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過去の日記2015年10月

10月31日(土)
 「焼肉パティー」
 以前仙台の厚切り牛タンがネットでセールされていた時に、あまりにも美味しそうだったので「ポッチ」としていました。寒くなる前に牛タンBBQでもと言う事で計画をしていたのですが、急激な寒波に見舞われてしまい急遽室内での焼肉パーティーに変更です、
当然牛タンだけで全員のお腹を満たすことは出来ないので、1人当たり100gを目途に牛カルビ&バラ肉を追加します。牛タンが予想以上に好評で、厚切りでお腹も結構膨れます。また、椎茸も程よい塩加減で大人気でした。
 材料さえしたくすれば思い思いに焼いてくてるので結構気楽でした。しいて言えば、カーテンに臭いがつくなりしてしまう点です。ホルモンやレバー等の油や煙の多いのは室内では不向きかもしれません。
 
10月30日(金)
 「東京モーターショー」
 車の祭典であるモーターショーが開幕しています。最近は自動運転に対して各メーカーが凌ぎを削っています。センターラインも含めて道路基盤が整備されていないとの、左側を上手に走ることができないような気がするのですが、そんな完全な自動運転が本当に可能なのか未だに信じられません。少なくとも全車種が自動運転で、相手の車とも何らかの通信を行いながら走行する位にならないと、危険運転するような手動運転の車に対して措置がとれるかも疑問です。また、人間の飛び出しに対して人命を守るため、横転覚悟のような対策が取られると、とても安全とは言えないのでは、と思います。
 そんなことを差し置いて、近年はスパーカーの様にかっこの良い車が増えてきています。ハイブリットの羊の運転に毒されてしまっている筆柿としては、一度3500cc以上のハイパワーマシンで飛ばしてみたい夢にかられます。 
10月29日(木)
 「人間ドック」
 毎年暖かくなった春先になると、運動も含めって真剣にダイエットをして人間ドックの数値を良くしようと目論むのですが、月日とともに意気込みは薄れ、人間ドックが迫ってくると手遅れだとわかっていても無駄な努力を繰り返しています。御多分に漏れず今年も確実に太った気がして、2週間ほど前からプチ断食の如く食事を控えて検診に臨みました。
 体重は昨年と同程度の結果に安堵したのですが、果たして血液検査などの結果がどの様な数値になっているかが不安です。”反省は猿でも出来る”ではないですが、結果にコミットするように取り組まなくてはいけませんね! 
10月28日(水)
 「読書週間」
 ネットなどで容易に情報が取れるようになったことなどから本を購入して読書をする方は、確実に減少していると聞きます。普段は旅情ミステリーと称する「浅見光彦シリーズ」を持ち歩いていて、喫茶店などで小一時間読んでいます。読む本もなくなってきたと言う事で数か月ぶりに本屋に行ってたくさん仕入れてきました。本は平積みと書店での人気No〜と並べられている人気本からチョイスする事が大半です。多くの方に読まれている本は面白いことが多く、購入しても外れが少ないのです。
 今回はテレビドラマ化されて面白いと言われている「下町ロケット」等旅情ミステリー路線から新しいジャンルに挑戦して見ることにしました。テレビドラマを先に見てしまうと面白くないので、今日から集中的に読み始めます。 
10月27日(火)
 「クレーマー」
 普段なら全く問題ならないような言葉の一言を捉えて、延々と説明や謝罪などの要求を突き付けてくる方が見えました。一寸した事柄をその方の考えに基づいて話されてくるのです。対応する側も何をそんな事でと言うスタンスで対応するため、益々迷路にはまり込むような内容になってしまします。基本的には考え方が変わることはないので、いくら説明しても噛み合いません。
 まぁ!やり込められないように、威嚇しないように冷静に対応することしかなさそうです。しかし、筋の通らない要求についつい大声が出てしまいます。不当要求をしてこないので余計に難しい対応となります。
 今日は延々と1時間30分のクレーマー対応で心身ともに疲れました。部下はもっと辛かったのでは、、、  
10月26日(月)
 一気に冷え込む、、
 山間部では遂に1桁台の気温となり、平野部でも冷え込みが厳しく成ってきたようです。考えてみると、今週で10月も終わりです、10月と言うイメージは、寒い寒いと言っても所詮は大したことはありません。兎に角冬が大嫌いな筆柿としては、今から3箇月間地獄のような日々を過ごさなくてはなりません。
 そんな感じで気弱になっているのが原因なのか、昨日から風の引きはじめか、片頭痛が治りません。ロキソニンを飲んで徒然草を書いているのですが、早めに寝ますね!!
10月25日(日)
 錯覚???
 木枯らし一番のような風が吹く中ゴルフ練習に。近年は一寸だけコツをつかんだ様な気がして練習に身が入っているのです。勿論行くたびに一喜一憂しているのですから、本当にコツをつかんだかは怪しいものですが。
 練習場は強いフォローの風が吹いています。スイングイメージを確認しながら放ったショットが思った以上に飛んでいきます。これは”修正ポイントを意識しながら取り組んできた成果かな?まさか風の影響だけで、これ程球が伸びるはずはない”と一寸ニコニコしながらひたすら打ち込みます。
 非力な筆柿は8番アイアンで120ヤード地点にあるグリーンをオンスするのがやっとで、140ヤード地点のグリーンには7番アイアンでも届いたことがありませんでした。ところが、8番アイアンで140ヤードグリーンエッジまで飛んでいきます。気をよくして7番で打ってみると、見事に乗ってしまいました。今までアイアンで乗った事が無かったので気分は最高でした。
 風の影響による錯覚とはわかっていても、高い放物線を描いて飛んでいくボールは気持ちが良いものです。
 
10月24日(土)
 「焼きカレー」
 秘密の県民ショーで”北九州に住む福岡県民は焼きカレーが大好き”と紹介していました。作り方は簡単で、使用するカレーは家庭で作る普通のカレーか残った昨日のカレーです。
 まず、お好みにごはんを盛り、中央部を凹ませて生卵を落とします。そして上から満遍なくカレーをかけます。そのうえから、よく伸びる加熱用のゴーダチーズやミックスチーズをたっぷりと乗せ、最後にオーブンに入れ10分程加熱して出来上がりです。
 テレビ映像を見た瞬間に”これは旨そう!”と云う事で、本日孫たちが来ていたので早速挑戦してみました。皆さん”美味しい、美味しい!”と好評でした。今回は耐熱皿が無くグラタン皿で代用したため、富士の裾野のように広くカレーが行き渡ららず、表面の焼きカレー部分が少なかったこと。家庭用のオーブンでは一度に沢山焼く事が出来ないため、みんなが一緒に食べる事が出来ない。等の細かい課題も見つかりました。しかし、それらを差し引いても、作って見る価値はある美味しさでした。
 レトルトのカレーを焼きカレーにして食べれば一段と美味しくなるかもしれません。筆柿はカレーを好んで食べるほうではないので挑戦しませんが、皆さんは是非トライしてみては如何!!
 
10月23日(金)
 「ハワイコナ珈琲」
 朝から薬を貰いに豊橋の病院に向かいます。いつもは仕事が終わってからすっ飛んで行っていたのですが、最近の秋晴れの誘惑に負け休みを取って朝から出かけます。しかし早く医者を済ませ、ドライブに出かけようという目論見は見事に打ち砕かれます。病院につくと既に駐車場が無いほどの混雑ぶりです。おおよその1時間30分の待ち時間です。止む無く、喫茶店で時間を潰すため「珈琲チロル」に向かいます。ここは喫茶店では珍しくハワイコナ珈琲がソファーに腰かけてリッチに頂けるのです。さらに機材名は知りませんが2杯目を固形燃料を用いて暖められた珈琲のおかわりが頂けるようになっているので、ゆっくりと時間を潰すことも可能です。
 さて、コナ珈琲はハワイのホテルでは飲み放題でしたが、流石に3大珈琲のひとつで1杯800円と高かったですが満足の1杯でした。 
10月22日(木)
 「宇宙人」
 誰もが一度は広大な宇宙のどこかに高度な文明を持つ宇宙人が存在するのではないか?」という事を想像したことのあるのではないでしょうか。そんな「Are there aliens?(宇宙人はいるのか?)」についてグリニッジ天文台がアニメーションムービーで説明しています。
 もちろん英語の解説で理解するのは難しいですが、生命が誕生するには星に「水」と「酸素」という2つの要素が必要です。水と酸素があっても地球に最初の細胞が誕生するまでには、太陽系が形成されてから10億年という長い時間が必要でした。その後、地球上の酸素濃度が急上昇しメめタンガスが劇的に減少。そうして氷河期を経て、次の10億年には複雑な生物が繁栄しましたが訪れました。
グリーゼ581cにグリーゼ人が住んでおり、自分たち以外の生命体を探しているというのは有名な仮説です。地球に生命体があると分かったグリーゼ人は宇宙船で地球人の探査に出発。
しかし、文明の科学技術が地球人と同程度であれば地球に到達するに40万年かかることになります。通信電波を送っても地球に到達するのに20年間も必要なので、うまく交信し合えるかは疑問です。宇宙の歴史138億年を1年間に見立てた場合、地球人はたった8秒前に誕生したに過ぎないほど、極めて浅い歴史しかありません。
 そんな内容で説明されていますが、それから先は内容が難しく浅はかな知識と英語力では理解できませんでした。
 皆さんも一度リンクをクリックしてみては如何ですか? 
10月21日(水)
 「オリオン座流星群」
 今夜未明から明日の朝にかけてオリオン座流星群が極大を迎えます。オリオン座流星群は明るい流星群のひとつで、毎年この時期に東の空で見られます。
 資料によるとピーク予想時刻は22日08時であり、月齢も8と夜半過ぎには沈みますから観測条件は良いとのことです。運が良ければ1時間に30個程度見られるとも言われています。
 そして、木星と金星の接近も見られることから、出来れば世紀の天体ショーを早起きして見てみたいものです。とても目をひき、美しい眺めとなるでしょう 
10月20日(火)
 「猿庫の泉」
 猿庫の泉(さるくらの泉)とは、名水百選に選ばれた飯田市の山麓にある湧き水の事ですが、今日は「猿庫の泉」と言う日本酒の事です。 猿庫の泉にはポリタンクをもって何度か水汲みに行った事があります。
 旅行の夕食の折に、そんな名水百選仕込みと書かれた「純米吟醸 猿庫の泉」が目にとまり思わず飲んでみようと頼んでしまいました。1合瓶程度と思っていたのですが持ってきたのが4合瓶で一瞬躊躇しました。ここで断るわけにもいかず、持ち帰ればよいと言い聞かせておいしく飲んできたお酒を今晩の夕食の時に飲んでみました。
 普段日本酒は飲まないのですが、近年の日本酒は本当に美味しく、飲みやすくなったように感じます。糖質制限とかポリフェノールとか健康ブームの影響でワインや焼酎がもてはやされていますが、和食料理に合うのはやはり日本酒が一番だと改めて思い知らされました。
 せっかく日本酒を飲むなら、醸造アルコールが入っていない、純米大吟醸や純米吟醸などと書かれた米と水だけで作られたお酒を選びたい気がします。 
10月19日(月)
 「リンゴ」
 リンゴ狩りの際に購入したリンゴを早速いただきます。リンゴは沢山剥いて食べ比べると言う訳にもいかないので、味を記憶と言うか、食味のように頂きます。多分明日別の種類を頂いたときに、はっきりとどちらが好きと言う判断ができるかが微妙なところです。
 スーパなどで購入する種類は大抵信濃スイーツ等のメジャーな数種類ですが、リンゴ狩り農園の中には、初耳のような種類が沢山植えられていて、実際のところ箱の中のリンゴがどの種類かが既に分からないのです。従って「これは美味しい!」と言っても、今度この種類を買おうと言う事にならないのです。せめて農園でシールを配布してくれるサービスでもあればなと思いました。
10月18日(日)
 「リンゴ狩り」
 透き通るような秋晴れに恵まれ、向かった先は飯田にあるバラ園。残念ながら開花時期の遅れにより、見応えがと言う訳にはいきませんでしたが、盆地の南斜面でのんびりと過ごすことができました。折角のリンゴ狩りなら松川町へ、と言う事で再び中央道へ。
 松川インター降りるとまさにりんご狩り農園の銀座通りです。観光センターで紹介された「緑屋農園」に向かいます。リンゴ狩りは孫に任せて筆柿は見学に徹しました。システムは1人600円で食べ放題、持ち帰りはs(5個程度)/1,000円となっています。2〜4本毎に種類別に植えられていて、何が美味しいかは園主の聞かなくては分かりません。上のほうで太陽の日差しを浴びたものが美味しいと思いがちですが、栄養が上から下へ、幹から先端へと養分が行き渡るので、孫が下の方でもぎ取ったりんごが色合いの割には美味しいのです。両手でリンゴをもぎ取ったとき思わず「取れた・・・!」と大興奮です。味を占めたのか、その後は手の届きそうなリンゴがあればもぎ取ろうとするので目がはなせませんでした。そして、一番おいしいと感じた夢あかりを中心に2kg程購入。
 さて昼食ですが息子夫婦がソースカツ丼を一度も食べたことがないと言うので、更に駒ヶ根まで足を延ばします。どうも想像を超えるカツ丼だったようで、お腹が11分目となり夕食はもう食べれないな!と言っていました。
 帰路ものんびり地道(国道153号線)を走って帰ることに。しかし、考えてみればカフェ&ケーキをしないドライブは初めてだったかもしれません。
10月17日(土)
 「伊那谷道中」
 爽やかな秋風の中を地道(国道153号線)で南信州に向かいます。今日明日と孫娘とお出かけです。稲武どんぐりの里で休憩を挟み、阿智村峠にある「おにひら」で蕎麦&天婦羅をいただきます。新蕎麦なのか不明ですが、蕎麦の香りが無く、美味しかったですがちょっぴり残念でした。しかし凄い混みようです。
 さて、信州方面で幼児が遊べる所と云う知識は殆ど持ち合せていません。数十年前に子供と行った伊那谷道中はどうか?と云うことで期待薄で向かいました。休日とは思えないほど閑散としていて益々不安が高まります。中山道と並行に走り塩の道として栄えた伊奈街道の暮らしなどを紹介した昭和村と似ているような施設です。一見して幼児が興味を示すとは思えません。
 ところが、子供の感性は大人とは違います。人間や馬の作り物や水引等の伝統工芸に興味津々!水引を見た瞬間「うわぁ〜きれい、、」、そして怖がると思っていた人形劇に至っては食い入るように見ていました。昭和の遊び道具やパイプから飛び出るゴルフボールをスプーンなどでキャッチする遊びで大人も満喫できました。泊はキッズルームの充実した某会社の保養施設でお世話になる事に!
 
10月16日(金)
 悪あがき、、、
 殆ど座りっぱなしで動くことがない仕事柄に加齢も手伝って、妙に締まりのない体になってきたな!と自覚しているのです。今月末に人間ドックの予約が入っていて何となく不安を感じて来たため、手遅れだと分かっているのですが、炭水化物を抑え、豆腐&納豆などの炭水化物を中心に食事制限を始めています。今日で丁度1週間を経過しましたが、案の定、体重の減少は見られません。何となく痩せたかな?と思っていたのですが、単なる小食によりお腹の張りが無くなっただけのようです。
 無駄なあがきであっても、せっかく始めたのでもう少し頑張ってみようと思います 
10月15日(木)
 大阪から、、、
 大阪から孫息子に逢うためにお母さんが訪問されました。お母さんと逢うのは結婚式以来ですので、長いことご無沙汰していたことになります。
 とまぁ、筆柿のことはさておき、久しぶりに孫と逢われて本当に嬉しそうでした。小さい時は、笑った、ハイハイした、掴まり立ちをした、などと毎日見ていても成長が実感できるのですから、久しぶりに逢われて孫の成長にさぞかしビックリされたのだと思います。
 今日は泊って行かれるそうですが、一緒に寝れるにはもう少し大きくならないと無理なようです。また、大阪の実家に行ったときや、改めて来られた時の楽しみに取っておいてください。 
10月14日(水)
 「12か月点検」
 ディーラーより12か月点検の案内があり、仕事終了後に点検に出かけてきました。オーナー期間の3年間の間は、オイル交換、ワイパーゴム等の消耗品交換と点検代は無料で実施されるため、気楽に点検を受けることができます。その他にもナビゲーション地図の自動更新など等、一寸高めですがトータルで考えると思った以上の価格差はないと思います。
 因みに、オイル&フィルター交換とワイパーゴムそして空気清浄機のフィルター交換をしてもらいました。
 さて、LEXUSは赤字覚悟で作られているそうで、トヨタ車よりも2,000工程以上多く、塗装に至っては最高レベルとの事です。そして外車に対抗できるボディー硬性を得るために国産車とは全く異なる溶接技術を駆使して対抗しています。これは、アウトバーン等の制限速度がない所を走るため強いボディー硬性が必要だった外国車と100km強の速度制限の日本ではそれほど強いボディー硬性は必要なかった事による差なのです。
 機会があったら一度外車と乗り比べて下さい。ボディー硬性ってこんなに違いがあるものと驚かされますから!! 
10月13日(火)
 「40km/?」
 新型プリウスが発表され、一部の機種で40km/?という信じられないような燃費となっています。しかし低燃費を否定するわけではありませんが、ワーゲンの不正にみられるように、低燃費と走りの楽しさはトレードオフの関係にあるのではないかと思います。現に筆柿もECOを意識した設定で走れば、アクセルを踏み込んでも加速と気持ちのタイムラグで車との一体感が失われてしまうのです。要はECOの状態では車は単なる移動手段と化し、なんにも面白くないのです。
 ひょっとして、若者の車離れの原因はECOとワンボックス等の実用車に偏ったメーカーの車づくりに原因があるように思えてなりません。ドイツ御三家と云えば販売台数に関係なく、純粋に楽しめそうな車が必ずラインナップされています。2番じゃ駄目なので、燃費で1番を取ることも必要ですが、もっと面白いエンジン作りから始めてほしいな!と思います。 
10月12日(月)
 突然、、、
 ゴルフ練習に向かおうと家を出ると、ラヂオから富士山で初冠雪が見られた、と言うニュースが流れてきました。見上げれば雲一つない真っ青な青空です。「そうだ!突然御嶽山が見たくなった。」と言う数十年前の某車のCMではないですが、急遽ドライブに行こう!と方向転換。流石に御嶽山に行くには出発が遅すぎます。
 今日は目的を決めずに「優雅に一人旅を楽しもう!!」として、一般道を豊田市小原村〜恵那市岩村城方面に向かって走り出しました。岩村は女城主として有名であり、農村景観日本一の町でもあります。何といっても有名な松浦軒のカステラも見逃せません。
 かつては賑やかだった岩村城下もシャッター通りと化し寂しい感じですが、松浦軒と作り酒屋は多くの観光客で賑わっていました。
  カステラを購入し、近くの「cafe500」に立ち寄り、マスターとコーヒーや車談議に花を咲かせてきました。
 今回のドライブで分かったことですが、改めてナビ案内が旧道や遠回りを案内するなど、信頼性を得るにはまだまだという感じです。せめて、施設名などはあいまい検索に対応してほしいものです。 
10月11日(日)
 「予定が、、、」
 洗車をしてドライブに備えよう!等々、密かに計画していた予定も雨に祟られて全てがオジャンです。仕方なく相方を駅に送迎した足でそのまま練習場に直行です。と、午前中は予定が埋まったのですが、午後からが、、、
 結局午後からは公共の湯で2時間を潰し、喫茶店で読書して、呆気なく一日が終わってしまいました。こんな日は、な〜〜んにも書くことなし! 明日に期待、、、
 
10月10日(土)
 「義母1回忌法要」
 義母が昨年の10月10日に亡くなったので丁度1年を迎えたことになります。六曜とお寺さんの都合で、通夜が13日に延びた事で運悪く台風の直撃を受け、まさに暴風雨警報が出ている中で行われたと記憶しています。(昨年徒然草参照)
 得てして似たような天候に見舞われることが多いものですが、今日は穏やかな日となり、皆さん集まって生前の義母&義父に対してそれぞれ思いを馳せてみえました。
 
10月09日(金)
 「名古屋港ゴルフ場」
 気心の知れた4人でエンジョイプレーです。名古屋港ゴルフ場は港の埋め立て地にでに造成され、運営母体が愛知県か名古屋市などの外郭団体で運営されているパブリックコースです。コースは埋め立て地と云う事もあって、池越え&谷越えの少ない平坦コースです。従ってプレッシャーの少ないコースなのですが、コース全体が長い上にグリーンが大きくアンジュレーションがきついのと海が近い事で芝目が非常に強いのには驚かされます。
 スタートホールは250ヤード前後のナイスショットをしても、残りが200ヤードもあり、運よくグリーンに乗っても3パットのボギー以上は避けられません。 安い上に1時間程度の距離ですから、絶対にお勧めのゴルフ場だと思います。
 久しぶりに安城の「もっきんどで」で反省会を行って充実した一日を終えました。 
10月08日(木)
 気合い、、
 風は超大型台風の影響で強かったですが、絵に描いたような秋晴れで爽やかな一日となる筈でした。が、昨晩の飲み会とカラオケが思いのほかハードだったようで、喉も頭もお疲れモードの一日で気合いを入れて居ないと、上下のまぶたが閉じてしまいそうでした。 と、疲れたようなことを言っている場合ではありません。
 実は、明日はゴルフに出かける予定で休みを取っているので4連休となるため、気合いを入れて過ごした日でした。
 明日は準備をして、早めに寝ます。!! 
10月07日(水)
 「カラオケ」
 区長現役の知人であるS君が事務方のメンバーと一席設けると云う事で誘いを受け、蒲郡の居酒屋に出かけてきました。現役を離れて数年経つと会話で所々知らない名前が出てきて、「あぁ!結構月日が経ったものだな!」と改めて痛感させられます。そのうちほとんど知らないメンバーに代わってしまうので、「誘われている内が花だなぁ〜」と割り切って誘いがあれば、2つ返事で参加しようと思います。
 普段のS君なら当然2次会に行こうと言うのですが、今日は女性も要るためか、珍しくカラオケに行こうと言うのです。正直、カラオケはいつ以来か思い出せない位に行った記憶がないのです。カラオケが好きか嫌いかと言えば後者です。従って曲を入れてと言われても、最初は一寸遠慮してしまいます。しかし、2廻り目くらいになって一度歌うと、後はイケイケドンドンで、ひろみ郷&アリスそして松山千春等歌ってきました。 
10月06日(火)
 「ノーベル賞」
 2015年のノーベル医学生理学賞に大村智(北里大特別栄誉教授)が受賞することになりました。業績は「寄生虫による感染症に対する新たな治療法の発見」。何でも地中の微生物が作り出す化合物を発見し、アフリカなどで3億人以上の人々を失明の危険性のある病気から救った。ノーベル賞は昨年の青色発光ダイオードの受賞に続いての連続受賞となりました。
 ノーベル賞受賞者の数や内容を考察してみると、日本人の地道にこつこつと積み上げていく国民性が良く表れているなぁ、と強く感じてしまいます。
 ただ、商売に結び付ける発想は適切ではありませんが、折角の発明・研究成果をその後の実用面に展開することは今一つ下手なように思います。受賞を喜んでいる間に「人の物は自分の物、自分の物は自分の物」と言う論法が当然と思っている、ある大きな隣国に何でも取られないようにしなくてはいけませんね。 
10月05日(月)
 「魚の目、」
 「歩く」そんな簡単なことで痩せられるの?と侮るなかれ、ダイエットに効果アリと言われています。実は歩行数や距離によって、1週間で450グラム、またはそれ以上に体重を減らす事が可能となります。理論的には半年で10キロも体重を減少させて、筋肉までも鍛えられるのです。ウォーキングによって消費されるカロリーは、体重と歩くペースによって決まります。 時速6キロで歩けば1時間におよそ400カロリー消費する計算です。そして、モチベーションを保ちダイエットを成功させたいなら、万歩計と高級シューズは絶対に必須となります。月に2kg痩せたかったら1日10,000歩
 さて、仮に1週間で450グラムの体重を減らしたいとします。そのためには1週間で3,500カロリーを消費が必要となります。1日あたりにすると500カロリーの燃焼が必要と云う事になります。約1.6キロ(2,000歩)で、100カロリーが燃焼されるので、1日あたりの目標値は約8.0キロ(10,000歩)と言う計算が成り立ちます。と云う事は、毎日8.0キロ歩く事を続ける事が出来れば、結果にコミット出来るようです。
 ならば今日から歩くように聞こえますが、実は小指の魚の目が悪化してしまい痛くて歩けない状態なのです。
10月04日(日)
 「非公式会議」
 祭りの反省会終了後に恒例となっている一部の方だけが別の場所に集まる2次会に参加しました。調理人である家主が離れを10人位集まれて宴席が出来るように改築された建物です。料理は家主が仕入れて裁いた鮪などの刺身を基本に、今回は珍しく鯨の刺身で盛り上がります。2次会ですから思い思いの会話に花が咲き時間が過ぎて行く予定でしたが、来年度の役員選出をどうしようか?と言う話が出てから、俄然、地域内の有力者が集まって物事を決めると言う密室会議に変貌します。議員の当選回数ではありませんが、高齢化の集落では年功序列と言う決まりは避けられません。区長(総代)を3地区の中から順番にの選出し、来年度が筆柿地域からの選出する順番なのです。
 参加者10名程度ですが、高齢化が進む中では今日の10名+数名程度しか年齢的に見て該当者が居ません。現役と、70歳以上を避けて4年後の人選を考慮して、参加者の1名に白羽の矢が立ちます。「受けてくれ!、その代りその後は俺が受ける。」と言う人、更にその後は筆柿が受けると言う流れで決まりました。
 まさか2次会が役員選出会議に代わるとは?、、、
10月03日(土)
 「祭礼」
 雲一つない秋晴れに恵まれ、朝6時より祭礼の幟建が始まります。3年ほど前に年行事さんが組み立て説明書を作成してくれたお陰で、ある程度進んでからやり直しする事なくなりました。
 さて肝心の祭りや練りこみが数年前から大きく変わってしまい全く盛り上がりません。実は神社で花火を出す関係者は点火者や提灯を持っている人まで、一切アルコールが禁止となったため、集落内を練り歩く段階で、既に一切の飲み食いが行われず、だらだらと歩いていくだけになってしまったのです。
 昔はビールや日本酒を片手に、爆竹を出しながら歩いて行ったものです。そして神社境内でも手筒やスターマインなどが夜遅くまで上げていたのに、お酒の無いのと合わせ、高齢化も手伝って各地区1回のみの手筒花火だけとなってしまいました。
 数年先には祭りが維持できるか不安視されています。
10月02日(金)
 「インターナショナル」
 息子が約2週間の出張と言う事でメキシコに飛び立っていきました。サボテン、メキシカンハットそしてカンクンと言う都市程度しか知識は無い国ですが、何より問題は治安が良くないと言う事です。市内か僻地か、そして会社関連の宿泊施設なのか、ホテルなのかによっても大きく状況は異なるとおもいます。何れにしても観光地ではないことだけは確かですから想像は全くつきません。
 さらに今回は、メキシコの次にカタールに飛ぶと言う事で、メキシコから直にカタールへ2週間程行くかもしれないとの事です。カタールへは数回行っているので状況だけは掴んでいますが、メキシカン料理から肉を食べないアラビック料理と続くので食べるものがなぁ〜と勝手に想像してしまいます。
 観光旅行ならチャレンジと言う事でローカルフードに挑戦しますが、長期となると日本人にはやっぱりお米ですよね! 
10月01日(木)
 職場崩壊か?、、
 現在の仕事は福祉関係と云う事で職員の大半が「社会福祉士」「ケアマネジャー」「介護福祉士」「保健師・看護師」等の有資格者でなければ仕事が出来ない職場なのです。そんな有資格者で無ければ仕事にならないのに、職員の数に余裕はなく、ぎりぎりの人数で仕事をこなしています。そんな状況の中、子供が出来たと云う事で、次年度早々から産休&育休に入る報告を受けていました。次年度どの様な人事体制で乗り切ろうか?と苦慮していたところ、もう一人の方から本年度で退職したい旨の願いが出てきたのです。
 正直、もうお手上げです。非常勤・パート等を急遽募集したところで、有資格がネックになって見通しが全く立ちません。僅か数十人の職場で正規職員の採用となると、万一不出来な方を採用してしまうと、移動先もなく、解雇もできずニッチモサッチモ行かなくなってしまうと言う危険をはらんでいます。
 この先、どうなってしまうのだろう・・・俺も辞めようかな!と思ってしまいます。