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過去の日記2014年12月

12月31日(水)
 大晦日です。そして筆柿の干支である午年ともお別れです。
 「よし!年男だ。」と燃えて迎えた2014年も「あれ・・・」と言う間に過ぎ去ろうとしています。 少し小太りした事を除けば大病もすることなく1年を過ごすことができました。そして昨年に引き続き孫にも恵まれて益々お爺さん化を確実に歩んでいるようです。
 また、山小屋仲間を通して新しい出会いや発見もあり、改めて”仲間・知人・友人”と言う言葉を考えさせられた一年だったと思います。 さて、新しい年に向けて一寸だけ新しい事にチャレンジして見ようかな!と思っています。
 皆さんも良いお年を! 
12月30日(火)
 孫娘とゆりかもめ見学に!
 年末恒例の大掃除を明日に伸ばし、三ケ日のゆりかもめ見学に!ところが昼食時間の関係で急遽浜松SAに向かいます。流石に下り車線の車は多く三ケ日JCT周辺では渋滞が発生しています。
 流石に帰省時のSAは大混雑です。昼食にと立ち寄ったにもかかわらずオープンテーブルの確保が一苦労です。親子丼&静岡おでん&浜松餃子を慌ただしく頂いてきました。孫が小さい場合は混雑の中で食事をする事は大変ですね。
 三ケ日の浜名湖佐久米駅までは、SAのETC出口を利用して一般道を利用して向かうこととしました。途中フルーツパークやうなぎの清水屋を横目に30分程で到着することが出来ました。
 ただ返す返すも残念なことは、SA広場で走り回り疲れたのか、ゆりかもめが飛び交う駅に着いたときにはぐっすり寝てしまっていたことです。残念だねぇ・・
追記:海外出張で帰省が遅れていた神戸の息子が帰ってきました。 
 12月29日(月)
 山小屋仲間恒例の餅つき大会です。
 恒例と言っても気心の知れたメンバーは減ってしまい、知らない方々が蕎麦やお餅が出来上がった頃に見えて、先に食べられてしまうように成ってしまいました。今日のためにとヨモギを準備・持参してきたHさんは、ヨモギ餅が突き上がった段階で持っていってしまわれ、本人に行渡らないと言う悲劇と成ってしまいました。
 昔は囲炉裏を囲んで焼肉などで盛り上がったのですが、旧来の仲間はそんな雰囲気を感じているようで、お持ち帰り餅をキープして早めに退散するようになってしまいました。
 来年は孫たちに是非餅つきの楽しさ体験させたいと思っています。
 さて今晩は、今年の十大ニュースや十大ポチ大賞でも振り返ろうかな?
12月28日(日)
 出産里帰りをしていた娘&孫が帰って行きました。
 里帰り中には孫が筆柿のベット、母親が相方のベットで過ごしていた関係で、その間はそれぞれ2階の子供部屋に移っていました。
 早めに2階部屋に閉じこもってしまえば、読書をしようが、ネット三昧をしていようが自由気ままに過ごすことが出来て結構充実していましたが、再び今晩から以前の生活パターンに戻ることになります。
 ポッカリト穴の開いた各部屋を掃除機を掛けながらの大掃除に取り掛かることとしました。掃除のたびに思うことは使用するか微妙な物が出て来た時に捨てる判断を迫られた時ときの苦しさです。他人の物なら、「1年使用しなかったものは絶対に使わないから捨ててしまいなよ!」と簡単に言えるのに、これが自分の物で特に思い入れのある物だとそう簡単に割り切れるものでは有りません。
 例外で迷わないのは、以前は履けていたのにパチパチとなってしまったズボンの場合です。「履けるから取っておいて!」と簡単に決断出来ます。でも、結局は履かずに1年後には処分しているのですが!!(笑;)
 
12月27日(土)
 年末年始の9連休の初日です。
 世間では帰省や行楽の影響が始まり高速道路の渋滞が始まり始めています。筆柿と云えば遠くに親戚があり帰省するわけでもなく、かと言って道路が混雑する中で行楽に出かけるほどの根性もありません。結局は先週購入したジャケット&ハーフコートを受け取りとお印程度に玄関周りの掃除で勿体無く初日を終えてしまいました。
 ところで10月から出産後に帰省していた娘&孫が明日帰る事になりました。何だかんだで賑やかだった日々も今晩でまでとなりました。最後の夕食は赤から鍋を囲んで乾杯です。
 また、年末にも関わらず台湾に仕事で出張している息子からも「4・6・4・9」のメッセージが届きました。
 
12月26日(金)
 仕事納め式!!
 今年の仕事も今日までです。仕事場には超料理好きの方が見えて24日にお手製クリスマスケーキを作ってきて頂いたのに続いて、ぜんざい(お汁粉)&お赤飯を作ってきて頂いたのです。オーブンで焼いた餅が2切れ入ったぜんざい(お汁粉)に漬物を添えて頂きます。餅は昨晩の突き立てで、注意して食べないと被せた歯が取れてしまわないかと思うほどの柔らかさです。赤飯はもち米の粘りと絶妙な塩加減と相まって食べ過ぎてしまう事に。
 15人前のぜんざいと小豆を入れた赤飯を作る事など大変な作業だった事は間違いありません。
 午後からは糸の切れた凧のようにすっかりリラックスモードに突入。16時から仕事収め式を行って、最後は一丁締めで終了です。
 「皆さん良いお年を!」 
12月25日(木)
 知らなかった・・正月飾りの門松について!
 門松作りの話題で盛り上がっていた時、「7・5・3で締めたか?」云々と言う話が出て、何の事を言っているのか分かりませんでした。 実は門松を作る際に基礎となる部分を割った竹で取り囲み、鋭く切り込んだ3本の竹を立てるのですが、3本の竹を上から7重巻き、5重巻き、3重巻きと縄で縛るのが門松作りの鉄則と言うのです。7歳・5歳・3歳のお祝いなど等、歳時記&伝統はあらゆる事に脈々と受け継がれているのだなぁ〜と感心させられた1コマでした。  
12月24日(水)
 メリークリスマス!
 世間ではクリスマスケーキやライトアップとクリスマスモード一色です。ですが、60歳過ぎのアラ還世代では自宅でケーキを頬張る程度の楽しみしかありません。
 主役となるクリスマスケーキですが、知人のK君から「知り合いが勤めているケーキ屋で大量の発注ミスがあり少しでも助けて欲しい。」とお願いがあり協力したものです。なにせ、ショートケーキなのか種類もサイズも分からず協力したと言う代物なのです。
 大量のミスと言う事だったので、ショートケーキか15センチ前後の小さなケーキと思っていたところ、一般的なクリスマスケーキが届きびっくりした次第です。
 相方は早朝より武道館に某アーチストのクリスマスコンサートに出かけてしまっているので、こうなったら娘と孫と3人でケーキ三昧と洒落込みます。 
12月23日(火)
 暖か〜い祝日となりました。
 ゴルフクラブの例会が葵カントリーで開催されています。冬のゴルフは気が進まないこともあって欠席しましたが、今日くらい温暖な日なら参加しても良かったかな!なんて悔やんでいます。予定も無いので、年越しをしたくないものから片付けることとしました。
 最初に眼鏡の購入からです。実は老眼が出始めた頃に作った眼鏡の度数が合わなくなり使っていなかったので株主優待の期限切れになる前にレンズのみ更新することとしたのです。検査した結果、老眼の進行と若干遠視が出始めているとの事でした。
 次にLEXUS店にRCの試乗に向かう事に。正直言って他のディーラーとは全く雰囲気も対応も異なり、ワンランク上になったと錯覚させられます。乗り降りの確認と後部&トランク等のクリアランスをチェックしてきました。欲しいな〜ぁ!
 最後はオートバックスにてオイル&オイルエレメントの交換して一日を終了! 
12月22日(月)
 さぁ!実質的に今週で仕事も終わりです。しかも、明日は祝日とニコニコです。
 今年の年末年始は曜日の関係で9連休と長〜い休みとなります。と言う訳でお医者の目薬の在庫が心配となり、急遽仕事が終わった後に眼科に直行しました。
 土曜日や日中の外来の待ち時間は1時間以上が当たり前となっているので、空いている診察終了時を狙って飛び込んでいました。ところが驚くことに今日は待合室が満員なほどの混雑振り。明日は休みで水曜日が休診日となっているので当たり前と言えば当たり前ですね。
 諦めて中に入ると地元の方が見えます。「なんだん今日は?何処が悪いだん?」、「あぁ!目が悪くてね!」「私も目が悪くてね!」と、笑い話のような会話を交わしてしまいました。隣にいたおばさんは少し笑っていたような・・・
 折角5時30分に飛び込んだのに、結局7時頃まで掛かってしまいました。
 12月21日(日)
 冬の風物詩「三ケ日のゆりかもめ」を見に!
 菜花の出荷を済ませ、相方を三ヶ根駅まで送迎し、その足で直接三ケ日に車を走らせました。8時30分前には三ケ日佐久米駅に到着したものの駅長室兼喫茶店「カトレア」にお客が一人いただけで見物客は誰も見えません。昨年は無料でしたが今年から160円の入場料が掛かる様になりました。JR等でも入場料を購入してホームに入るのですから当然と言えば当然ですね。但し、ゲートが有る訳でもないのでマナーを守らずに入る人が多くいるのだろうな?と想像できます。
 100円でパンの餌を購入して撒き始めたら何処からとも無く多くのゆりかもめが飛来してきて餌に群がってきました。残念な事だったのは、1人では掌に餌を乗せた状態でシャッターを押下することが出来ず良い写真が撮れなかった事です。
 茶房「なつめ」に移動してモーニングしてから、新東名「NEOPASA浜松」まで車を走らせます。珍しい土産を物色して午前中に帰宅。半日の休日でしたがリラックスして過ごすことが出来ました。因みにお土産は「プレミアム・メロンパン2種類」「三ケ日みかんパン」「驚きの浜松餃子パン」そして夕べのお供に「静岡おでん」です。(写真参考)
 有名な静岡おでんの美味しさの秘密はいわしの粉砕粉と青海苔を混ぜたふりかけと甘めの味噌にあると確信しました。また、餃子のにおいのするパン類は明日でも試食報告します。
 
12月20日(土)
 天竜浜名湖鉄道浜名湖佐久米駅のゆりかもめ撮影に出かける予定でしたが天候不良により中止としました。こうなっては平凡にモーニングタイムとゴルフ練習で午前中が潰れてしまう事に。小雨がぱらつく様な天候でも自宅で無気力に過ごしているのは性分に合いません。ふと!退職してからはスーツを着ることもなくなって、毎日同じようなジャケットと滲みのついたようなハーフトーで出勤している事を思い出しました。これではと云う事で早速洋服の青○へハーフコートを見に出かけます。
 洋服屋はいつ行っても2着目半額とかのセールが行われて賑やかですが、建物や店員を考えると原価は幾らなのかと疑ってしまいます。それでもついつい釣られてハーフコートだけのつもりでしたがオフタイムにも着れそうなハーフコートも一緒に買ってしまう事に。試着の段階で鏡に映った姿を見るとマネキンに着せられていた服ととても同じ品物とは思えません。ショック!と言う思いもあり帰りにサウナによって帰宅しました。
 
12月19日(金)
 パブロフの犬です。
 普段からお風呂は筆柿が一番最後に入っています。最後に浴槽と洗い場をサッと洗い流した後に風呂の線を抜いて、カビ予防として窓を空け換気してから出るのが日課となっています。今日は珍しく孫のミルクの関係もあって相方から「最後に娘が入るから風呂の湯を抜かないように!」と念押しされるほど強く言われていました。
 ところが柚子風呂の香りと湯船の中で頂くみかんに心身ともリラックスして1時間も前に言われていた事など覚えている筈もありません。予定どおりの作業を行ってからお風呂を上がってしまいました。
 「あぁ!温まった。花の金曜日で焼酎でも飲むか?」なんて言っていると、娘が「ショック・お湯が無い」と言ってきました。こんな寒い日にシャワーでは温まりませんから、再度お湯を張る事に。
 癖と言う物は恐ろしいですね! 
12月18日(木)
 昨晩未明から雪が降り始め、12月では珍しく積雪を記録しました。
 筆柿地方では少し積もった程度で大きな混乱は有りませんでしたが、名古屋地方では12月としては観測試至上2番目の大雪となり高速道路は至る所で通行止めと成り、影響は夜まで続いていました。
 とは言っても、空は暗く雪も断続的に降っていている中で、通勤路上にあるインターチェンジのように急激にカーブして下っている所や、橋の上を通過していかなくては成りません。後輪駆動の車では若干心配な面もありましたが、慎重に迂回路を使って国道に出るルートで行くと、なんと国道は少しシャーベット上に感じられる程度で極めて平穏でした。 本当にこの地方は雪に悩まされることが無く嬉しい限りです。 午後3時頃から、時折雲の切れ間から日差しが差し込むようになって着ました。
 朝は0度を観測し帰りになっても2度程度ですから、明日の凍結が心配です。 
12月17日(水)
 ニュースで「爆弾低気圧で日本列島大暴れ」「こんな天気図見たことが無い」等の見出しが躍ります。
 昨晩未明から強風が吹き荒れ、体感温度として「過去12月中にこれ程寒かった事があったのか?」と思うほどの寒さと強風に見舞われた一日でした。例年こんなに寒かったかなぁ?と思い、昨年の徒然草を読み直して見ると、28日に初雪を観測していますが、今日のように我慢出来ない寒さと言う雰囲気では無いようです。
 寒さ大嫌い人間としては、真夏に汗だくとなってゴルフをするが良いか?本日のような寒さの中でゴルフをするが良いか?の選択を迫られたら無条件に真夏と答えます。ところが寒がりで有名な職場のW君は、寒ければ着ればよいので今日のほうが良いと言うのです。全くもって信じられません!
 さて、皆さんはどちらでしょうか? 
12月16日(火)
 凍えるような寒さに、追い討ちを掛ける様な冷たい雨が終日降り続きます。
 天気予報では明日から明後日に掛けて雪の予報が出ているので、冬支度もしていないノーマルな車に乗っている筆柿としては心配でなりません。
 心配と言えばダイキンのエアコン&空気清浄機にリコールが出た!と息子からメールが届きました。筆記用具と懐中電灯を準備して型番のチェックです。
 空気清浄機は昨年と本年度に導入した機種で床にあるので確認も簡単なのですが、エアコンはそうはいきません。建築時から必要に応じて順次増設してきたので、外観は同じに見えても、力量・製造年・型式が全て異なるから厄介です。暗がり老眼では「N]だか「H]だか判らないように記号の羅列ですから、日中に腰を落ち着けて確認しなくては成らないようです。 
12月15日(月)
 葬式にお参り兼受付係として出席
 12時30分からの葬儀に受付係を頼まれている関係で11時から礼服に着替えて式場に向かいました。昨日も書いたとおり102歳と言う大往生ですから、参列する人たちも後期高齢者が大半です。また、最近は長生きですから残されたご家族の方々も現役を離れて見える関係も影響してか、参列者も少なくなり、身内だけとか、少人数のこじんまりとした葬儀が目立ってきたように思います。
 色々な宗派の葬儀に参列してきましたが、何れの宗派でも出棺の時間の関係もあり必ず1時間と思って間違いないようです。
 今までは火葬場から帰られている間は一旦自宅等で待機し、再び初七日のお参りに参加をしていたのですが、本日は初七日は身内だけで行うと言う事でしたので、お墓に添えるお花を頂いて解散となりました。
 年々シンプルに成って来ますが良い傾向だと思います!

追記:神戸の息子から27日から30日まで台湾に出張で早くは帰省できずとの連絡がありました。少し前にカタールから帰ったばかりなのに忙しいやつだ。
12月14日(日)
 夏以来の数ヶ月振りのゴルフ練習!
 お隣さんのお婆さんが102歳と言う長寿を経て旅立たれました。今日はその通夜式に出席です。寒い上に本番の予定も無かったので長期にご無沙汰していたゴルフ練習をする事としてみました。
 クラブを持った瞬間「エ!こんな感じだった?」と思うほどの違和感に駆られます。軽く素振りで体をほぐした後に軽く1球打ってみした。違和感は見事に的中。いきなりのシャンクです。その後は打っても打ってもシャンクとトップのゴロ球ばかり。
 ドライバーでは遂に昨日の作業で痛めた腕の痛みが出てきてグリップを安定して握ることが出来ません。結局一番短いSWがまぁまぁ打てたのみで、7番より上のクラブはシャンクが直る事は有りませんでした。
 昔は飛ばない成りにそれなりに飛んでいたのに、どの様に打っていたのかなぁ?素振りは完璧なのに!!!
 
12月13日(土)
 庭木の剪定で腕が馬鹿に成りそう
 正月前の準備で庭師に台杉等の手入れをお願いして綺麗になったので、後は道路沿いのまきの木の剪定をしなくては本当に綺麗になったとは言えません。
 長い間手を入れてなかったので新芽がツクツクと寝相の悪い髪の毛の様に伸び、また道路側にも葉が飛び出て通学路であるグリーンベルトを遮る形となっていました。
 脚立では危ないので、軽トラックを横付けにし荷台に乗っての作業です。荷台に乗っても上部は腕を伸ばして剪定用大型鋏みで剪定しなくては成らない上に、枝が少し太いため力を入れて何回も動かさなくては成りません。荷台の横幅分を剪定しては軽トラックを動かし、再び荷台に乗っての作業の繰り返しとなります。 約半分を終了した段階で、腕は震えてきて握力も低下し限界状態で一旦中止。
 限界を察知した時、昨日の同期が電動式ヘッジトリマー(生垣バリカン)を持っていたことを思い出し早速借用。
 これが予想外に便利。枝の太いのは無理ですが30cm幅で一気に刈り込んでいきます。お陰様で順調に進んだのですが、返って調子が良すぎるので予想外の場所まで作業をする羽目に。また、刈り込んだ枝葉の量も軽トラック一杯と成るほどの量を片付ける羽目に成ってしまいました。
 
12月12日(金)
 同級生退職者の忘年会に出席。
 退職後に3月・6月・9月・12月と年4回定期的に開催され、「え!4回も!」と云われるほど結束が固く筆柿たち前後に退職したメンバーと比較すると、雲泥の開催量と出席率の高さを誇っています。
 最初は退職後の職場体制を案じたり批判めいたことが話題の中心でしたが、孫の話題に移り変わり、遂に「眠れない」「夜中に複数回目が覚める」「○○で医者に掛かっている」等自分の健康不安に対する話題に完全にシフトしてきました。僅か2年弱なのに全職場の話題についてはどうでもよくなっている事に驚きです。
 今日の会場はK君の叔父さんの寿司屋で行われましたが、食も細くなってきて居ると言うのに、これでもか!これでもか!と言うほどの料理の多さに思わずお持ち帰りのパックをと騒ぐ始末でした。コ○ダ珈琲で来年の3月21日(金)に開催日を決定して終了。 
12月11日(木)
 株価が2日連続で大幅下落!!
 リーマンショック前の「行け行けドンドン」の時代にネットで簡単に株の取引が出来る、所謂ネットトレードがブームとなり、素人でも株の取引に参加した時代でした。筆柿も調子に乗って始めましたが、先ほど述べたように「行け行けドンドン」の時代ですから、ファンダメンタルが?株の指標が?など等分析力が無くてもお小遣い程度は儲かった時代でした。ところがリーマンショック以降失われた○○年と言われるように、多くのビギナートレーダは塩漬け株を抱える羽目になりました。15,000円前後の株価が8,000円前後と半分近くになったのですから当然ですよね!。
 アベノミクスと言われる経済政策で株価は急激な右肩上がりを示し、18,000円前後まで高騰したのですからホクホクと言わざるを得ません。ところが世界経済の先行き不透明間から2日間で1,000円弱も急落したのです。
 ビギナーは上がっても、急落してもタイミングを逃し儲け損ねとなる運命なのですかね。分かっちゃいるけど・・・・どうしよう、困った!!! 
12月10日(水)
 庭木の剪定が行われました。
 早いもので家を新築してから早や7年近くの歳月が経過してしまいました。新築と同時に庭も石と台杉を中心に満天星と小手毬でシンプルに作ったのです。その後手入れもしてなく、いよいよ見苦しくなってきた?と云う事で、本日庭を造った庭師に来ていただきました。
 もっさりしていた台杉はプードルの尻尾のように選定され、思わず「こんなにスッキリ・・」と独り言を言っていたら、聞こえたようで「台杉とは本来こんなものですよ」と言われてしまいでました。また、西の家との間にある槙の木も屋根の樋に掛かるようになったので併せて剪定をお願いしました。
 剪定作業を見ていた親父が突然出てきて、バッサリ伐ってほしいと言ってきました。昔の人で造形に疎いので兎に角スッキリすれば良いと言う感覚のようです。その場所は風の通り道となっているので、風除けの役目もあると言うことを全く理解していない様子でした。まぁ、昔の人の考えですから止むを得ませんが。。。 
 12月09日(火)
 昨年より18日も早く菜花の初出荷が行われました。
 例年通り9月の中旬に種まきをしたのですが、好天気に恵まれて例年より相当早く出荷の運びとなりました。でも、まだまだ寒く収穫量が少ないので毎日集荷と言う訳には行かないようです。
 そうちょう6時半に目覚ましをセットして、2箱45袋程度を積み込み農園に向かいます。搬入時刻が以前は7時頃でしたが、昨年あたりから7時10分と遅くなったので出発時刻に余裕が出来た反面、自宅に戻ってからの出勤準備が分刻みのスケジュールと成ってしまいました。 また、例年この時期は@130円前後だったと思うのですが、今年は@100円と大幅な安値で出荷となりました。ところで超ブランド米である魚沼産コシヒカリが@20,000円を切って@18,000円台と気の毒に成ってしまう様な価格下落のニュースが駆け巡っていました。
 手間隙掛けて安全な農産物を食べずに、心配な中国産を安いだけの理由で選んでいると、結局良い品物を作っている農家を潰し、引いては自分の首を絞めることになると早く気づくべきですよ! さあ、明日から国産品を高くても買おう・・・
12月08日(月)
 極暖で全身を覆ったらぬくぬくで快適です。
 下着の上下から靴下に至るまで全てを極暖商品に切り替えたので終始ぬくぬくで一日を過ごすことが出来ました。ただし、今回極暖にしてしまったので普通のタイプに果たして戻すことが出来るかが心配です。
 ぬくぬくして気が抜けて居た訳ではありませんが、14時からの会議をすっかり忘れてしまい数分前に「会議ですよ!」と呼び出しの電話にびっくり!!!
 会議室に入ると「遅刻だぞ。」とお叱りを受ける羽目に。とっさに「某団体の会長と打合せをしていたので・・・」と嘘の言い訳で逃げてしまいました。
 実際に打合せは予定していましたが、会議を遅れる時刻とはなんら関係の無い時間帯でしたので、明らかに誤魔化した事になります。
 団体の会長さん、会議の議長さん申し訳ありません。<m(__)m>
 追記!
 今晩10月中旬からカタールに出張していた息子が無事に帰ったとの連絡がありました。理由は知りませんが「兎に角床屋に行きたい」との事です。
 12月07日(日)
 孫息子のお宮参りの日です。
 お祝い事は午前中と云われているので、9時30分に孫息子家族とカメラマンとして相方の3人で出かけていきました。お参り先は筆柿の子供たち、所謂孫たちの親の頃からずーと吉良町にある小山田地蔵と言う所でお世話になっています。
 お宮さんは親たちがお参りしてくるので、筆柿はモーニングしてからお供え物を持ってお墓にお礼のお参りに行くことにしました。
 テレビ番組で得た「お墓参りの礼儀作法」思い出してのお参りです。まず軽く会釈をした後、お墓周りの掃除・水を掛けてご先祖様より低い位置で手を合わせます。お供え物は持って帰り我が家の仏壇で再びお礼報告で終了です。
 一つ一つの儀式が行われるたびに日本の伝統文化の良さをひしひしと感じさせられます。
12月06日(土)
 初雪を観測!
 今日は天気も良いのに、父母の医者への送迎か!と嘆いていたのですが、11時頃からあれよ!と言う間に雪雲に多い尽くされ霙交じりの雪が降ってきました。ラジオから聞こえるニュースでも日本海側で大雪警報が、三河地方でも注意報が発令されました。
 昼からは山小屋仲間である蕎麦師匠の息子さんの新居が完成したと言うことで、内覧会に行ってきました。相変わらず唸らせる様なアイデアが随所に盛り込まれていて羨ましい限りです。特に羨ましいのはロケーションです。小高い丘の上に建てられた建物は2階に上がると遠くに渥美半島が望める三河湾が一望できるのです。強いて欠点と言えば丘の上ですから風が強く大屋根が作れないと言うことでした。
 最後に何時もの美味しいお蕎麦を2枚食べて見学会を終了しました。
 
12月05日(金)
 ぬくぬくで一日を過ごすことが出来ました。
 一枚余分に着るだけでこれ程快適に過ごすことが出来るならもう少し早く対応していれば良かったと反省しています。
 話は変わって、タイゴルフ仲間が8日間のゴルフ三昧から帰ってきました。筆柿仲間が現役だった頃は3泊5日で3ラウンドの日程でしたが、リーダー格が退職してから急に4泊6日の4ラウンドに延長したのです。まぁ、休日が挟まっているので休暇を2日と半日を取得して付き合っていたのです。ところが今年は従来どおりパタヤで4ラウンドしてからバンコクに移動して更に1ラウンドと5泊7日の日程に変わっていました。流石に7日は無理と言うメンバーは従来どおりの日程で早めに帰ってくると言う2班に分かれたようです。
 筆柿は既に7月に行ってきたので今回はパスしましたが、LINE等で入ってくるメールを見ていると無性に行きたくなってしまいます。
 でも、円安で相当レートが悪くなっているようで嘆いていました。 
 12月04日(木)
 朝から降っている雨は止むことなく終日雨模様となりました。
 昭和50年以前の建物で、コンクリートの地下打ちで建設されている建物は断熱効果も無く、おまけに古くなった暖房設備も旧式で力量も無いので、外気温も低く日差しが差し込まない今日のような日は寒くて寒くて仕事も捗りません。机でジッとして仕事をしていても、一旦席を立つと思わず”ブル・・”と来るのです。デパートのように外から入った瞬間に”暖かい〜”と声が出る環境が羨ましいな。
 兎に角寒い冬は大嫌いなのです。早速今晩から某メーカーのヒー○テックを引っ張り出してくることにします。情報によると更に進化した厚めの極暖ヒー○テックが発売され超人気だそうです。思わず「ポチ」とクリックしてしまいそうです。
12月03日(水)
 最近はしじみ汁に嵌っているのです。
 一色町の魚屋が近くの道の駅で近海雑魚等をテント販売しています。お手製で何も加えてないイカの塩辛が絶品で休日には頻繁に購入しに行くのです。数週間前にしじみが一皿山盛り300円で売られていたので、寒い季節に肝臓を労わる意味で購入し、朝食時の味噌汁が豆腐からしじみ汁に変わってしまいました。以来豆腐の味噌汁が飲みたいと言う相方の言葉をよそに、毎週購入しに出かけているのです。
 今日職場でしじみ汁は、汁を飲むだけなのか?しじみの身を食べるのか?と言う議論になり、筆柿の年代は身まで全て食べるのですが、比較的若い昭和の後半以降の方は汁だけ飲んで身は捨ててしまう様です。
 貝類は砂入っていたことがトラウマとなって食べない方も見えました。さて、皆さんはどちら派でしょうか?
 そう言えば昔はアサリの貝殻などが自宅前の道路に撒かれていて、昨日はアサリを食べられたのか一目でわかり、のどかな時代だったなぁ!(我が地域だけかもしれません)
12月02日(火)
 あのプレミアム焼酎「森伊蔵」当たり好調が続く!
 今年に入ってお楽しみ抽選や景品が当たり始め、あの3,500万円もするLexus LFAの試乗体験に当選したときから、「外れる気がしない!」と言う感じがしていたのです。
 「森伊蔵」と言う焼酎は超を越えるプレミアム商品で、ネット売買では25,000円以上で取引されているのです。 生産本数がどの様になっているは知る由もありませんが、森伊蔵酒造では毎月16日〜30日の間に電話で抽選受付を行い、1日〜15日の間で抽選結果の発表を行っています。恐ろしいのはこの電話受付が24時間何時掛けても「大変混雑しています。お掛け直し下さい」の連続となりリダイヤルの嵐なのです。従って深夜未明に挑戦したりして、苦労の末に抽選申し込みを行うことが出来るのです。当選発表も苦労して繋がったまでは良かったのですが「誠に残念ですが、生産本数の都合で・・」と無常な機会応答が流れて来る事が殆どです。
 ところが今回は当選したとのご案内に思わず当選番号を控える手が震えてくるのです。購入価格は送料含めて4,232円と定価で購入です。世間では当選商品をネット販売して稼いでいる方も見えるようです。
 因みに当選したのはLFA試乗会で試乗出来なかった相方で、リベンジをした形となりました。まぁ当たれば良いか!
12月01日(月)
 映画俳優の菅原文太さんが死去されました。
 先日の高倉健さんに続いて昭和を代表する映画俳優がまた一人旅立たれました。「仁義なき戦い」シリーズが有名ですが、任侠映画は好みではなかったので「トラック野郎」シリーズが強く印象に残っています。映画の影響も大きいと思いますが、長距離のトラックの殆どが、電飾や飾りプレートをつけたりして大々的に改造して見えました。従って、夜遅くに国道1号線などを走るとキラキラとしたトラックを見ることが出来ました。
 文化講演会で菅原さんに「親父の・・・」と題した強い親父教育の公演をお願いし、担当であった当事に直接お話をしたことを思い浮かべました。静かに語りかけられ、「男・寡黙」を感じさせられる方でした。
 ご冥福をお祈りします。