本文へスキップ

過去の日記2017年01月

01月31日(火)
 「旅に出た~い」
 つい先日沖縄から帰ったというのに何を!と思われるかもしれません。実は昨年交代された会長が不意に訪れて来て世間話をしていました。現在の会長はわざわざクラウンの4輪駆動を購入する程大の車好きなのです。そして、愛車をフェリーに乗せて、東北&北海道を宛もなく走るタイプですが、前会長は対照的に青春18切符ファンで、ビールを片手に本を読みながら、普通列車を乗り継いで全国を回って見えるのです。唯一2人とも既に現役を離れているので、時間に縛られる事は無いという事のみが共通点と言えます。
 さて、そんな前会長が青春18切符で九州にわたり熊本~佐賀~鹿児島~宮崎そして大分と九州を一周し日本海側を経由して天橋立~金沢と巡ってきたとの話を伺って、無性に旅に出たい気持ちが高ぶってきたと言う訳です。
 さて4月以降は筆柿も時間制限から解放されます。記念になるようなテーマで旅行をしてみたいものです。 
01月30日(月)
 「沖縄疲れ」
 本当の体の疲れなのか?、旅行が終わってしまい、単なる気が抜けているのか?、はたまた、年齢から感じるものなのか?原因はよくわかりませんが疲れた・・・という感じなのです。という事で本日はのんびりと写真と次回の旅行対策のための反省点の整理日としました。
 マイルの期限切れのために計画した沖縄旅行でしたが、当初は金曜日の仕事終了後か土曜日に飛んで、国際通りでステーキ、翌日沖縄料理かカフェして帰って来る計画でしたが、折角行くならと欲張り顔を覗かせた旅行となりました。マイルはまだ残っているが有給休暇は残ってないので、美味しい物だけ食べて帰って来る弾丸旅行でもするか? と今思っています。
01月29日(日)
 「沖縄最終日」
 「はや・・もう最終日」という感じ。サンライズを楽しみながらリゾート内を散策。朝食バイキングを済ませ、相方の目的地である「ガラス工房青の風」へ。残念ながら意図する雰囲気ではなかったので、筆柿のメインテーマであるパワースポット地「果報バンタ」へ移動。移動の間は強めの雨に祟られましたが、海中道路を渡って目的地に近づくと雲の切れ間に薄日が差し込みます。眼下に広がる海岸沿いはエメラルドグリーンともオーシャンブルーとも表現される美しさです。パワーを体いっぱいに浴びて予定の行動を終了。レンターカー返却の16時まで3時間ほどあります。例年なら南城市の「森のテラス」に立ち寄るところですが、再び降り始めた強い雨のため、初日の「oHacorte」へ再訪問。またしても道中は大雨でしたが「oHacorte」に到着する頃には雨が上がるという幸運に感謝。モンブランタルトと珈琲を頂いて沖縄旅行を終えました。
 ところがすべて順調に思えた今回の旅行でしたが、最後の最後に到着便の故障により代替え機到着まで待つ事に。結局18時発が19時15分発となってしまい、ANAより1,000円分の食事券が配られる事態に。
 機内では姪の結婚式に参加された方とお喋りできたり、知らない土地の人に妙に親切になれたり、飛行機が遅延したりと、此れだから旅はやめられないですね!
01月28日(土)
 「沖縄2日目」
 パワースポット「瀬備のワルミ」、日本で一番早い桜祭りの「世界遺産:今帰仁城」、癒しの絶景カフェ「カフェこくう」が本日の予定です。
 実は「瀬備のワルミ」は干潮の時にしか渡る事の出来ない巨岩に挟まれた海岸なのです。本日の干潮時間は13時です。本日は全て逆算行動です。まずは早めにホテルを出発し11時開店の沖縄そば超人気店「山原そば」へ。開店30分前にも関わらず、既に8人程が並んで見えます。その後数十分の間に大行列ができる始末。人気店には30分前には並ぶことが教訓です。 メニューにはソーキ蕎麦と三枚豚そばの2種類しか有りません。ソーキ蕎麦は出汁まで飲み干すほどの美味しさでした。11時30分には「今帰仁城」の桜祭り会場へ。23℃の暖かい陽気でしたが今年の桜は2分咲きと例年より遅いそうです。
 さて、次はメインである「瀬備のワルミ」へ! 案の定ナビは役立ちません、スマホのナビも不安になるほど案内も無く、ついに地元の人に教えて頂いた狭い農道を進みます。 巨岩に挟まれた砂浜は見ごたえがあり、如何にもパワーを感じるものです。観光客にも荒らされていないのでお勧めです。
 最後は「カフェこくう」です。林道を登って行くと突然別荘地が開ける場所にあります。東シナ海を眼下に見ながらオーガニックカフェで一服。お客の人がマスターにドローン撮影の許可を頂いてお店と東シナ海を上空から撮影して見えました。
 2泊目は西海岸のブセナテラスです。リゾート内を散策した後に歩いて「居酒屋海風よ!」でモズクの天婦羅や島ラッキョウ、海ぶどう、フーチャンプルなどの沖縄料理を堪能!もちろんオリオンビールで乾杯です。
 
 01月27日(金)
 「沖縄初日」
 マイルの有効期限が迫っている事で、温かい沖縄に旅することに。今回は「パワースポット巡りと癒し」が旅行のテーマです。早く行って慌ただしく観光地を回る事もしません。昼過ぎに沖縄に到着し早速レンタカーで滝川のアメリカ住宅街にあるお洒落カフェを目指します。四苦八苦したのは車のナビ機能が電話や住所を入れてもピンポイントで案内してくれません。諦めかけて帰るのもしゃくなのでスマホのナビ機能を駆使して無事に目的地に。住宅街なので道は狭く駐車場も運しだいの台数しか有りませんが、そこは強運の持ち主なのです。女性客で大人気の「oHacorte滝川」にて珈琲とタルトケーキでのんびり。因みに名前の由来はお店の番地が18番地という事でオハコとしたそうです。1時間ほどのんびりして宿泊地である国際通りのビジネスホテル「パームロイヤルNAHA」へ早々と到着。相方とは3回以上来沖していても国際通りは始めてです。全長約2.5キロある国際通りをお土産探しとサブテーマである「沖縄ステーキを食す」の為にお腹空かしの散策。6時に「沖縄鉄板ステーキ 碧」に向かいます。ステーキと言えば「88」や「SAM’S]が有名ですが、今回はちょっとリッチに、女性スタッフのみで経営しているお店にしたのです。コース料理のみなので本部牛のサーロインコースを注文。ステーキなんて久しぶりで大満足という言葉以外は見当たりません。皆さんも沖縄に来たら是非ステーキを頂いてください。ただ、沖縄でステーキを食べるなら予約は必須ですヨ!
01月26日(木)
 「新年会」
 年度末が忙しくて忘年会が開催できなかったため新年会に名を変えての開催となりました。アルコールを飲む男性陣が僅か4人に女性2人に対してノンアルコール派の強者の女性陣が倍以上9人で注ぎつ注がれつの雰囲気とは程遠い状況なのです。でもまぁ、話好きの女性陣ばかりですので、こと宴会が盛り上がらないなんて事は有りません。今日の料理が5,000円という事でしたが、京料理で素材が高いのかは分かりませんが内容は今一つでした。
 カラオケや2次会に行こうという声もありましたが、賛同者が少なくジャスト2時間で〆の挨拶をして解散となりました。 
01月25日(水)
 「責任者負担」
 お茶を口に含みながらパソコンで仕事をしていると、突然気管支側にお茶が入り込み「ブワー」とキーボードの上にシャワーの様に吹いてしまいました。間髪入れず水分をふき取り、パソコン本体を逆さまにして内部に滲み込まないように処置を実施。2~3時間経過後に電源を再投入して動作確認を実施し無事を確認。ところが帰りがけに再び作業を行っていると、「S」「D」のキー入力が出来ません。聞くところによると、内部が乾くまでは1日以上は放置しておく必要があるとの事でした。動作確認を焦ったことで水分がキー内部に滲みこんでいったようです。
 お茶を飲みながらの作業ですから、修理代は責任者負担となるかも! 
01月24日(火)
 「気温0度」
 今朝がこの冬一番の寒さかな?と感じたとおり、車に乗り込みエンジンをスタートさせた時モニターに車外温度が0度を表示しています。シートヒーター装着車なのでお尻は直ぐに温めってきますが問題はハンドルです。前車のクラウンアスリートの時にハンドルが冷たくて真面に握りしめていられない。次回車を交換するときには、ヒーター付ハンドルにしようと決めていたのに、残念ながら希望は叶えられず。レクサスのLSで通勤してくるW君から、「今どきステアリングヒーター装着車で無い車ってあるの?」。言い返す言葉もありません。僅か2か月程しかお世話になる事は無いと思いますが、冷たいハンドルを握りしめていると、今度こそ!と云う気にさせられます。 
01月23日(月)
 「あの頃」
 パソコンしかり家電製品しかり、手を染めてきたものは専門書を読みあさってみたり、いじくったりしては一般的な蘊蓄や会話に入れる程度まで極めたとは言えませんが、そこそこまで知識を培ってきたつもりでした。また、その事に没頭している時は時間も忘れるほど楽しく没頭できていました。ところが近年明らかに陰りが出てきたようです。昨晩のミュージックサーバーの構築も何となく構築できた事で「まぁ!こんなもんだ」と満足してしまい、「もう少し何とかしよう」とか「機能追加したら」とかの向上意欲が湧きません。解らない専門用語に対しても理解してやろう!という気が湧いてきません。
 あの頃の筆柿はどこに行ってしまったのでしょう・・・
01月22日(日)
 「物欲VS理性」
 昨年末から比較的大きな出費が続いたので、今年は節約するぞー! と密かに心に決めていました。しかし壊れてしまったものは仕方がありません。20日の徒然草でリビングのCDプレーヤーを何とかする。と書き込んだとおりなのですが、オークションで探していると、△△よりチョットだけ高価だけど良い製品が目白押し。と、筆柿のツボを押しまくってくる。自称オーディオマニアを装うならCDプレーヤーだけで十二分です。しかし、近年の流行りのミュージックサーバーを構築したオーディオネットワークも構築してみたくて仕方がないし、ケーブルを替えて音質の違いを比べたいくて仕方がない。ただ必要かと言われたら無くても平気なものばかりで、「物欲VS理性」のせめぎ合いでは、今まで理性が勝っていました。ところが、今回遂に物欲に負け、ネットワークCDレシーバーを「ポッチ」。急にAV関係の専門用語を解析しながらミュージックサーバの構築に忙しくなりそうです。
01月21日(土)
 「遠近両用鏡」
 少し暗いところでは小さな文字が読みづらくなってきています。悲しいかな老眼が徐々に進む事は仕方のない事と諦めています。が、近年視力検査の時に小さいマークを見る際に2重に見える、所謂乱視の兆候が激しくなってきたように思います。
 そんな事も切っ掛けで、眼鏡屋さんに行ってきました。現在メインで使用しているメガネは度数的に何ら問題はないのですが、一度メガネの上に腰かけられてしまいフレームが曲がってしまっています。眼鏡店でも「これ以上元の状態に戻そうとするとフレームが壊れてしまいます。」という状態なのです。その他に作っている物が2本あるのですが、何れも老眼の進み具合に合わせて作ってきたので、本を読んでいると非常に疲れるほど度数が弱いものです。フレームは良いのでレンズのみ交換の手もありましたが、3本とも比較的細目のメガネだったので、はめていて楽な大きめのフレームで作ることにしました。
裸眼で1・0あるのでゴルフや車の運転には何ら支障はないのに、スコアカードが書けない、ナビの文字が読みにくいなど老眼って本当に嫌になっちゃいます。
 でも雨の日にメガネに水滴がつ事の方がもっと嫌になっちゃう事かな!
 
01月20日(金)
 「スピーカー」
 2階にあるステレオスピーカーがいつの間にやら息子がアパートに持っていってしまい、テレビの5.1chサラウンド用に化けています。2階が普段使いしていないので、今まで気にしていませんでした。ところが最近リビングにあるステレオのCDデッキの調子が悪くなったので、2階のCDデッキで代替えしようと画策してみたところ、2階のデッキは横幅が40cm以上のフルサイズであるためリビングには設置できません。「リビングは改めて何とかするとして、2階のステレオを鳴らすようにしてやろう!」という事で、DENON製スピーカーをネットオークションで落札。発売時期や当時の価格は全く不明ですが、落札価格が1,500円なら良しとしよう!! 
01月19日(木)
 「コンテンツ」
 長い事手付かずだったホームページ内コンテンツに着手しています。徒然草は一旦書かなくなってしまうと休刊状態になってしまうのが目に見えています。そんな訳で己にプレッシャーを掛け、どうでも良いようん話題でも良いから2011年9月から5年以上休まずに書き込みをしてきました。よく続いている物だと自分にご褒美をあげたいくらいです。
 ところが弊害として、右側のメニューにある「至福の時」「癒しの場所」そして「海外旅行」に至っては最初に構築して以来殆ど手付かずの状態。「これではイカン・イカン」という事で、海外旅行から作成を始めました。保管してあった旅行資料を紐解きながら、写真の挿入しコメントを加えていく地道な作業です。一言で言えば、「やっても・やらんでもよい」と云うものです。
 こうなれば意地との戦いです。出来次第右側のお知らせにアップしていきます。 
01月18日(水)
 「人工衛星落下」
 人工衛星は地球の周囲を永久に回っていて、落ちるとか落ちないとかのそう云う種類のものではない。と思っていました。ところが百田直樹氏は雑談力と云う本の中で、話の掴みや導入方法で常識を覆すような話から入ると言っています。
 さて本題です。「人工衛星は永遠に落ち続けている。」という事です。私たちが地面に水平にボールを投げるとやがて勢いを失って地面に落下します。早く投げても引力に引っ張られて落下します。
 ところが面白いことに地球は水平では無く球面です。もの凄い勢いで飛んでいるボールが徐々に落ちていった時、地球もカーブしているので理論的には地面に落下しないのです。
 正確にはボールを秒速7.9キロで投げると5m落下します。ところが地球は丸いので投げた地点より5mほど下がっているのです。
 この原理を実際に行っているのが人工衛星です。人工衛星が落ちていくカーブが地球のカーブと同じなのです。勿論どれくらいのスピードで軌道に乗せれば落ちないかを計算して実は打ち上げているのです。この原理で奇跡的に残っているのが月であり太陽系などの惑星なのです。
 今日の話は面白い・・・! 
01月17日(火)
 「カロリー制限」
 糖質制限ブームが続いていますが、カロリー制限は長寿に効果がある、とする研究報告が英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表された。
 二つの研究チームは米国のウィスコンシン大学と国立加齢研究所。いずれも、好きなだけ食べさせる集団と、それよりも摂取カロリー量を3割減らした集団で生存年数などを比較する実験をしているが、大学は2009年と14年に「効果あり」、研究所は12年に「効果はなかった」と発表していた。
 今回、両チームで15年7月までの互いの実験を比べると、カロリー制限を始めた年齢が大学は大人の7~15歳なのに対し、研究所は1~23歳と幅広かった。このため、研究所のデータについて、実験開始時の年齢を若年(1~14歳)と中高年(16~23歳)に分けて改めて解析すると、若年でカロリー制限を始めた場合は寿命が延びる効果はみられなかったが、中高年で始めた場合は効果がみられ、特にオスは平均寿命の推計が全体よりも9歳ほど長い約35歳だったという。 また、両チームの解剖データを調べたところ、カロリー制限をしたグループのほうが、がんの発生率が15~20%ほど低かった。糖尿病や脳卒中など加齢に伴う病気も、より遅く発症していた。
  ニュース元:朝日新聞! 
01月16日(月)
 「3連チャン」
 布団の中からおもむろに外の景色に目をやると、なんと雪がチラついているでは有りませんか。 3日連続の雪の日が続くことは殆ど記憶にないような・・・さて、今日は青空だと思い込んでいたので完全に予想外れの展開。この調子だと高架などの橋や日陰の坂道は非常に危険が予想され渋滞になる事は安易に予想できます。
 と云う訳で相方のスタッドレス車を借り早めに家を出ます。案の定、JR高架橋の上で赤い回転灯を灯したパトカーが事故処理を行っていました。
 ここで頭にきたことを一つ。出勤してみると金曜日に「雪でコミュニティーバスが運休となった場合は〇〇の行事は中止します。もし分からない場合はお電話ください」と電話連絡までしていたのに肝心の係員が一人も出勤していないのです。流石に温厚が服を着ていると言われる筆柿もプッチ~ン。時間ぎりぎりで出勤してきた主任を呼んで「責任者としての意識が薄い!グループ全員の出勤も遅い!」と月に代わってお仕置き。
01月15日(日)
 「お地蔵さん」
 昨晩から降り続いた雪が積もりに積もってあたり一面が銀世界です。晴れ間も出てきて主要国道などや日の当たる場所では雪は解けて問題なさそうですが、そうでない場所では今日一日は注意が必要です。いくらスタッドレスタイヤと云っても相手から追突されたら馬鹿らしいので、今日一日はお地蔵さんに徹することにしました。
 と簡単に言いましたが、一歩も外に出ない事は苦痛です。まだ、昨日の様に外が雪雲で暗かったりすると諦めもつくのですが、真っ青な青空の下で家の立て籠もるのは正直辛いことでした。一日中パソコンに向かってホームページのコンテンツ作りに没頭。その間に珈琲とお茶を飲む回数が増えると同時に、コーヒーのお供のチョコレートやケーキ&クッキー等々が口寂しいので嫌が上でも増えてしまいます。最後には味付け海苔で誤魔化す事態に!
 こりゃ、今晩の体重計が怖い・・・
 
01月14日(土)
 「初雪」
 朝の早い時期から雪が舞い始め、道路にも雪が積もり始めてきました。昨年初めてスタッドレスタイヤを履いたのに暖冬で一度も効果を実感できずに終わっていたのです。「遂に効果を実感だ~!」という事で、雪が舞う中を母を乗せて医者に送迎。事故を起こしてはいけないのでお迎えに時間まで自宅で読書タイム。午後からは雪がちらついたり、晴れ間が覗いたりと中途半端な日となってしまいました。
 こうなれば珈琲を淹れて買い込んだ本をよもう!、たまっている写真コンテンツを整理してHPを作りあげよう!という事になりました。
 1999年と18年も前のカナダ旅行を写真を見ながら記憶を呼び起こしていきます。当時はスマホは愚か携帯電話も持ち合わせていない時代です。デジカメも厚くポケットから取り出し頻繁に撮影できる代物ではありません。 昨日の事も思い出せないのに、18年も前の事など思い出せるわけではありません。 それでも当時の写真を追っていくと当時が蘇るのですから、旅は辞められませんねー・・・
 
01月13日(金)
 「ネタが無い」
 流石にこれだけ寒いと勤務中も帰宅後もこれと云った話題がありません。特にエアコンがフル活動してもリビングダイニングの広さを温めるには力不足を感じてしまいます。そんな訳でリビングとダイニングとの間仕切りドアを閉めてしまいダイニングにあるエアコンの前で立て籠もって本をよんでいるのです。そのせいもあって寒いリビングで震えながらテレビを見なくなった事で情報過疎に陥り徒然草のネタ不足なのです。
 因みに周りを見渡してみると、ゴルフ狂いのK君がタイから帰国しお土産のチョコレートを持ってきてくれました。また、仕事場の一人は息子の結婚式でハワイへ。女子職員は明日からシンガポール旅行と筆柿の周りでは羨ましい話ばかりです。
 早くこいこい高気圧・・・です! 
01月12日(木)
 「温 泉」
 益々寒さが厳しくなってきて、今週末には大寒波で平野部でも雪の予報が出ています。この調子で行くとこの冬一番の寒さで・・と毎回書き込む羽目になってしまいそうです。こんな時には暖かい温泉に浸かって「はぁ~、極楽極楽」と叫んでみたいものです。折角スタッドレスにしたので温泉情報を調べてみると、じゃらんが「一度は行ってみたい温泉地」をランキング化していました。1位は11年連続で湯布院温泉(大分県)、2位は乳頭温泉郷(秋田県)、3位に草津温泉(群馬県)と全国的に知名度の高い温泉地が並びました。因みに下呂温泉は10位、昨年訪問した城崎温泉は12位となっていました。流石に乳頭温泉郷は交通網を考えても無理がありますが、草津温泉は制覇してみたいもの位です。
 退職したらTOP10に挙げられる温泉制覇をテーマに旅するのも面白いかもしれません。 
01月11日(水)
 「新元号」
 「2019年元旦から新元号」の新聞大見出しが飛び込んできました。2019年と言うと平成31年元旦からという事です。日本の歴史の中でも元旦に改元されるのはとっても珍しい事で、前回改元されたのは、奈良時代の天応(781年)まで遡らなくてはならず、実に1200年ぶりの改元となるそうです。 どうして平成31年から新元号になる理由を調べてみると、天皇陛下が在位30年を節目として譲位を希望されていることが理由のようです。
 どんな元号になるのか様々な予想で盛り上がってきそうです。因みに平成の時にコンピュータープログラムに携わっていて、プログラムで「MTS]の次に平和であるHを暫定的に挿入していて、見事的中した経緯があります。さて、今回はどのアルファベットが当てはめようかな? 
01月10日(火)
 「ほんまでっか」
 筆柿が一番好きな番組である「ほんまでっかTV]のお正月4時間スペシャルがやっと視聴が完了。見ている時はこれは成る程面白いと思い、蘊蓄として自慢できると思う事が多々あるのですが、一日過ぎると何だったかなぁ~と思い出せない、悲しい年齢となってきたようです。そんな中で、有酸素運動が脳を活性化させ海馬を大きくする。という結果が出ていて痴呆予防に有効であると言われているそうです。冬は寒く兎角運動しないため、認知症と錯覚する人が多いそうです。ダイエット効果は出ていますが、筋力も確実に落ちています。認知症予防のためにも運動しなくては!
 もう一つ、風邪の予防の話です。風邪の患者を診ているお医者さんが風邪を引かないのは、診察中に頻繁にお茶を飲んでいるそうです。お茶や珈琲で喉に着いた風邪菌を胃の中に流し込んでしまい胃の中で菌を殺す方が、うがいより効果があるそうです。 皆さんも実行されてみては! 
01月09日(月)
 「読書月間」
 ここ最近本を読む事が激減しています。遡ると昨年末に海外旅行をキャンセルする程忙しかった事に起因し、以来読み癖が無くなったことが原因にではないかと思います。これではいけないという思いに駆られ、本屋さんで数冊仕入れてきました。連休中に読み癖を復活させるべく読み始めたのですが、ペラペラと見ているだけで集中出来ません。購入してきた本が、雑誌系と小説系だったのが間違いだったようです。小説は後回しにして、雑誌を先に読み始めてしまうので、当初の目論見である読み癖が付くまでには至りません。一度の何冊か買う事は過去にもありましたが、もう少し一貫性のある雑誌や小説だったような気がします。歴史にはとんと興味がないのに、女城主:井伊直虎に釣られ「歴史人」とか「日本の老後が崩壊する」などの面白そうだけで購入してきた罰かもしれません。
01月08日(日)
 「初打ち」
 あまりの暖かさにつられ、冬眠と決め込んでいたゴルフクラブをトランクに詰め込み練習場に。3連休の影響かどうかわかりませんが、練習場はガラガラの状態。久しぶりという事もあり、「当たらない・飛ばない・曲がるは」の3拍子は相変わらず健在です。当たらないのは久しぶりだから止む得ない。飛ばないのは冬だからヘッドスピードが上がらないので止む得ない。曲がるのは久しぶりと冬で体か回りにくく手打ちが原因。と全ての項目に言い訳を付けながら、初日という事で120球ほど打ち込んできました。
 
01月07日(土)
 「焚火」
 焚火と云うか野焼きと云うか、年末に捨てた剪定枝や段ボール等の燃えるごみを燃やす事に。畑に行くと思いのほか草木が山積みされています。いくら風が弱いと云っても、ここに火をつける勇気は有りません。畑にも枯れ草が一面残っているので万一飛び火すると大変な事に成りそうです。止む無く数メートル離れた安全そうな場所で燃やす事に。山積みされた場所から、上の方の乾いたものを運んで着火すると、火は勢いよく燃え上がります。山積みされた下の方は湿っているので全てを燃やすことは出来ません。
 今に時代は野焼きをしていると、直ぐに消防や警察に通報されてしまう時代です。筆柿の畑は西側に民家がありますが東側は開けているので、風が民家の方に吹いていない穏やかな日を選んで燃やしています。また、紙類や草木などに限定し、間違ってもビニール類などが混ざらないように最善の注意を払う事は当然のことです。
 明日は雨予報なのでもう少し燃やしたかった。
 
01月06日(金)
 「ポッチ始め」
 昨年の「ポッチ納め」はタブレット端末:HUAWEI MediaPad T2 8proで締め括りました。さて、年が明けて6日も経過をすると、amazonやYahooなどから送られてくるお買い得商品情報に思わず右手人差し指がポッチしてしまいそうなのです。欲しいものリストには気になる商品が容量狭しと登録されています。 さしあたって、ショックを与えないと動かない、CDデッキと2階にあるステレオのスピーカーそして逆折り逆さ傘が欲しい物の筆頭に挙げられます。
 そんなこんなでネット検索していたところ、前々から出品があれば是非落札したいと思っていた左用ドライバーが出品。以前に躊躇したために落札出来ず悔し涙を飲んだ経験があります。右用なら沢山出品されているのですが左用は滅多に出品されないので思わず入札。今年の「ポッチ始め」はヤフオクのゴルフドライバーとなりました。
01月05日(木)
 「リバウンド」
 リバウンドと云っても体重の事ではありません。年末年始が驚くほど暖かかったので、今年は穏やかな年になるかなぁ~と期待していたのに、そうは問屋が卸してくれません。一転して今日は切れそうな冷たさの風が吹いていて、まさに気候のリバウンドという感じです。 この地方では、水が氷ったり、雪が降ったりするのは1月から2月初旬と決まっているので、やっぱり真冬を痛感させられる一日となりました。
 考えてみると、昨年12月から一度もゴルフクラブすら握っていません。まさに冬眠状態の筆柿です。 「あぁ~、温泉に浸かって寝たい・・・」 
01月04日(水)
 「仕事始め」
 年末年始が6日間あると云っても、お正月で一旦リセットされるので、「もう仕事始めか?」と気分が全く乗りません。会長室で事務打ち合わせを1時間、年頭のご挨拶に行政に行き、その後、副会長をお願いしている団体に挨拶に行くなど、年頭のあいさつ回りで一日が終わってしまいました。
01月03日(火)
 「ディナービュッフェ」
 兼ねてから計画していた事ですが、神戸の息子が帰省した折に一度のんびり食事でも!という事で、吉良にあるリゾート施設でのデイナーに行きました。10月末に孫たちと訪問した時と同じパターンで3時30分に自宅を出発。半額になる会員権をお借りしてからの訪問です。穏やかな三河湾を眺めながらコーヒータイムを経てお風呂へと全く前回と同様の行動パターンです。唯一異なるのが、にテーブル席に就くと、和洋中の数種類から1品選ぶメニューが無く、全員海鮮鍋やモツ鍋そしてキムチ鍋等々の鍋料理をセルフトッピングする鍋料理に代わっている点でした。ビュッフェコーナーは相変わらず似たようなメニューが並べられています。
 息子は梅酒、筆柿は赤ワイン、相方の富有柿は運転手という事でウーロン茶で乾杯。流石にお正月という事で、最初は長蛇の列ができてしまう程、お子様連れの家族で満席でした。そして、お正月料金の9,000円という事で、普段の2,000円高と云うのですから、半額になるメンバーカードがない「ととてもとても 
01月02日(月)
 「穏やか」
 本当に不思議なくらい穏やかなお正月です。10年ほど前は七草粥の材料等を生産~出荷までを行っていました。お正月の2日目となると、例え寒くて震えそうな中でも畑に行って七草の材料である鈴菜やスズシロ等を収穫。自宅では収穫されたものを水洗いして、製品としてパック詰めの一連の作業を行ってきました。そんな記憶が鮮明に残っているので、今年の暖かな天候が信じられない感じです。近年はバケツなどの水が凍りついている様を殆ど見かけなくなりました。 「温暖化何ですかねぇ!」
 さて、お陰様で穏やかな日差しの中で孫たちと一日戯れながら過ごすことが出来ました。夕食時にはファミリーが一堂に会し、お寿司とお節で今年の幸せを祈って乾杯です。
 あらためて、今年の幸せをお祈りいたします。
01月01日(日)
 「あけましておめでとうございます。」
 風もなく暖かい新年の幕開けとなりました。 さて、今年の目標ですが「躍動!」です。一般的な目標に聞こえますが、実は勤め人としての生活が3月末をもって終焉します。保育園当時から学生生活を経てサラリーマン人生と目覚めては家を出て行き、夕方には帰って来る生活を延々60年近く歩んで来たことが3月に終焉するのですから不安であることは間違いのない事実です。 同年代の仲間の大半は、再度勤める事を諦め地域の役職や孫の子守をしながら土と触れ合う道を選択しています。そんな人生の転換期を迎える2017年のスタートです。
 ’急に老けちゃったね?’とか’最近音沙汰がないけど何をしているのかね?’などと言われないように、4月以降も躍動して輝いている年にしたいと言う思いを込めての目標なのです。
 本年もよろしくお願いいたします。