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過去の日記2018年01月

01月31日(水)
 「株乱高下」
 旅行前からトランプ大統領の円安容認に伴う円高。円高に伴い輸出銘柄に下げが生じ、連鎖反応もあってか、日本株の割高感により株価が連日下がっていました。まぁ、日本企業業績が悪いわけではないので、直ぐに持ち直すと気楽に構えて沖縄に旅立っていました。すると、Iphone Xが思うように売れず、生産台数を50%程度に縮小すると発表。これはいけません、カメラセンサーのソニーや有機ELパネルメーカーそしてメモリーの関するメーカー等Iphone関連は大打撃と成り、下げ止まると思いきや6日間連続の下落です。
 本当の相場師はこんな下がった時に買って、少しより戻したら売って儲けていると思いますが、明日も下がらないかと脅えている、個人投資家は所詮儲からないようになっています。きっと明日は反発し上がると思いますが、筆柿も脅えている投資家なので思うだけです。  
01月30日(火)
 「竹富島観光&帰路」
 石垣島のスーパースター、具志堅用高の銅像がある石垣港から船に乗船し竹富島へ。星の砂で有名なカイジ浜へ。指先を砂に押し付けて見ると小さな星の砂が付着してきます。その後、集落保存地域に指定されている竹富集落内を水牛に乗って散策しに。水牛が引っ張っている台車に乗っているだけで、見えるのは集落と水牛のお尻(糞をするところも見られる)が見えるだけです。歩いて回った方がとも思うのですが、そこは観光事業に協力しなくては島が成り立たないのですから仕方ありません。
 石垣島に戻り12時には石垣空港へ。約2時間の昼食&買い物タイムを経て、2時35分発のANA直行便にてセントレアへ。沖縄が寒かったと言っても、20℃を下回る程度。セントレアに着くと、所々に雪が残っています。思わず「寒~い。」と言って4日間の伊良部大橋ウォークと7島めぐりを終えました 
01月29日(月)
 「石垣島観光」
 石垣島と云ったら、具志堅用高と川平湾が超有名です。強風と今にも雨が落ちてきそうな天候の中を玉取埼展望台へ、筆柿は曇った日の展望は乗り気がしなかったので、バスの中で待機。次なる八重山ヤシ散策と米原焼で有名な場所に向かう途中、バスのクラッチが滑っている感じ。上り坂をトップギヤでエンジンをふかしている感じで前に進みません。焦げ臭いにおいを感じた頃にギブアップ。運転手が会社へ「ギヤが入らない」と連絡。バスの中で沖縄タイムでない事を祈りながら、代替えバスを待つ事に。30分ほど待ってから代替えバス乗車。川平湾にて八重山そばで昼食。その後グラスボートに乗船し、美しい川平湾の海底を覗きます。因みに皆さんは魚が沢山見えたと満足していましたが、筆柿的には「あんなに少しなの?」と思う程でした。
 さて、本日の観光はここまでという事と夕食は各自でという事です。石垣市内のアーケード街を散策してタクシーでホテルに帰りました。夕食は島料理の人気店を予約し、石垣牛やアーサー天婦羅等島料理を頂いて、本日も無事終了。
01月28日(日)
 「伊良部大橋ウォーク」
 無料で渡れる橋としては日本一長い伊良部大橋(3,540m)を渡ります。8時20分頃にスタート地点に到着。昨日のホテルで運を使い果たしたと思ったのでしたが、今日も曇り予報が一転して青空です。更に、9時の全面通行止めの前にうろうろしていたら、報道関係者からインタビューを受けてしまいました。まぁ、質問内容は「どこからお見えですか、年齢は、初めてですか、参加の動機は、、」等など一般的な内容でしたが。
 9時に号砲と鳩が放たれ皆さん歩き始めます。筆柿は広報や報道機関がカメラ撮影している第二集団に交じって歩いて行きました。海に掛かる橋の中央部分に来ると飛ばされそうなほど強い風が吹きつけてきます。閉鎖時間の1時間30分をフルに使って渡ってきました。
 その後は島のイベント会場に移動し、エイサー踊りや三線演奏そして物品販売と島民が一丸でお出迎えして頂きました。
 その後、島内観光を経て最後の橋である來間大橋(1690m)を渡り、宮古島に掛かる3本の大橋を完全制覇した事に成りました。
 次なる目的地である石垣島に渡るべく、宮古空港に到着したころは雨が降ってきたので、幸運なのか強運なのか分かりませんが、兎に角、恵まれた宮古島でした。
 反動とは必ずあるものです。添乗員曰く「昨日はANAのようなホテルでしたが、今日は今乗っている琉球エアーコミュータのプロペラ機の様な差があります。」との事。石垣島のホテルは島のビジネスホテル的なそこそこですが、昨日が良すぎたので、完全に帳尻を合わされたような気分でした。でも、対応は悪くないので、これもアリかな?。
 
01月27日(土)
 「宮古島へ」
 早朝5時にセントレアに向かっていきます。当初予定は10時頃発の飛行機でしたが、席が抑えられず、2時間も早い便となったのです。その分、キャンセルされた方が見えたり、昼食が付くようになたりしました.7:35発のJTA便で那覇空港へ、10時05分那覇に到着すると添乗員のお迎えがあり、今度はANA便に乗り換えて宮古島に飛びます。宮古島は温かいと言っても20℃程度で予想以上の寒さでした。21名の大阪メンバーと9名のセントレアメンバーの合同でのバスと成りました。昼食は宮古そば定食でしたが、「う~ん!」と人気店ではないのか、もう一つでした。
 その後、雪塩ミュージアムを見学してから、紺碧の海に掛かる橋、池間大橋(1,420m)を歩いて渡ります。橋の上からはウミガメの姿も確認できます。ここで100%マンゴージュースを飲んでホテルに向かいました。まず、大阪メンバーの宿泊ホテルに行くと、そこは漁港前の如何にも安そうなホテル。まさに「お気の毒な事で」という感じなのです。かくいうセントレアメンバーは添乗員から那覇空港で「お客さんたちは凄いラッキーで、今日のホテルは最高級ですよ。」と聞いていました。ホテルは皇族がお泊りになられた「宮古島東急ホテル&リゾート」と言う、一泊10,000円前後が一般的な中で、45,000円~と言うのですから、その高級さがわかります。何で、こんなに良いホテルに泊まれたのか分かりません。天気予報も曇りが青空に成ったりと、もう日ごろのおこないが良い等では説明できない程です。
 
01月26日(金)
 「旅行支度」
 ベットからカーテン越しに外を眺めると、雪が舞い、辺りも少し白くなりかけています。昨晩は星空でしたので、まさかの雪と云う感じです。
「参ったなぁ!明日からの宮古島は大丈夫か?」という事で、駐車場が予約してあるセントレアに「空港アクセスはノーマルタイヤで大丈夫か?」問い合わせました。アクセスは問題ないという事で一安心ですが、肝心の宮古島が気温(20℃)という事で、想定以上の寒さです。20℃で橋を歩く服装はどんなものが良いか改めて要検討です。
 旅行は嫌いではありませんが、5km以上をウォーキングはどの様な服装で行ったらよいか分からない。また、ツアー会社から、傘はだめで合羽にしてください。など等細かい指示もあり、あれこれ考えていると、思わず「めんどくさいなぁ」とテンションが下がってしまうのです。
 まぁ、どんな旅行も準備期間はワクワクと面倒だとが交差してしまう期間ですけどね。 
01月25日(木)
 「初雪」
 目を覚ますと、昨晩から降り始めた雪が積もっています。国道などの走行には影響は有りませんが、日陰などの道は凍り付いていて、危険な状態に変わりは有りません。相方のスタッドレス装着車で出かけても、未熟な運転手の巻き添えになる事が考えられます。こうなると自宅に閉じこもり冬眠状態となるしか手がありません。
 そんな訳で、なぁ~んにも書くことがありません。強いて言えば、この寒さで切干し芋が良い感じに出来上がってきました。 
01月24日(水)
 「もはや人災」
  無茶苦茶寒いですねぇ! 一歩も外出する気も無くテレビニュースを見て、つくづく人間は反省出来ない生き物だなぁと思う。近年の天気予報の精度は相当な物である。それなのに、相変わらずサマータイヤで「なんとかなるだろ」という“ゆとりドライバー”が各所で渋滞をまき起こし、各所で数時間もクルマが動かないニュースが各局のトップニュースと成っています。今回の大雪は天気予報どおりだったので、予想外という言い訳は通用しない。もう過失による損害賠償レベルである。鉄道なら、列車を止めた場合は損害賠償が発生し、その額は数百万円にもなるという。もう立ち往生の原因を作り出した車には損害賠償を求めてもと思ってしまいます。しかし、チェーンを装着していた大型トレーラーが立ち往生したなど、ひんぱんにアップダウンや高架やンネルなので、迂回できない構造上の問題があるので難しいと思いますが。
 まぁ、巻き込まれたら、御嶽の噴火、草津白根山の噴火と一緒で運のみか・・・ 
01月23日(火)
 「タイヤ交換」
 2015年2月に1年6か月:15,000km走行のLEXUSを購入してから早くも3年が経過しようとしています。ディラーから「ぼちぼちタイヤ交換サインが出ているのでご検討下さい。」と再三言われていました。しかしユーザーなら誰が見てもまだまだ十分溝があるのに交換なの?と思う程で、ディラーが言うのは大袈裟なと思う状態でした。因みに、現在の走行距離は48,374kmで約33,000km走行した事に成ります。まぁ!残された車に乗れる期間から、もう5,000kmとか少し余分走っても大勢に影響はない。という経過もあり、本日交換に行ってきました。以前にも書き込みしましたが、ディラーでは260,000円程、タイヤショップなどでは230,000円程と目の玉が飛び出る価格です。そんな訳で知人のW君の知り合いのモータースから卸でタイヤのみを仕入れて頂きました。そのモータースでは19インチのど太いタイヤだと交換できないという事で交換のみディラーにお願いする事にしました。
 ラウンジで待つ事1時間で交換完了。ハンドルも心持軽く、乗り心地もアップしたようです。それにしても、約150,000円で交換で来たのでラッキーでした。 
01月22日(月)
 「センサー不良」
 夕方に何となくお腹の調子が悪く、気持ちも悪くなってきました。何か痛んでいたものを口にしたのか、食べたものを振り返ってみても全く思い当たる節が無いのです。
 賞味期限や消費期限などはまったく気にしない筆柿です。何気に口に含んだ時に変だと思ったら、消費期限をとっくに過ぎていたなんて事があってもどうってことない性分です。
 昔は賞味期限や消費期限などの表示などはない時代でした。口に含んで痛んでいるか?痛んでいないかのセンサーが研ぎ澄まされていて、一瞬にして判断していたように思います。人間には一瞬にして受け入れていけないものを判断できる能力があったと思います。それが、猫も杓子も賞味期限切れとか大騒ぎして、食品残渣を増やしていったと同時に、人間のセンサーを衰退させたのではないかと思います。
 因みに、何が悪かったのか分からないという事は確実にセンサーが衰えたとしか言いようがありません。
 しかし、こんなことは初めてだ????
01月21日(日)
 「お食い初め」
 筆柿にとって4人目の孫が本日で100日を迎えたという事で、お食い初めの儀式に参加です。男の子の場合は参加者の中で最年長者の男性が儀式をすると言う習わしです。という事で今回は筆柿が孫息子にお食い初めのしきたりに沿って行いました。
 お食い初め用祝い膳メニュー内容は「一汁三菜」が基本です。1)鯛などの尾頭付きの焼き魚 、2)吸い物(鯛、鯉など)、3)煮物、香の物、4)赤飯、さらに、5)丈夫な歯が生えるように、歯固めの小石と成ります。
 お食い初め儀式の正式なやり方ですが、「ご飯→吸い物→ご飯→魚→ご飯」の順番を三回繰り返し、食べさせるマネをさせます。そして最後に「石のように丈夫な歯が生え長生きすること」を願って歯固めの石に触れた箸を触れさせて終了です。
最後に祝い膳は感謝の気持ちを込めて大人全員で頂きます。
 
01月20日(土)
 「切干し芋」
 昨日お約束の切干し芋の作成に取り掛かります。まず干し芋の前提となる芋を蒸す作業が必要です。ネットでは電子レンジで簡単に・・とか、炊飯器を得使って簡単に・・とか紹介されていましたが、沢山作るには蒸し器で作らなくてはなりません。昨年収穫して籾殻に保存しておいた芋を取り出してみると、所々に土の後の様な染みが付いています。洗って包丁を入れてみると、滲みではなく痛み始めているようです。芋は寒さに弱い為、もっと籾殻を大量に入れて暖かいところに保存して置かなければいけなかったようです。それでも良さそうな物をチョイスして蒸し器で約30分。箸を刺して蒸し具合を確認して完成。
冷ましてから、皮と滲みの部分を取り除いていきます。大小合わせて7本を笊に並べて準備万端、後は干すだけです。いざ干し始めてみると気になる事が! 切干し大根なら猫や鳥が来て食べるような事は無いが、干し芋となると・・・という不安がよぎります。仕方なく、切干し大根を笊に移し、ネットの中で干し芋を作る事としました。
 切干し大根は2週間程干しますが、芋は3日程度で完成です。人気が良かったら第二弾、第三弾と作っていきたいと思います。
 
01月19日(金)
 「切干し大根」
 昨年の台風の影響からか、秋冬野菜に限らず、ミカンなども不作で高騰が続いています。また、余談ですがうなぎの稚魚は例年の十分の一と云う恐ろしい事態です。
 さて、そんな中でも筆柿農園では、早めに栽培した大根は概ね収穫を終え、巨大化した大根を数本残すのみと成っています。遅蒔きした大根が順調に育っているので、巨大化した大根を如何しようかと思案していました。
 そんな時、NHKテレビのやさいの時間という番組で、収穫した大根の保存方法を紹介していました。畑に穴を掘って、葉を落とした大根を積み重ね、土を被せて保存する方法。もう一つは切干し大根にする方法です。これだ!という事で、早速切干し大根の作成に取り掛かります。紹介されている5mm幅の拍子切りの方法と冷や麦風の千切りの2種類で作成しました。梅干しを干す笊で乾かそうと思いましたが、そこは形から入る筆柿です。早速日用品店に直行し、干物等を作成するネットを購入。さぁ!2週間後には美味しい切干し大根が出来ている予定です。
 余談ですが、明日は切干し芋に挑戦してみます。 
01月18日(木)
 「暇~~」
 昨日の雨で畑は水浸し。長靴とスコップをもって排水路の整備を行う程度で農作業を終了。持て余した時間をどの様に使おうと思案していたところ、レクサス仲間からレクサス店に洗車に行くのでラウンジで珈琲しませんか?とお誘いのメール。偶然、昨日交換用のタイヤが届いたので、タイヤ交換の日程調整もありレクサス店へ。彼とはタイゴルフ以来会っていなかったので、ラウンジで珈琲を頂きながら、ゴルフの話や株式投資の話に花を咲かせてきました。
 因みに彼は週4日のペースでフィットネスクラブに通い体を鍛えるというより、時間潰しをしているとの事。彼から話を聞いてみるとフィットネスクラブが岡崎の上地に新しくオープンするので通ってみようかな! と一寸だけ思ってしまいました。 
01月17日(水)
 「不味い機内食?」
 地上で口にするものに比べて、機内食が味気なく感じるのには科学的な理由があります。
飛行機は高度1万メートルを飛行していて、機内の気圧は0.8気圧と、地上に比べて0.2気圧の差があります。この気圧差により人間の味覚は通常時と比べ約30%低下し、特に「塩味」と「甘味」が感じられにくくなるのです。
 気圧の変化だけでなく、機内は乾燥していて喉や鼻が乾燥し嗅覚が鈍くなることで、地上と同じものを食べても、味が薄いと感じてしまうのです。気圧、湿度、音の影響で、飛行機内では知らないうちに私たちの味覚が衰えているのです。
 一寸勇気がいりましが、裏ワザとして宗教上や真理上の理由から特定の食物を食べない方のために用意されているのが、スペシャルミールと呼ばれる特別メニューを頼む方法があります。ベジタリアンミールを始め、ヒンドゥーミール(豚、牛、魚を含まない)やイスラムミール(酒類、豚肉を含まない)など、様々なオプションがあります。これらの特別メニューはチケットを購入後に選択することができ、機内では一般の機内食よりも先に配膳されます。また注文数が少ないため、通常の機内食よりも新鮮であることが多いようです。スペシャルミールは誰でも注文することができるので、出発前に予約をしておくと、より美味しい機内食を食べることができるかもしれません。 
01月16日(火)
 「アノマリーかマーフィーか?」
 戌年は「戌が笑うという程株価が好調」というアノマリーが存在します。年末は23,000円の壁が厚かったのですが、年が明けると簡単に突破し今や24,000円も抜けそうな勢いです。 そんな好調な株式ですが、高値で買っても、底値で買っても、思惑通りに儲かっていく銘柄と今度こそと研究を重ねて仕込んでも、思惑通りに動かない銘柄が存在します。そんな銘柄ですが、トレンドが悪いわけではなく、現に知人は絶好調と云って儲けているのです。もう、その銘柄と相性が合わないと言って片づけるしか、自分を納得させる手立てが見つかりません。
 因みに、冬はゴルフ練習時間が無いので、朝の2時間が副業の株式投資&勉強時間、11時から16時ごろまでが本業の農家時間と忙しい日々を過ごしています。 
01月15日(月)
 「ポカポカ陽気」
 風も無く暖かい穏やかな一日と成りました。冬嫌いな筆柿でも、今日のような穏やかな日なら、決して嫌いではありません。
 早速農作業服に着替え畑に繰りだします。風が強いとか、寒いとか、理由を付けて伸ばし伸ばしにしていた、畑作業に取り組みます。最初に、ぎっくり腰で中途半端になっていた、玉葱のマルチ掛けを実施。ちょごんで作業、立ち上がって作業と太ももにかなりの負荷が掛かります。
 もう、立ち上がる時に「よいしょ!」、座る時にも「よいしょ!」と掛け声を掛けて気合を入れないと、サーと動けず、「ああ~、若くねえなぁ~」とお嘆き!!
 絶好の農作業日和と成りましたが、朝夕の冷え込みは相変わらずで、ポカポカ陽気と云ってもゴルフクラブを握る気にはなりません。
01月14日(日)
 「LかLLか?」
 年が明けてからと云うものの、最大級の寒気が日本を覆い隠すとか、今冬一番の寒さとか、温かくなる気配は全くないこの頃です。ヒートテックなるものが発売された頃は、画期的な商品で、これさえあればという意気込みでゴルフに出かけていたものです。その後、更に暖かい極暖なるものが発売されて冬中お世話に成っています。ところが、洗濯で伸び切ってしまったものか、タラタラで体にフィットせず暖かく感じません。新しい物ならという事で纏め買いしてあったものを着てみましたが、新しいので少しは温かく感じますが、「LLサイズ」ではフィット感はゼロです。
 先日「Lサイズ」のスーパー極暖なるの物を購入したので着用してみましたが、月とスッポンの差がある程の暖かさです。スーパー極暖だからというよりも「LLサイズ」から「Lサイズ」によるフィット感による物が大きい感じです。
 以前は無条件に「LLサイズ」を購入していましたが、下着やセーターなど体にフィットさせる感じの物は、「Lサイズ」にサイズダウンし、シャツやコートなど若干余裕があった方が、と思うものは「LLサイズ」と使い分けようと思います。
 こんなに暖かいなら「LL]は処分し「Lサイズ」のヒートテックを追加購入なくては!
 
01月13日(土)
 「孫守り」
 朝から子守りならぬ孫守りの1日と成りました。運よく気温は低いのですが風が弱かったことで、庭先で自転車に乗ったり、シャボン玉を出したりと、孫守りしやすい1日と成りました。4才、3才、2歳の構成ですから、外で自転車やシャボン玉のように重い思いの遊びなら見ているだけでよいのですが、4才の子がカルタやトランプをしようと始めると、トランプゲームの意味すら解らない下の2人が割り込んできて、即座に喧嘩が始まってしまいます。まぁ!一緒に遊びたい気持ちで近づいていくのですから、無下に引き離すわけにもいきません。兎に角別の事で気を紛らわすしかありません。
 それにしても数か月前と思うと、皆で遊んでいることが出来るように成ったと痛感させられます。この調子で行くと、見ているだけの孫守りも直ぐに訪れそうです。そうなったらなったで、案外寂しいものかもしれません。
 
01月12日(金)
 「寒起こし」
 冬の農作業の一つに「寒起こし」があります。「寒起こし」とは、厳冬期に畑の土を掘り起こし、耕地の表層と深層を入れ替える作業で昔から農家で行われている農作業です。
 この「寒起こし」は一般的には「天地返し」と呼ばれており、寒気に耕地の表層と深層を入れ替えることで、深層で越冬しようとしていた害虫、雑草の根、土壌病害の原因となる病原菌を寒さに晒して退治すること。
 また、前回耕作で使用した肥料が深層に溜まってしまうため、その堆肥を表層に出すことで均一化することができる。
 そして、この作業によって、掘り起こされた土の塊は寒さのため凍ったり解けたりして細かく隙間の多い柔らかい土になること。 等の効果があると言われています。
 本来はスコップで30㎝位の深さに掘り起こして天地返しを行いますが、ずぼらな筆柿はトラクターにてロータリーを掛けていく事にしました。効果のほどは定かでありませんが、一寸ずつ農家らしい作業になってきました。 
01月11日(木)
 「投資判断」
 今冬最大級の寒波が押し寄せていて、九州の長崎&福岡でも大雪との情報です。特に西日本~日本海側ではドカ雪となっていて、身動きが取れない状況が至る所で発生しているようです。筆柿地方では寒くてたまりませんが、雪の気配は全くありません。
 さて、本日の話題は、「今貰える100万円と一年後に貰える105万円」あなたならどちらを選択しますか? 
 今の金利が年率5%だとすると、1年後には105万円になる。100万円が現在価値で、1年後の105万円は将来価値、5万円は時間価値となります。ところが今はゼロ金利では1年後の理論価値も100万円。「1年後の105万円」のほうが、ファイナンス理論的には合理的な考え方である。ゼロ金利でお金を借りて、1年後の105万円に投資すれば、ほぼノーリスクで5万円が手に入ることになる。こういった資産を積み重ねリスクをあまり負いたくないお金持ちは「1年後の105万円」を選択するそうです。しかし筆柿を筆頭に一般投資家は「今の100万円」を選んでしまいます。なぜなら、5万円という高いリターンなのは間違いないが、あくまでも5%である。今の相場であれば5%以上のリターンが得られると考えるのが自然である。
 さて、右肩上がりの株価はいつまで続くのか、、、 
01月10日(水)
 「招待旅行」
 相方が、某回転寿司で企画された日帰りのご招待旅行に当選。折角なので相方に便乗し7,000円程追加料金を払って、信楽方面に出かけてきました。7時20分に集合場所に行くと、参加者40人中、男性は5人程であとは中高年の女性ばかり。くじ運には絶対の自信がある筆柿が当選せずに相方が当選した疑問は最初に訪れた場所で一気に解決。そこは、小牧にある上場している宝石メーカーなのです。格安旅行に付きものの皮製品や宝石などの「入ったら時間まで出られない」革製品や宝石の販売ビルです。怪しげなメーカーではありませんが、宝石は男性陣にとっては豚に真珠と云う感じです。90分間我慢してやっと解放と成りました。無料招待旅行なので、この場所がスポンサーになっているのだなと思うと同時に、明らかに女性陣をターゲットにして設定されている物だと痛感しました。厳選なる抽選では絶対あり得ない男女比率です。
 さて、「参ったなー」はこの宝石だけで、信楽での近江牛の昼食、信楽焼の窯元、和菓子のお店と立ち寄る処で出される試食は何れも美味しく、思わず購入してしまいます。極めつけは、「山田牧場での極上チーズケーキ」で試食した瞬間に「買い」とつぶやくほど絶品の旨さです。お取り寄せスイーツでグランプリに選ばれた商品で、アンジャッシュの渡部がテレビで絶品チーズケーキと紹介した事もあって大人気だそうです。 まぁ、今回は土産で購入してきたものは全て二重丸と珍しいほど正解でした。 
01月09日(火)
 「衣替え」
 現役を離れてからと云うものの、どても衣服に無頓着になっていたようです。また、購入する場合もゴルフ用と普段用を兼務したようなスポーツウェア-に偏った傾向がありました。明日にバス旅行を控え、何を着ていこうかと相方に相談すると、「いつも同じような服装で爺臭く、孫に嫌われるよ!」と納得させられる答えが返ってきました。正月明けでセール中という事と、平日に行ける強みもあり、相方と一緒にユニクロやデパートそして洋服専門店をはしごして来ました。ゴルフ用品のブランドメーカはー10,000円を簡単に超えてしまいますが、一般のアパレル用品は1000円~と格安です。簡単に言えばシーズン毎に買い替えるイメージです。言葉は悪いですが、1000円なら使い捨てと云う感じです。
 という事で安価なシャツ&セーターを数点購入してきました。ただ、自分だけで購入しに行くと、柄も色合いも偏ってしまうので、アドバイスしてもらったものを無条件に買ってみるのもアリだと思います。
 これで、黒のセーター一色から脱却です。 
01月08日(月)
 「初買い」
 ぎっくり腰も完治せず、終日雨と成れば、TVかパソコンくらいしかやる事がありません。始めは大人しくニュースやメールチェックをしていましたが、年末に明石家さんまが2017年に購入したベスト10の番組で気になるものを紹介していた。その時に欲しいなという事で、取りあえずアマゾンの欲しいものリストに追加していたのを思い出し早速チェック。一つは、「永谷園1本でしじみ70個分のちから」と云う缶の味噌汁。二つは、「フランス産伝統エシレバター」そして三つは、「フランシスカン・ナパ・ヴァレー カベルネソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー産」の赤ワインの3点です。特に赤ワインは、高級ワインの代名詞である「オーパス・ワン」が作られるブドウ園の道を一本挟んだ隣のブドウ園で作られたワインなのです。オーパスは平均4万円、ビンテージでは10万以上で売られている高級品です。それが、隣の畑という事と、さんまもお気に入りとなれば一度試してみない訳にはいきません。番組では5000円程とテロップが流れていましたが、ネットでは3,000円弱でした。ワインは年によって出来不出来があるので、同じものではないかもしれません。
 因みに、オーパス・ワンを飲んだことが無いので、オーパス・ワンに似ているかも分かりませんが、一寸楽しみです。
01月07日(日)
 「安静」
 昨日発症したぎっくり腰ですが、流石に一晩で完治と言う訳にはいきません。寝ていた状態から起き上がって身体を動かす事については、無理をしなければ痛みは有りません。問題は、パソコン操作などやや前屈みで腰かけている状態が続いた後に立ち上がろうとすると、背筋を伸ばすことが出来ません。息を止める感じで伸ばしてしまえば何とかなるのですが・・。という事で、一日中ベットに横たわっていました。 昼中ぐっすりと寝てしまい、パソコンに向かって座ってもいられないので夜が長い、、、さて困った!
 もう時間が薬の様な気がします。
 
01月06日(土)
 「ぎっくり腰」
 日差しは無いものの、思いのほか風が無かったので、午前中から畑作業に出かけます。玉葱にマルチを覆いかぶせるため、風が吹くと1人では思うように被せられません。植栽してある箇所に合わせて、苗が取り出せるようにマルチに穴を空けていきます。一見単純そうですが、300本以上植えてある場所に合わせて、中腰での作業ですから、足腰へ負担が掛かります。半分以上来たところで、一旦小休止しようと立ち上がろうとした時、腰に痛みが走り、思うようにス~と伸ばせません。「あれ~!やっちゃたかな?」と恐る恐る伸ばしてみても、ス~っと伸ばせず、歩き方も腰をかばいながらでないと歩けません。
 ぎっくり腰なら呼吸するにも「ウ~」と成ってしまう程痛みがあります。それに比べれば、痛みも少なく、へっぴり腰ですが、物につかまらず歩くことが出来るので、ぎっくり腰の一歩手前という事に成ります。大事をとって作業を中断し、自宅で寝る事としました。
 今晩はゆっくりお風呂に入って、湿布を張り巡らせて寝ます。
 
01月05日(金)
 「農作業始め」
 世間では昨日が仕事始め式でしたが、自由人である筆柿は今日が「農作業始め」となりました。天候は薄曇りですが、風も弱く、比較的農作業日和です。冬の農作業は、今日中にやらねば成らないなどと云う使命感に燃えるような作業は有りません。年末の強風で飛ばされてしまった、玉葱のマルチ敷や里芋を甘くするための、ビニールや藁での覆いかぶせ等々とたかが知れています。
 そんな訳で農業を生業としていないので、過剰投資の野菜作に本日からスタートしました。旨い、不味いより出来た喜びを感じ取れる一年にしていきたいと思います。 
01月04日(木)
 「大発会」
 昨年の株式市場は右肩上がり一辺倒と好調で23000円近くの高値で締め括りました。さて、多くのアナリストが2018年は好景気&高業績に支えられ、若干のより戻しは有るものの、30,000円に向かっていくのではないかと予想しています。と成れば、本日の大発会では株高になると誰もが思うのです。ところが予想に反して動くのが株です。確実はあり得ないので皆さん踏み切れないでいるのです。 という事で揺れ動く中、昨年末に新しく仕込んだり、買い替えなどを試みていました。
 さて、大発会のスタートです。上がるは!上がるは!で300円を簡単に超えて上昇していきます。いくらご祝儀相場でも500円前後には調整が入ると思い、まさか位の高めで売り注文入れておきます。ところが後場になってもさらに上昇し、一時は日経平均が700円超えるお化け相場に。最高値で売れたら、一日で恐ろしいほど儲かったのに、と思わず欲深い筆柿一面が顔を覗かせます。
 しかし考えてみれば、お金持ちは今日一日で突拍子もないほど儲けた事に成ります。呆け防止で株に取り組んでいる筆柿とは雲泥の差ですな。 
01月03日(水)
 「始まり」
 正月番組を遅くまで見てはいて、朝早く起きることなど年齢的&体力的に無理です。今日で正月休みが終わり、気楽にしていたので憂鬱感に苛まれています。テレビは特番やお笑いばかりで見る気もせず、箱根駅伝も関東専属番組のようで気もしません。明日神戸に帰ってしまう息子と本を片手に喫茶店で読書をして一日が終わったと云う感じです。
 孫の誕生祝、クリスマス会、年末年始と慌ただしく過ぎ去ってしまいました。今までなら明日から仕事始めで憂鬱に成っているところですが、今年は「さぁ!明日から頑張るか。。」と今までと異なった感じです。
 何事もいい加減な筆柿ですが、この一年何事もないようにお願いせずにはいられません。(2礼2拍手1礼) 
01月02日(火)
 「お正月」
 ファミリーが一堂に集まってお雑煮や夕食を頂く、まさに日本のお正月風景と成りました。強いて言えば、風が強すぎて凧揚げが出来なかったことが残念です。それでも孫たちの1年1年の成長には唯々驚かされるばかりです。4歳の長女は補助輪の付いた自転車に乗れるようになり、長男はストライカーを思いのまま操って走り回ります。次女は負けじと、プラズマカー等に跨って追いかけていきます。今まで庭から出る事は無かったのですが、3人以上の大人が付き添い且つ田舎道という事で危険度も低いという事で、正式な公道デビューとなりました。ところが、子どもはスリルがあるところが好きです。坂道と成っている道路に上り、3人揃って豪快に下っていきます。まぁ、一寸怖い所がありますが、何でも危険だと言って経験させない世の中に成っています。小さい時から小さな危険を少しづつ経験させた方が良いと思うのですが。
 今年の正月メニューは、恒例のお節料理にお寿司でお祝いです。さて、孫たちも大きくなってきた。また、今年は海外出張中で不在だった孫のお父さん席と0歳の孫の席等、来年以降は2席増席する方法を考えなくてはいけません。
01月01日(月)
 「あけましておめでとうございます。」
 毎年元旦に決意している「今年の目標」について、3年前が「若さ・挑戦」、一昨年が「適当」そして昨年が「躍動」でした。 現役を卒業し外郭団体で4年お世話に成り昨年の3月で完全卒業。過去3年間の目標を振り返ってみると、完全卒業を控えた昨年は、急に老いたと云われないように「躍動」、一昨年が良い塩梅の「適当」そして3年前が「若さ・挑戦」と人生の転換に合わせた目標を決めていたように思います。
 さて、時間などに縛られない自由人となった事で、何時でもやり直しができる、途中からやってもやらなくてもと当初の意気込みから挫折してしまう事が考えられます。そんな甘えを打破すべく、今年の目標は「継続は力!」としました。
 本年もよろしくお願いいたします。