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過去の日記2016年01月

01月31日(日)
 「氷瀑?」
 金曜日に書き込んだ通り、静岡由比の桜えび丼か高森町不動滝の氷瀑か悩んだ末、氷瀑を間近で見た事が無かったこともあり、南信州に向けて車を走らせます。恵那山トンネル付近に来ても周りの山々に雪が全く無く不安が募ります。飯田市に入っても路肩に雪もなく、氷瀑が出来るとはとても思えません。不安を抱えながら滝に向かう進入路(林道)を進めると雪が深くなってきて、思わず期待が膨らんできます。ただしスタッドレスタイヤ経験のない筆柿にとって雪が深くなると大丈夫かなぁ!と不安も高まってきます。そして、滝まで3キロと言う所で、これより侵入禁止の看板がありました。 さて、強行突破か諦めて下山するか、3キロを歩いて上るかの決断です。氷瀑の未知との遭遇が諦め切れず、滑りながらも歩いて上り始めました。雪を踏みしめて歩けば滑らないのですが体力の消耗は半端ではありません。「まだ、1キロ来ただけ、あと2キロも!!」とスマホのナビで何回進んだ距離を見たことか! そして1時間歩いて遂に滝に到着。雪は深いものの滝は凍らず見事に流れ落ちていました。 負け惜しみでなく、凍っていなくても見応えのある滝で来て良かったと思います。
 さて、下りですが上りより体力は使わない反面、滑ること滑ること! 雪国人間でない人は重心のかけ方が疎いため、足元から目を離した相方も”すってんコロリン”、と。
 3時間後に下山すると何かのパトロール隊の様な服を着た方が車を横付けにしていて、筆柿たちが着いたのを見届ける様にして、降りて行ってしまいました。
 氷瀑していないのに3キロも上る物好きは居ないのだろう、自殺者か遭難者かと思われたのかもしれません。
 
01月30日(土)
 「インターナショナル?」
 数年前まで理系の大学生だった息子がよもや海外を飛び回る仕事に就くとは思いもよりませんでした。アルゼンチンに始まり、カタール、韓国、メキシコ、カナダ、中国、台湾・・・中進国を中心に飛び回っています。年明けに韓国と中国モンゴル自治区に行き、先日帰ってきたところです。そして先ほど明後日1日からモロッコに飛び、その後は韓国かメキシコに行くかもしれないので、当分休みが取れず実家に帰れない旨の連絡がありました。
 また併せて、「ANAのマイレージポイントの失効が迫っているので、飛行機に乗るなら航空券を取るけど、予定は?」との事です。
1ポイント1円でEDYに交換できるのですが、還元率が悪く最高1万円までしか交換できません。商品に引き換える手もありますが、まぁ、沖縄に行ってポイントを使うから心配無用と伝えました。さて、何時行くかなぁ・・・・
 
01月29日(金)
 「ネタ切れ」
 終日雨に祟られ気温も思ったほど下がらないので、関東地方では雪の警報が出ているにも関わらず、当地方では気配もありません。そんな訳で雪景色を求めて何処に行こうかと思案していたところ、偶然見た雑誌に氷瀑の写真が掲載されていました。比較的近くな場所として昼神温泉近くの清内路と飯田市を通り過ぎた高森町にあります。時期は1月下旬ということでまさにドンピシャです。一旦考え始めると、待てよ!稲武町のドングリの里近くにもあったな! 開田高原~御嶽山&温泉も捨てがたいな! いやいや、静岡由比の桜えび丼を目指し、富士山を拝むのも悪くないな!と行きたいところが湯水のごとく沸いてきました。
 因みに仕事の事などはさっぱり沸いて来ないのが不思議なくらいです。さて、本当に今冬は一度でよいから雪の地域に行きたいものです。 
01月28日(木)
 「消えゆく名前」
 サークルKと言えば、親会社が愛知県に本拠地を置くユニーグループと言う事で馴染みの深いコンビニです。当時は我が町でも筆柿地域に一番早くコンビニができ、その1号店となったのがサークルKでした。セブンイレブンの名前のとおり、朝の7時から夜の11時までオープンしていて、便利になったものだと感心していました。また、当時は定価販売のコンビニは高いと言うアレルギーがあり、スーパーで買い忘れた時にしか利用しなかったでは無かったかと思います。 今でこそセブンイレブンを筆頭にローソン、ファミマと乱立し、品揃えも消費者のニーズを的確にとらえ、お弁当~おでん、ドーナッツそしてプライベートブランドとして商品提供されるまでになりました。そんな市民の中に完全に溶け込んだコンビニですが、第3位のファミリーマートと第4位のサークルKが統合されることになり、ファミリーマートに統一されます。愛着があり慣れ浸しんだ○にK文字を見るのも今年の9月頃までのようです。 
01月27日(水)
 「確定申告」
 昨年までは会社で年末調整を行うため、医療費控除などの特別な理由がなければ確定申告は必要なかったのです。ところが年金受給者で一定金額の収入がある場合は確定申告が必要と言う事で、今年から確定申告を行う必要が出てきました。実際にはe-taxと言う確定申告オンライン入力サービスで行いますが、記入要領等を勉強するため、早速役所から関係書類を貰ってきました。
 事務局長と言う偉そうな肩書がついていますが、名ばかりの雇われ局長ですので。納めた税金も少なく、当然戻ってくるであろう還付金も雀の涙のようなものです。
 本当に申告をする価値があるのか?と疑いたくなってしまいます。 
01月26日(火)
 「スクワッド」
 「ダイエット宣言をしたからには何か取り組んでいる事があるの?」と相方に問いかけられました。それに対して返答は、・・・・・と詰まりました。
 実は1日1万歩歩くとか30回咀嚼をする‥等々と目標を決めて取り組んでいるものはありません。強いて挙げるとすれば、腰掛から立ち上がる時に手を使わない。エレベータを使わず階段を使う。食事については食べる順番を野菜や繊維質の多い物を最初に食べる。意識して納豆などのたんぱく質やオメガ3系の上質の油を取る。と言った程度です。「一流と呼ばれる人は何故腹が出ていないのか?」という本に、日々効果が有るか無いか程度の軽い負荷でも1年を通して行うことが、1万歩を歩くという目標を決めたダイエット方法より継続することができ、結果がついてくると言っています。 しかし説得力が乏しいので、トイレに行ったときに20回のスクワッドを追加しました。
 相方から「オオカミ少年」と言われないようにしなくては!!! 
01月25日(月)
 「硬い頭」
 人の名前や少し前のことなどが思い出せないなど、所謂呆け壮年(老人)に突入したことは認めたくなくても、認めざるを得ない年齢になってきました。しかし、下らないようなテレビを見ていたり、何となくボ~~としているのも脳に刺激がなく良くないと言われています。脳に刺激を与えるために、数独等などで頭のトレーニングをしたり、読書や旅行などで脳を活性化して見える方も見えます。
 偶然ネットに、何かと「臨機応変」が求められるこの時代。凝り固まったカチカチ頭よりは、しなやかなスマート脳でいたいもの。そんな人は『頭の体操クイズ』でリフレッシュしよう。と言うニュースが掲載されていました。今回の問題は「六角形の図に直線を1本引いて三角形を2つ作りなさい」という図形の問題です。やわらか頭の人ならすぐに解けそうですが、硬い頭の筆柿は直ぐには解くことが出来ませんでした。 
01月24日(日)
 「極寒で冬眠」
 気温も上がらず、ひとたび外に出ると肌を切り裂くような冷たく強い風が吹き付けてきます。家でおとなしくしている事が出来ないタイプの筆柿ですが、外に出たと云えば、昨日のアルコール疲れを抜くために、近くにある公共の湯に行っただけで、後は家に閉じこもっていました。こんなに寒い日は布団の中で本でも読みながら早めに寝ることにします。
  
01月23日(土)
 「お別れ会」
 前職場で一緒に仕事をしてた事のある人が年度を待たず、年末で退職をされてしまいました。大学を卒業後に2年間ほど情報通信分野の会社経験を経て、24歳で筆柿の部署に配属されてきました。彼女とはその後9年間一緒に仕事をしましたが、「一を聞いて十を知る」と言うことわざが当てはまりそうな人で、仕事を進めるうえで大変助かったものです。 その後は2つの部署経験し、筆柿が現役を離れた年に現在の企画関係の部署に移動されました。従って仕事場で顔を合わせて相談したり世間話をすることもなく、疎遠になってしまいました。元気に活躍され、近いうちには役付きになるものと思っていた矢先の出来事でビックリポンでした。知る由もないことなどですが、異常者と思える程のクレーマー対応に当たるなど大変な仕事もこなしていて、精神的にも体力的にも疲れたのかもしれません。
 と言う事で、名古屋伏見にある築70年の古民家を改造したステーキ ビストロにて送別会を開催しました。外はがりっと、中はふっくらと焼き上げた熟成肉やイタリアから空輸されたチーズやワインを堪能してきました。
 最後に花束や記念品を渡すて宴を閉じました。早く元気になってほしいものです。
 
01月22日(金)
 「呆け壮年」
 年末に某会議の日程調整と言うことで関係団体から連絡があり、予定を手帳に書き込んでいました。ところが思い込みと言うのは恐ろしいことで、来週の月曜日は会議で出張だと思い、手帳をめくっていると、今週の月曜日に某市で会議と記されています。「あれ~、手帳への書き込みを一週間間違えた」と笑いながら通知文書を確認してみると、今週18日でものの見事に無断欠席状態。昨年、部下が資格更新のため5回の研修を受講していたのですが、曜日を間違えて資格更新が出来なかったことがあります。その時に減給ものだと注意したのですが、人のことを責められなくなってしまいました。 
01月21日(木)
 「I'm on a diet」
 心理学では、なんでも目標に向かって取り組むには、強い意志と結果が如何に想像できるかの2つが必要とされています。そして達成(成功)するには、強い意志より結果が想像できる事のほうが重要だとされています。現在はダイエットに真剣に取り組み、我ながら成功した時より片手近く重たくなっています。一番顕著に感じるのはベルトをしないとズボンが脱げてしまうくらい緩かったものが、最近ではお腹を引っ込めてホックを止める始末です。勿論ベルトなどは必要ありません。このままでは新しくズボンを買い替えなくてはなりません。ズボンだけなら大したことはありませんが、問題は残り少ない現役生活にもかかわらず、スーツを新調する事は避けなければいけません。
 と言う訳で本日よりダイエットに取り組むことを宣言します。 
01月20日(水)
 「初雪」
 予想に反して雪景色となりました。道路は車に踏み潰されてシャーベット状態で、急な坂道でない限り、ノーマルタイヤでもなんとかなりそうな状況です。午前10時ごろには日陰を除いては溶けてしまいました。そんな状態にもかかわらず、行き慣れしていない事もあって、出勤途中に2件程の追突事故を見かけました。多分車間距離を取っていなかったり、急ブレーキによるスリップが原因と考えられます。スタッドレスタイヤを履いてから初めての雪の走行でしたが、周りがノーマルタイヤでノロノロ運転しているので効果を実感するまでには至りませんでした。 
01月19日(火)
 「大荒れの日本列島」
 低気圧が北海道の東海上を進み、典型的な冬型の気圧配置となりました。このため北日本を中心に暴風となり、北海道では最大瞬間風速45.1m/sと台風並みの暴風を記録しました。また暖冬で雪が少なく、残雪が鳥のように見える「農鳥」が年明けから姿を見せていた富士山も4合目あたりまですっぽりと雪に覆われ、「白い帽子」をかぶった冬の装いになりました。
 そんな日本列島ですが、我が三河地方では真っ青な晴天に恵まれ、冷たい風が強く吹くものの雪の気配は微塵も感じられません。今夜未明から明日の朝にかけて平野部でも雪が降るとの予報が出ていますが、たぶん名古屋や三河山間部で降るだけでこの地方は降らない気がします。
 さて、明日の朝は白くなっているのかな? 
01月18日(月)
 「ドライブレコーダー」
 愛知県は交通死亡事故が常にトップと不名誉な記録を持っている県です。愛知県は大都市の割りに面積が大きく都市部と山間部がはっきりと分かれています。従って日常生活を営む上で交通手段に車は必須なのです。現に一家に複数台と車の所有率もトップクラスとなっています。勿論自動車メーカーのお膝元ということもあって、自動車関連会社で働く方も大変多いのも影響しているかもしれません。そんな交通事情の中で交通事故の50%以上は交差点などで発生しているのです。
 交差点を黄色で突っ込む、ウインカーを出さずに進路変更するなど、所謂「名古屋走り」など運転マナーの悪い県民性を考慮して、ドライブレコーダーを設置することとしました。
 関東地方では大雪となりましたが、三河地方では殆ど雪にはならず雨になってしまいます。そんな訳で冬用のタイヤを装着している人はほとんど居ません。従って一旦雪が降ると交通マヒとなり事故も多発します。そんな時のもドライブレコーダーは役立ちそうです。
 スタッドレスも装着したので、雪やコンコンと降らないかなぁ。。。
01月17日(日)
 「面接試験」
 職員採用面接試験を行いました。面接官といっても近年の個人情報の関係もあり、家族関係等などを含めて質問項目が限定される中で、面接受験訓練をしてきた人たちを評価するのは至難の業といっても過言ではありません。時間があればなんとなく人間性などが現れてきて参考になるのですが、限られた時間の中ではそれも叶いません。しかし第一印象とか教科書的な回答か?自分をさらけ出したような回答か?は判るものだなぁと感じました。
 人は見た目が9割と言う様な本がありますが、見た目とは単に服装だけでなく、体全体から出てくる知性とか賢さを言うのだなぁと実感されられます。最初の一言・二言で既に評価してしまいます。
 人が人を評価し、その人の人生に大きくかかわっている事を考えると変なことです。
  
01月16日(土)
 「出番を待つ」
 車人生で初めてスタッドレスタイヤを履いたにもかかわらず、日本全国何処に行っても雪がないほど暖冬日本の状態です。ところがやっと大寒気団が押し寄せて来るそうで、来週には太平洋側の平野部でも雪が舞うと予想されています。
 太平洋側から見た富士山は雪がないのですが、オークションでご迷惑をかけている山梨県の方の情報によると、山梨側では見応えのある富士山が望めるとの事です。そう云えば、大学センター試験の頃になると大雪が降り、受験生を困らせるニュースが風物詩のように流れる時期でした。
 忍野八海をメインに雪景色の綺麗な観光地に繰り出ますか!
 
01月15日(金)
 「呆け老人?」
 人の名前が出てこない。昨日何を食べた物が直ぐにに思い出せない。会話の中に「あれ、あれ、それ、それ」が頻繁に使われ、明らかに年齢を重ねてきた事を今更否定するものではありません。しかし、それらは多くの人も共通することで、筆柿だけが特別ひどい訳ではありません。 ところが今回、ネットオークションでのやり取りで、信じられないような凡ミスを犯してしまいました。
 最初のミスは落札金額の振り込みで、カード決済を予定していましたが、ネットシステムの都合で金融振り込みに変更して決済を完了。数日後にネットシステムからカード決済ができるようになったとの通知が来たので、他の商品のからの決済連絡と思い込みカード決済をしました。ところが他の商品ではなく、既に金融決済済みの商品に対して、2重決済をしてしまいました。相手の山梨の方がとても信頼できる方で、「返金しますので、金融機関を連絡して下さい。」との連絡があり、さっそく連絡しました。
 良かったなぁ!と思い込んでいた矢先、「支店がないですよ?」との連絡を受けてビックリ!!、調べてみると既に支店閉鎖に伴い支店名が変わっているにもかかわらず、閉鎖された昔の支店名で連絡してしまったのです。連絡した金融機関のみが閉鎖され、他の金融機関の支店が残っている。更に職場の中にATMがあるので支店に行ったことがないので全く気にも止めなかったのかもしれません。そう思わないと完全に呆けちゃったのかと不安でなりません。 相手の方に「呆け老人を相手にしてしまった!」と思い込まれてしまったのでは?(反省) 
01月14日(木)
 「雪なし列島」
 相方が「冬の被写体を堪能!信州冬の八景めぐり」から帰って来ました。長野市よりも北にある志賀高原や猿が入浴していて有名な地獄谷の野猿公苑を巡り白馬方面を経由してくるコースなので、だれが考えても白銀の世界を想像するコースだと思います。ところがところが志賀高原などの標高の高いところでは雪があったものの、殆ど雪がないと言う信じられないような光景だったそうです。野猿公苑では雪がない中でもお猿さんは気持ちよく入浴していたそうですが、欧米人の観光客がいっぱい居て、さながら自分が外国に来ているようだと言っていました。
 折角今年はスタットレスタイヤを履いたのにその恩恵が受けれる日が来るのやらです。 
01月13日(水)
 「冬到来」
 1月も中旬にになって何を馬鹿な事を言っているのだ。と思われても仕方がないほど超暖冬で信州や岐阜の山間部のスキー場ですら雪がなく、未だに一部滑走程度で死活問題の状況です。確かにライブカメラで富士山を見てみると山頂が雪で覆われていないのです。
 死活問題といえばユニクロなどの冬物を扱うメーカーやデパートもさっぱり売れず、大赤字で対策に苦慮して見えます。また、農家も大根や白菜などが育ちすぎて出荷過多となり、例年より30%以上安値で売られています。
 そんな暖冬もやっと強い寒気団に覆いつくされ、平年並みの冬が訪れたようです。東京も初氷を観測したと報じられていました。
 冬は大嫌いなので、この地方は暖かくスキーなどの山間部だけ寒くなってくれれば良いのですが、そんな都合のよいことにはならないですよね! 
01月12日(火)
 「乱高下」
 株取引を行っていない人には気にならない話題かもしれません。実は2016年1月4日の大発会でなんと582円73銭安の1万8450円98銭で終了し、大幅安の年明けとなりました。
 大発会日の株価はご祝儀相場といって、お祝いムードで上昇することが多く、過去10年で7回は前年度末の終値から上昇しています。 さらに恐ろしい事に日経平均株価は年明けから本日まで6営業日の間にが一度も上昇していないのです。
 会社の業績や国内経済の動向を見定めて株価を予測しているのですが、世界各国の影響で株価が大きく変動するので、筆柿の様な素人では手も足も出ません。ニュースによると今回の下落の要因は「中国株の急落」と言われています。その原因も「大株主の株式売却禁止措置」が2016年1月7日に終了する予定という中国施策によるもの。もう一つは米国の利上げに起因する人民元の下落です。
 さらに一時は1バレル100ドル近かった原油価格が今や30ドルまで値下がりしているのも、日本株を売って資金を捻出するなど、複雑に絡み合っているようです。
 筆柿が入れているガソリン価格が100.9円と言う驚きの安値は嬉しいのですが、株は上がってほしい・・・・・ 
01月11日(月)
 「五平餅」
 昨日の話ですが、親戚から四谷千枚田の五平餅を頂いたので、ニコニコしながら早速頂きました。五平餅は奥三河から木曽方面を中心とする名物で、小判型や6角形型など形や大きさに地方地方の特色があります。特に味のベースとなる味噌が赤味噌や麦味噌と異なり、胡桃なども入っている場合もあります。
 何故ニコニコだったのかと言うと、数年前の田植えシーズンに四谷の千枚田を訪れた際に地元の方が五平餅を炭火で焼いて売っていて、それを頂いた時の美味しさが数ある五平餅の中でナンバーワンの美味しさだったのが蘇ったためです。千枚田に映し出された青空を見ながら食べたことも美味しさを一層高めてくれたとは思いますが。
 あの味をもう一度と言う事で、炭火焼という訳にはいきませんでしたが、オーブントースターで焼いて美味しくいただきました。
 だがしかし、6本入りで味噌が2つ付いていたのですが、まさか味噌だれとクルミ入りのゴマ風だれの2本あることに気が付かず味噌だれ中心で食べてしまったことが大きな反省です。 ショック・・・
01月10日(日)
 「感冒」
 鼻水が出て目が潤む感じでもう一つ体調がよくありませんでした。孫たちが凧揚げ祭りに参加している間に、マスク&鼻に優しいティッシュペーパーそして気休めの栄養ドリンクを購入して静かにしていました。それにしても鼻に優しいティッシュの威力に唯々驚かされます。一般のティッシュで鼻をかむとヒリヒリしてくるのですが、優しいティッシュは潤いを感じて痛みを伴いません。いったい何が異なるのでしょうね!驚くばかりです。
 それにしても、風邪をひいた時には大抵あの時が?とか理由がつかめるのですが、今回の風邪だけは何時がいけなかったのか原因がわかりません。年並みに勝てぬと言うことか?
 
01月09日(土)
 「充電中」
 寒い事と若干の風邪気味と寝不足が重なり家で大人しくしています。
追記!
 神戸の息子は今月3日に中国モンゴル自治区から帰国したため、お正月には帰省できませんでした。折を見て帰省するとの連絡があった矢先に、明日から韓国へ出張、その後矢継ぎ早に再び中国に出張するので当面帰省できずとの連絡がありました。忙しい事だ!!!
 
01月08日(金)
 「新年会」
 仕事の関係で忘年会が出来ず、本日新年会の運びとなりました。女性職員が大半を占めているうえにアルコールが飲めない人が多数見えるので、アルコールは数名しか飲む人がいません。また、皆さん自席で話し込んでいるだけで「一杯どうぞ!」と回ってくる人も限られてしまい懇親を深めれたかは疑問です。ただし、宴席会場のお隣がカラオケ店だったことも影響してか、全員そろってカラオケ会場になだれ込みました。カラオケは年齢層によって選曲が全く異なってきます。各々が青春だった時代を蘇らせながら歌いつくしてきました。
お蔭さまで9時ごろに家路についている予定が0時近くとなってしまいました。<爆睡> 
01月07日(木)
 「ファーストクラス」
 今年の目標に関係したあるCAからの話題です。ファーストクラスのお客様は他のクラスとは明らかに見た目が違い、「かっこいい」ところがあります。人の印象を決定づける情報は「目からの情報」が55%、「耳からの情報」が38%、「言葉の内容」が7%という割合に分けられますが、ぱっと見の第一印象が大きな割合を占めていることがわかります。しかし、ぱっと見の第一印象はよかったものの会話した途端にその人の薄っぺらさが見えたり、つまらなさがわかったりして、「第二印象」でがっかりさせられたことも多くあります。
 ファーストクラスのお客様で、第一印象がよく、さらに第二印象もよい人の共通点はまず姿勢がいいことです。CAは搭乗機のドアサイドでお客様を迎えますが、ほとんどの人は俯き気味に猫背で歩いてきます。その中に姿勢のいい人がいるので、「あの人はファーストクラスだろう」と推測すると、その通りファーストクラスの席に座ります。堂々と振る舞っている人は正面を向いており、目線の位置が高くなり、遠く先々まで見渡せるような視線の送り方をしているます。またCAはお客様の目を見て笑顔で挨拶しますが、ファーストクラスのお客様はご自身から進んで挨拶してくれますので、非常に早くファーストコンタクトがとれます。たとえばお客様をお迎えするときにこちらから「おはようございます」「ご搭乗ありがとうございます」などとお声かけをしますが、ほかのクラスではお客様から「おはよう」と返事があることは珍しい。ところがファーストクラスのお客様はCAが挨拶をする前に、笑顔で相手の目を見て「おはよう」とか「よろしくね」と話しかけてくれます。
 昔から「挨拶は先手必勝」といわれます。どんなサービスにでも、きちんと私たちの目を見て「ありがとう」の言葉を添えてくれます。「ありがとう」と言ってもらえるだけでCAは感動します。人は相手の出方によって自分の出方を決める習性があるので、笑顔や言葉に接すると警戒心やバリアが解けて、CAも「この人のために何か役立てることはないか」という気持ちになるそうです。
 ナイスミドルを目標とする筆柿にとって学ぶべき記事でした。
(PRESIDENT onlineより一部転載) 
01月06日(水)
 「スタッドレスタイヤ」
 レクサスにスタッドレスタイヤを装着して白銀の世界を飛び回ろうと、試案に試案を重ねてきましたが、余りにも利用頻度が低いわりにタイヤ代金がべらぼうに高い、所謂費用対効果が低いと言う事で、レクサスに装着は諦め、相方のビッツにスタッドレスタイヤを装着することにしました。ビッツはラジアルタイヤ+スチールホイールですので、スタッドレスをスチルホイールに履き替え、ラジアルタイヤを新規のアルミホイールに装着することとしました。スタッドレスタイヤのメーカーは一番人気のブリジストンは減りが早いと言うネット情報をもとに、2番人気で今年新発売の横浜アイスガードプラスを装着。
 購入先は知人の友人が車関係ということで、卸価格で装着してくれました。また、旧タイヤの処分と現行タイヤの保管も無料で行ってくれるとの事で大助かりです。
 問題は暖冬で雪道の体験ができないことです。。 
01月05日(火)
「波乱の幕開け」
 2016年最初の取引と云えばご祝儀相場で始まるのが鉄板なのですが、今年の金融市場は、中国株が急落した事が引き金となったようで株式が世界的に売り込まれ、米ダウ平均株価は一時400ドル以上値下がりし、1万7000ドルの大台を割り込みました。
 中国株式市場では、CSI300指数が7%下落をうけ、この日から導入されたサーキットブレーカーが早速発動され取引が停止となる事態に。
 また、中東では サウジアラビアがイランとの国交を断絶したことを受け宗教対立による影響が周辺国にも拡大しています。
 昨日、年金の減額について触れたが、相場のプロと呼ばれる方たちが集められた年金を原資に運用しているが18年のリーマンショック級の暴落が来て再び大きな損失が出たら、誰が責任を取り保証してくれるのでしょうかね!それとも更なる減額になるのでしょうかね! 
01月04日(月)
 「長~い一日」
 正月ボケと言うほどのんびりとして居た訳でもなく、そのうえ6日の休みしかないにも拘らず、今日の一日は信じられないほど長く感じました。
 新しい年の始まりですが年末に年金改悪に伴い40,000円ほど減額になる通知を受け取りました。公的年金への不信感が高まっている中、「老後に必要な金額は夫婦合わせて1億円」といったショッキングな数字がメディアを賑わせています。そもそも「老後資金1億円」という言葉はゆとりのある老後生活費として、1ヶ月あたり平均35.4万円を算出。「35.4万円×12か月×25年=1億620円」で、おおよそ「老後資金1億円」と公表されたものです。 但し、標準的な老後生活を送るために必要な生活費は約23万円だそうである。
 一方で社会保障給付などによる実収入は17万638円だ。となると、毎月6万円ほどの赤字が発生していることがわかる。そして、その不足分を金融資産など蓄えを切り崩して補っていくしかありません。
 老後生活のためには、60歳で退職し「生活費-公的年金」はマイナス6万円、生活費は22万円、退職金は1500万円とした場合、1920万円が「衣食住」最低限の生活をするのに準備すべき「老後資金」となる。
年明けから暗い話題だ!
追記!
 中国モンゴル自治区に昨年度末から出張していた息子が帰国したとの連絡がありました。氷点下以下の極寒の地域だったそうです。
01月03日(日)
 「正月休み」
 正月番組を遅くまで見てはいて、朝早く起きることなど年齢的&体力的に無理です。今日で正月休みが終わり、明日から仕事が始まると思うと、気楽にしていた分憂鬱に感じてしまいます。テレビは特番ばかりで見る気もせず、箱根駅伝も食い入ってみる気もしません。本を片手に喫茶店で1時間以上読書をした後、タイゴルフ以来のゴルフ練習場で時間潰しをしてきました。それにしても今回の年末年始の天候は異常気象では説明が付かないほど暖かく穏やかな日が続きました。正直何か想像も付かないような天変地異が起こるのではないかと思えて仕方がありません。
 クリスマスを祝って騒いだわずか数日後に神様に向かってお願いをし、神棚と仏壇にお供えをしている、いい加減な筆柿ですが、この一年何事もないようにお願いせずにはいられません。(2礼2拍手1礼)
 
01月02日(土)
 「すき焼き」穏やかなお正月です。
 恒例となっているお正月の食事会です。昨年末に今年の料理は何にしようか?と思案するのですが、前々回に神戸の息子が美味しい肉ということで「但馬牛:牛肉」をお土産として購入してきてくれたのですき焼きの正月料理としました。ところが本物のすき焼きというものは、松坂「和田金」、人形町「今半」の2回しか経験がなく、うる覚えで料理したすき焼きは「但馬牛」の美味しさを十分引き出した料理方法とはお世辞にも言えず、次の年は怖くなって蟹鍋に変更しています。しかし明らかに蟹鍋よりすき焼きの方が人気があります。そんな訳で再び蟹鍋に逃げるのも如何なものか?と言う事もあってすき焼きに決定。そしてどの様にしたら和田金や今半風のすき焼きが作れるのか、安価な肉とパソコンで仕入れた料理方法で練習し本日を迎えたのでした。
 鉄板に牛脂を引いた後、お肉が波打つ程度に割り下を少量入れて、お肉を1枚だけ入れて少し色が変わった段階で溶き卵の器に盛ってあげます。これを1人ずつ繰り返していきます。1人2枚づつ食べ終えてから、野菜・椎茸・白滝等々の好きや器具材と残りのお肉と割り下加えてすき焼き鍋を作ります。要は最初の2枚のすき焼きが全てのキーポイントになります。初めから全部入れてすき焼きと言うよりすき煮にしてしまっては、せっかくのお肉が台無しになってしまいます。裏を返せば最初のお肉だけ高級で鍋にした段階のお肉はそれ程高級でなくても問題ないと言う事になります。 中国出張で来れなかった神戸の息子には申し訳ないが、今年のすき焼きは旨かった。(自画自賛)
01月01日(金)
 あけましておめでとうございます。
 風もなく穏やかな新年の幕開けです。ズバリ今年の目標は「老いを感じさせない身体の復活」です。そして1年目標を見失うことなくやっていくつもりです。常に真剣にの姿勢でいるのではなく、「適当」(いい加減の意味ではなく、適切な塩梅)を基本にしたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。