」で検索。副作用の項目に接種部の腫れ、熱、痛み。体全体に熱っぽい、怠い等と書かれています。
 でも最後には、「咳や鼻水など風邪の諸症状もなく、肺炎球菌副作用欄に接種から2〜3日で治まります。と書かれているので、大人しく休んでいれば大丈夫だよ!」と太鼓判を押され、不安ながらも静かに眠る事に。因みに体温は37℃台をウロウロ、、、、
 
03月15日(金)
 「低周波治療」
 低周波治療と言ってもインプラントを顎の骨に埋め込んであるので、癒着と言うか安定させるため一月に1回のペースで低周波をあてに行きます。普段なら電車で本を読みながら気楽に向かう所なのですが、妙に寒気がして読書どころではありません。9時30分からの治療も僅か15分程度で終わり、本来なら駅地下やコンコースのショッピング街を見て回るのですが、今日はとてもそんな気力が起きません。電車に乗り込むと日当たりの良い場所に移り、ウトウトと。一直線に自宅に戻って体温を計ると「38.3℃」。近年では経験した事のない体温です。あちゃ!風邪ひいちゃったかな?と言う事でパジャマに着替え、取りあえずロキソニンを飲んで布団の中へ!
 夜中体温計と睨めっこしましたがロキソニンの効果が切れる頃には37℃後半〜38℃と相変わらずです。 
03月14日(木)
 「肺炎球菌予防接種」
 予防接種を受ける事は学生以来かなぁ〜!それ程記憶にない事です。世間の皆さんはインフルエンザ予防接種は受けられているようですが、何となく筆柿はインフルエンザにかかる気がしないので、注射嫌いと言う訳ではなく接種していません。
 さて、本題ですが65歳、70歳、75歳〜の節目となる年齢に達すると、行政から肺炎球菌予防接種の案内が送られてきます。高齢者の死因のトップが肺炎と言うのですから、分からない訳ではありません。補助対象期間が3月31日と成っているので、慌てて医療機関に予約を入れて、本日の接種と成りました。
 問診が終わり、わずか数分で終了。ワクチン効力は5年となっているので次回は5年先と成ります。
 接種跡が妙に腫れぼったい事は気になりましたが、のちに信じられないような恐ろしい結果が待っているとは知らず、予防接種経験が無いので、こんなものかと思った次第です。 
03月13日(水)
 「機種変更」
 相方のスマホが届きました。旧機種に入っているフォト内の膨大な画像がどの様になるのか想像がつきません。撮影した画像はフォト内にありますが、LINEで送られてきた画像は全て移行できるのか疑問が残ります。自分のスマホはフォト内もLINE画像も似たようなものは、削除&整理していますが、相方のフォト内を覗くと撮影したものほ大半が残されている感じです。いわゆる、削除は何時でもできるからと言う理由で残っている感じです。LINEメッセージも大半のスタンプから細かなやり取りまで残されている感じなので、一番古いやり取りまで遡るにはスワイプを繰り返さなければなりません。但し、多くのソフトをインストールしていないので、極論から言えば、電話とLINEさえ何とかなれば許されそうです。
 まぁ、格安スマホは取説や機種変更手順書等も無く、本体説明書とSIMの設定方法が書かれたものが3枚程度添付されてきただけなので、安いと言って購入すると大変な事に成る気がします。
 取敢えず、メジャーなソフトまではインストールと設定が完了した。 
03月12日(火)
 「G−LINK」
 愛車のエンジンをスタートさせるとナビに「G−LINKの契約期限が過ぎています。」とメッセージが表示された。G−LINKは話すとオーナーディスクに接続され、走行中でも目的地の設定や食事処やホテルなどの予約を行ってくれます。また、地図の更新も自動的に行われるため、海の上や田畑の中を車が走ることはありません。そんな便利な機能ですが、実際にはスマホで安いホテルを探したりするので、オーナディスクに店の予約やホテルの予約を頼むことはありません。強いてあげれば、目的地セットと地図更新位な物です。
 かといって、契約更新をほかっておくのも気に入らないので、LEXUS店に洗車を兼ねて立ち寄ってみました。作業予約が必要と言う事で、4月以降で予約する事にした。まだ60000km程で絶好調なうえに、これと言った欲しい車もありません。LEXUS ESに乗ってみたが、これがLEXUSなの?、プラスチックで安っぽい素材に目を疑いたくなるほどでした。外観はまぁまぁなのにこりゃぁ無いわです。 
03月11日(月)
 「HUAWEI P20」
 相方のスマホの交換機種がHUAWEI P20に決定した。ニフティ系のスマホを使っていたので、解約して転出後、Yーモバイルとか楽天モバイルなど、多くの格安スマホメーカーへの移転を考えていたが、解約手続きでニフモのホームページを覗くと、機種変更キャンぺーンが開催中。しかもキャンペーン終了期間が3月10日までと成っているではありませんか。多くの通信業者のスマホはHUAWEIやASUS等が大半でiphone等の機種は取り扱っていません。HUAWEIは中国製で副社長がカナダで逮捕されたという事で有名です。最上位機種はdocomoでも取り扱うようになったブランドです。P20PROと言う最上位機種は値引きも無く約100,000円もします。と言う事で、最新機種のPROと言うネーミングがない、p20と言う機種をキャンペーン特価で50,000円以下で購入した。
 旧機種の画像やLINEの移行作業などを機種が届いたら行わなくてはなりません。
 SIM変更も絡むため、今日から移行が済むまで電話は不通です。
03月10日(日)
 「大勘定」
 大勘定とは我が地域の年度末総会の事です。30年度が数件を預かる班長と言うか、隣組長の役員だったので、11時から総会の準備作業に向かいます。公民館に机を並べ、会計報告や役員改選を終えた後に直ぐにテーブルに出せるように、お菓子や紙コップの準備で終わりです。高齢化の進む我が集落では、筆柿は年齢的のは下の方ですが、意見を述べる中堅どころの年齢になってきました。今の時代に合わない等と、時代感覚だけで発言すると、後期高齢者クラスの重鎮から、今まで通りで良いじゃないか・・と押さえつけられてしまうのです。
 まぁ、その辺のパワーバランスを考慮しながらソフトランディングしながら、改革をしていくしか手がなさそうです。
 火の神様のお参り&お札をもらいに、浜松市の秋葉神社に4名ほどで1月に順番で行く訳ですが、「地域の高齢化が進み、車を運転していく事が出来なくなってくるので、今後どうするかを考えて欲しい!」と最後に問題提起だけしてきた。
 運転で着そうでない人ばかりなので、他人事だと考えているたえ、解決方法が見つかるとは思えないが、、、 本当にお札がいるのかなぁ
03月09日(土)
 「誕生日祝い」
 孫娘や孫息子たちが久しぶりに遊びに来てくれました。そして、台所に入りバースデーケーキの制作に。ホイップをたっぷりと塗り、イチゴをメインに飾りつけをして、蜜柑をケーキの横回りにトッピングしていきます。お洒落に星型のラムネがちりばめられていて、完成されたケーキは見事としか言いようがありません。
 完成したケーキの前に筆柿と相方の富裕柿が座り、孫たち3人で「ハッピーバースデートゥユー・・・・・ハッピーバースデー ディア おじいちゃん おばあちゃん・・」と3人で合唱してくれました。 まさに幸せな瞬間って、こんな事を瞬間の事を言うのだろうな!と感慨ひとしおでした。
 皆でケーキを頂いた後は恒例の外で遊んだり、2階のトランポリンに行ったりと、小春日和に暖かい日差しの中で楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
 この日ばかりは、孫たちから「爺ちゃん2階に行くよ!」と言われれば、「え〜ぇ!」と言う事もなく、二つ返事で「ハイ!」と言って2階でかくれんぼです。
03月08日(金)
 「スマホ破損」
 相方がスマホの破損に気づきショックを覚醒状態に。過去にはソフトバンクのガラケーを使っていましたが、今どきガラケーとかLINEをやってよ!等のカメラ仲間からの要望に応えるため、格安スマホと呼ばれていた、ニフティで富士通製のスマホとセットで加入した。ところが1年前に落下によりガラス面を破損。操作も内容確認も出来ず完全に壊れた状態に。丁度筆柿がスマホを買い替えた事で、古いスマホに相方のSIMを挿入し今まで使っていました。それが遂に壊れたのです。壊れたと言っても通信に影響はないのですが、カメラのレンズにヒビが入ったのです。カメラマニアの相方にとってスマホ撮影が出来ないなんて、スマホじゃありません。もうあなたのお古じゃなくて、綺麗に映る新しいのが欲しいな〜ぁ!と。
 さて、大手通信会社か、ネットでの格安スマホか、家電店や店を構えている格安系のスマホか、早速検討を開始しなくちゃ、、、 
03月07日(木)
 「訃報」
 今まで幾度となく同期の会について書き込みをしてきました。同級生と言う絆で仕事をする上でも助けてもらったり、励まされたりしてきました。
 退職年齢を迎えるにあたり、再任用に進む者、完全に辞めてしまった者と進む道は異なりましたが、年4回の定期的な懇親会だけは殆ど全員出席すると言う結束力の硬さだけが自慢の同期であったと思う。その11人の仲間の一人が我々仲間にメッセージを残して、我々の前から旅立ってしまいました。実は、彼とは高校の時から知っている友人だったので、悔しくてなりません。
 ただただ、ご冥福を祈るのみです。 
03月06日(水)
 「宮古島2」
 昨日は雲一つない青空でした。天気予報によると明日は雨予報だったので、タクシーに乗り込む際に、「久米島大橋を渡って島を一周してホテルに行ってほしいが、いくら位で回ってくれる?」と交渉。「2時間くらいで8000円では!」と言ってきたので、2時間6,000円でお願い。と交渉成立。お陰様で久米島大橋を渡って島の観光スポットを全て案内してもらった。
 今日は朝から雷を伴っての雨。予約してあったレンタカーを借り、池間大橋〜島内一周〜來間島大橋を回って空港へ。レンタカーを借りてからは雨は上がったので、傘のお世話に成る事はありませんでした。
 今回の宮古島フライトで4月からプラチナクラスとなります。
 03月05日(火)
 「空のお遍路」
 1月から友人と2人で始めた、「空のお遍路」と称する、飛行機旅を今回のフライトを持って終了する。おりしも、セントレアが利用客増やすキャンペーンとして、日帰りバス旅行と同様に日帰りフライトに限り、セントレア1日の駐車場料金を無料にするサービスを開始。我々の空のお遍路も基本的には日帰りです。当初計画では北海道の空港も候補に入っていたが、雪などの欠航によりフライトに確実性が無い為、沖縄地方に集中してしまった。また、当初はマイルを使ってのフライトを予定していたが、ANAの上級会員「プラチナメンバー」の取得を同時に目指す事に変更。そのため、早割を使いポイントの高いプレミアムクラスの利用に集中した。
 そんな経過もあり、空港のラウンジでビールを補給、機内でワインを補給、沖縄ではおにぎりを購入して復路の出発までラウンジで泡盛&ビールと一言で言えば、空飛ぶ移動図書館なのです。
03月04日(月)
 「
03月03日(日)
 「雛祭り」
 「お内裏様とお雛様、ふたり並んですまし顔!」と言う、ひな祭り定番の曲です。
 さて、歌詞にあるお内裏様って何?・・と聞かれれば、一番上に座っている男の雛がお内裏様で女性の雛がお雛様と答えてしまいます。しかし実は、お内裏様とは最上段の2人のお雛様の事を言い、お雛様とは雛飾り全体のお雛さんの事を言うのだそうです。
 なぜ、ほとんどの日本人が勘違いしてしまったのかと言うと、冒頭のサトウハチロウが作詞して小学校の教科書にも載っている、「うれしいひなまつり」と言う歌詞の二人並んですまし顔の文脈から、勘違いして覚えてしまったと言われています。因みに、サトウハチロウは後にこの間違いに気が付いていて、この曲は実際には好きではなかったそうです。
 孫娘たちは雛飾りの前で美味しい物でも食べているのかなぁ・・・
03月02日(土)
 「確定申告」
 2月中に確定申告に使う書類等を整理し、3月に入ったらホームページのE−Taxを使て、チャチャチャと入力してしまえば簡単だ、と高を括っていました。
 いざ、パソコンに向かい入力し始めると思っていた資料が見つかりません。昨年は3月までの給与収入があったのですが、今年は年金収入のみですから、税金を取られる事など頭の片隅にもありません。しかし、考えは甘かったようです!。不耕作地となっている山沿いの畑と山林を売却した事で譲渡所得が発生したのに、親父が亡くなった事で58万円の扶養控除が無くなると言う、所得が増えて控除が減ると言うWパンチ。
 個人事業者なら経費とかで操作する事も可能ですが、年金のみの生活者では、医療費控除に交通費を厳密に計算して膨らますとか、些細な抵抗位しか対処方法がありません。
 まぁ、譲渡所得があった今年は税金を払っても仕方ありません。来年度は完璧に請求書などの書類を保管して1円でも安く出来る様にしようと思います。
03月01日(金)
 「僅か3分」
 奥歯の骨造成を行った箇所の点検&清掃と言う事で、8:10分発の電車で名古屋まで。9:30分の一番予約ですが、電車のタイミングが合わず、名古屋駅コンコースで30分時間を潰す。開院と同時に席に座ると、先生が来て「痛みは無かったですか?」「中を見て綺麗なら抜歯して清掃しますね」と二言。口を開けて、抜歯してもらい終了。この間、僅か3分程度。治療費がかからないと言っても、交通費は2,000円弱と馬鹿になりません。
 9時に到着して、9時台の電車で戻っていきます。何で名古屋目の歯医者に行っているの、と知人から言われますが、昔からインプラント治療に関しては定評のある先生です。そんな訳で通っているのですが、最近は先生も年を重ねられ、後継者となる中堅の医師もいないので、この先どうなるか分かりません。先生がよぼよぼになる前に完治しなくっちゃ!!、残された時間は少なそうですぞ!
 追記!筆柿の心を擽る様な和食ランチの店を教えて頂いた。そうだよなぁ、、俺ってこんな感じのお店を探しては走り回っていただよなぁ、、と最近成りを潜めてしまった、お洒落カフェ&店巡り旅を思い出させてもらった。