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過去の日記2017年02月

 02月28日(火)
 「医療費控除」
 年金受給が始まると確定申告が必要となるため、職場においては年末調整は行っていません。確定申告が始まってから源泉徴収票と合わせ保険会社からの年末調整用のお知らせ、地震保険や株式売買の通知書等を片手に国税庁のホームページから入力してきました。雇われ局長の給料に年金を加えても大した所得には成らず、控除額を差し引くと僅かしか税金がかかりません。その僅かな税金に対して、住宅借入金等借入控除を差し引くと、納めるべく所得が0円となったのです。
 所得税が0円と喜んでいたのですが、実は住民税では税額に大して課税されるので、納めるべく所得税が例え0円でも住民税は課税されます。
 昨年は、所得税が0円だったので医療費控除があっても外っておいたのですが、住民税に影響するとあらば、という事で、相方と夜遅くまで医者や薬局の領収書を引っ張り出して計算しました。
02月27日(月)
 「春の陽気」
 日も長くなり、日中の気温もどんどん上昇し、3月中旬の暖かさとなりました。いよいよ土筆が目を出すように、筆柿の季節到来と云った感じです。あと一月もすれば、曜日に関係なく桜前線を追いかけての旅や、密かに計画している3泊4日程度の西は出雲大社&足立美術館や安芸の宮島&しまなみ街道&四国内名城巡り。東は桜前線と共に北上して青森まで車を走らせるコース等など、もう考えているだけで心が高ぶってきます。
 早く来ないかなと思う反面、これで終わるのか!と云う寂しさとの葛藤もあるのです 
02月26日(日)
 「ポッチの危機」
  宅配最大手のヤマト運輸がついに決断した。ヤマト運輸労働組合が来2018年3月期の取扱個数について、今期の数量を超えない水準におさえる総量規制を要望し、会社側もおおむね受け入れる方針という。 これまでは採算が低くても荷物を受け入れてきたが、インターネット通販(EC)の拡大で荷物が増える中で単価下落と人手不足が限界点に達したようだ。
 取扱量が増える中、利益が大幅に悪化する理由は外部要因もあるが、インターネット通販の荷物が増え続けているという根本的な課題に行きつく。 ネット通販を利用する家庭が増える一方で、注文する商品は小型のモノが多く、受け取れる運賃は安くなるため採算が悪化するのだ。事実、宅急便の個数は増加している反面、単価は下がっている。まさに「EC豊作貧乏」とでも呼ぶべき状態に宅配便シェア4割超を握るヤマトでさえ耐えられなくなった構図だ。そこに配達を担うドライバーの人手不足が追い打ちをかける。更に再配達に回る荷物の数は宅配便全体の2割に上る。再配達の際は追加で運賃が受け取れるわけはないので、増えれば増えるほどコストがかさむことになる。「EC利用者は不在率が高く、これからますます再配達が増えていくまさに悪循環」
 筆柿も何気にクリックしているが、これからは送料に跳ね返ってくると思われる。私書箱みたいに取りに行っても良いのでは。と思う!
  
02月25日(土)
 「七日法要」
 親父の告別式から早いもので2週間目に入り、今日から49日まで毎週土曜日には7日参りがあります。礼服を着る事も無く、身内だけでのお参りですから気楽と云えば気楽なのですが、お花を準備したりお寺さんのお茶菓子そして仏壇への果物の準備など結構手間がかかるものです。それでも便利になったなぁ!と痛感する事があります。それは、お供え用のお膳のセットがフリーズドライとして売り出されている事です。今回ネットでクリックしたのは「ご先祖さま お膳用 簡単精進料理」でお湯を注いだり電子レンジでチンしたりするだけですからご飯を準備するだけでお供え精進膳が出来るのです。しかし、便利な世の中になったものです。
02月24日(金)
 「退職&誕生会」
 いつものメンバーが3月で職場を離れる事と誕生会とを兼ねて名古屋で食事会を設定してくれました。今回のサプライズ場所は中区丸の内にある「炭火ホルモンひとすじ」です。ホルモンといえば博多のもつ鍋くらいで一般的には好んでいく様な所ではないと思います。しかし丸の内の官庁街にあるにも関わらず、予約が取れない程のお店と聞いていは嫌が上でも期待が高まります。
 案の定、予想していた通り訳の分からない部位が次々と出されてきます。そして何れも何の臭みや匂いも無く、垂れに付けて頂くと思わず「旨〜い・」と口に出てしまいます。強いてあげれば、喉や食道そして産道などの道系はコリコリした触感を味わう感じで、部位そのものには味が無いような感じでした。 再訪問を約束して2次会へ!
 二次会会場はすぐ隣にある「河文」のバーコーナで珈琲やケーキそしてワインにオードブル等々ソファーに腰かけて一寸体験できないような雰囲気を味わってきました。門構えの割にはランチなどもあり一流を味わえるのでお勧めです。何かの機会に使ってみようと引き出しの一つに追加です。
 出来ればその日は名古屋でお泊りしたほうが良いかも・・ 
02月23日(木)
 「地球外生命体?」
 NASAが地球から39光年離れた場所にある赤色矮星「TRAPPIST-1(トラピスト1)」を周回する「地球と同サイズの」系外惑星7つを発見しました。7つの惑星のうち、3つは表面に水が存在しており、宇宙の中で生命が誕生するのに適した環境と言われる「ハビタブルゾーン」に存在する惑星であることも明らかになっています。
 赤外線を捉えるスピッツァー宇宙望遠鏡を用い、NASAがトラピスト1とその周りを周回する地球と同サイズの7つの惑星を観測した結果、7つの惑星のうち、3つはハビタブルゾーンに存在しており、地球と同じように「地表に水のある岩石でできた惑星」であるとみられています。3つの惑星は、特に生命が見つかる可能性が高いそうです。
 ひょっとしたら、ひょっとするかも・・・・ 
02月22日(水)
 「インドネシア」
 インドネシア出張中で親父の葬儀に帰国できなかった息子が、仕事を終えたという事で一人だけシンガポール経由で帰国してきました。9時頃にセントレアに到着するという事で相方がお迎えに向かいました。直接帰国したためスーツケースの中はヘルメットや作業着等の仕事関係で一杯です。なんでもインドネシアではミーゴレンとナシゴレンと云う所謂焼きそばと焼きめしばかり食べていたとの事。ならばという事で回転ずしに直行してきました。久しぶりのマグロ・イカ・ブリそしてやはり汁物でしょ!という事であさり汁を頂き大満足なようでした。 
02月21日(火)
 「国民健康保険」
 4月から国民健康保険に加入するか、社会保険の任意継続に加入すべきか概算試算してもらいました。国民健康保険は前年度所得が基準となり、それに資産割、平等割、世帯割りなどなどで算出される仕組みです。一方で任意継続は今まで加入していた社会保険なのですが、事業者負担が無くなり、実質今までの2倍の保険料を納付しなくてはならないのです。
 国区民健康保険を試算した結果年間40万円の試算結果が。任意継続の方は39万円と似たり寄ったりの結果でした。国民健康保険では前年度所得で算出されるため、前年度所得が300万未満の人で所得が激減する人には激変緩和措置があります。ひょっとして対象かなぁ・・と淡い期待で確定申告書を見てみると僅かにオーバーしています。源泉徴収票と年金支払い報告書での入力は何ともなりませんが、個人年金が無かったことにすれば・・なんて姑息な手を考えている自分が居ます。 
02月20日(月)
 「会長&局長会議」
 名古屋栄の中日パレスにて開催された合同会議に参加してきました。年間を通して名古屋への出張等はほとんど無く、あっても県庁周辺のため、今回のように栄の中日パレスでの開催となると、地下鉄からどの様な経路で行ったらよいのか迷ってしまいます。途中に一度は食べてみたいと思っていたエビフライサンドで有名なコンパルがあったので、買って帰ろうと思いながら会場へ。年度末の会議と云えば大抵の場合開催した?と云う実績作りの会議が殆どです。案の定、片付け仕事の様な会議で、しかも会長が見えるというのに肩に食い込みそうな資料の山なのです。筆柿が事務方なら必要な資料のみで付随資料は郵送する配慮はすると思うのですが。
 とまぁ、詰まらない会議だったので16時に抜け出し帰ることに。帰りは来た時のエレベーターと異なったため、コンパルが見つからず楽しみにしていたサンドを買うことが出来ず雨で濡れるは、踏んだり蹴ったりでした。
02月19日(日)
 「確定申告」
 親父の諸手続きも早めに取り組まなければなりません。また確定申告も始まったので進めなくてはなりません。特に確定申告をするという事で、職場での年末調整を始めとする諸手続きを一切していません。そんな訳で確定申告から片付けるべく国税庁のEーTAXにログイン。源泉徴収票から給与、公的年金の雑所得を入力して収入欄は終了。社会保険料控除、生命保険料控除、地震保険料控除と入力を進め扶養控除で所得から差し引かれる金額欄が完成。最後に住宅借入金控除を入力して完成となります。実際の入力は送られてきた資料などと照らし合わせながらの入力ですので簡単ではありません。農業所得や医療費控除などがあった数十年前から毎年確定申告しているのでパッパと出来ますが、初めのころは意味も分からず苦労したものです。
 40年近くも身を置いていたにも拘らず、一度も税務関係の仕事に携わらなかった事が返す返すも残念でなりません。
 税は申告制ですから熟知している人が得するように出来ています。皆さんも節税のために勉強した方が良いかもしれません。
 
 02月18日(土)
 「徒然」
 やっと日常生活に戻った感じです。なんか疲れたなぁ〜!という感じだったのでサウナで汗を流すべく公共の湯に行きました。サウナで思いっきり汗を流した後でお湯につかり慌ただしかった一週間を振り返ってみました。
 事前準備をしていたつもりでも案外手落ちがあるものです。遺影の写真などは準備しても年金証書&手帳、介護保険証書が何処にしまってあるか分からないものです。病気にもよるが医療費も高く入院も長期化するので、早い段階で定期預金から何時でも引き出せる普通預金にしておくべきでした。葬儀場、お寺さん、緊急連絡先等々の電話帳の整備をしておくべきでした。
 それにしても喪主になってアタフタしてみると、良く言う人と悪く言う人が必ずいるように、予想以上に身を粉何して動いて協力してくれる人、まるで他人事のような振る舞いをされる方など、今まで気が付かなかった人間模様が見て感じられました。まぁ!筆柿が公の立場に行って常に失礼のないようにすると云う職業病から感じるもので、地域ごとの風習や時代背景で現在はそれが普通だかもしれませんがね? でもなぁ・・・
02月17日(金)
 「挨拶回り」
 職場関係の挨拶回りは忌引きが明けに行えば良いのですが、月&火曜日と名古屋出張があるため挨拶回りが出来ない為、本日一人ひとりお礼の挨拶回りを行ってきました。行く先々で「急だったの?」「入院して見えたの?」「どんな病気だったの?」と聞かれる為、チョコンと頭だけ下げて回ってくるわけにもいかず、結局半日を要してしまいました。
 午後からは老人クラブへのお礼菓子の買い出しです。本来ならお返しは行わないのですが、葬儀当日に福祉センターで集まりがあったにも拘らず、「お参りしたい!」という事で敢えて時間をずらしてまで来てたのです。そのお礼の気持ちとしてお菓子をお返しする事にしました。
 礼を尽くしても良く言う人と悪く言う人が必ずいます。悪しき習慣は少しでも直した方が良いのでは!と思うのですが、先陣を切ることが出来ず頻繁にあるわけでもないので、結局前例踏襲となってしまう様です。 
02月16日(木)
 「諸手続き」
 前職場の課員全員が弔問に来てくれた事と、人事&総務部門が訃報連絡を関係者に流してくれたことも含め取敢えずお礼のご挨拶。その後に職場の方々にお礼と受付を担当してくれた2人にお礼の挨拶。会長と副会長にも挨拶を行いあっと言う間に午前中が終了。
 午後一番に役所の窓口で死亡後の手続きを行う訳ですが、これが予想以上に大変なのです。国保担当者⇒年金担当者⇒介護担当者⇒固定資産担当者⇒住民税&軽自動車担当者⇒水道担当者そして最後に口座振替申請変更と約2時間。次々に出される様式に本日の日付、お亡くなりになられたお名前&住所そして生年月日、今度は筆柿の氏名、住所、そして生年月日、連絡先の電話番号と書き込んでいきます。同じ様式内に4回も書く場合もあります。また、還付が発生するなど申請書によっては金融機関+口座番号を何回でも書き込まなくてはなりません。数えてはいませんが、20枚近くの申請書に書き込んでいった気がするので、単純計算でも住所氏名を30回以上書いたことになります。
 筆柿もその職場に身を置いていた関係で文句は言えませんが、如何にも酷い内容です。せめて申請者に同じとか○○に同じとか、または申請様式が兼務出来ないものかと考えてしまいます。
 これだけ書き込んでも、まだ戸籍関係が処理されていないので後日再訪問が必要との事です。 まだ土地家屋の名義変更や相続関係の手続きも進めなくてはなりません。
 副会長の息子が弁護士で役所の顧問弁護士も務めて見えます。「何なら息子に話しするからその時は言ってくれ」と言われ安堵しました。
02月15日(水)
 「右往左往」
 葬儀は準備までが大変ですが、始まれば流れていきます。しかし、今日からの後処理から支払いそして役所への諸手続きや挨拶回りなど、流れるから流していく作業に追われることになります。今日は香典などの入金関係から病院やお寺さん、そして生花代金などの支払い関係を済ませる事としました。
 死亡した後日に父親の預金通帳からお金を卸す訳にもできず、入院から葬儀にかかる経費を全て同一の銀行にすることにしました。先ずは銀行にで入金と出金伝票を複数枚頂き、お見舞い、通夜日そして告別式と日にち毎に記帳、出金も病院&寝巻等のレンタル代、生花代金、葬儀一式、お坊さん&伴奏者など各項目別に記帳していきます。出勤したお金をもってコンビニで振り込み、病院で支払い、お坊さん、葬儀屋、そして職場とお隣さんへのお礼の手土産+挨拶回りと南へ北へと行ったり来たりの一日となりました。
 おかげ様で支払い関係は終了し、明日は役所での諸手続きに向かいます。 
02月14日(火)
 「告別式」
 早く見える方がいるかもしれないという事で8時30分には葬儀場へ。受付も9時からお願いしていたので後は相方と玄関先で弔問者へのお礼の挨拶が仕事となります。またお寺さんへの挨拶も忘れてはなりません。
 10時から始まった告別式もお経に始まり親族の焼香そして弔問者の焼香が始まると、焼香台の横で相方と返礼を行います。告別式が終わりお寺さんが退席すると喪主からのお礼のご挨拶と成ります。昨日の通夜式での挨拶より少し詳細に父の経過を含めてご報告しお礼の言葉としました。最後は花束を添えて最後のお別れを行い霊柩車へと進みます。
 斎場は昨年完成した新しい建物です。ここで本当のお別れです。扉が閉まる時に「親父ありがとう・・」と心で唱えました。
 その後は収骨をして再び葬儀場に戻り初七日法要で長くて短かった一日を終えました。それにしても身内の男性が居ないなか、長男が北海道から帰ってきてくれたので心強かったです。
 さて、25日の土曜日から毎週土曜日に七日参り始まります。4月1日の49日法要まで忙しい日々が続きそうです。
 
02月13日(月)
 「通夜式」
 2時30分に納棺師が見えて体を綺麗にした後に白装束に着替え旅立ちの6文銭を持たせて、3時30分に自宅から式場へ向かいます。旧職場&現職場関係者は18時には見えるので、長男と職場の2名に受付をお願いし通夜式の19時に備えます。現役を離れて4年目となるので職場内で訃報メールが流れないのですが、噂伝えに多くの方々が弔問に駆けつけてくれました。また、同期生は全員そして山小屋仲間も駆けつけてくれたので、想像していたより多くの方に弔問いただき、父親も喜んでいると思いました。
 通夜式は30分程度で直ぐに終わるのですが、最後に喪主からのお礼のご挨拶が控えています。事前に渡された定型文を読みながらでは・・という事で父の経過を少し入れ込んで、自分の言葉で挨拶をすることにしました。
 何でもそうですが準備が大変で、本番になれば嫌が上でも流れていくものです。通夜が終わると、通常は朝まで遺体のと一緒に朝まで過ごすのですが、葬儀場の方から「当方で朝までお預かり致します。」という事でしたので自宅に帰る事に。
 疲れているので直ぐに眠れると思っていましたが、深夜まで眠ることが出来ませんでした。
02月12日(日)
 「父静かに逝く」
 早朝から地域ボランティアで河川の草焼きが行われました。午後から名古屋に行く予定があったので、煙に巻かれた匂いを落とすべくシャワーで体を洗い、知人の花木ハウスで時間を潰していました。父は水分点滴が効いたのか、看護師から「今日は面会来てくれるか聞いてくれ」との連絡が入り、昼から母と孫が行くと伝えていたので、少し元気になったのだと安心していました。11時頃に家に帰るや否や病院から「容態が良くないので早めに病院に来ていただけませんか!」と連絡が入る。
 ここで大問題が勃発!・・携帯が見つからず、誰にも連絡が出来ません。娘に電話番号をメモしてもらい、足跡をたどってやっとハウス携帯を見つけることに。それまで誰にも連絡できず、携帯電話の重要性と緊急連絡が出来る程度に電話帳を整備しておかなかったことを反省するありさま。
 その後病院から「大至急来て下さい。」、「後何処くらいでお見えになりますか?」等やり取りを繰り返しましたが、残念ながら一歩間に合わず父親は苦しむことなく静かに息を引き取ったとの事でした。
 その後はバタバタで子供たちや親戚そして葬儀屋等々と何から順番にということなく思いついた順に連絡を入れていきました。長男は今日から北海道へ出張で千歳空港へ到着と同時に訃報が入り、上司と相談してそのまま帰りの便で帰ってきてくれました。二男はインドネシアへ海外出張中という事で身動きが取れないとの事。
 こんなバタバタした原因は水曜日に面談があるというので、葬儀ホールやお寺そして連絡すべく人の一覧表を作って万一に備えようと思っていた矢先だった為です。何事も早めの準備が必要と痛感です。
 遺体が家に運ばれてからは、葬儀屋さんと通夜&告別式の日程、お参りされる方の人数や遺影写真の準備等など、矢継ぎ早の確認事項に深く思慮する暇もなく「それでお願いします。」と成ってしまいます。
 後は地域の人への連絡や連絡を受けた親戚の方々と通夜、告別式に向けての打ち合わせ等などを行って慌ただしい一日が流れていきました。
02月11日(土)
  「廃品回収」
 保育園母の会、子供会そして小学校に中学校が一年間のローテーションを組んで廃品回収を行ってくれています。早朝8時に軽トラックに古新聞や雑誌&段ボールを積み込んで公民館に出しに行くと、少ない運営スタッフの方が四苦八苦して別の車に積み込んでいました。先々週の廃品回収が雨で中止となった事で量が増えたことも影響しているようです。
 廃品を出す方も各団体が均等になるように、一度に出すことを控えているのです。しかし、今回は前回の中止を受けて2回分が集中した感じです。
 役員さん、お疲れさんです。

 「親父容態急変」
2日前に病院から父親が最近食事が殆ど食事がとれなく、体力低下が著しいので今後の治療方針について15日(水)に面談を行うと連絡を受けていました。面会に行くと鼻に酸素チューブが取り付けられていて、意識レベルも低く声も殆ど発せられない状況です。看護師からは「本人が点滴等をかたくなに拒否され熱もある上に脱水状態である。」との説明がありました。延命治療は絶対行わないと決めている父にとって点滴は全て延命行為と感じているかもしれません。父の意志を尊重し、胸からの栄養点滴ではなく、脱水を防ぐ水分点滴をお願いして病院を後にしました。
 
02月10日(金)
 「通り雪」
 午後4時ごろ空が急激に暗くなり雪が降ってきました。舞う様な雪とは違いヒョウに近い雪です。従って降った雪が解けることなく見る見ると積もる感じなのです。終業時刻までの1時間このままの状態が続いたら間違いなくスタッドレスでないと帰れないのではと思うほどでした。天気予報でも今年一番の大寒気団で中国地方から東北地方の日本海側で大雪による警戒が必要と言っていたので、見事に的中という感じです。
 こんな寒くては何ともなりません。シッポを巻くように職場を後にし自宅で焼酎のお湯割りを片手に溜まりに溜まったビデオを見る事にしました。
 因みに明日も雪マークの予報が出ています。早く暖かく成らんかなぁ〜 
02月09日(木)
 「雪予報が雨」
 天気予報では雪マークがついていましたが雨の一日となりました。三河地方は比較的温暖な地域ですから、相当冷え込まないと雪にはならないようです。
 話は変わって、2月に入ってから一度もテレビを見ていません。ダイニングでパソコンを操作しながらテレビを視聴していましたが、最近は寒いのでエアコンで暖まりたくリビングとダイニングの仕切りドアを閉めています。そんな訳で全くテレビを見なくなってしまいました。先ほど録画されている内容を確認したところ、沢山録画されていて録画できる残量が僅かとなっていました。早送りしながら内容を確認し、興味が湧きそうにない番組は早急に削除しないと録画できなくなりそうです。
 まぁ、テレビのない生活も有かな!と思えるようになってきました。 
02月08日(水)
 「珈琲生活」
 職場での湯茶は概ねのパターン化していました。出勤すると急須で入れたお茶を先ずは頂きます。続いてインスタントコーヒーを薄口で入れて午前中を終えます。昼食時は玄米茶か緑茶を頂き、午後は薄口のコーヒーを淹れてスタートします。3時過ぎごろにお茶か玄米茶をいれます。トータルで5杯程カフェイン入りの水分を補給していることになります。
 ところが一度自宅で淹れた珈琲をサーモスなどの真空ボトルに入れて持参したところ、比べ物に成らない程に香りと美味しさに差を感じてしまい、2月からは毎日珈琲を持参して出勤しています。朝起きると真っ先に珈琲5人分をミルしてコーヒーメーカーにセット。4人分弱を真空ボトルに入れ、残りは相方用に保温ポットに入れておきます。机ではコーヒーカップに少しづつ注いで飲んでいますから、常に温かく美味しくいただけます。但し、毎日5杯分のコーヒーを淹れていますから、珈琲豆の消費が半端ではありません。 
02月07日(火)
 「身辺整理」
 来年度の事業計画や予算などが概ね固まってきました。昨年末から退職希望職員と面談を重ね、一連の手続きに基づいて最終的に退職という結論に達したにもかかわらず、親御さんから退職撤回の申し出と合わせ他の人の介入など、ごたごたを繰り返してきましたが、昨日なんとか決着にこぎつけました。後は最後の仕事として3月の理事会や評議員会を残すのみとなりました。そんな訳で、局長職を明け渡すべく机の周りから身辺整理を始めた次第です。 書類などは未練も無いのでポイポイ捨てれますが、まだフィルム時代に撮影した職場仲間の写真の処理を如何しようか悩んでしまいます。20代の若かりし姿や貫禄の突いた40代以降の写真を一枚一枚振り返りながらの結局捨てられず元の引き出しに戻してしまいました。
 断捨離はもう少し後にしよう・・・ 
02月06日(月)
 「思い起こせば」
 いつもの仲間たちが来る24日に名古屋で予約が取れない「炭火ほるもん ひとすじ」にて、誕生会兼現役お別れ会を催してくれます。4年前の退職時にも凄いサプライズと記念品で祝っていただいていて、友達以上の付き合いでお世話に成りっぱなし。また、思い起こせば当時は何かあると「もっきんど」さんに集まっていたような。何かお返しをしようと思案していたところ、ふと!この仲間たちで外せないのは「もっきんど」さんではないか? そんな訳で閃いたのが「もっきんど」さんのワンドリンク付き食事券をお礼のお返ししたらどうかという事です。早速奥さんに連絡し事情を説明し特別に作って頂くようお願いしました。これなら皆が「もっきんど」に行く機会があれば嫌が上でも誘ってもらえるかもしれません。我ながらグットアイデアだ。
02月05日(日)
 「CDリッピング」
 昨晩は満天の星空だったのに、今朝はどんよりした雲に覆われ、早々と雨が落ちてきて詰まらない一日となってしまいました。週末に成ったら家でステレオ接続してCDのリッピング、晴れたらスタッドレスが活躍できるアルプスを見に行けたらと、あれやこれやと考えていたのにこの天気では何ともなりません。
 そんな訳で、一歩も外に出ることなくCDをオーディオネットワークサーバーにリッピングするため、パソコンと睨めっこの一日となってしまいました。リッピングでメディアプレーヤ形式とMP3形式では圧縮するため音質劣化がありますが、CD当たり150MB程の容量で済みます。FLAC形式にすると音質劣化は無い代わりに1CD当たり450MBと大容量のサーバー領域を必要とします。悩みに悩んで折角ならという事で音質劣化の無いFLACでリッピング。これからどこからでもジャズが流れるようになります。
 まてよ!・・・ALFEEかな?
 
02月04日(土)
 「フェリー旅」
 旅には、移動に何を使うのかが重要な要素を締めます。何で出かけるにしても、出発と到着時の何ともいえない昂揚感はたまらないものがあります。出発を前にした人々には笑顔があふれ、一方で見送る人や見送られる人のドラマも垣間見えます。移動中の流れる景色。街から田畑は山々などの景色の移り変わり、時間や天気による光と生活感に想像をめぐらしていると飽きる事はありません。
 新幹線や高速道路そして飛行機であちこち飛び回る事ができる時代です。早く着きすぎては勿体ないと思うくらい、サービスや乗り物自体にも工夫が凝らされているクルーズという選択肢もあります。船旅は移動の実感がありつつも目的地にワープする感覚があるように思います。時間制限に捕らわれない生活になったフェリー旅に出てみようかな・・・
 
02月03日(金)
 「節分」
 節分と言えば豆まきです。昔は各部屋ごとに窓を開けては「鬼は外、福は内」と豆を投げて回っていました。豆を投げると後の掃除が大変という事もあり、我が家では後で拾いやすいように豆の入った袋のまま投げています。子供のいる家庭はお父さんが鬼と決まっているので、今頃は子供たちに豆の集中砲火を受けて居るのではと思います。
 さて、そんな豆まきですが、渡辺の名字の家では豆まきをする必要が無いそうです。平安時代の武将・渡辺綱が、京都の一条戻橋の上で鬼の腕を切り落としたことから、鬼たちが渡辺一門を恐れ、子孫にも近づかなくなったという逸話から、渡辺姓の中には、鬼を退治する必要がないので節分をしない。と言う歴史上の出来事から来ているそうです。そんな事を云っても知人の渡辺君は今晩は鬼に扮するそうです。 
02月02日(木)
 「監査委員の会!」
 筆柿が現役時代の監査委員さんとの懇親会です。委員さん2人と当時の事務方であった筆柿と前任者の4人での飲み会でなのです。信じられないような話ですが、委員さんと人事異動などで一緒にお仕事をしなくなてからも毎年飲み会だけは続いていて、実に今日で7年目に突入と云うのですから驚きです。筆柿は50代半ばで委員さんも70歳前でしたが、月日は流れお互いに年を重ねてしまい、お互いにすっかり年寄りになってしまった感じです。
 委員曰く、「良いメンバーに恵まれて、何年もこんな楽しい会を続けて頂いて嬉しい」と言われます。人と人との付き合いとと言うか、縁とと言うか、例え飲み会であろうとも大事にしていきたいと思うのであります。 次回は4月以降の暖かくなってから行いましょう!となりました。 何でもそうですが「今度・・・」と言う約束は守られたためしがありません。アバウトでも良いから次の約束は明確に決めた方がと思います!
02月01日(水)
 「ヤフオク」
 今まで左利きという事で不自由だと思ったり、苦労したりした事は一度もありませんでした。ところがゴルフを始めるようになって左利きにとって大きなハンディを背負う事に。実は左用のクラブは10分の1以下の種類しか発売されていません。従って「〇〇メーカーのクラブは凄く飛ぶ」「あのクラブは打感が素晴らしい」等とクラブ談議に花が咲いている中でも蚊帳の外になってしまいます。何といっても年齢とともに落ちる飛距離は道具でカバーするのが定説ですが、その手段を奪われてしまうのです。 と前置きが長く成りましたが、左用のレアなクラブを手に入れる手段としてヤフオクが活躍すると言うお話です。
 近年はシャフト交換やグリップ交換そしてバランス調整まで知人が無料で行ってくれるので、シャフトのみや珍しいクラブを落札しては試し打ちし、合わなければ出品したりしています。先日落札したドライバーのシャフトが思ったよりハードであったのでシャフトを外し、ダメもとでオークションに出品したところ、先ほど「入札がありました。」とメールが飛び込んできました。売り買いで株の様に儲かる事はありませんが、数少ない左用のゴルフクラブを色々と試せることで重宝しています。