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過去の日記2016年02月

02月29日(月)
 「誕生日」
 日々の勉強やトレーニング等の努力の積み重ねた結果に対して「おめでとう」と言われるのは至極自然なことです。ところが何も努力をせず生きて誕生日を迎えただけで、多くに人から「おめでとう」と言ってもらえる唯一の日が誕生日です。頭が良いのは〇生まれ?病気が少ないのは〇月生まれ?早生まれの子どもは褒めて伸ばす?その他、芸術家タイプが多い、スポーツマンが多いなど等、誕生月によって向き不向きなタイプがある事は多くの統計、研究によって明らかになっています。
 特に面白い研究で、男性は誕生日を終点と考える、所謂デッドラインと言う考えで、女性は誕生日をスタートラインとして考える、所謂ライフラインとして考えるそうです。
 男女の皆さん心当たりはありませんか? 
02月28日(日)
 「桃の節句」
 昨年末に息子に二人目の女の子が生まれたので、桃の節句としてお邪魔してきました。日中母子と3人で過ごしている娘にとって、今日は両家の爺さん・婆さんが来たことで、主役と言わんばかりの大はしゃぎです。お雛さんの前で写真を撮影したりするのですが、生まれて2か月では大人の思うようなポーズを取ってくれる訳ではなく、隣のお姉さんは自由気ままな行動をとって暴れているので、完璧なツーショットを取る事など諦めた方がよさそうです。みんな揃ってお祝いの御寿司とケーキデザートを頂いて桃の節句を終える事が出来ました。
お祝い事は何回あっても良いものです。健やかに・・・・ 
02月27日(土)
 「Windows10」
 夏ごろから熱暴走を繰り返し、頻繁にブルーバック画面に陥っていたDELL製ノートパソコンの後継機種として購入したMOUSE製パソコンが本日難産の末、Windows10に生まれ変わりました。昨年夏頃に後継機種を真剣に比較検討し、大量データを扱う訳でもないのでハードディスクの搭載を諦め高速性を求めSSDにて検討、折しもWindows10が発売された時期と言う事もあって8月末に購入した機種です。
 ところがSSDが原因らしくWin10にアップデート出来ません。英語表記のメーカのホームページを英和翻訳を駆使して原因の究明に努めてきた経過があります。
 遂に肝心のSSDのWIN10対応ドライパー情報を入手。試行錯誤の末、購入してから半年して、ついに希望通りのマシンに仕上がりました。
 もう少しメジャーなメーカーのSSDにしておけば良かった。と反省!!
 
02月26日(金)
 「ポルシェカイエン」
 仕事の帰りに吉良の親戚にお茶を仕入れ立ち寄りました。玄関先にポルシェのSUVが止まっていています。横幅2メートルはあろうかとする巨大なボディはまさに日本車を圧倒します。車の趣味からして従弟が買い換えたに違いないとの確信のもとに車のドアを開けて覗いてみると、スピードメーターは260キロ以上刻まれ、走行距離は90,000キロを示しています。巨大な車内は革張りで動くサルーンという感じです。
 従弟曰く、ポルシェカイエンは4500ccターボは90,000キロを走り10年落ちで約200万円で購入、燃費は5キロ/Lでターボラグが気になるものの、加速力とスピードに圧倒され、まさに「そこのけそこのけポルシェが通る」状態だそうです。一度運転させてもらう約束をしてきましたが、乗ったら欲しくなっちゃうかも。 
02月25日(木)
 「思惑外れ」
 西三河9市を回って某書類に印鑑を頂か無くては成りません。その話を聞きつけ、事務室に閉じこもっているより出張できるチャンスとばかり、「筆柿が3市程回ってあげるよ」という話が纏まり、知立・安城・高浜の3市を回らる事に。
 思惑では、お昼からあ昼食&珈琲タイムを取ってから、知立市を皮切りに各市20分程度、移動30分を見て3時にはお役御免となるはずでした。そして新東名高速を走って帰路に就く予定であたので、あえて自家用車で回ったのですが。
 ところが筆柿が出向いたことで、相手も局長出てきて応接室で1時間近く情報交換する羽目に。しかも3市とも同様ですから、高浜が終了したのが実に4時30分を回っていました。
 急いでいますので印鑑だけ、と割り切って回れば良かったのですが、昼食休憩もなくコーヒータイムや新東名を走って帰る思惑がものの見事に外れました。
 ・・・・午前中から出ればよかった 
02月24日(水)
 「一歩手前」
 一日寝ただけで回復する程の体力は持ち合せていません。それでも何となく調子が戻ってきた感じがします。それでも完全復活にはほど遠い状態ですので、静かに溜まった決裁書類等に目を通して午前中が終了。
 夕方になると熱が出てきたり、怠くなって来る場合が治りかけの場合に見られる症状がありますが、終業時間が近づいてくる頃な怠くなってきました。完全復活までは休養と安静が必要なようです。スーパーで栄養となりそうなものを仕入れて帰り、再び寝ることとしました。
 3日も風呂も洗髪もご無沙汰していると、いくら着替えてもさっぱりせず、病気ななりそうです。頭が洗いた〜い。 
02月23日(火)
 「風邪」
 体は正直なものです。熱はないのに体が火照るようで怠く起きる気力が湧いてきません。
体調と言うのは、これから悪くなって行きそうなのか?、回復してくるのかは、熱などを測らなくても分かるものです。それは正に0度で凍り、0度で溶ける微妙なバランスに似た感覚です。と言う事でこれから悪くなっていく感覚があったので、本日は休みを取得して休養と決め込みました。
 02月22日(月)
 「夜遊びの祟り」
 先週は京都から始まって連夜の飲み会が続いたことで、肝臓がフォアグラ状態となり睡眠不足が引き金になった事で遂にダウン状態に。案の定、午後1時からの会議中に急速に体の怠さを覚えはじめます。目も潤んだ感じと成り会議終了までひたすら我慢じょうたいです。
 終業時間まで静かに過ごしていようとも思いましたが、代休があり早めに休んだ方が良い、と言う結論に達し2時間の代休を取得して家路へ。
 熱はないので安心して眠ることとしました。
02月21日(日)
 「ダウン?」
 早朝から菜花の出荷を済ませ、恒例となっているモーニングタイムに出かけることに。先週が京都旅行と言う事もあって、未読のゴルフ雑誌を手にのんびりと時間を過ごしていました。ところが、心なしか体調が優れないような。自宅に戻ってエアコンの前で読書をし始めると、数ページで瞼が重くなりさっぱり進みません。ついに意を決し、本日は充電しようと決め込み布団に潜る事としました。暖かい布団に包まっていれば体調不良と言う事を忘れてしまい、布団の中で文庫本を読み進める事に。 結局、1日中布団の中で読んでいたので文庫1冊本以上を読破しました。
 明日になると、本など読んでいなく寝ておけば良かったと反省する事でしょう。
 
02月20日(土)
 「宮参り」
 生憎の天候でしたが、日程が本日しかない、と言う事で小山田地蔵にお宮参りに行ってきました。お宮参りとは、生まれてから男子は32日目に、女子は33日目にお参りするものと聞いています。
 10時に現地に集合して本堂に入ります。先客の交通安全祈願が激しい太鼓の音と一緒にご祈祷が行われています。太鼓の余りにも大きな音と雰囲気に圧倒されたのか、上の子は一歩も動けなくなりママから離れません。結局奥にある控室に行きアンパンマンの本やおもちゃで誤魔化す事にしました。
 一つ一つの行事とともに、大きく育っていく姿を目に当たりにすると、その分こちらは老けて行くのかと、ちょっぴり寂しさを覚えてた日でした。
 
02月19日(金)
 「読書変化」
 内田康夫著の旅情ミステリーシリーズを読むようになってから、地域の歴史的背景や今置かれている問題点などを読み取る事ができたお陰で、訪れていなくても知識が身に着いたように成ったのです。そんな訳で単なる観光地の知識のみならず、足尾銅山をはじめとする歴史上の出来事もよく分かってきました。そんな訳で内田康夫著の文庫本を全巻制覇しようと読んでいたのですが、テレビドラマの半沢直樹や下町ロケットを見てから、原作本を読んでみたくなり、池井戸直樹著の文庫本に浮気したのです。ところがこれが思いのほか面白く、すっかり池井戸ファンになってしまいました。基本的には銀行を取り巻く物語で、最後は一発逆転のストーリーで構成されています。
 何十万部売れている本とか、ドラマ化された原作本には売れる理由がありますね。 
02月18日(木)
 「誕生祝い」
 1年で数回程度の名古屋出張です。本来は会長と一緒に出席する会議なのですが、都合で1人となってしまい気楽な出張と相成りました。予定時間より早めに到着し、ホテルのラウンジで珈琲を飲みながら読書で時間調整していた時、そうだ!相方もカメラ教室で名古屋に名古屋に来ている。しかも誕生日が水瓶座ですので誕生祝も兼ねれます。これは何かの縁と言う事で早速相方に「塚田農場を予約するから4時30分に名古屋駅で合流しないか?とメールして即合意。3回目の訪問で課長昇進となり、昇進祝いとしてお店から一品プレゼントと合わせて、お祝いメッセージプレートも添えられてくる心遣いに感激です。
 宮崎地鶏の炭火焼き、椎茸のつくね南蛮、葱盛りシラスまみれ、焦がし七味めんたい、じっとこスープの炊餃子+ラーメン等の宮崎料理を贅沢マンゴーソーダと一緒に頂いてきました。 昨晩から山小屋〜塚田農場と続き、明日はもっきんどです。
 痩せるわけないか!!
02月17日(水)
 「山小屋」
 某新聞記者が是非会わせたい面白い市長がいる。と言う事で山小屋の囲炉裏を囲んでの会に参加してきました。京大を出てから民間で働いていたのですが、偶然副市長を公募で募集している市があり、応募して副市長になられた方です。その後、紆余曲折を経て、46歳の若さで市長となられた方です。話を聞いてみると、生まれも育ちも地元はもとより東海地方にも縁もゆかりもなかった方ですから、人生何が有るかわかりません。
 市長の市とは地域的に繋がりも無く、概要がわからないので市政運営等の話は良く分からない点が多かったのですが、相撲部にいて食べては寝て、100キロ以上の体重があり、太った体でも又割は出来た話などの話は非常に面白かった。
 三河湾で採れる海の幸と専務が打ったお蕎麦を頬張りながらいつの間にか夜が更けていきました。 日々漠然と過ごしていては勿体無いと言う内容が、話の節々にでてきて考えさせられてしまいました。 
02月16日(火)
 「なだれ!」
 なだれと言っても雪の雪崩ではなく、ダイエット宣言したのも関わらず、どちらかと言えば増加方向にあり、減量を期待していた意識が雪崩のように崩れ落ちてしまいました。
 宣言後トイレに行った時にはスクワッド20回と斜め腕立て伏せを20回欠かさず実行しているのですが! 保険屋さんから貰ったチロルチョコが机の引出しに入っているし、家に帰れば珈琲のお供としてバレンタインで頂いたチョコレートを食べてしまいます。また、京都旅行で食べ過ぎたことも大きな反省点となって、己を苦しめています。偶然ですが我が職場は痩せ過ぎと思わせる人の割合が高く、且つお洒落な人のため一段と恰好が良いので、更に惨めさが増してきます。京都旅行で同室だったS君は通信指導によるライザップで7キロ(最高時10キロ)の減量に成功し、風呂上がりの姿を見てみると以前の面影は微塵も感じさせません。
 測るだけダイエットの著者は変化が実感できることが大切で、小数点2桁表示できるデジタル体重計が必要であると提唱しています。また、雑誌でダイエット器具やサプリメントの効果について1か月間のテスト結果を公表していました。お腹に巻くだけでとかこれを飲めば等々機械任せ薬任せでは効果が認められませんでした。唯一効果が認められて気になったのが。剛力彩芽がCMをしている腹筋補助器具でした。
 やはり体を動かしながら食事制限しか痩せる近道は無さそうです。 
02月15日(月)
 「第2東名繋がる」
 京都に行っていた13日に静岡の引佐JCTと愛知県の豊田JCTが繋がり東名高速と新東名高速のWネットワークが完成した事になります。東海三県で最大規模となるNEOPASA岡崎は東海道五十三次の38番目の宿場である岡崎宿をイメージして作られていて、矢場とん等の名古屋めし等のお店が軒を連ねているそうです。長篠設楽原PAは、歴史上において有名な「長篠・設楽原の戦い」の跡地に隣接していることから、上り線は武田軍の赤備えである朱塗りを配色し武田軍の本陣を彷彿させ、下り線は、物見櫓・のぼり旗・馬防柵を再現するなど長篠・設楽原の戦いにおける織田・徳川連合軍に見立てており歴史を体感できる戦国エリアとなっているそうです。もうこれは時間を作って行ってみなくてはいけません。
 さて、一番安い料金で上下線を制覇するには何処で乗り降りしたらよいのかな?
02月14日(日)
 「京都旅行エピソード2」
 さて2日目は恒例となっている貸し切りタクシーでの思い付き巡りです。最初に向かった先は創業340年の「雲母漬け店」で茄子と胡瓜の漬物だけの店です。店内に入ると試食させられます。商品は奥の工場にあり、試食しながら話を伺ってからでないと購入場所に通して貰えません。次はわらび餅&カフェの「一乗寺中谷」で小休止。聞くところによると日中なら店の外まで大行列となっているそうです。次に西陣にある千本閻魔堂(引接寺)へ。地獄の閻魔大王に献げられた珍しいお寺です。ところが立ち寄ってみて2回目だと言う事が判明したので平野神社へ。隣接する北野天満宮は受験シーズンと言う事もあって合格祈願に訪れる方でごった返していました。
 参拝を済ませて、七味を山椒・柚子・唐辛子等を希望通り調合して作ってくれるお店に向かい、辛口&山椒多めで調合してもらいました。 続いて足利尊氏の墓所として有名な等持院をのんびりと散策して午前の部終了。
 お昼は親子丼で有名な五辻の鳥岩楼へ。12時から2時間の間は親子丼だけでのお店となり、12時10分にお邪魔しても1時間並ぶ羽目に!ここの親子丼は玉ねぎは一切入ってなく山椒の香りと少し濃い目の汁だくで美味しかったです。
山門の素晴らしい光明寺、縁切り寺として有名な安井金比羅宮を見て回りアイスクリームが有名な祇園の京きななで30分並んで頂いて京都旅行を終了。 南北は行きませんでしたが東西は2往復くらい行ったり来たりの旅でした。
 
02月13日(土)
 「京都旅行」
 今回は恒例メンバーの日程調整が整わなかったので、夜の宴席まで個人行動となりました。数日前に定期観光バスで巡る特別公開ツアーを申し込んでいたので、殆どお上りさん状態での見学ツアーです。10時に京都駅を出発し大徳寺・本坊で特別公開の江戸初期建立の方丈(国宝)等を見学。境内の一角にある「泉仙」にて鉄鉢料理と称する京料理を頂きます。老舗の鶴屋吉信でお抹茶で休息後、鳴き龍で知られる相国寺・法堂・方丈を見て回ります。狩野光信筆の天井龍は堂内で手を打つと反響音が龍の鳴き声の様に聞こえるるとして知られています。最後は世界文化遺産に登録されている、東寺・五重塔です。もちろん国宝で高さが55mあり国内最高の木造塔です。特別公開の初層内部に入り、大日如来に見立てた芯柱等を見学。東寺のみ雨に祟られましたが17時には京都駅に戻り終了。 お土産用の阿闍梨餅を仕入れて18時には集合し、6人揃って「八坂信八」に向かいます。
 大将がお店を開いて3月で40年となるのでそのお祝いも兼ての訪問です。流石に一等地で40年も店を繁盛させて来たのですから、味については折り紙付きです。京都の歴史や料理に纏わる話に時間を忘れてしまいます。
 一度ホテルに戻り、再び帰路に就くもの、別のホテルに帰るものと別れて京都初日を終えました。
 
02月12日(金)
 「バレンタイン」
 バレンタインの14日が日曜日だと言う事で本日義理チョコを頂きました。昔から頂いていた方が職場を去られた事や筆柿も現役を離れて数年経過したこともあって年々数が減少していきます。バレンタインチョコも年賀状同様に貰うときには嬉しいものです、ところが、バレンタインはチョコレートと王道となるプレゼント商品が決まっていますが、ホワイトディはチョコの様に王道商品が無いので何をお返ししようかが悩むのです。年賀状も出す場合は印刷物では味気ないし、かと言って唸らせるような文面にするのは大変なことです。
 過去のお返しを徒然草で振り返ってみると、それなりに考えて力の入ったお返しを考えていたのだと感心させられます。しかし、冒頭で触れたように義理の中の義理感が強くなってきたので、今年あたりは普通のお返しでいいかなぁ・・・ 
02月11日(木)
 「ぽかぽか陽気」
 お泊り中の孫娘と遊びに来てくれた孫息子を連れて、蒲郡形原の公園にお出かけしました。公園に着くと真っ先にローラー式滑り台に直行です。2歳の孫娘は少し前までは少し怖い素振りでを見せ、親が一緒でないと滑らかったのですが、今では一人で滑るのですから成長スピードには唯々驚かされます。1歳の孫息子は何でも出来ると旺盛のため、滑り台に昇るのは良いのですが滑り始めるローラーに腰を下ろすのが上手くできず逆さまになったりしてしまうため、最初の腰かけるところまでは親のアシストが必要のようです。
 梅の花も咲き始めて本当に暖かくなってきました。兎角部屋に閉じこもり気味の冬と比べ屋外で飛び跳ねる姿を見ていると、子供は風の子が似合うと思わされます。
 まだ、爺さんだけでは「ママは何処」と探してしまうため、爺さん1人では連れ出す事が出来ませんが、夏が来る頃には一緒に出掛けれるかなぁ??? 
02月10日(水)
 「記憶蘇らず」
 夕方から孫娘のお相手をしているため、この徒然草も13日(金)に記憶を遡って書き込みしています。ところが、まず天気が思い出せません。雨の日は9日で昨日が晴天、「さて、間の天気は・・・?」と思い出せません。2日間連続して雨ではなかった様な?、風が強かった記憶を繋ぎ合わせて晴れマークに決定。そして最大の問題は何かトピックスはあったかが全く思い出せないのです。夕食に親子丼を頂いてからお風呂〜孫の相手と夜が更けていったことしか思い出せません。警察に○日前の△曜日に貴方は何をしていましたか?」の質問に「確か、その日は□□していました。」とのセリフが頻繁に出てきますが、思い出せる訳はないと穿った見方をしてしまいます。手帳に予定が書かれたとしても、その間だけであって余程のことがないとその後の行動が思い出せるとは思えません。
 そんな訳で、今日は何をしたか明確に覚えていません。警察にアリバイを聞かれたら容疑者にされそうです。 
02月09日(火)
 「お泊り」
 パパが北海道に出張に伴い、孫のお相手をしながらに乳児の世話(ミルク&入浴)をママ一人では、と云う事で2歳児の孫娘の初めてのお泊りです。
 我が家に訪れた時には車の中で寝てしまい2時間近く夢の中です。ママは乳児の相手で忙しく、相方は夕食の支度、従って十分に睡眠をとって超ハイテンションとなった孫娘の相手は必然的に爺さん(筆柿)が相手となります。
 夕食も何処となく落ち着かない様子でしたが、ママとゆっくり風呂に入ってからは、礼儀正しくソファー座り、大好きなアンパンマンのビデオを食い入るように見ていました。
 11時ごろに「おやすみ」と言って2階に眠りに行きましたが、果たして素直に眠れたかは定かでありません。因みに下の子はお目目がパッチリで眠る気配がありません。ママの長〜い、長〜い夜はまだ始まったばかりです。 
02月08日(月)
 「松山2勝目」
 アメリカツアーで上位に入ってもなかなか2勝目を挙げられなかった松山が、本日リッキーファイラーとのプレイオフを制し2勝目をあげた。予選落ちとなった石川とは対照的な結果です。アメリカツアー参戦の先輩である丸山茂樹が依然コメントで「松山が3,000ccクラスのエンジンで石川は2,000tクラスのエンジンで自ずと差が出てしまう」と分析しています。しかし、ものすごい層の厚いアメリカツアーで125位以内のシードを取得している事はみなさんが考えている以上に凄い事である。とも付け加えています。
 日本の簡単なコースの中でぬるま湯に浸かって居るのではなく、韓国人のように世界に挑戦してほしいものです。 
02月07日(日)
 「河川愛護運動」
 凍えるような寒さと強風の中で、河川愛護と称する河川敷の草焼きが行われました。ここ数日間雨も霜もなくすっかり乾ききった草は強風にあおられて激しい炎と煙を立ち上げて燃えていきます。近年では最高の勢いで燃えて、河川はすっかり綺麗になりました。ただ、あまりにも強風であったため、ライターやマッチ程度では火を着ける事が出来ないため、強力なバーナーを持った人が着火していかないと作業が進まず、思いのほか時間が掛かってしまいました。
 作業を終え自宅に帰ると、相方から「臭〜い」の一斉。当然煙に包まれた燻製と同じ様なものですから仕方がありません。ど寒い中シャワーを浴び洗髪を行って無事に終了。冷え切った体を温めるべく地元の喫茶店に行ってみると、地域の自警団が作業終了の反省会を行っていて満席となっていました。
 
02月06日(土)
 「冬眠」
 11月までは、週末ともなればゴルフの練習&カフェ読書と判で押したような行動パターンでした。ところが、これ程の暖冬にも関わらず12月のタイゴルフ旅行から一度もゴルフ練習に行っていません。また、自宅での素振りすらも行っていないのです。冬を制する者は・・・などと言い聞かせゴルフ練習に打ち込んだのは遠い過去の話となってしまいました。
 これではいけないと奮い立たせ様と、父母を医者に送迎した後にゴルフショップを覗きに行ってみました。最新式のギアに目を奪われますが、悲しいかな全部右用で、レフティーである筆柿は唯々指をくわえてみているだけです。結局ゴルフ熱が沸くこともなく店を後にしました。
 暖かくなって本格的なゴルフシーズンを迎えるまでは冬眠は続きそうです。
 
02月05日(金)
 「意志」
 プロ野球界のスターであった清原和博元選手が覚醒剤所持で逮捕され、日本中に衝撃が走りました。チャゲ&飛鳥の飛鳥やラッツアンドスターの田代まさし、酒井法子など次々と有名人が逮捕される事態となっています。大体が覚せい剤とか大麻などの表現が良くありません。要はシャブ中毒患者の廃人と呼んだほうが良いのではないかと思います。
 メジャーリーグには、ピート・ローズという伝説の選手がいます。通算安打数でメジャー歴代一位。2000本安打以上十回はイチロー選手と並び歴代一位タイの記録も持っているすごい選手がいます。ところが、監督在任中に野球賭博に関わったことで永久追放処分に処せられた。これまでに三度の追放処分の解除を要請したにもかかわらず却下され、彼の復権はいまも認められていません。
 アメリカでは、野球賭博で永久追放なのに日本では、覚醒剤をやっても追放処分にはならず、テレビに復帰してくる事ができる甘い国である。子どもたちに夢を与える仕事に携わった者の犯罪には、最も厳しいペナルティを課す必要があると思いませんか。
 清原容疑者が入手先を語らないことについて、暴力団の報復を恐れて等とのコメントが目立つ中、現在麻薬と戦っている田代まさしは「暴力団が怖いのではなく、戻った時に入手ルートが無くなるのが怖いのでは」といかに自分の意志では麻薬を断ち切る事の難しさを表した独自のコメントに驚かされました。 
02月04日(木)
 「情報交換会」
 ネーミングは一丁前だけど要は飲み会です。今年は我が町が西三河市町村9市1町を集めて意見交換会を設定する当番となっています。会議の設定や協議事項の調整などは事務的に進めるので何とかなりますが、会議終了後の情報交換会と称した宴席が結構面倒なのです。まず、お勧めできるようなお店が無い事です。バスの送迎があり、駅に近いところが料理よりも優先します。と言う事で15時から始めた会議も17時までの時間を見ながら進めます。ところが、予定していた意見も出ずに時間ばかりが進んでいきます。
 宴席は会話が弾むように担当者と役職者を分けて座らせて進めました。担当者は宴席の中でも事務的の進め方など意見交換をして見えますが、筆柿たちは世間話に明け暮れて、お世辞にも仕事に絡む意見交換をしている姿は見受けられません。 
02月03日(水)
 「恵方巻」
 筆柿地方では恵方巻を食べる文化はなく、コンビニやスーパーが大々的に宣伝するように成ってからではないかと思います。従って恵方の意味も方角もさっぱり何のことか分かりません。恵方巻や豆撒きなど四季にちなんだ伝統的な歳時記は次の世代の子供たちに伝えていかなければいけません。 が、バレンタインやホワイトデーなど商売に踊ろせれて、日本中が大はしゃぎをするのは如何なものか?と斜に構えて見てしまいます。特に消費期限が短い売れ残った恵方巻の廃棄処分量は信じられないほどの量と言われています。
 牛や豚がどの様に殺され、肉となっていくか?生きた魚を絞める等の映画が話題をになりましたが、魚が切り身しか知らない人たちに命の大切さ、食べ物を粗末にしない心が宿るのか考えさせられてしまいます。 
02月02日(火)
 「休刊日」
 「締め切りを守らない」と言えば、まず筆頭に作家が思い出されます。脂がのっている作家は湯水のことくアイデアが沸いてきて、読んでみても大変面白い作品に仕上がっていると素人ながら思えるのです。しかし、作風が変わったとか、今ひとつ面白くなくなったと感じる場合はきっとアイデアが枯渇してきたのかもしれません。
 たかが徒然草を書く場合でも流れるようにキータッチが進む時と、全く纏まらずにどうしようと思ってしまうい日もあります。まさに今日がその日なのです。
 と言う事で閉店! 
02月01日(月)
 「95.9円」
 さて、何の金額かわかりますか? 筆柿地域でのレギュラーガソリンの1リットル当たりの単価です。安売り店の単価ですから大手ガソリンメーカの看板を出して見えるお店では、まだ3桁かもしれませんが、何れにしても2桁台の価格を見るのは何十年も前だったように記憶しています。ハイオクだったアスリートの時には一回ドライブに行くとお札が羽根が生えたように飛んでいく感じでした。ハイブリッド車に替えてからはガソリン単価のことは気にも留めていませんでしたが、2桁になるとは思いもよりませんでした。