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過去の日記2016年08月

8月31日(水)
 「観測史上初」
 台風10号が30日夜、渡島半島付近に接近したことで、8月に入って台風の北海道上陸は3回、そして通過・接近も3回あり計6回となった。1年間の平均の1・8回を大幅に上回る「過去に例のない事態」となっています。そして本日、南富良野町の幾寅地区の太平橋の上流で、およそ100メートルにわたって堤防が決壊しました。帯広市などを流れる札内川で堤防の一部が決壊し、南富良野町では広い範囲で住宅や避難所などが水につかる被害が出ています。
 原因は左側にある高気圧は西日本を覆っているので、北上を邪魔された台風は八丈島方面に右カーブを取りながら北上します。ところが右側、いわゆる東北三陸沖に太平洋高気圧が張り出していて、進むことが出来ないため、高気圧と高気圧の谷間となっている、関東から北海道に抜けるところしか進む道しかないためたそうです。
 先月、富良野を訪れているし、これから寒い時期に向かいます。早く普段の生活に戻られることを祈っています。  
08月30日(火)
 「帰国」
 ゴルフに休日そして子守休みと4連休だったこともあり、曜日感覚が薄れています。相方からLINEで「無事に帰国。18時ごろには帰ります。」と云うメッセージが飛び込んできます。あれ~ぇ!明日じゃなかったかとカレンダーを再確認するありさまです。○○の居ぬ間にのんびりと~と思ったのに、あまりの速さに驚きを隠せません。普段なら仕事が終わって適当にビールでも飲みながら過ごすのですが、ゴルフ&反省会とあわただしかったのでやむを得ないことかもしれません。
 筆柿はヨーロッパ諸国に一度も行ったことがないので、相方の土産話を聞きながら、美しかったドロミテの風景写真でも借りてアップしようかと思います。 
08月29日(火)
 「無 力」
 孫娘のお母さんが所用で東京方面に出かけられるという事で父親である息子が孫娘2人を連れて遊びに来ます。不運にも相方も欧州方面に海外旅行とあって、孫娘とまだ離乳食の始まったばかり妹の2人を男2人での対応となります。所謂「イクメン」なのです。
 不安に思っていたところに娘が孫息子を連れて遊びに来てくれたので、「勇気&元気100倍○○マン」と心な中で叫んでしまいました。「お昼寝が済んだら岡崎南公園の鯉に餌をあげに行こう!」と云う約束の時間までシャボン玉などして気を紛らわすことに。また、近くのコンビニに釣られたという事もありますが、筆柿と2人だけでお買い物に行けたことに大きな成長を感じました。4時過ぎから約束の公園に向かいます。公園に着くや否や、孫息子と孫娘が水を得たように2人して走り始めます。やはり大人には入り込めない子供どうしの繋がりを垣間見ることが出来ました。
 しかし日が暮れと同時に下の孫娘が母親を思い出す様に泣き始めます。こうなったらグリコです。夕食を早めに済ませ泣き叫ぶ孫娘を乗せて帰っていきました。男衆では何ともならない無力さと遊びに来てくれた娘に改めて感謝です。
08月28日(日)
 「のんびりと・・」
 久しぶりに何の予定もない休日です。昨日は廃品回収を出す日だったので早めに起きましたが、今日は8時過ぎまで爆睡。おもむろにモーニングとゴルフ練習に向かう事に。昼からは草刈機を背負って畑の畦畔の草刈を実施。畑そのものはトラクターで耕すので問題ないのですが、コーナ部分と畦畔部分は草刈機と鎌による人海戦術しかありません。バッテリーがなくなる約1時間で草刈りは終了。その後は記念品がもらえるという事でレクサス店でへ出かけてきました。珈琲の時に出された御茶うけが記念品のようでした。
 さて、自宅で珈琲を淹れて溜まった徒然草を書いていますが、7時30分から祭礼の寄り合いに公民館に行ってきます。
  
08月27日(土)
 「確認」
 ゴルフの練習において昨日のゴルフを迎えるまでは、心の中では「今までとは違う!」と僅かながら自信があったのです。ところが、昨日見事に打ち砕かれたので、練習場にいって自信を持てたショットの再現に行ってきたのです。ところが、ところが悲しいことに「よし!このショットだ。」が再現されません。打っても打っても力むだけです。やぁ~めた!という事で、午後からは孫たちとたわむれる事に。ただ、ビールを飲みながらのラウンドと反省会で再びビール&焼酎と朝から晩まで肝臓はフル活動したようで、正直本日はお疲れモードでした。9時を回って一人気楽にテレビを見るつもりが爆睡。
 
08月26日(金)
 「つくでカントリー」
 パタヤメンバーご用達のトラディションから、つくでカントリーでのゴルフとなりました。つくでは数年ぶりという事でコースの記憶が全くありません。ただ比較的優しかったような記憶のみが残っているのでした。ところがどっこい、スタートホールでテンプラが飛び出し、ダボでスタート。2ホール目のショートではプッシュアウトでOBの洗礼。波に乗る事も出来ず、ハーフ終了時のフェアウエイキープは2ホールのみと云う散々たる結果に。
 食後気を取り直して望むも立て直すことが出来ず、最終フェアウェーキープ率35%、OB&ワンぺナ1回、3パット5回と人に褒められるところは何もなメンバー状態では言えるありませんでした。一体あの練習は何だったのだろう?・・・・・ 
08月25日(木)
 「日本全国ダーツの旅」
 ところの「笑ってこらえて!」夏祭りスペシャルにおいて、ダーツの旅コーナにおいて、筆柿の地元が旅の舞台となりました。北部のぶどう農家や新駅前の公園そして南部地域の梨農家が出てきました。梨農家は筆柿が購入している梨農家の隣の方でテレビのとおり面白い方です。 従って出演された方々の半数は見覚えがある方々ばかりです。8月3日にはウドちゃんの旅してごめんがやが舞台となるなど、時折ローカル旅番組で取り上げられますが、全国ネットで放送されたことは、NHKのど自慢と同じくNHKの梅沢富雄主演の日曜バラエティ劇場だけのような気がします。取り上げられた場所などを振り返ってみると、殆どが同じようなところで、名所旧跡も面白そうなお店や人物が乏しい街だなと思い知らされます。 因みに今回の農家や梨農家も以前の旅番組で取り上げられているのです。
 それにしてもたいした場所でもないのに面白可笑しく編集されるものですな!  
08月24日(水)
 「イタリア:ドロミテ」
 相方は今日から1週間スイスの山々をイタリア側から眺めるドロミテ観光へ旅立ちました。と云う事で、早速気楽に羽根を伸ばそうと画策。ところが10年近く前に仕事の関係で委員長をお願いした大学教授を囲んでの宴席が予定されていることをど忘れ。教授も既に退官され、今では名誉教授となって自宅でのんびりされているようです。縁とは不思議なもので、委員長をお願いしていた頃から、一区切りつくたびに中締めと云う事で宴席を設定していた関係で、現役を離れた今でも1年に1回程度ですが宴席のみ継続しているのです。と云う事で、6時30分から始まった酒の席ですが、会話が弾み直ぐに閉店の時間が。送り届けるときに「折角なので珈琲でも」とお誘いが。
 大豪邸の茶室に入ると、奥様お手製のブルーベリーを使ったかき氷、ドリップした珈琲をご馳走になり、さて「本日はありがとうございました。」で帰るつもりが。
 悪夢はここからです。少し飲みすぎになられたのか、話が終わりません。11時・・・11時30分そして遂に0時を回りやっと解放。
 現役を離れ奥さんと二人暮らし、話す機会が減って寂しいのかもしれません。 明日は我が身かも。眠~い。 
08月23日(火)
 「特売日」
 相方が明日から不在となるため、少し買い出しでもして帰ろうか!と県民ご用達のスーパーにハンドルを切ります。どうした事でしょう?玄関先の駐車場も普段空いている二階の駐車場も満車です。エレベーターで降りると店内は人・人・人で、それも皆さん買い物かごが一杯なのです。更に値引きシールを貼られるのを待って見えるのか、至る所で行列ができています。何より驚いたのは、商品全品売り尽くしなのか?陳列棚に殆ど商品がありません。
止む無く寿司を手に取り、レジに向かう途中の冷凍おかずコーナーに目を向けると、全品半額のチラシが!残念ながらほとんどの商品は買い求められてしまい、何も残っていない状態です。唯一冷凍シュウマイが2パック残っていたので、思わずかごに入れてレジに。何れのレジも行列が出来ていて、皆さん籠一杯の買い物ですから、レジも全く進みません。
 どうも特売日というよりは、明日から店じまいをして新装オープンするための売り尽くしの日だったようです。わずか3品のために並ぶ価値があったかが疑問です。
08月22日(月)
 「台風の影響」
 台風と云えば沖縄方面から北上してくるイメージが刷り込まれているので、八丈島沖から関東地方へ北上する台風の事など頭の片隅にもありませんでした。今朝がたビュー!と強い風の音が気になって、「台風風みたいだな!」なんてまるで他人事。ニュースで台風が関東方面に北上していている事をはじめって知る事に。ところで強風で飛行機が飛び立たなくなった場合ってどの様なことになるのでしょうか? 国内なら便を変更したり、鉄道等の手段を用いれば何とかなるかもしれませんが、海外旅行で乗り継ぎ便や旅行スケジュールが分単位で決まっている場合は想像もつきません。一度旅行会社に聞いてみたいものです。また、帰国ならセントレア着が関空等に変更等されるのかな?
08月21日(日)
 「盆休み最終日」
 お盆休み最終日と云う事で孫たちが遊びに来ます。遊ぶと言っても部屋の中で相方が美容師擬きとなり、伸びた髪の毛のカットしたり、玄関先でプールに入ったりとのんびりと過ごします。以前は大人しくしていないので、カットとなれば大人が取り囲んで気を紛らわせたり、スマホで動画を見せて気を紛らす事をしていました。欠点はスマホを目の前で固定していると腕が辛くなってくる事です。ふと!Wi-Fiが使える事を思い出します。孫の目の前に適当な高さの段ボール箱を置き、ノートパソコンを設置します。後はアンパンマン動画を再生するだけです。お陰で動画に首ったけ!カット作業が思いのほか順調に進みました。最後にプールに入って体を洗えば一石二鳥。
 女性陣に孫たちはお任せし、男性陣は明日からの仕事に備え英気を養う事や、夏に伸びた庭先の草刈りを行う等してそれぞれの夏が過ぎ去ろうとしています。
  
08月20日(土)
 「日常」
 兎に角家でテレビを見たり、静かにしていることが出来ない性分の筆柿です。ところが不思議な事に最近は自宅で珈琲を淹れて、ごそごそしていることが苦痛でなくなってきたのです。御多分に漏れず、今日はゴルフの練習とLEXUS店に洗車に行って午前中を終了。午後から日差しが強い中で何を血迷ったか、草刈機を手に畑の畔草刈りに。1時間ほど汗だくになって刈り終ると今度は草焼きを実施して一日を終了です。
 若かりし頃は、開けても暮れても野菜中心の親父たちのおかずを見ては、信じられない・・と思っていたのに、今では似たような食生活でも苦にならなくなっています。同様に畑の雑草等が気になるようになった自分がいます。この様に年齢を重ねるにしたがって、家の周りの事をするように成っていくのかな?
 昨日レシプロソーが欲しいと思っていましたが、そろそろ農業用倉庫の建て替えと、トラクターの買い替えでも検討しようかな?なんて思っている自分がいました。
 これも、夏の終焉であと数か月で会社人間を卒業する現実が迫ってきていることが影響しているような・・
 
 08月19日(金)
 「予備バッテリー」
 ヘッジトリマーで垣根の剪定を行う際は場所の移動ごとにスイッチをON&OFFを繰り返し連続運転をしないので、一回の充電で約20分とあるカタログ上の数値でも十分作業が捗ります。ところが草刈となると連続運転で且つ広い範囲の草刈となると、バッテリー1個ではいくらも作業できません。更に畑での作業となると充電用の電源が無く、自宅に戻って充電し直さなくてはなりません。という事で予備のバッテリーをオクションにて購入しました。純正添付のバッテリーは18V3Ahでしたが、約1・5倍長持ちをするらしいと云う触れ込みにつられ、18V5・0Ahを購入してみました。なにせバッテリーさえあれば他の機械に兼用できるうえに、本体のみなら安価で購入できるメリットがあります。次はレシプロソー(パイプ&木材カッター)を揃えようかな?
08月18日(木)
  「金・銀・銅」
 連日オリンピックの話題で盛り上がっています。体操日本は予選でミスが相次ぎ、4位に終わった日本。絶体絶命で臨んだ決勝戦でも 1種目目のあん馬は山室光史が落下するなど6位と出遅れ、2種目目のつり輪を終えた時点でも5位。 しかし、ここから巻き返した。3種目目の跳馬で2位に順位を上げると、4種目目の平行棒で首位ロシアとの差を詰め、5種目目の鉄棒でついに逆転。ロシアとわずか0・208点、3位中国と0・739点の僅差ながら、日本がトップに立った。 日本の最後の演技は床。白井健三が高難度の技を繰り出して16・133点の高得点をたたき出すと、加藤凌平も15・466点とハイスコアにまとめる。最後はエースの内村航平。D難度の連続技などを確実に決め、最後の着地はやや乱れたが15・600点をマークした。合計274・094点とし、大逆転で3大会ぶりの金メダルとなりました。
 この時、金メダルは無理かも?と思った内村選手の母親は名言を残しています。「銀でも良い、銅は金と同じ」と漢字の金・銀・銅の漢字をもじって表現されていました。
 また、柔道女子48キロ級の谷亮子が現役時代に語った言葉がある。「私は銀メダルが好きじゃない」。その理由をたずねると金メダルは決勝、銅メダルは3位決定戦に勝利してもらえる色だが、銀だけは負けてもらうメダルだからという。
 オリンピックに出る超一流のアスリートたちは持っているものが違いますね! 
08月17日(水)
 「茹だる様な・・」
 世間はお盆休み中という事で、通勤に供する道路はガラガラの状態です。残念ながらカレンダー通りの勤務体系の筆柿としては、お客は少なく、暇なので嬉しいやら寂しいやらの複雑な心境です。仕事場ではお盆休暇を取得中の人もが見え少人数でした。また、兵庫県の丹波や神戸等の在所や旅行などのお土産も豊富だったので、糖質&炭水化物を気にしている者としては、生唾物でした。
 とまぁ!自席で決済書類に目を通す程度の気楽な一日だったのです。ジャン・ジャン 
 08月16日(火)
 「あっという間」
 夏に入る頃は、旅行にゴルフそして帰省した息子たちが頑張っている盆踊り、そして昨日のBBQと楽しいことを考えていると、セロトニン …別名「喜びホルモン」「感動ホルモン」が放出されている感じがするのです。ところが、行事も終わり息子たちも帰って行ってしまうと、一気に普段通りの生活に戻ってしまうのです。まさに今日がその日なのです。
 考えてみると一年で一番楽しみな時期は夏に入る時期で、一番寂しい時期がお盆過ぎではないかと思います。特にお盆を過ぎると、空も高くなり、つるべ落としと言われるように日の沈む時間が早くなり、如何にも寂しい季節という感じなのです。
 あっという間の夏でした。 
08月15日(月)
 「恒例BBQ」
 やってきましたお盆恒例のBBQです。3時から肉の買い出しへ向かいます。大人7人で1kgを目途に、一番人気でメインの牛ロースとカルビを700g、豚カルビ100g、男性陣に人気のホルモン200g、鶏もも肉150gに店お勧めの豚トロを100gを仕入れます。鮮魚店に立ち寄り、孫の好きな海老4尾、ホタテ5個を購入。4時過ぎから炭をおこすも古いせいか、着火剤を用いても上手くいきません。諦めてホームセンターに直行し、備長炭を仕入れる羽目に。お陰様で順調に火が起き、5時ごろから肉を焼き始める事が出来ました。例年の反省を生かし、食材の種類を減らし、お肉中心にしたことが功を奏した様で、焼くペースも食べるペースも極めて順調で、一様に美味しい美味しいとお肉を口に運んでいました。お陰で予定していたお肉の量では足らない状況となり、冷凍保存してあった焼肉を急遽追加する事に。イモやナスなどの食材を減らしたこともあり、お肉が7人で1Kgでは足らない事が判明したので、次回からは7人で1500gに増量しようと思います。特にロース&カルビ、鶏肉とホルモンの増量は欠かせない感じです。
08月14日(日)
 「墓参り」
 恒例のファミリーBBQを明日に控え、肉・魚介類を除いた材料を仕入れに買い出しです。過去のBBQの反省点はあれこれと個々の食べたい物を考えて多種を準備しても、結局BBQは肉に始まって肉に終わる。という一言になるのです。反省点をもとにシイタケ、エリンギ、トウモロコシ、ウインナー、そして美味しそうな焼き肉のたれ、紙の皿、焼き網と蚊取り線香等で買い物を終える。帰宅後は線香と蝋燭を持ってお墓参り。昔は山の中のお墓で寂しかったですが、今は三河湾を一望できる高台の共同墓地です。いずれの墓も鬼灯が添えられ線香の香りが漂っていてお盆だなぁ~と実感させられます。その足で在所のお墓にもお参りをしてきました。
 先日の伊勢神宮にお参りしている若者たちやお盆で子供たちを連れてお墓の前で手を合わせて見える姿を見ると、とかく日本人は無宗教だ!とか言われますが、そのような事は無いと思います。
  
08月13日(土)
 「盆踊り」
 地域自慢のコミュニティ盆踊りが今年も盛大に小学校で開催されます。結婚や仕事で今では地域から離れて生活して見える方が、お盆で帰省した時に触れ合える様にと始まったと言われています。始めは地域組織の役員、小学校のPTA役員などで開催されていましたが、役員負担が大きいという事で取止めになったことがあります。取止めになった翌年に、地域有志が集まって規模を縮小して復活。プログラムには第17回・・・とあり、息子に確認すると第1回からボランティアとして参加しているとの事。あれから17年もたったのかと思わず感心してしまいます。
 5時30分から始まるのですが、焼きそば、フランクフルト、御手洗団子、そしてかき氷等々の売店はすぐさま長蛇の列と化します。従って早めに手分けしてゲットすることが盆踊りの極意です。中学生によるソーラン節、キッズダンス、盆踊りと夜が更けていくに従って盛り上がっていきます。
 天候に恵まれ、売店のものも直ぐに売れきれ状態。ダンシングヒーローを踊り、孫はバチで太鼓を叩いて、祭り会場を後にしました。
 
08月12日(金)
 「阿鼻叫喚」
 お盆の帰省客で混雑する8月12日朝、羽田空港から飛び立った全日空の飛行機の一部が、乗客の荷物を積まないまま出発。原因は乗客が預けた荷物を運ぶベルトコンベアーの不具合が発生し一部の便で荷物を機体に詰め込めなかったという。不具合は1時間10分後に解消したが、北海道や九州方面に向かう予定だった19便に30分以上の遅延が発生。搭載できていない荷物は「あとの便で送る対応をしている」そうだ。
 大問題は出発時に「機内で荷物の詰め込みが遅れているため、出発が遅れている」というアナウンスがあったが、荷物を積まず飛び立つことは乗客には知らされず、到着先の荷物受取所で初めて知らされたそうです。
 いくら混乱を防ぐための措置とはいえ、これから旅行入る人はキツいなぁと思います。 
08月11日(木)
  「お伊勢参り」
 江戸時代から「人生一度はお伊勢参り」と言われていて、人はなぜ伊勢を目指すのか?分かりませんが、以前から伊勢神宮のパワーに浸りたいと思っていました。本日が山の日の祝日で自動車関連企業はお盆休みに入っていないと聞いていたので、よし!今日行こう・・・と家を出ました。順調に車を走らせると、伊勢湾岸の名港トリトン付近で事故が発生していて、通り抜けに1時間以上費やすことに。そして悪夢は続きます。自動車関連が盆休みでないので、気にも留めてなかったもですが、世間では今日からお盆休みという事で帰省ラッシュが始まっていたのです。桑名~四日市そして亀山ジャンクションまで断続的な渋滞に巻き込まれることに。7時30分に出発し伊勢に着いたのが12時30分と実に5時間の長旅となりました。
 本殿にお参りをするとき奇跡的なことが起こります。レースのカーテンのような絹の白布が門に垂れ下がっていて、本殿を直接見ることはできません。ところが、お参りの直前に風で白布が手前に舞い上がり、本殿に直接お参りする事ができました。そして「願いを聞き入れた」と思わせる感じで、スート引いていったのです。時間をかけて来た疲れも忘れ去る様な出来事に神様の息吹を感じずにはいられませんでした。
 おかげ横丁で素敵なカフェ&素朴で優しいおばさんのしめ鯖棒寿司にも出会え、次回は外宮~内宮をゆっくり散策してみたと思いながら伊勢を後にしました。 帰路は若干の渋滞はありましたが2時間30分で無事に帰宅。
 やっぱりお伊勢参りはいいなぁ~! 
08月10日(水)
 「シャフト交換」
 知人のIさんは昔からゴルフに凝っている事は知っていました。数日前に偶然ゴルフの話となり、彼がシャフト交換器具やライ角調整器具さらにバランス調整器具まで取り揃えていて、試してみたいシャフトをオークションで落札しては、自分で取り換え作業等を行っているほどのマニアという事を知りました。レフティの宿命でクラブ種類が少ないのでいろいろなクラブを試打することが出来ず。シャフト交換したらどんな感じになるか人一倍興味がありました。物さえあれば交換作業をやってくれるという事でドライバーのシャフト交換を頼んでいました。ゼクシオ8純正のシャフトをアッタス6スターに交換。さて、どのよな感じに変化しているか楽しみです。 
08月09日(火)
 「栄光の架橋」
 リオオリンピックの体操男子が団体で、2004年アテネ五輪の“栄光の架け橋”以来となる金メダルを獲得した。エースの内村にとっては3度目の挑戦で、悲願の団体金メダルとなりました。予選において思わぬ落下あり、連鎖的にミスが続き予想外の4位となってしまったのです。漏れ聞くところによると、予選1位で通過すると得意の床運動から始まるので、金メダル確率が90%以上。しかし4位だと苦手のあん馬からの競技となるため、リズムに乗ることができず、金メダル確率も30%以下と一気に下がってしまうのでそうです。
 だがしかし、団体優勝に照準を合わせ、血の滲むような練習を積み重ねてきたことで、競技が進むにつれて順位を上げ、遂に金メダルを手にしました。
 筆柿が好きなオリンピック3連覇を果たした、野村忠宏選手も時の谷亮子選手に話題をさらわれて悔しがっていましたので、体操に話題をさらわれてしまいましたが、前回のオリンピックで金メダルが取れなかった日本柔道において、大野選手が見事に金メダルを獲得した事も大きく報道してほしいものです。 
08月08日(月)
 「山形のだし」
 某県民番組で山形県民は「だし」が大好きと紹介していました。見た目はとてもおいしそうには見えません。また、スタジオでは他県民が一様に「旨~い」言って試食しているのです。まぁ、全員が旨いなどと言う筈もなく、如何にもやらせ番組らしいと、疑ってみていました。偶然にも夕食の食材を冷蔵庫を開けると「みょうが・おくら・キュウリ・茄子」が目に留まり、騙されたと思って「だし」たるものを作ってみました。
 調理は至って簡単で、先ほどの食材を全てみじん切りにして完成です。味付けにだし醤油を少量たらしたら完成です。温かいご飯にたっぷりかけて、ご飯と一緒に食べると、テレビほどの大袈裟なリアクションはありませんが、十分に夏のご飯のお供には成りそうです。
 全てが生の食材ですから、新鮮な物を使うのがミソです。
 みょうがのおにぎりも抜群なので、皆に食べ比べさせてみよう・・・
08月07日(日)
 「充電式草刈り機」
 道具に凝り性の男性諸君!今回購入した充電式草刈機はなかなかお勧めですぞ!なんて、出だしから馬鹿なことを言っています。垣根の剪定用にと購入した充電式ヘッジトリマーの便利さに味を占めたのが始まりで、同じバッテリー使えるという魅力に取りつかれ、充電式の草刈機も購入していました。庭先の堤防の草木が繁茂し、気になり始めたので、試運転を兼ねて草刈りを実施してみました。茎も細く葉が多い茂った感じの草は、刃が新しいこともあって低速回転でも「スパー・スパー」と気持ち良く刈り取られていきます。兎に角、エンジン式と比べ静かで、取り回しが便利なのです。但し、草刈りは連続回転のため、最高速回転では20分程度の作業で電池切れとなってしまうので、畑の草刈りともなれば予備のバッテリーが必須となりそうです。レシプロシー(電動のこぎり」や掃除機など等、まだまだ欲しい工具が沢山控えています。今度は予備バッテリーを仕入れて、畑の草刈りに挑戦。
  
08月06日(土)
 「ブルーベリー狩り」
 暑いですねぇ・・・! 連日猛暑が続き孫たちもプールに入らなくてはたまらない。という感じです。水が冷たすぎるのは体に悪いと思い、午前中にプールの準備を行い、水を貼っておいたのですが、孫たちが入る午後には生暖かい状態に。ジョロで体に水をかけても、冷たくない事もあって、以前のように「ワ~、(≧∇≦)、やめて」と騒いでくれません。 やっとハイハイができるようになった、2女も初めてプールの中に入って大喜び?です。初プルのかくなってしまいました。
 さて、夕方から筆柿の知人のI君のブルーベリーハウスにブルーベリー狩りに連れっていくことに。1年前に連れてきたときには興味を示さなかったので、期待をしてなかったのですが、ハウスの中でたわわに実ったブルーベリーを見つけるや否や大騒ぎです。孫娘は食べるのは苦手のようですが、手持ちのバケツに一生懸命収穫していきます。一方で孫息子は、収穫はそっちのけで、撮んでは口の中へ掘り込んでいます。もう帰るか?と問いかけても、「まだ嫌だ・・」と帰ろうとしません。
 「ママに一杯採れたよ」と見せるつもりなので、バケツを手放しませんでした。孫息子もお腹一杯食べて大満足の様相。2人にとって貴重な体験だったようです。
 
08月05日(金)
 「ツアー催行決定」
 第2の現役も約束された最終年度という事で、一応来年の3月を持って終了となります。そんな思いの中で時間を見つけては出かけれそうな所があれば出来るだけ出かけるようにと、心に誓っていました。そんな中、相方への旅行パンフレットを眺めていると、一度は行ってみたい竹田城バスツアーが目に留まりました。竹田城・出雲大社・足立美術館・安芸の宮島・姫路城そして有馬温泉・道後温泉・城崎温泉などが山陽&山陰地方訪れたい候補地であったので、日程と相談しながら迷いに迷っていました。まぁ!1泊も2泊も休みを挟めばよいか?などと取って付けたような理由で、城崎温泉~竹田城~有馬温泉~姫路城のコースに決定し、予約を入れておいたのです。ところが、各出発所毎に9月10月と2回出発日が設定されている中、筆柿が申し込んだ9月の豊橋発のみ「問い合わせ多数表示」で催行決定が出なかったのです。9月は台風などで皆さんが見合わせているのかな?等々考えていましたが、本日催行が決定しました。
 9月4日~6日の2泊3日バスツアーですが、なにせ何年振りかのバスの旅です。台風が来ないことを祈るのみ。 
 08月04日(木)
 「国産牛肉の衝撃」
 牛の種類は、肉にする「肉用牛」と乳を搾る「乳用種」がいます。当然同じ牛であっても乳用種は肉としては今一つである。スーパーで売られている精肉で「和牛」と書かれている場合、おそらく「それって黒毛和牛では」と思う人が多いとおもいます。 実は「和牛」と呼べる牛は4種もある。もちろん「黒毛和種」はその筆頭で、日本を代表する肉用品種だ。4種の和牛品種以外にも、さまざまな牛が肉になっている。
問題は、精肉売場で「国産牛」と標記された肉を見たことがあると思いますが、そのほとんどが、日本で乳用種と呼ばれるホルスタインゆかりの肉なのです。実は、乳牛はメスでなければ乳を出さない。ところが生まれてくる子どもの半分はオスのため、最初から肉牛として育てられるのである。オスが産まれてしまった場合、やはり食用の目的で太らせることをして肉にすることがある。こうした乳用種のオスで生まれた牛が「国産牛」として販売される。 もしスーパーなどで販売される場合は、やはり「国産牛」の表記で販売されていたら、肉用の和牛ではないと思って間違いないそうです。
08月03日(水)
 「梅干し完成」
 三日干しを終えて梅干しが完成しました。湿ったようで塩分控え目とか○○味とか紀州の・・等の市販の梅干しを買ってみましたが美味しいと思ったことはありませんでした。我が家では昔からお袋が赤紫蘇を使ってしっかりと天日干しされたものを食べてきたので、その塩分濃度や乾燥具合に慣れ親しんだからかもしれません。事実海外出張で飛び回っている息子も「お袋の梅干しでなければ欲しくない」と云っています。今年はお袋が面倒で作らないと云っていたので、筆柿が初挑戦したのです。
 さて、出来栄えですが、「完璧」の一言! 好みによってはもう少し干してしわしわの梅が良い。という意見もあると思いますが、果肉を味わいとなると、やはり三日干しがベストかも。
 最終ジャッジは息子たちの判断にゆだねるとしますか?
08月02日(火)
 「日が短くなったなぁ」
 一年で一番好きだった7月もアッと云う間に過ぎてしまいました。筆柿の中では、夏真っ盛りのイメージは7月であり、日が短くなって何となく8月からが哀愁を感じる季節なのです。もうこれで、カナカナ蝉が鳴き始め、赤とんぼを見かけるようになったら最悪です。正直なところ、現役を離れた頃から特に強く感じるようになったので、若いつもりでいても、気持ちも体力も確実に老いているかもしれません。これで、見栄も無くなったら目も当てられないと自負しています。
 さて、気を取り直すような話題を一つ。雑誌を見ていると、絶景を見に行こう!と称し岐阜県関市に「モネの池」、静岡県三島市の「三島スカイウォーク」などの記事を発見。暇さえあればドライブに出かけてしまう性格が影を潜めています。ああだ・こうだと考えずに出かけてみようと思います。思い立ったら吉日ですな!
08月01日(月)
 「夕立」
 夕方から今にも雨が降りそうな雲行きだあったため、慌てて干してある梅干の取り込みを実施。梅干しは三日干しと云われているので、2日目に雨に濡れては今までの苦労が水の泡となってしまいます。取り込み終わるころに雨が落ち始め、その後は一気に夕立となり激しい雷雨となりました。相変わらず席が出て熱っぽい感じですので、風呂も止めて寝ることにします。年を取ると回復も長引くのかなぁ・・・・ゴホン!、