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過去の日記2014年06月

06月30日(月)
 あぁ〜!今年も今日で前半戦が終了。
 巷ではボーナスという物を受け取ったり、待ち焦がれている人が居る様です。退職後雇われの身となってしまった今、ボーナスって何?という感じで寂しい限りです。(羨ましいな〜〜)
 先に買っても「ボーナスで払えば・・」「ボーナスが出たら○○を買おう」とか「多少オーバーしてもボーナスで補填すれば大丈夫」と言う夢や言い訳は過去の話のような気がしています。
 こんな話をするのは、ボーナスが出るからと家族で焼肉に行くという話が出たからです。ほかの人は口を噤んでいましたが、思い思いの計画があるのでしょうね!
 そんな訳で急に酒の肴とビールを買い付けにスーパーに走った次第です。冷奴、カツオのたたきとイカの塩辛を酒の肴に徒然草を書いています。<旨い!> 
06月29日(日)
 河川愛護の草刈ボランティアです。
 早朝7時に地域の皆さんが一斉に集まって河川愛護の草刈のスタートです。竹のようなセイタカアワダチソウと言う草は草刈機でないと切ることは出来ず鎌では太刀打ち出来ません。代わりにつる草は草刈機に巻きついて作業効率が一気に落ちてしまいます。
 と言うこともあって、鎌部隊が先導して蔓を切り落とし、後から草刈機で一網打尽と感じで作業が進みます。
 今までは道路から法面まで全ての草刈をしていたのですが、今年から安全の為、道路の平らなところから草刈機が届く範囲(約1m)の所まで刈ればOKと言う事に成った事でこの様な作業方法が可能となったのです。
 従来は9時過ぎま汗だくになって作業していたのが、今年は1時間程と従来の半分で汗もかかずに作業終了です。
 時間をもてあましたので数年振りに蒲郡「伊東珈琲店」でモーニングに。更に豊橋の院長の自宅に立ち寄った後「Phonon カフェ」で読書。締め括りは公共施設のサウナでたっぷりと汗を流した日となりました。
 
06月28日(土)
 一日おとなしく充電の日となりました。
 定期的になっている父を病院に連れて行くと、ご家族の方もご一緒にと先生から言われ、薬の飲み方から食事上の注意点をしっかりと伝授される羽目に。内科が終わると今度は母を内科に、父を眼科に続けて送迎です。
 母は20数分で診療が終了したので、食料品買出しの為にスーパーに送迎してから父を迎えに行くと未だ診察が済んでいないとの事。今では何処の病院も予約診療が主体となってきているので、予約外診療は最後の方に追いやられてしまう様です。 待合室で一緒に待つこと2時間でやっと診察終了です。 母もスーパーの待合室で連絡もなく何か事故があったのでは?と心配しいました。
 明日は地域ボランティアで早朝より河川草刈に出席しなければなりません。
あぁ〜先週の週末と大違い!!
 
06月27日(金)
 読み聞かせは乳児期から始めるべき!
 ニュースによると、米小児科学会が生まれた年から幼稚園に入るまで子どもに日常的に読み聞かせをすることの必要性を示した公式方針を打ち出しました。
 幼児と一緒に読書をすることは「脳の発達の最適パターンを刺激し、子どもの発育の重要な時期に親子関係を強化する。これにより、言語、識字、社会性・感情性という生涯にわたるスキルが構築される」とガイドラインは述べている。
 忙しくて時間が取れないことが常態化した障害となっている上に、小児科医の中からは、テレビからスマートフォンやタブレットまでの映像技術の使用が広く普及したことも、読書時間が削られる原因になっているかもしれないと懸念する声が上がっている。また、以前より、2歳未満の幼児には可能な限りモニター画面を見せないようにするべきで、人間やおもちゃとの遊びのような、体系化されていない相互作用的な遊びを通してなされる学習が最も効果的とも指摘してきた。
 特別研究員は興味がないように見える乳児でも、読書から恩恵が得られ、「脳を刺激してより大きな発達を促すことができる」と述べている。
 「単語認識が早まったり、語句・文章の形成や歌を歌うことが早まったりする現象が認められるのは常に、日常的に読み聞かせを受けている子どもだ」とも報告しています。
 筆柿は年老いてから本を読むことが好きななったのですが、孫たちには少しでも多くの本を読み聞かせてあげたいものです。
06月26日(木)
 疲れが現れてきました。
 何時もなら一旦身が覚めるとなかなか眠れないのですが、今日は遅刻しそうな程2度寝をしてしまいました。
 昼休みも腰掛けにもたれれば即座に爆睡しそうな状況です。仮眠を取りたいのは山々でしたが、北海道旅行での夕食バイキング料理で必要以上にお皿に盛り付けてしまいお相撲さんのお腹の状態に!。一度で懲りれば良いのですが、欲が深いのか、料理が変われば「折角の旅行、今回だけは」と言い訳まで言いながら、再び盛り付けている自分がいます。
と、言う事もあって己にムチを打ってウォーキングに出かけました。
 写真整理する力もなく早めに寝ます。 
06月25日(水)
 旅行疲れは未だ現れません。予想では明日以降かなぁ?
 あ!と言う間の3日間でした。振り返るとコースは?食事は?等など反省点が多々浮かび上がってきます。所詮、旅行雑誌やネットなどで仕入れた情報は一般的な王道コースで面白さに欠けます。今回も美瑛の喫茶店で読んだ地元専門情報誌から得た情報で見所やお勧めのレストランや喫茶店の紹介記事が一番役立つ情報でした。「郷に入っては郷に従え」とはまさに実感出来るので旅を何十倍にも楽しくしてくれる気がします。
 「るるぶ」等の一般書店で手に入る雑誌とは別に、先ず現地の本屋で地元情報誌を手に入れるとか喫茶店などのお店の人との会話で新たな穴場ポイントを教えて頂く方法がベストだと痛感しました。因みに今回はBSの旅番組で仕入れた野菜レストランと美瑛の丘を望みながらの珈琲館は大正解でした。
 「景色より団子」ですね! 
06月24日(火)
 当初計画では小樽で豪華海鮮丼&寿司の予定でしたが、ホテルの朝食バイキングが豪華であったため、洞爺湖&ニセコ方面に計画変更。
 札幌市内から国道を走らせて○○峠を越えようとすると、突然正面に羊蹄山が飛び込んできます。道の駅から眺める姿は美しく多くの方がカメラに収めています。
 洞爺湖では今でも蒸気をあげる有珠山を覗いて本日の行程は終了です。可能な限り国道を走りながら道の駅に立ち寄り千歳空港に向かいます。空港でお土産と夕食を済ませ、名古屋着22時台の最終便で北海道を後にしました。
 北海道は21日(土)まで10年来の長期雨に祟られていたそうで、幸運にも天候に恵まれたことに感謝!感謝!です。
DATA
 全走行距離=703キロ、燃費25.1キロ/?(新車のフィットハイブリット1300)
 立寄り道の駅:「自然体感しむかっぷ」「美瑛:丘のくら」「東川:道草館」
        「望羊中山」「230ルスツ」「とうや湖」「あぷた」「伊達歴史の杜」
 宿泊地:「大雪山白金観光ホテル」「札幌グランドホテル」 
06月23日(月)
 目が覚めると濃霧が酷く山の中を思わせます。でも出発する頃には晴れ間が覗き良い日になりました。 今日一日は丘の街と言われる美瑛を思い存分に散策します。
 最初に訪れた「三愛の丘」で丘の街を実感していると、美瑛丘の街案内ボランティアの方が巡回して見えました。思わずお声がけをして見所&ポイントそして穴場を教えてただくことに恵まれます。美瑛はパッチワークを彷彿させる丘の畑と赤い建物&トラクターそして多くのCMの舞台となった木々がポイントです。
 お勧めの赤い屋根の見えるルートを通って「新栄の丘」〜「四季彩の丘」そして風景写真家:前田真三の拓真館を訪問。四季を通しての美瑛の風景写真は圧巻の一言です。
 丘の上にある喫茶店「かぜのまち珈房」で美味しいコーヒーと素晴らしい風と眺めを堪能、最後にクリスマスツリーの木を見て美瑛パノラマロードエリアを制覇。次なる目的地美瑛パッチワークの路エリア制覇に向かいます。
 このエリアは数々のCMで撮影された木々と丘が有名となっています。最初に訪れたのは「マイルドセブンの丘」です。後から○○丘とか木が出てきますが、若い人には残念ながら素晴らしい風景もどの様なCMに使われたのか想像がつかない事が残念と思います。極めつけは日産スカイラインで”ケンとメリーの愛のスカイライン”のキャッチコピーで舞台となった「ケンとメリーの木」の処で「”ケンとメリーの木と言われても何の事か分からない?」と恋人同士が会話して見え、思わず納得。
 「親子の木」〜「セブンスターの木」そして「ケンとメリーの木」で珈琲タイム。なお、ここではケンとメリーのスカイライン、その次のスカイラインジャパンの本物の車が展示されています。
 美瑛から旭川経由で宿泊地の札幌市内に移動して2日目を終了。
06月22日(日)
 北海道旅行にお出かけです。
 ANA航空のマイレージポイントの有効期限が2年間と定められていて、毎月少しづつ貯めたポイントが7月からは少しづつ失効してしまいます。折角ポイントで航空券を利用できるので、花の時期には少し早いですが北海道に行くことにしました。
 折角なので7時40分の1番機で飛び立ち帰路は最終便の22時近くに到着するという3日間欲張ってみました。
 FiTハイブリット指定レンタカーで道東自動車道を一路富良野に向かって車を走らせます。占冠ICからの国道は道は広く交通量も少ないので思わずスピードメータが80キロオーバーを示しています。覆面警察やスピード取締に最善の注意を払っていないと即お縄になりそうです。昼食は雑誌などで紹介されているラーメン&蕎麦と思っていましたが、BSテレビでソムリエ田崎真也が富良野〜旭川を旅する番組で農家の仲間が拘りの地元野菜を使ったポトフを食べていたのを思いだしたので行ってみることにしました。何キロにも及ぶ農道を進むと突然多くの人だかりが見えてきました。「あぜ道寄り道」と言うお店で7組目の順番待ちとなりました。ポトフは10食限定で完売してたので、1番人気の野菜カレーを頂きました。カレーは好きではないのですが、味付けは二重丸でした。
 富良野といえば「ファーム富田」が鉄板コースです。ラベンダーには時期が早いのですが多くの人が押し寄せていました。早々と切り上げ、今回の最大の目的地である「青い池」に直行です。「青い池」言葉では表現できないのでトップ画像をご覧下さい。
 白金温泉の飲み放題&バイキングで初日終了。(飲み過ぎ&食べ過ぎで反省)
 
06月21日(土)
 城跡・東光寺・苅谷門・櫓下の地名で何か連想されますか?
住所地名は過去からの歴史や言い伝えから来ていることはよく知られています。例えば県庁屋お城のあるところは丸の内とか二の丸・三の丸となっています。
 今回娘夫婦の住宅建設予定地が遺跡調査指定地になっているため、建設前にボーリング調査をさせて下さい。と役所から連絡がありました。
 確かに近くに「東光寺遺跡」の立て看板が立っていますが、建設予定地は昔から畑として耕作していた農地だったので遺跡とは無縁と思っていました。そして昔から大きい畑だから大畑とか川の上流で天白等と抽象名で使用していたので、正式な地名や番地を知らなかったこともあります。 遺跡と言う言葉は奈良県の専売特許と思っていたので、まさか・まさかの出来事です。
 
06月20日(金)
 肝臓が疲れているかも。
 昼休みに恒例のウォーキングに出かけようとすると、妙に下半身が怠く重い感じが。先月買い替えたスマートフォンのアプリで歩数や心拍数を計測できるようになりました。昼休みの平均歩数は5,000歩前後の約3キロを歩いています。処が今日は足が素直に前に出ません。昨晩飲んだのでやむを得ないと言い聞かせて歩いてきました。
 タイゴルフでは4日間連続で4ラウンドプレーします。今日のような感じですと4ラウンドプレーなど絶対無理のような気がします。悪あがきでも今から少しでも歩いておこうと思います。
 ワールドカップは予想通りの結果に終わってしまいました。70%以上のボールを支配していても得点できず、いくら惜しいプレーを続けても試合は勝たなくてはなりません。パス回しばかりしていても得点できません得点できるはずもありません。ボールを受け取ったら俺が決めてやると言う意気込みで突破を試みる選手が現れるのを期待するしかなさそうです。 
06月19日(木)
 同級生による懇親会に参加です。
 現役を離れてから其々の道を歩いてから既に1年以上が経過しています。偶然に団結力が強かったのか、6月、9月、12月、3月と年4回定期的に集まることで一致しました。先輩を見ても、後輩メンバーに聞いても「仲の良い仲間だ!」と感心されてしまいます。
 この様な集まりは「今度計画するね」とか「近いうちに集まろう」等の抽象的な言葉は挨拶のようなもので、掛け声倒れになりやすいものです。
 継続的に続けるならと云う事で、時期まで決めて年4回実施することにしています。都合が悪くても3ヶ月後にあると余裕を持って欠席できます。
 現役当時は仕事に関連する話が殆どでしたが、今では近況を報告に対して「暇で羨ましいなぁ」「馬鹿・結構忙しいぞ」と人を羨む様な内容に終始してます。ただ、職場に再任用で残った方は今までの肩書きを完全に捨て切れる筈もなく、週十歳も若い人に顎で指図される辛さを語っていました。
 2次会は恒例となっている喫茶店に行き話の続きをして解散です。 
06月18日(水)
 一日中お湿りがあり梅雨らしい一日となりました。
 昨日の話の続きですが、イタリア料理の後に顔見知りの方がオーナーを務めるビストロ・バーFUTABAYAに立ち寄ることに。
 このお店はお邪魔するたびに、入口の扉に「お!・・」と思わされます。そしてレンガ製のアーチに小さな鉄の扉を潜り抜けるとまるで別世界に足を踏み入れた感覚になります。
この雰囲気・演出が大好きなのです。
 ちょっと立ち寄りましたと挨拶を交わしていると、横に見える綺麗な方を紹介されました。その方は岡崎で有名な女性の石職人でテレビなどマスコミで取り上げられ、出演されている方でした。真逆、その方が奥さんということを聞かされ、(°д°)仰天です。
 テーブルに座っていただき、石を活用した記念品や手土産を考えられないか等など楽しいお話を聞かせていただきました。
 毎度のことですがこのメンバーと行くと帰宅は何時も24時を回ってしまいます。お蔭で今日は眠い事!眠い事! (-_-)゜zzz…  
06月17日(火)
 山小屋仲間の誘いで、イタリア料理&ワイン のMaru'sに行ってきました。
 以前は喫茶店だったところをオープンカフェ風に改装され、お店の中に入るとコンクリートの打ちっ放しとあわせ漆喰が上手く使ってあり素敵な雰囲気を醸し出しています。
 カウンター6席と8席のテーブルは昔の学校にあるような古木で作られていて、拘り空間に入った感じです。
 ちょっと素敵な女性オーナーシェフが一人で切り盛りして見えるので、皆が思い思いに注文すると給仕はかなりゆっくりとなります。と言うことで初めてと言う事もあって、オーナーにお任せで注文する事に。
 流石に山小屋仲間の紹介するだけのお店です。料理はシンプルでしたが味付けのバランスも良く、ワインとぴったり合って長居をしてしまいました。
 美味しく、何よりも雰囲気がっ良かったので至福の時に1軒加わります。
 中が暗くフラッシュを光らせたくないので、写真は1枚も撮影していません。掲載については次回訪問以降にします。 
06月16日(月)
 世間はワールドカップで燃えているようですが!
 サッカーもJリーグが出来た頃はリネカーやアルシンド、ジーコなど世界トップクラスで活躍した選手が居て楽しかったのですが、フォーメーションとかキャスターの太鼓持ち的コメントの割には決定力に欠ける試合ばかり見さされて、今ではすっかり興味がなくなってしまいました。今回のワールドカップ初戦も対戦相手の強さはわかりませんが、結局は決定力不足の差で逆転負けを喫してしまいましいた。
 話は変わって、雑誌の漫画欄を読んでいると心に留まる英国の諺が載っていたので紹介します。1日幸せを味わいたいなら:散髪に行く。1週間幸せを味わうなら:クルマを買う。1月幸せを味わうなら:恋愛・結婚する。1年以上幸せを味わうなら:家を建てる。と幸せ感は長く続く事はないようです。
 因みに「人+夢と書いて儚い」とも書かれていました。思わず納得です!! 
06月15日(日)
 久しぶりのゴルフ練習日となりました。
 練習からご無沙汰していて、自宅でも素振りをしていなかったので、不安を胸に練習場に直行です。レフティですから右打席の人と向かい合わせで球を打たなくてはなりません。従ってそこそこの当たりなら問題ないのですが、正面の人がビシバシと上手な人で、こちらが「あれー、ゴロゴロ」だと恥ずかしくなってしまいます。
 今日は案の定恥ずかしいような当たりでしたが、正面打席の人も似たり寄ったりで安心して練習できました。レフティーって損ですね。
 午後からは紫陽花関係で近くの道路が大渋滞でしたので、ゴミ焼却施設併設のお風呂で汗を流しに、超久しぶりのサウナでぐったりして帰宅。思わずソファでいつの間にかイビキをかいてうたた寝してしまいました。
 のんびりした一日だったなぁ・・・
 
06月14日(土)
 三ヶ根山スカイラインの交通量を増やそうと紫陽花フェスティバルが開催されています。
 数十年前のモータリーゼーションの夜明けと共に全国至る所でスライラインが開通しました。しかし、遊びの多様化とか全国高速網の開通などの影響化は不明ですが、スカイラインを訪れる人が激減してしまいました。ご多分に漏れず三河湾スカイラインは一般道となってしまい、三河湾を一望できる場所は金網が張られています。また、道路脇には草木が繁茂してきて当時の眺望は見る影もありません。
 三ヶ根スカイラインは唯一生き残ってはいますが、頂上にあった回転展望台や多くの宿泊ホテル、沿道沿いの売店は全て無くなってしまいました。
 そんな訳で、一色魚広場に遊びに行った帰りに立ち寄り、フェスティバル協賛ホテルで珈琲を頂きながら久しぶりに三河湾の眺望を楽しんできました。
 一色魚広場も久しぶりの訪問でしたが、魚の干物、エビせんべい等など欲しい物が沢山ありました。たこ飯のたこをを購入してきて夕食に炊いてみましたが「旨い!美味しい!」と大当たりの買い物でした。また買いにきます。
06月13日(金)
 眠て〜!
 早朝4時に目が覚めてからは、布団の中で右や左に寝返りを打っても寝付かれず、寝ようとする努力の甲斐もなく、5時に前に起きることに。
 新聞もまだ届いてなく、朝からテレビを見る気にもなりません。時間を潰す手段を考えていたとき、30倍望遠カメラがあることを思い出しました。早速ウォーキングスタイルに着替え、野鳥や紫陽花の撮影を兼ねながら歩き始めました。
 まだ5時と言う感覚なのですが、既にお隣さんや地域の方は歩き始めてみえます。「早いね!、歩き始められましたか?」と挨拶で冷やかされる始末です。
 時間に余裕があると普段なら見過ごしてしまう、花木や動物にも目がいきます。今日は紫陽花、くちなしの花そして3羽の雉をカメラに収めることができました。
 そんな訳で、5時間弱の睡眠時間だったことで、午後からウトウトする程睡魔に襲われる状態でした。 
06月12日(木)
 コーンビーフハッシュ入荷
 相方から「宅急便が届いたけど、又変なものを買ったじゃないでしょうね?」と疑いのメールが入りました。よし!今晩もゴーヤチャンプルーだという思いで、木綿豆腐を仕入れてから農園にゴーヤと予備に豚肉を買いに行くと既にゴーヤは売れ切れ状態でした。仕方なく本日のゴーヤは諦めて、じゃがバターでもと新ジャガを購入することにしました。新ジャガも「男爵」は煮崩れしやすく、蒸しいもに適しています。「きたあかり」は男爵同様ですが中が淡黄色をしていてレンジ料理に適しています。「メークイン」等は煮崩れしにくく煮物に適しています。3種類がある中で筆柿が一押しは「きたあかり」なのですが残念ながら売れ切れ状態で止むなく男爵を購入。
 そんな訳で楽しみにしていたゴーヤチャンプルーからチャンプルー用の木綿豆腐が冷奴に変わり○○引きの貼られたお寿司とじゃがバターに変わってしまいました。残念です。 
06月11日(水)
 夕食で今季初めてのゴーヤチャンプルーを作りました。
 「ゴーヤチャンプルー」と言えば沖縄料理の代名詞ですが、秘密のケンミンショーで万能食材「コーンービーフハッシュ」なるものがチャンプルーを筆頭に沖縄料理の至るところで使われていると紹介されていました。
 一般的なコンビーフなら全国どこでも、缶詰で買えますが、コーンビーフハッシュは沖縄以外では売られていないとのことです。
 我が家のゴーヤチャンプルーと言えば、ゴーヤ・豚肉・木綿豆腐に卵と決まっているのですが、沖縄では豚肉は使わずに、代わりにコーンビーフハッシュを入れて完成だそうです。
大袈裟かもしれませんが、沖縄では箱単位で常備されている食材とも云われています。
 その正体ですが、ほぐしたコンビーフと茹でた賽の目切りのジャガイモを混ぜたもので、どのように使っても美味しそうな気がします。
 沖縄とアメリカでしか売られていないと聞くと、無性に欲しくなるのが筆柿の性です。早速ネットでグーグルって見ると75g商品で120円代で入手可能でした。味の確認はしていませんが、これからは本場の味がするチャンプルーが頂けると思わず「ポッチ」とクリックしてしまいました。
 届いたら使用感を改めてアップします。o(^o^)o 
06月10日(火)
 コンデジ「Canon PowerShot SX700HS」を購入
 カメラと云えば旅行の記録写真やスナップ写真を撮影する程度で、胸のポケットからサッと取り出して撮影できる小型軽量タイプが購入の選択基準でした。ところがホームページに掲載する写真を撮影するようになってから、光学ズーム倍率の高いカメラがあらゆる撮影で必要となってきました。特に野鳥や猫などの小動物を撮影するのには絶対的な望遠が必要となります。かと言って一眼レフに筒のような望遠を付ける程必要ではありません。
 旅行先には現行のSONY DSC-TX20もあるため、コンデジの大きさと同様であるにも係わらず光学30倍ズームに対応している機種を購入しました。最後の最後まで「Nikon COOLPIX 9700」と迷いましたが、相方の一眼レフがCannonと云う事もあって、編集用ソフトの互換性のみ理由でCanonに軍配が上がりました。
 さぁ、カワセミも30倍〜デジタル60倍ズームの威力で狙い撃ちです。 
06月09日(月)
 「ポッチ」とした通販商品が届きました。
 本を選ぶ時にどうしても好きな作家やジャンルに偏ってしまう傾向にあります。何か新しい発見や面白い本を見つける手段として、本屋では平積みされている本を中心に、新聞の日曜版などでベストセラーやお勧めの一冊と言う形で紹介されている物を参考にチョイスすることがあります。特に目に留まりやすく、購入してみて失敗の少ないのが「○○万部突破」とかの帯が入っている本です。
 自分の子供たちに買った本の中でも「科学なぜなぜ大辞典」や「数学なぜなぜ大辞典」の「なぜなぜシリーズ5教科セット」は何故か我が家の一番人気本で「一・十・百・千・・億・兆・京・・阿僧祇・那由他・不可思議・無量大数」等を学んだ事が数学や理系に興味を持ち始めた切っ掛け本だったと思っています。
 偶然新聞で「だるまさんが・の・と」のシリーズが100万部突破を目にして思わず誕生日祝いにとクリックしてしまいました。
 小さな子供は何に興味を持つのかは想像もつきません。果たしてどんな興味を示してくれるのか楽しみで〜す。  
06月08日(日)
 デンソーウェル主催の健康フェスティバルで安城市デンパークでに行きました。 心配された天気も予想が外れ、強い日差しが照りつける一日となりました。ノルディックウォークと書かれた受付ではスポーツウェアーにリュックを背負った方が溢れかえり、スティックとお水&デンソーロゴ入りタオルを受け取って見えます。予備知識を持たなかったので、「えぇ〜!真逆数キロも歩くのでは?」と不安にかられていると、パーク内を歩く「ちょこっとウォーク」に予約申し込みがしてあったようで、一先ず安心することに。
 デンパークはオープンした頃に視察に訪れた以来ですので数十年ぶりということになります。5個の秘密の言葉を便りに宝が隠されている場所を探しあて、宝の箱に書かれているメッセージに答えながら最終のキーワードを探せば記念品が貰えると言うイベントに参加してみました。
秘密の言葉にパーク内の建物やオブジェが書かれていれば、場所の見当が付け易いのですが、47個の黄色いドーナッツ・・・とか、風車の見える丘に大きな鹿と木琴・・とか意味を理解するのにも一苦労です。この様な冒険的遊びに夢中になるのは、年齢関係なしに男の世界のようです。 諦めかけていた最終難問もチョットした子供のヒントで解き明かすことに成功。普段は何とも思わないような花の公園ですが結構面白かったです。
 お風呂に入るときに腕を見ると日に焼けて真っ赤でした。
 
06月07日(土)
 折角の週末も夜中から降り続いている雨の影響で何もする事がありません。
 ゴルフの練習も打席に雨が降り込みそうな状況な上に、本番の予定もないので気合が入らず「や〜めた」と中止を決め込みます。
 何もないならモーニングタイムと洒落込つもりでしたが、母が先週からの腰痛が治らず、医者と買い物に連れて行って欲しいとの以来を受ける事に。そんな訳で午前中はお医者の送迎と買い物のお付き合いする羽目になってしまいました。
 何も予定がなくても家で静かにしていられずに、とにかく外に飛び出していたのに、最近は家に居る事が出来る体に変化してきています。病気かなぁ・・・
 てなことを言っても、家電テーマパークだけは行ってきました。店内を見て回っていると「ヨナナス」なる聞きなれないものを発見。凍らせたフルーツからシャーベット感覚でもなく、ジェラートみたいな食感らしい「ヨナナス」って食べ物を作るマシンです。
 お!良いじゃないか・・待てよ・・と心が揺れる商品に久しぶりに出会いました。
 
06月06日(金)
 梅雨の谷間で日差しが注ぐ暖かい一日となりました。
 ここのところ、夕食といえば淡路産玉ねぎのステーキと冷奴そしてキャベツにきゅうりが定番となっていて太る要素は見あたりません。しかし、体重が減少していく訳でもないので、昼食後にウォーキングに出かけることに。僅かな期間ですがウォーキングを中断していたことで、体が重く感じて軽やかに進みません。止むなく気分転換を図るべく田園地帯から住宅街にコース変更してみる事にします。
 普段なら絶対に入ることのない集落ですから、こんなところに公園が?、ため池が?、この道はあそこに通じていたのか?、えぇ!○×さんの家はここだったのか?と新しい発見が次々現れて来ます。ウロウロしながら歩いている姿は、まるで変質者が下調べをしているのと変わらない姿に写っているかもしれません。
 通報されないように気をつけなくてはいけませんネ。 
06月05日(木)
 東海地方が昨日梅雨入りしました。
 先週まで5月にもかかわらず真夏日が続いていて、中国が原因とかエルニーニョ現象又は季節風の蛇行が原因ではないか?等と騒いでいたのに一転して梅雨空に突入しました。
 数日前からお風呂に入ってからはTーシャツに短パン等の薄着で過ごせていたのに、再び半纏を羽織るほどに寒さが逆戻りです。
 一日中大きなホールの中で仕事をしていたので気が付きませんでしたが、春一番か台風を思わせるような強風が一日中吹き荒れていました。
 雨が落ちて来る前に帰ろうと車を走らせていると、突然激しい雨が降ってきました。路肩では中学生が雨が顔に当たって痛そうな中で、今更駆足しても何とかなるもので無いとわかっていても精一杯ペタルを踏んでいました。
 筆柿が学生の頃のウン十年前には頻繁に夕立が有って、濡れて帰る確率は今の時代とは比べ物にならない程に多かったです。
 何故最近は夕立や雷雨が減少したのか不思議で成りません。 
06月04日(水)
 旬の物を頂く贅沢な瞬間!
 職場で新ジャガが沢山収穫できたと言う事で分けていただきました。サラダにしてみようという方も見えましたが、じゃがバターが圧倒的人気を得ていました。調理方法は適当に水洗いしてから蒸し、出来上がりは皮も剥かずにバターか塩を振って頂くのが筆柿流です。ところが、茹でる前にピーラーでシッカリ皮を剥かれる方や茹でたあとにしっかりと皮を剥かれる方とじゃがバター一つにしても食べ方は様々です。
 塩かバターが一番人気なことは間違いないですが、筆柿の一押しはイカの塩辛を乗せて頂く事です。ぜひ皆さんも試してみてください。
 新玉スライスに鰹節をタップリ掛け、お好みによって生卵を落として、軽く醤油を掛ければハムなどの余分なものは要りません。
 新ジャガバターと新玉スライスにビールがあればな〜んにも要りません。 
06月03日(火)
 疲れて話題もないので適当です。
 主婦の方が漫画を書き入れて「家電日記」と言うタイトルでブログを書いて見えるのを拝見するのを楽しみにしています。
 自己紹介で、「アナログ過ぎる環境で育った幼少期の反動で、家電含めデジタル機器にロマンスと憧れを感じて止まない30代後半。知見は無いが好きで仕方が無い。家電量販店はテーマパーク。」と似たような考えの人は居るのですねぇ。
 ところが最近家電に限らず不幸かな、所有欲を感じさせる逸品が少なく感じます。発売前から悩み続け、やっと購入したデジモノを長期に渡って所有する気持ちを、いつの間にか失ってしまたのでないかと思うほどです。 少年の頃には、徹夜してまで設定や調整したり、趣味で仕入れた物は枕元に置くほどの気持ちがあったような。
という事は物欲ばかりが目立って、所有欲という物が忘れ去られちゃったのかも?
 こんな事を書くのも「所有欲の高まるゴルフクラブや高倍率のコンデジを欲しがっている。」という事を某財務大臣に察して欲しい気持ちの表れです。 
06月02日(月)
 衣替えと言う事で皆さん半袖や薄着姿で一気に夏モードです。
 夏モードの話とは関係なく、愛車のタイヤがパンクしたと言う冴えない話です。昨日ゴルフ練習場から帰る時に車のインパネに見慣れない警告ランプが点灯しました。この警告ランプ数年前にも一度点灯し、ディーラーに電話確認した時「どの様な警告か不明なので一度点検に持って来て下さい。」といい加減な回答を受けた事があった、曰くつきの警告ランプなのです。
 実はタイヤを輪切りにした形の警告ランプは、タイヤがパンクした時や極端に減ってきた時に点灯する代物で、一部の高級車にしか付いていないそうです。(ディーラーが知らない事も頷けます。)
 運転席側後輪が若干少ない気がする程度でしたが、1月程前に空気圧を点検しているので、タイヤショップでパンク修理をする事にしました。 近年は道路状態も良くなり滅多にパンクする事はないのに何処でパンクしたのかな?!
 又、パンク修理をしたのも束の間、今度はオイル交換時期のお知らせ警告が点灯です。
06月01日(日)
 お仕事で障害者団体のスポーツ大会に参加してきました。
 小学校体育館に身体や聴覚等の障害を抱える方や知的等の障害がある子供さんが集まってのスポーツ大会です。
 それぞれ抱える障害が異なるので、歩くも大変な方や車椅子の方はボランティアの介助を受けながら一生懸命体を動かして見えます。反対に同じ身体障害の方でも聴覚障害者や内蔵疾患等で障害者となられて方は運動的には健常者と見分けもつきませんので、障害区分関係なく一緒になって行うスポーツの大変さを改めて感じさせられます。とかく、自宅に閉じ篭りがちに成ってしまう障害者の方が少しでも外に出られて交流を深めてもらう一助にはなっているのではないかとは思います。
 障害区分にわけずに行うスポーツ大会の是非はともかく、小学生5人、高校生10人以上と一般ボランティアそして民生児童委員の方々など多くのボランティアで成り立っている大会には改めて感激をうけるものでした。
 追記:夕方に孫が蛍を見に立ち寄ってくれました。まだ蛍というものがわからない年齢ですが、小川の中の優しい光を見て何時かを感じてくれたかなぁ・・・

珍宝柿:(学術名=筆柿)