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過去の日記2018年08月

08月31日(金)
 「女性パワー」
 1週間前に天気予報が雨マークだったのでゴルフは中止。しかし休日を変更してまでゴルフに誘っておいたので、申し訳ないという事で仲間内4人でモーニングタイムに出かけた。平日なのに駐車場は満車。店内に入ると1人1台で来店した様に各テーブルに高齢者が陣取っている。筆柿たちは高齢者は耳が遠くやかましいので主婦層4人組の近くに座った。ところが、話が途切れることなく喋りっ放しで、別の意味でやかましい事やかましい事。話の内容を聞いていたわけではないが、僅かな時間ん経過の中で今まで話した内容とは繋がらない内容で盛り上がっている。まさに性差の違いをまざまざと見せつけられた。
 筆柿たちは9時に入店し11時に店を出たが、主婦層グループはランチまで食べていくのでは?と思わせるような勢いであった。 
08月30日(木)
 「SNS疲れ」
 好きな美熟女で第3位の石田ゆり子がSNS疲れを理由にインスタの更新を休止すると発表した。旅行に行ったり、美味しい物を食べたりと本来の目的である感動や癒し等とは関係ない所でインスタ映えするとかで、写真を撮りをSNSにアップする事に終始している人が多いのです。筆柿も気の向くままに徒然草を書き込みしていますが、気乗りしないと気や話題が待ったない時などは1行くらいで止めちゃおうかな!なんて思う事多々あります。
 まぁ!、筆柿の場合は書き込みを止めてしまう事を覚えると、1回が2回そして4回が8回と倍々ゲームの様に書き込まなくなってしまう恐れがあります。そんな性格を分かっているので、くだらない様な事でも、後記でも良いから書き込むようにしています。
 因みに美熟女1位は吉永小百合、2位が黒木瞳と成っていました。 
08月29日(水)
 「SE殺し」
 現役時代に汎用コンピュータ(ホストコンピュータ)のプログラミングを担当する部署に在籍していました。いわゆる住民票発行や税&料金計算など地方行政におけるコンピュータ処理を担当していた。昭和天皇が倒れられ、新元号に代わる事で全てのプログラムソースに元号の記述があるか検索機能を使って探し出し、事前にMTSに?を加え、元号が決定したら、徹夜で修正した記憶があります。
 来年の4月30日をもって平成が終わり新元号に代わります。新元号が事前に漏れてくることはありません。間違いがあっては成らないのでSEと呼ばれる人たちの苦労が目に浮かびます。ところがここに来て夏時間問題が浮上してきた。ただでさえ死に物狂いでプログラミングに取り掛かっているSEが死んでしまわないかと思う程です。
 この様な状態の2019年ですが、瀕死のSEにとどめを刺すのが10月の消費税10%UPなのです。
 4月に元号改正、6月にサマータイムスタート、9月にサマータイム終了そして10月に消費税10%と、誰が考えてもトラブル無しで乗り越えられるとは思えません。 
08月28日(火)
 「夏バテ!」
 夏野菜も終わり、あの頃の忙しさとは無縁の季節と成りました。午前中はモーニングにでも行って、農園に立ち寄り、秋まき野菜の大根、白菜、小松菜の種を購入。昼から夏野菜の跡片付けや草刈りそして秋まき野菜の土作りをする予定でした。昼過ぎになると突然雨雲に覆われ、夕立の様な雨が。畑もぬかるみ、草木も濡れてしまったので、「こりゃ!駄目かなぁ!」とソファーにもたれてスマホの設定を行っていると、いつの間にやら爆睡。目が覚めると既に夕方でした。
 暑い日中はお茶をがぶ飲みし、家に帰えれば、スイカにかぶりつき、更にかき氷にカルピス更にそうめんに冷奴とサッパリした水ものばかりで夏を乗り切ってきた。最近はソファーに座れば爆睡するし、テレビを見る間もなく寝てしまい程疲れが出てきたようです。
 現役時代を含めて夏バテなんてのは経験した記憶がないのですが、年齢からくるものではなく、間違いなく夏バテのようです。 
08月27日(月)
 「ギャラクシーS9」
 今年の7月にはスマホの2年間の分割払いも終えて通信費だけと成っていました。2年以上たつとバッテリーも持ちも悪く、更に左上は落下によって画面にひびが入っている。 このまま使い続けても良いのですが、パソコンなどの電子物は2年以上経つと古さというより飽きを感じてしまうのです。
 と言う訳で、スマホを替えようとドコモショップに。アンドロイドというよりグーグル関係ソフトにどっぷりと浸かっている筆柿としては、機種的に大好きなアイフォンXに切り替える勇気がありませんでした。と言う訳でアンドロイド系と言えばエクスペリア、ギャラクシーに加え世界販売台数第2位に躍り出た中国のファウェイの3機種が選択肢と成ります。
 それぞれに一長一短あるので、従来の後継機種であるギャラクシーS9にしました。データー移行や再設定などで1時間以上掛けて新機種を受け取る事に。スマホも進化するところまで来てしまったようで、新しくなったといっても感動は有りません。強いて言えばUSB端子が上下の向きに関係なく差し込めるTYPEーC方式ななった事です。もちろん従来のケーブルは使えないので電気屋に直行したのです。
08月26日(日)
 「昆虫採集」
 夏野菜の片づけをしていると、孫息子Dが網と虫かごを持って、「爺ちゃんトンボいる?」と聞いてきた。普段なら”秋あかね”や”しおからとんぼ”が飛んでいるのですが、丁度その時は見つからず、代わりにバッタを追いかける事にした。孫息子Dはバッタの後ろから手を伸ばし捕まえようとするが、瞬発で手を伸ばし、しかもバッタを包み込むような力加減で捕まえる事は、3歳の子には一寸難易度が高い気がする。一寸でも躊躇するとバッタも必死で逃げてしまいます。数回逃げられてから、手にした網が登場。網を使うと躊躇する事が亡くなり即座に捕獲。ところが、虫かごに入れようとして網を上向きにしてしまいます。
 家から被せた網の横からそっと手を入れてバッタの足を折らないように優しく捕まえて虫かごに入れるのだぞ!とご指導。孫息子は怖がらずに、バッタを捕まえる事に成功です。
 その後、嬉しかったのか「お母さんに見せて来るねー」と言って喜んで戻っていきました。 昆虫採集なんて小学校以来の事です。アブラゼミやクマゼミを取ろうと網を近づけるとオシッコ(蝉のしょんべん)を掛けられたことが昆虫採集の印象として強く残ってます。
 
08月25日(土)
 「祭礼打合せ」
 夏も終わりを象徴するかのように、防災無線のスピーカーから18時から流れる「児童生徒はお家に帰りましょう」を聞いてから、家に帰るのでは直ぐに暗くなってしまうようになりました。
 さて、10月6日の第一土曜日は地域の祭礼が行われるので、今日はその打ち合わせに出かけてきました。筆柿も地域の寄り合い(打合せ)に40歳くらいから顔を出す様になってから20年以上が過ぎようとしています。最初の頃は60歳前後の方が牛耳っていて、若造の筆柿などは、唯々静かにしていただけでした。あれから、20数年の月日が経ちましたが、出席構成員は変わらず、当時のまま年齢だけを重ねてきたような感じです。
 当時牛耳っていた人が70歳以上になったのに、相変わらず口うるさくしてきます。実は筆柿の地域は23区ある街の行政区の中で高齢化率は第2位、平均年齢は第1位と絵に描いたような、高齢化の地域なのです。
 世間に於いて花火でけが人が出てから、講習受講や飲酒厳禁などと重なって、「もう無理して花火出さなくても良いのでは!」、「餅投げも前の方だけなので・・・」と消極的な意見ばかりでした。
 会議経験者から言うと、何かにつけて一言多いのが、公務員、教員、銀行員そして大手企業の役員経験者でした。そんな事もあり、意見を控え体制に巻かれて会議を終えてきました。
 
08月24日(金)
 「支柱の片付け」
 台風一過とはいかず、風も強く、時折雨も降る様などんよりした曇り空の一日でした。
さて、モーニングに行きたいところは山々ですが、折角雨が降って畑がぬかるんでいるので、トマトやキュウリなどの支柱を抜く作業を行いに出かけます。支柱は重みや強風で倒れないように、金づちの様な物で30cm程しっかりと打込んであります。杭なら揺らしながら強引に抜くことは出来るが、トマトなどの支柱は柔らかいアルミの様なパイプで出来ているので、真上に引っ張るように抜かないと曲がってしまい使用不能になってしまう恐れがあります。
 ぬかるんでいても、引っ張り上げるに腰に相当負担がかかります。ぎっくり腰に注意しながら、トマトの支柱&ネットを片付ける事が出来ました。 
08月23日(木)
 「台風19号&20号」
 台風19号は既に島根県沖の日本海に達しているのですが、湿った空気を巻き込む事で、西日本では記録的な降水量を観測しているところもあります。そんな19号が日本海をもたもたしている間に、20号が勢力を強めながら四国を目掛けて北上してきています。そんな訳で朝から台風雲の流れにより、時折叩きつけるような雨が。
 進路予報で今夜にも四国に上陸する恐れがあり、筆柿地方も午後からは完全に台風の影響を受けた天候と成りました。
 そんな訳で午前中は外出は可能でしたが、午後からはソファーに腰掛け、テレビの御守りとなりました。昔は雨戸を閉めて台風に備えたのですが、最近は物が当たらなければサッシのガラスは割れないと思っているので、雨戸を閉めた事がありません。
 まぁ!台風の直撃を受けそうなら閉めますが・・・
 08月22日(水)
 「往年の名選手」
 旅行やゴルフなどの遊びにおいても、雨が降るという心配をした事が無い、自称晴れ男と言われているの筆柿です。台風19号に続いて20号も明日には中国四国地方に上陸するのでは?と言われています。嵐の前の静けさかもしれませんが、絶好の天候に恵まれてゴルフに出かけてきました。スタート準備をしていると前の組に元中日の宇野勝選手がいるではありませんか。過去にも巨人の桑田真澄選手やF1レーサーだった中島悟とゴルフ場内ですれ違ったことはありましたが、前の組を回るという事で宇野選手のショットを直に見れるという幸運は初めてです。曲がりなりにもホームラン王を取った事のある選手ですから、さぞ豪快に飛ばすものだと思っていましたが、所々でドライバーを持たずアイアンショットをして見えました。それでも筆柿たちのドライバーショットよりは遥か先まで飛んでいるのですから、そこら辺の体格の良い親父に見えても、持っている物は違うなぁ!と驚かされました。
 プレー後のお風呂でも一緒になり、血圧測定をしていたのでチョットだけ話しかけてみましたが、ただの親父でした。(笑)
08月21日(火)
 「夏野菜片付け」
 忙しくても面白かった夏野菜もいよいよ終わりを迎えます。草に覆いつかされてしまったスイカ畑、まだまだ勢いはあるものの、蔓呆けしてしまったゴーヤ、まぁ!成功だったといえるトマト等を順次片付け始めました。作る時はあれこれ考えながらホームセンターに日参して育ててきましたが、後片付けとなると腰を下ろして網に巻きついた蔓などの除去と漁師のお婆さんが絡まった網を解いているような地道な作業です。しかし、この地味な作業を行って、来年用に分類して保管しておかないと酷い目を見る事に成ります。
 片付けも大事ですが、反省などを書き込んだ農業日誌の整理もしなくてはなりません。 
08月20日(月)
 「運転免許証返納」
 ファミリーが集まった時の出来事です。話の内容が、東北大震災復興応援旅行で1,800km、最終日は東京湾アクアラインを通って帰ってきた。自信が付いてしまったのでまた出かけたくなっちゃった!! 等々自慢げに話していた。「すげぇ!運転好きだな!」「よく一人で行くは?」等の意見が飛び交っていたが、突然「親父は何歳になっても免許返納しないタイプだな?」「親父に免許証返納を迫るのは長男の役目だ!」という意見が。
 考えてもみなかったが、筆柿ももうすぐ統計上の高齢者に。運転免許証がゴールドという以前の問題で、免許更新において認知症の診断や自動車学校での運転テストなど、警察署などへ行くだけではすまなくなってしまうのです。
 筆柿が親父の運転を見ていて、危なっかしいな!と思ったことがあります。息子たちから、「親父危なっかしいぞ!」と言われたら最後、悔しいが素直に返上しようと思います。
08月19日(日)
 「スイカ割り」
 孫たちにスイカ収穫体験をさせて、プール遊びの後でスイカ割を行いました。考えてみると、スイカ割と言うものがどの様な物か園児年齢では分からないのは当然の話です。タオルで目隠しをして、その場で2回転、スイカの方向に進むように声掛けして「エイヤー」!。そこで見事に割れて凄~い!となる予定でした。スイカは簡単に割れるものだ。と思い込んでいたのですが、バットや硬い木の棒ならいざ知れず、園児でも振り切れるように、竹で割ろうとしたのが間違いでした。孫娘のパパさんが小学校以来のスイカ割に挑戦しても簡単には割れませんでした。それでも2回程強く叩くと見事に割れ、その場でかぶりついて、夏の風物詩を体験しました。やっぱり、スイカはキンキンに冷えた物より冷水で冷やした程度の物の方が美味しいと実感。またもう一つ夏の風物詩である花火も暗くなってから庭先で出す事にした。孫たちは次々と点火して最後の夏を楽しんでいました。
 来年はもっと早い時期にスイカ割が出来る様に栽培技術を磨きます。
08月18日(土)
 「人参発芽」
 8日に種蒔きした人参が発芽しました。芽が出たら成功と言われているので、これで50%以上成功した事に成ります。自称、フェアウェーの貴公子とか畑の貴公子を名乗ってはいますが、実は種蒔きして芽が出る野菜を育てるのは初めてなのです。あれほど騒いでいた夏野菜もトマト、茄子、胡瓜、メロン、ゴーヤそしてスイカに至るまで全て苗を仕入れて植え付けてからの作業なのです。しいて言えば、じゃが芋を始めさつま芋、里芋、生姜、らっきょう、にんにく、アスパラなど種芋の様なものを種と言えば植え付けた事はありますが。
 小松菜やモロヘイヤそして大根などは種から育てるのですが、実作業はお袋が行っていました。
 毎日水やりをして発芽させた人参です。双葉が開いたら不織布を外し、3cm間隔で間引き、本葉が2~3枚に成ったら6cm間隔に間引きと追肥、本葉が4~5枚になったら10~12cm間隔に間引きと追肥、10月下旬~来年2月には、孫たちが大好きな人参が収穫できる予定です。
 
08月17日(金)
 「秋あかね」
 昨日までの猛暑、酷暑そして熱中症は何処に行ってしまったのでしょうか?。青く澄み渡った空は高く、そして30度越えと云う気温でも湿度が20%を下回り、北海道の大雪山系黒岳では1か月以上早い初冠雪が記録されるなど、たった1日で秋の天候に変わってしまった。
 つい先日まで蜂が飛び回って心配だと思っていたのに、近頃飛び回っているのはトンボの秋あかねではありませんか。日の入りも早く、影は長くなりそしてフル回転していた冷蔵庫の製氷機があくびをし始めた。一方で畑に目を向けると、トマトを筆頭に茄子そしてきゅうりやスイカ等など、夏を代表とする夏野菜も最盛期を終え、蔓や葉は枯れて後片付けを待っている状況である。草だけは超元気で気に入らないが!
 夏大好き人間の筆柿としては、お盆休みで一旦下がった農作業テンションを上げようにも、今日の様な秋を思わせる天候ではサッパリ盛り返しません。
 追記! オクラはお盆中収穫に行かなかったので、30本近くが長さ20cm以上のお化けオクラになっていた。
08月16日(木)
 「棚落ちスイカ」
 8月9日に真っ黒な爆弾スイカが見事な赤色になり大成功と書き込みしました。その時点でもう一本の大玉スイカを確認すると収穫時を知らせる巻き蔓が枯れ始めていました。みんなが集まる前に収穫祭を行いBBQの時に食べればベストだ!と思っていた。ところがお盆前の畑仕事やBBQ等の事もあり収穫日が、「収穫し忘れた。まぁ明日でも良いか?」と云う感じで予定より4日も延びてしまった。
 お盆も終わり、焦って収穫してみると棚落ち状態。まぁ、種の周りが柔らかく熟してしまった。という程の事はありませんでしたが、収穫遅れは間違いありません。7月の夏真っ盛りなら、かぶりついている状態ですが、流石にお盆過ぎのスイカは季節外れの感じは否めません。しかも大玉スイカを一個あれば簡単には消化できません。他のスイカも知人友人にお裾分けしようにも中の状態が分からないので出来ません。
 甘味が少ない事は雨が少なかった事や日照り続き等が影響したのでは、と想像は付きますが、なぜ筆柿のスイカが7月中に収穫を迎えられなかったのかは、来年への課題として残ります。
 そんな訳で棚落ちと言えども、初挑戦でてしおにかけて育てた大玉スイカ2個を泣く泣く畑に埋める事に。 また、オクラもお盆の間収穫に行ってないので、お化けオクラに成っていると思います。
 野菜は生き物です。植え時も収穫も人間の都合では上手くいきません。  
08月15日(水)
 「セントレア」
 孫息子Dのお父さんが海外出張期間中に帰国していたので、本日セントレアから出張先に戻っていきます。また、偶然にも神戸の息子もインドネシアへ出張が入っているという事で、帰省中ではありましたがほぼ同時刻でセントレアから直接飛び立っていきました。そんな訳で、スーツケース2個をトランクに押し込みセントレアに送迎です。道路状況が読めないので、一寸と早めの7:00に出発。少しは渋滞しているかと思いきや、お盆ですねぇ~、道路はガラガラ。しかし流石にセントレアの駐車場は臨時駐車場まで満車状態。最初はセントレア内をブラーとしようと思いましたが、駐車場を見て即諦め!。2人を乗降口で降ろして素直に帰路につきました。ドライブでお出かけするのも良いですが、飛行機で出かけるのも捨てがたいなぁ・・・ 
08月14日(火)
 「恒例BBQ」
 やってきました筆柿家のお盆の恒例BBQです。11時から肉の買い出しへ向かいます。仕入れ先の肉屋は高齢のおじさんと息子で切り盛りしている肉の卸問屋。受付と冷凍庫から取り出す国産牛の塊は高齢の親父がさばき、鶏や豚そしてネギマなどは息子が包丁を入れるというこじんまりとしたお店です。タイミングが悪く10人前相当のBBQ肉を購入しに来たおばさんにタッチの差で先を越されたので、30分以上注文も受け付けてもらえず店の中で待ちぼうけ。来年への反省ですが、ロースカルビ1300g、ホルモン400g、鶏もも肉200gは事前に電話予約して取りに行くだけにしておくべきと思います。
 炭も順調に着火し、四角い方でお肉、丸型は野菜専門と分けて焼いた事も美味く焼けた要因です。例年は4時ごろから火を起こすのですが、炭は見ているとなかなか起きないので、3時30分から点火。お肉のほかには、孫の好きなウインナーや海老5尾、イカ2杯、とうもろこし2本、エリンギに椎茸とアスパラとビールや梅酒を飲みながら焼き上げていきます。
 反省点を上げれば、玉葱やピーマンは無くても良いかな。それと座る場所に食材を置いたので、焼く人の座る所が無かった。
 孫たちがお肉を食べれるようになってきたので、来年からは少しづつですが、子供の食べれるものを増やしていこうと思います。因みにホルモンは400gでしたがもう少し異なるホルモンを追加しても良いかな! 
08月13日(月)
 「コミュニティ盆踊り」
 本日のコミュニティ盆踊りと明日のファミリーBBQがお盆休み恒例2大行事です。5時開演ですが、駐車場が限られている事と遅くいくと何か買うにも行列に並ぶ事に成ってしまうので、我が家では5時には駐車場に入るようにしています。
 数十年前から地域コミュニティが参加した事により、コミュニティーテントでジュースやビール、子ども菓子や焼きトウモロコシにかき氷の販売。 婦人団体の御手洗団子・五平餅そして定番の焼きそばにフランクフルト、実行委員関係の若者たちによる焼き鳥と水風船釣り等など何れのテントも長者の列ができています。 兎に角、チョットでも遅れると長い行列ができてしまうので、早めに買いすぎても良いくらいの気持ちで買っておく事が必須となります。
 実行委員長の挨拶に始まり、中学生のソーラン節、子供によるヒップホップダンスそして中学生OBによる楽器演奏など少しづつですがパワーアップしている気がします。
 ビールに焼き鳥&焼きそばそしてフランクフルトを頂き、知り合いとお喋りして会場を後にしました。
08月12日(日)
 「小倉トースト」
 帰省中の神戸の息子とモーニングサービスに出かけます。息子は、高校卒業後は宮崎県後に神戸とモーニング文化のとは縁の薄い県に長い事住んでいる。そんな訳で愛知県民心のトーストである小倉トーストにアイスコーヒーを久しぶりに味わっていた。スパーやコンビニで普通に見かける敷島パンの小倉マーガリンも関西地方にはないとの事です。それよりも驚いたのが、今日のお店は14時までモーニングがあり、400円でコーヒー、サラダ、おにぎり、小倉トーストにゆで卵が付いてくるのです。神戸っ子のスイーツ文化には太刀打ちできませんが、我々にはモーニング文化があるのです。
 
08月11日(土)
 「お盆準備」
 お盆の準備といっても仏壇やお墓の掃除をするわけではありません。孫たちが遊びに来たりするので、川堤防の草刈りや庭の草取りそして垣根の剪定とやぶ蚊対策等などを実施。また、おそらく畑に日参する機会も減るので、草刈りや枯れ草の草焼きなど右往左往しながら汗だくになって行っていました。するとスマホから「ピンポーン」とLINEメールで「今日の19時ごろに帰るからお迎えよろしく!」のメッセージが。「ケンミンショーで神戸スイーツの元町ザクロを紹介してたので簡単に手に入るならよろしく!」。と送ると「15日にセントレアからインドネシアに行く。スーツケース等で荷物がいっぱいなので今回はパス」との返事が。冬に期待しよう・・・
08月10日(金)
 「夏バテ!」
 これだけ暑くて晴天が続くと、おのずと行動が制限されます。因みに今年の夏は、8時過ぎから畑で朝取れの収穫作業や草刈りそして水やり作業。汗だくとなって10時前には戻り、シャワーを浴びて、モーニングタイムやゴルフ練習へ。15時ごろから再び畑仕事を行い、帰ったら直ぐに汗まみれの農作業用シャツ等を洗濯。シャワーを浴びてサッパリしたところで、夕食にあわせてビール-で「プアー・・・」。もうシャワーも浴びているので、エアコンの前でソファーにもたれかけているといつの間にか爆睡。
 振り返ってみると、筆柿のお気に入りのモーニンセットは珈琲とトースト、ゆで卵にサラダ、そしてバナナ半分に西瓜一切れで450円。後は夕食までお茶やスイカそしてかき氷と冷たい物ばかり。こりゃ冷たいものに胃腸がやられたかも知れません。
 因みに、徒然草の更新が滞るのは、ソファーで爆睡しちゃった日なのです。  
08月09日(木)
 「スイカ大成功」
 栽培カレンダーによるとスイカはお盆頃には収穫が終了とあります。スイカは外から見ただけでは食べごろになったのか全く分からず、ある意味で厄介な野菜です。受粉してから概ね〇〇日で食べごろになるので、受粉させた日にラベルを取り付けて見える方も見えます。 しかし、品種によって異なるため、結局叩いて音で判断したり、茎の付け根の巻き髭が枯れたら食べごろなどと、最後は勘に頼るしかありません。
 今年は異常なほど雨が無く、高温なので蔓が枯れ始めると、西瓜の中が熱せられて腐ってしまうので、例年よりはるかに厄介なのです。
 そんな難易度が高いスイカに初挑戦した手前、気になって試し収穫してみると、先週はピンク色のまだまだ3割程度かなぁ、と言う状態でしたが、本日収穫した爆弾スイカは見事な赤色で、まるでプロが育てたような出来栄えでした。しかし、見た目は100点ですが、甘味が足らないという事で、味の方は65点と成りました。
 初挑戦と言う事を考えれば合格点が付けられる内容です。
 08月08日(水)
 「人参種蒔き」
 人参は発芽して芽が出たら成功と言われるほど発芽率が低い作物です。昔から人参と言えば筆柿は当然ですが、多くの子供たちの大嫌いな野菜の代名詞であったような気がします。
 今では品種改良され、人参のどぎつい匂いの少ない甘い品種が主流を占めているので、昔ほど食べにくいと言う事は有りません。そんな人参大嫌い人間でしたが、人参の酢の物、人参ご飯やかき揚げそして人参シリシリなどは大好きの食べ物に変わりました。唯一カレーライスや煮物に入っている大きな塊の人参だけは、今でも丸のみ状態なのです。
 さて、そんな人参嫌いの筆柿ですが、孫娘や孫息子が「もっと頂戴!」と言う程、人参が大好きなのです。成らば爺爺としては、本人は好きじゃないですが、孫のために美味しい人参をという事で、本日種蒔きをを実施。発芽までの2週間程は乾燥させないように毎日水やりを欠かせません。
08月07日(火)
 「熱闘甲子園」
 筆柿と一緒の職場で働いた親父の子供が明後日の第一試合にレギュラー出場するという事で、チョット話題となっている。確かに記念大会という事で愛知県で2校出場できると言う幸運にも恵まれたが、相手が強豪の横浜高校と言う運に見放された感じである。地元は梨の産地で最盛期を迎えている時期に、バスで応援に出かけるのはという意見と、2回戦まで勝ち上がる確率が低いので、是非この機会に応援に行こうと言う意見で地元が割れている、と言う事を耳にした。
 筆柿が担当していた子供会のソフトボール大会でも優勝したチームのキャプテンを務めていた子なのです。地元中学校出身の子が甲子園に出場する事は凄い事です。応援しなくちゃ、、、 
08月06日(月)
 「気違い沙汰」
 名古屋で39度越え、多治見や下呂で40度越えと、最高気温のトップ10を東海地方が独占すると言う灼熱の東海地方。そんな日にも関わらず、午後12時30分スタートのゴルフに行ってきました。今までもクソ暑い日もありましたが、風が有ったり、木陰に入れば涼しかったりと、何とか夏のゴルフを謳歌してきました。
 ところが今日は風はなく、暑くてもう駄目だ!と前半でグロッキー気味。持参した缶ビールも直ぐに生ぬるくなってしまうので、早めに飲み干し、ペットボトルとステンレスボトルは直ぐに空っぽ。 前半のハーフを2時間弱で回り、後半の3時ごろからは力尽きた!と云う感じでした。
 胸まで使ってアユ釣りをしている人や重いリュックを背負い危険な雪山登山をする人などを見ると、「馬鹿だなぁ!、気違い沙汰だ!」と揶揄していましたが、あの人たちから見れば、こんな日にゴルフをしている人は気違い沙汰に見えるかもしれません。
08月05日(日)
 「かき氷」
 毎朝、畑にでかけるとステンレスボトル一本分の水分補給そして衣服は全てビショビショ。10時に暑さに耐えきれず、家に戻り真っ先にシャワー。その後にクーラーをバンバンに利かせた部屋で、かき氷器でで作ったかき氷にみぞれと餡子をのせて至福のひと時。
 そんな訳でステンレスボトルへの氷、かき氷用の氷、麦茶やお茶への氷と冷蔵庫の製氷がフル回転です。
 先日ゴルフの帰りに、かき氷で行列が出来ている人気店に立ち寄り、雪の様なかき氷を頂いてきました。自宅のかき氷器で作ったかき氷は、氷を削り取ってザラザラした感じですが、雪の様な氷はザラザラ感は無く、最後までふわふわで冷たくなって溶けてしまう事は有りませんでした。基本的に大きな氷を鋭い刃で極薄に削らないと出来ないと思います。
 行列してまでかき氷なんて!と思っている自分がいましたが、今は有かな!と思います。
 因みに、旬の桃の氷が一番人気で8月後半になるとぶどうの氷に切り替わるそうです。
 
08月04日(土)
 「ブルーベリー刈り」
 ブルーベリー農家のI君からブルーベリー狩りに来ても良いよ。と連絡を受け、暑さが落ち着いた5時ごろに孫息子Dを連れてブルーベリーハウスに出かけます。ハウスの奥に進むとたわわに実ったブルーベリーが手付かずの状態でぎっしりと成っています。今年は高温都築が影響してかは分かりませんが、殆どが完熟状態なので、片手で包み込むようにもぎ取ればすぐに一杯取れてしまいます。欲を言えば出来るだけ大きい実を狙って収穫する事に徹すると言う事だけです。小粒な実でも味は昨年の比ではありません。僅か30分程の時間でしたが、孫も沢山採れて、お母さんに食べさせてあげよう!と喜んでいました。
 
 08月03日(金)
 「獺祭:島耕作」
 日本酒マニアでは有名な獺祭が西日本豪雨で被害を受け、温度管理などの関係で品質が維持できない等の理由で出荷が困難となっていた。そこに日本一有名なサラリーマンである島耕作が復興に乗り出した。被害を受けたお酒をすべて処分しようと考えていたが、飲んでみると遜色がない。そこで作者で蔵元と同じ山口県岩国市出身の広兼氏が被災地復興支援に動き出した。
 停電被害で相当の数量の酒が獺祭としては出荷できなくなったたが、広兼氏が獺祭ラベルに島耕作を使うことを提案。
 獺祭といえば醸造方法によって価格帯が大きく異なる。最高級の「磨き その先へ」は4合瓶で32,400円、「純米大吟醸50」は4合瓶で1,539円とさまざまだ。今回出荷される「島耕作」は、 「停電被害を受けた150本分の発酵タンクには二割三分(4合瓶で5,142円)、三割九分(同2,418円)、50(同1,539円)などがありました。もちろん『磨き その先へ』も入っていました。惜しいところまでいっているが、獺祭ブランドとしては出せない味。今回は全て「獺祭 島耕作」として出荷します」との事です。1本1,200円で200円は復興寄付にあてられます。
 復興支援も兼ねて、4本発注しました。
 08月02日(木)
 「階段で・・」
 熱帯夜なので氷たっぷりの麦や入りマグボトル、野菜作り雑誌そしてスマホ等を抱え込んで階段を軽快?に駆け上がっていくつもりでした。ところが本人は完全に上がっているつもりの右足が、チョイ足らず親指が引っ掛かり前のめりに。右ひじが壁を激しく擦る形となり、皮がむけて血が滲んできます。我が家の内装が壁紙やクロスで無く、日本壁で出来ているので、セメントに擦り付けたと同じようになってしまいます。他に打撲等は無かったので、ペットボトル等を拾い集め、相方に肘を治療してもらいました。今度は気を付けて階段を上ろうとすると、階段と喧嘩した右足親指が変な感じ。爪が・・と思ってよく見たら、血豆が出来ているじゃぁありませんか!
 誰かのブログに似たような感じでBBAとありましたが、筆柿は前期GGIにもなってないのに、既に衰えの見える後期GGIまっしぐらという感じ。 情けない!!!
08月01日(水)
 「副会長杯ゴルフ」
 前職の副会長がゴルフ好きで2箇所のゴルフ場のメンバーであるという事で、是非とも副会長のメンバーコースでゴルフをしましょう。と退職する際に約束してきた。そんな訳で昨年は御津カントリーで開催。そして今年は平尾カントリーで開催する事に成った。
 さてこのコースは数十年前に一度だけ来たことはありましたが、全く記憶にございません状態。また、珍しくセルフゴルフが主流となっている昨今、平尾は全てキャディ付きでのゴルフとなります。セルフゴルフに成れているので、癖でクラブを数本持って球の方に行こうとしたり、グリーン周りになるとアプローチと一緒にパターも持って行こうとしてしまいます。癖や慣れと言うのは恐ろしいものです。横柄なキャディーが多い中で、メンバーと一緒のお陰かもしれませんか、親切で優しいキャディーでした。
 さて、肝心のゴルフですがショットは今一つですが、ここのコースは池越えや谷越えそしてバンカー越えが少なく花道があるので、転がればグリーンオンが出来るので意外と好スコアーが出やすく感じました。近年は40台を出した事は無かったのですが、久しぶりに出ました。好きなコースです。