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過去の日記2014年05月

 05月31日(土)
 春秋風亭ではちまん正人ピアノコンサート
 豊田市下山地区の山の中にある隠れ家カフェ「春秋風亭」でピアニストはちまん正人コンサートが開催されたので、心のリフレッシュを兼ねて行ってきました。
 春秋風亭が真逆と思うほど、山の中から更に山の中に入ったところにあって、鹿や猪そして猿の方が人間より観客が多いのではないかと思う処にあります。
 店内にピアノが置かれていて、周りと外のベランダが観客席となります。参加者はおおよそ50人前後で比較的年齢層の高い方が大半を占めています。
 幸運にも演奏者の2m斜め45度前方のベランダ席が取れたので、魔法のように鍵盤を叩く姿を思う存分堪能する事が出来ました。
ベランダ席でも、山の中で小川のせせらぎ沿いですので、下界のように暑くなく爽やかな風が吹いて、心地よいと云う言葉ピッタリの状況でした。
 専務からはちまん正人氏は山小屋にも数回訪れたことがあると聞いていたので、休憩タイムの時に、「是非また山小屋にそばでも食べに来てください。」とお誘いしました。
 行く時に道に迷うなどのトラブルはありましたが、素敵な時間を過ごす事ができ良かったです。
05月30日(金)
 絶好のエンジョイゴルフ日となりました。
 昨日は30°を越す真夏日でしたが、今日は28°前後で爽やかな風も吹き、ゴルフには最高の日となりました。ところが前日の宴席で体調は全く優れません。スタート前に行うパター練習も止めて、食堂で珈琲タイムで可能な限り体調回復に務めることに。
 言い訳になってしまいますが、案の定スタートから4ホールまではスコアになりません。後半になってドライバーは安定してきましたが、セカンドで大ダブり&トップのチョロは最後まで続き、語るには値しないスコアとなってしまう羽目に。
 ゴルフに行く度に「ヒントを掴んだ、次回は完璧」と言って帰ってくるのですが、次回に生かされた試しがありません。
 夕方からは、愉快な仲間との懇親会が設けられていて、「もっきんど」にお邪魔してきました。奥さんから「どちら様でした?忘れちゃった。」と言われる程ご無沙汰していたことになります。相変わらず料理と御もてなしは最高です。
 結局、色々なお店を開拓しますが、最後は「もっきんど」に帰ってくる様な気がします。
追記!
 待ちに待った、淡路島の「成井さんちの玉ねぎ」が届きました。 
 
05月29日(木)
 昔の仕事でお世話になった某委員さんとの宴席です。
 某委員さんとは筆柿が事務局長を務めていた時にお世話になった方で、その職責から離れたあとも私的にお付き合い頂いている方です。宴席と言っても正・副委員さんと前任の事務局長の4人ですから、本当に職責を離れてもお付き合い頂ける楽しい会なのです。
 とは言っても、今ではのん・ほい・と呼び会えますが、当時は偉い委員さんとお世話する事務局との関係でした。
 職責を離れてから4年が経過し、既に後期高齢の仲間入りをされているので、当時のシャープで切れの鋭さは無くなってしまいましたが、以前矍鑠とした老人という感じでした。
 某企業で上層部まで行かれた方ですので、政治ネタから時事ネタまでどんな会話になっても、的確に受け答えしてくれます。話を伺うと新聞と本は時間があるから相当読まれていているとの事です。
 筆柿が後期高齢になった時に、委員さんの様に矍鑠とした老人になりたいものです。 
05月28日(水)
 蛍をついに発見!!!
 昨年は21日に1匹目を発見しているので7日遅れとなります。日中の気温が夏日となるほど上昇し、暗くなった午後7時30分を回っても、生暖かく感じる日となりました。
 期待を胸に河原に出てみると、残念ながら風が強く蛍が乱舞する好条件とはいきません。仕方なく、河床に生える草木の中を探していると、「見事に青白い光を放つ蛍が!!!」
 河川改修や大雨等の条件で飛び交う蛍の数が減少したりするので、毎年「今年は飛んでくれるのかな?、1匹も居なくなってしまった・・・」と祈るような感じで居るのです。
 1匹しか見つけれませんでしたが、明日からビール片手に蛍を見る会がスタートです。
 楽・し・み・ o(^o^)o  
05月27日(火)
 やっと初夏らしくなってきました。
 時間を見つけては新しいスマホを触ってみるのですが、前機種を2年間掛けて作りこんできた後ですので、後継機種と云っても思うようなカスタマイズが出来ません。
 特に困っている事は、ID&やパスワードの入力を求められるアプリケーションでは、前機種の時に何を入力したのか覚えていない事です。新規セットアップなら問題ないのですが、設定&データ情報を継続して利用しようとすると、思い出しながらID等を設定しなければなりません。また、折角覚えていたのに、「安全のため定期的にパスワードを変更しましょう」という事で変更してしまったことや、パスワードと決めていた単語が、大文字&数字含む仕様変更になる等、思いのほか時間がかかってしまいました。
 折角スマートフォンが変わったのに、ワクワクして触りまくるのではなく、反対に設定が面倒だなぁ〜と言っている姿は、明らかに好奇心が歳を取ってしまった様です。 
05月26日(月)
 スマートフォンを買い換えました。
 携帯電話の変遷を振り返ると、まだ携帯電話がアナログの時代でメールなんて発想も思いもよらなかった時代に、見栄張る君のプライドを掛けて使い始めたのがきっかけでした。最初に購入したのがDocomo F101で以降はmova(i-mode)が一世を風靡し、「50X」シリーズを使い繋げてきました。
 2001年末から大人気のFOMAシリーズが出た時などは、自宅がFOMAエリアの圏外と云う事もあって、アンテナ設置を電話&メールなどでDOCOMOに要望してたなんて事もありました。 2010年頃からAndroidスマートフォンを投入されて真っ先に飛びついた事を覚えています。Androidのバージョンも低くiPhone対抗モデルとはお世辞にも言える代物ではありませんでした。
 「medias nc-04」〜「GALAXY SC-06」を2年縛りを経て、3代目のスマートフォン「GALAXY SC-04F」に買い換えてきました。
 iPhone6まで待つべきか?迷いましたが、お財布携帯機能が付く確信が持てなかったので迷った末に買い換えてしまいました。 待ち受け画面や予定表、LINE等の設定等数日間は忙しくなりそうです。
 そう云えば、携帯電話を語る前に公衆電話に女子学生が並ぶポケベルの時代がありました。  
05月25日(日)
 今年は未だに蛍を見る事ができません。
 昨日は日中も暖かく蛙の鳴き声も賑やかになり、いよいよ「蛍」が見られる季節となってきました。昨年は5月21日に蛍を発見しているので、もしや!と言う思いで川に行ってみました。 蛍が見られる好条件は、風がなく、暖かく、湿気があると更に好条件となります。
 日中の暖かさとは裏腹に夕方は思いのほかヒンヤリと寒さを感じます。残念ながら1匹も蛍の光を確認する事が出来ませんでした。今日からゴルフの素振りを兼ねて蛍の状況を確認する毎日が続きます。(乞うご期待)
 話は変わって、使用中のスマートフォンが6月で2年目を迎えます。現在使用中のスマートフォンは桜を撮影の折に誤って道路に落としてしまい、前面ガラスにヒビが入った無残な形となっています。カタログと最新機種の手触りを確かめ電気店に行ってきましたが、新し物好きの人が特に用事もないのに電気店に顔を出すとロクな事がありません。
 最新機種のデジカメの性能や重さ・手触りを確かめるのが忙しくて、肝心のスマートフォンの手触りを確かめるのを忘れてしまいました。
05月24日(土)
 晴天に恵まれて小学校地域コミュニティ大運動会が開かれています。
 今年は地域役員を受けていないので応援要請もなく、勿論選手としての参加要請もありません。子供の頃は大きく見えた運動場もいま改めて見てみると「こんなに小さかったかなぁ?」と思います。
 体力や柔軟性も確実に衰えているのに、昔はこれでも○○クラブで鍛えていたとか言いながら、気だけがあの頃のままですので、例年捻挫や肉離れそして骨折をする方が多かれ少なかれ見えます。「分かっちゃいるけど頑張っちゃう」気持ちもわかります。
 と言う事で運動会とは関係なく、子供が小さかった頃頻繁に訪れていた岡崎市東公園を覗きに行ってきました。花菖蒲まつりは6月1日〜ですので数本しか花びらを着けていませんでした。でも、ベビーカーにお子様を乗せた若夫婦で動物園は大賑わいです。一番人気は象の「ふじ子」で多く方が100円でリンゴの餌をあげています。ベルトコンベアに餌を乗せておくと鼻で器用に手繰り寄せ口に運んでいきます。
 案内看板を読むと、数十年前に子供たちを連れてきた時から居た象と云う事で顔和覚えていませんが、懐かしく再開した感じを覚えました。
 「はな子」と思い込んでいた名前が「ふじ子」だったとは!
05月23日(金)
 今日は「なでしこネタ」か「山の日制定ネタ」にしようか迷ってしまいます。
 初のアジア制覇を目指すなでしこJAPANがAFC女子アジアカップ準決勝・中国戦で劇的な勝利を飾りました。今回は海外組が招集できない事情もあり、スタメンのうち3人は「あのなでしこ」ではないメンバーで戦いミラクルを起こしたのです。
 なんで「海の日」の祝日があるのに「山の日」はないのか。非常に単純な動機で山の日を出来た祝日のようです。
 「海の日」の由来は明治天皇が東北地方を巡航時に従来の軍艦ではなく初めて明治丸と言う汽船が使われ、これを記念し横浜港に寄港した日を記念して制定されました。このように「海の日」の由来は歴史があるのに対して「山の日」の由来が貧困な発想で呆れ返ってしまいます。
 8月11日が選ばれた理由も夏山シーズンとかお盆に近く企業活動に影響が少ない等の理由だそうです。当初はは8月12日を予定していたのですが、上を向いて歩こうのの歌手坂本九さん始め500人程が犠牲になった日本航空墜落事故の日で縁起が良くないでと言う理由で8月11日になったそうです。
 「祝日」は由来と日にちがマッチングしてして初めて意味があると思うので、しっくりこないのは筆柿だけでしょうか?  
05月22日(木)
 朝も起きられず、昼も車の中で仮眠です。
 リビングでテレビを見ていても24時を回るようなら、次の日に影響が出るの確実なのに、19時から24時まで胃腸も肝臓も働き詰めで、疲れない訳はありません。
 ”お代わり・お代わり”と言ってお酒を飲むことは殆どありません。昨日時間が長くキープしてある焼酎を少しづつ飲んでいるので、量的に沢山飲んだわけではありません。現にキープしてあった焼酎の量が始まりと終わりで数センチしか減っていませんでした。
 昨日1次会も2次会も塚田農場の理由を書きませんでしたが、塚田農場を訪れると名刺にスタンプが押され、スタンプの数によって出世していきます。主任から始まり3個押されると課長の名刺が渡されます。課長職で5回来店すると部長に昇格、その後回数に応じて専務、社長、会長と昇格していくシステムとなっているのです。デザートでも何でも良いので、入店さえすればスタンプが押してもらえるので、スタンプ欲しさに訪れたのが正直なところかもしれません。
 子供の頃に○○カードを集めていた時と変わらず、まるで駄々をこねる大きな子供の様です。 因みに、あと1回で部長に昇格です。 (^_^;) 
05月21日(水)
 お疲れモードたっぷりの一日となりました。
 雨が降る中、年4回の病院の定期検査を済ませてから仕事に。本来ならば1日有給を取得して遊びに出かけて仕舞うところですが、夕方から名古屋で懇親会に参加するので止むなく出勤しました。
 今日は強風が吹いているため、JR豊橋〜岡崎間で徐行運転が行われと事で、予約時間に約1時間近くも遅れてしまう羽目になりました。
 最近は名古屋と言われると「何処で?」と尋ねる必要もない程「塚田農場」と決まっています。案の定、今日も「塚田農場」が懇親会場でした。
 以前にも触れましたが塚田農場は、宮崎料理を堪能できる生産者直結の郷土料理のお店です。自社養鶏場の「みやざき地頭鳥(じとっこ)」をはじめ、日南市のとれたての食材を毎日直送、宮崎の味を存分に味わえるお店なのです。
 新鮮な野菜中心の郷土料理に何でそんなに嵌るのか?不思議なのですが、美味しいことも上げられますが、お客を飽きさせないシステムが面白いことがあげられます。
 今日も地鶏&馬刺し以外は菜食主義(ベジタリアン)になったのかと思うほど野菜を中心としたメニューでしたが、飽きない事には驚かされます。
 この徒然草を読まれている方に笑われそうですが、21時に名古屋駅西口店を出ると、今度は歩いて数分の塚田農場:名古屋駅店に入っていきました。
 お腹は限界なのでデザートで名物マンゴープリンとプラスαを注文して、午前0時に名古屋を離れることができました。(-_-)゜zzz… 
05月20日(火)
 まだ現役を離れて1年が過ぎたとことです。
 退職前に働いていた職場から僅か数十メートル離れた建物で働いているのですが、前職場のとの間にある1本の公道が大きな隔たりを作っています。
 筆柿たちと入れ替わりに入った新人さんとは話す機会もなく、名前と顔が全く結びつきません。そして2年目を迎えた今年は更に多くの新人が席に座っているので、もうすっかり過去の人となった感じです。
 上の方の人は声をかけてくれますが中堅以下や、ましてや新人さんから見ると筆柿が顔を出しても「上司と馴れ馴れしく話す変な、お・じ・さ・ん」として見ている視線をビシビシと感じます。
 寂しいですが、気楽に顔が出せるのも今年度が最後かなぁ! 
05月19日(月)
 今日も良い天気だ!と歩こうにも農園の出荷があり断念。
 昔から山畑に植えてあった甘夏が枝が折れそうな程たわわに実っています。食べるものが少ない時代には甘夏も好物でしたが、近年は初めて聞くような果物が多く出回り甘夏が食べたいなどと思うこともなくなりました。畑や庭先の柿が何時までも切られずに残っているのと似た現象です。昔は「柿泥棒」という言葉もあったのに時代が変われば変わるものです。
 そんな訳で甘夏を腐らせてしまうのも勿体無いという訳で、農園に出荷することになったのです。高齢者の父が収穫するため、手の届くところしか収穫できません。また、収穫した甘夏は重いので車に運ぶのも大変ですし、何より綺麗に磨かないと買ってくれないので、案外手間暇がかかる為少しづつしか出荷できまでん。
 2個入り160円〜200円で売価シールを貼って出荷完了です。農家出身の筆柿には甘夏が売れるとは思えないのですが、売れるのかなぁ・・・売れたら良いのですが。
追記!
 今、LINEで神戸の息子から「29日からインドのに行く」との通知が?、何でも今日突然出張を言われてビックリだったそうです。来月6日の一週間程ですが、発電所のある場所が田舎のため生活から食べるものまで想像もつかないそうです。
 出来る事といえば、「気おつけてな!」と返信を入れる事位です!
05月18日(日)
 一日のんびりと充電の日となりました。
 放電もしていないのになにが充電だ!と怒られそうですが、一日のんびりしました。早朝ゴルフ練習と出足は普段と変わりませんが、午後からは車を洗車する事に。少し前にワックスが施してあるので、砂埃と鳥の糞をサーと水洗いする程度で楽なものです。また、フロントガラスも水滴を飛ばすコーティングを実施。
 今までなら、疲れた〜と言って本を片手に喫茶店で息抜きをするのがパターンでしたが、電動ミルを購入してからは自宅で珈琲を淹れた方が寧ろ美味しい珈琲が味わえるとあって、出掛けなく成ってしまいました。現に週末の定番となっていた「ひだまり」さんもご無沙汰状態です。 当然今日も洗車後は本屋さんに行って目新しい本を2冊仕入れ、ソファーで珈琲片手にまったりと休日の午後を過ごしました。
 
05月17日(土)
 三河湖周辺にプチお出かけです。
 豊田市下山周辺を走ると名物として、どて煮やとろろ&自然薯そして五平餅の看板が目にとまります。
 五平餅には目がない筆柿が名物と聞いて素通りするはずは無いのですが、実は足助(香嵐渓)や下山(三河湖)周辺では食べた事がありませんでした。まさに不覚です。
 五平餅は中部地方(愛知県三河山間部、長野県木曽&南信州・伊那地方から岐阜県東濃・飛騨地方、静岡県北遠地方)に伝わる郷土料理ですので、お出かけすれば大抵はお目にかかると言う物です。甘辛い味噌に胡桃が入っていたり、何より地域によって形が違うのが面白いのです。代表的なものとしては「御幣」「わらじ」「丸」「団子」「棒」といろいろあります。 地域文化によって様々な形になったと言われています。食べやすく&火が通りやすく形、また誰に出すのか、お祭りのご馳走として出すもてなしのための料理なのか、携帯食なのか、によってもお米の量も、食べやすさを考えた形も異なってきます。
 新城・東栄で食べたものが愛知県三河山間部がわらじ型の標準と思っていましたが、三河湖周辺では大男のわらじサイズが一般的だそうです。約丼一杯の量で作られているそうです。 今日の昼食はお蕎麦に五平餅と言えば上品に聞こえますが、考えてみれば飯屋でうどんに飯の大盛りと注文している事と同じでした。
 05月16日(金)
 実際ハードディスクはどのくらいでダメになってしまうのでしょうか?
 一般消費者向けに生産されているハードディスクを4年間常に回転している状態を保ち、ハードディスクに起きたエラーをその都度記録し調査の結果、ハードディスクにエラーが起こる可能性は最初の1年半で5.1%。その後の1年半では少しエラー率が下がり年間1.4%。3年以後のエラー率は11.8%と急上昇することが明らかになりました。この結果から「ハードディスクの8割以上は、少なくとも4年間程度は大丈夫」と考えられます。さらに、平均してもほとんどのハードディスクは6年以上使用することができるのでは、とコメントしています。
 でも突然壊れる事もハードディスクの宿命です。「80%は大丈夫と高を括るより20%も壊れる」と考え、古くなって来たハードディスクは必ずバックアップを取る必要がありそうです。 マーフィーの法則で「重要なデータは消え、くだらないデータは残る」なんて事に成りかねません。
05月15日(木)
 今日は何にも書く事がなくお休み状態にします。
 朝は雨と決め込んでいたので起きられず、ウォーキングも中止。日中は書類と睨めっこ。午後1番で会議が予定されていたので、昼休みも事務室に立て篭り状態でした。更に、18時からも重要な会議を主催していたので、そのまま残業に突入したことになります。
 19時30分に会議を終え一直線に帰宅したので、何の情報も変化もなく、パソコに向かって徒然草を書き込もうとしてもタッチが進みません。
 何にもなくても薀蓄系で誤魔化していたのですが、今日ばかりは降参です。m(_ _)m 
05月14日(水)
 朝起きられずウォーキングは昼休みと夕方におこないました。
 30度を越す真夏日を記録するところが現れてくる季節となり、日中にウォーキングが出来る期間も後数日ではないかと思います。30分程のウォーキングで汗ばんできたので大きな農業用ため池の所で小休止したところ、余りの暖かさに30センチを超えるような鯉も水面に浮かんできています。ところが良く見ると全てが鯉ではなく、大きさは鯉と同じ30センチ程ですが形はドジョウに似たナマズも鯉と同じように水面に浮かんできていました。
 池の周りに沿って数えてみましたが、鯉が大きいのが12尾、なまずはなんと5尾も見ることができました。
 ナマズといえば思い出すのが、小学生の息子たちを連れて、岐阜県飛騨市河合町(当時:河合村)の村長経営の宿に訪れた時に「河ふぐ料理」と言う名物料理を頂いた事です。実は「河ふぐ」とはアメリカナマズなのですが清らかな水で養殖されていて、大阪の鉄人料理人神田川氏と対決し、まさにふぐに勝るとも劣らない味と言わせた料理でした。
 そんな河ふぐ(アメリカナマズ)も環境省の特定外来生物指定リストに入ったことに対し、茨城県霞ケ浦の漁業者が指定に賛成。一方、名物食材として町おこしを進めてきた岐阜県飛騨市では、漁業者が指定反対の意見書を提出するなどの争いになっています。
 こんなに思い出の詰まった白身魚が「害魚」か「名産」かで争うとは寂しい限りです。 
05月13日(火)
 待ちに待ったトップ画像の実が着きました。
 子供の頃は何の実かも知らず食べていました。だだ、筆柿が子供の頃は地域の駄菓子屋さんでキャンディーを買ってもらえる程度で、殆ど自宅で作った干し芋等がおやつの時代でした。田舎の百姓地域ですので、柿、みかん、きゅうりそして夏休みに川に泳ぎに行く時にはトマト、瓜や西瓜等を自宅の畑やお隣の畑から取って来ては、川で冷やして食べたこともありました。
 自然の木の実としてグミ、山桃、桑の実、マキの木の実、イタドリ等などおおよそ口に入りそうなものは食べていた気がします。そんな自然の木ノ実の中でトップクラスの美味しさを誇っていたのが薔薇イチゴとトップ画像の野いちごでした。
 通学路にある民家の庭先にある為に競争率が高いのですが、庭まで入っていかなくてはならず、1回の潜入で3個が限界だったように覚えています。
 食べ物が豊富で粗末に扱うようになった現代では、想像もつかない様な時代だったかもしれません。
 写真を撮ってから懐かしく頂きました。美・味・し・い! 
 05月12日(月)
 疲れたぞ〜・・・!
 黙々と仕事をしたと云うと普段は何をしているんだ!と怒られそうですが、今日は正直真剣に書類と睨めっこをして疲れました。
 長年書類と向き合って仕事をしてきたので、大抵のことで根を上げることは無いのですが、今日の書類は「嘘ー、考えられない、犯しい」等など世間一般常識では到底理解されないような代物でまさに格闘した感じでした。
 内容は伏せますが、泡銭を手にすると個人でも団体でも堕落していく典型的な内容です。一度堕落したものを正常な状態に戻すにはショック療法が一番かなぁ!
 宝くじが当たったら家、外車、ETC・・・と夢見ることが有りますが、案外夢を見てるだけの方が良いかもしれません。
05月11日(日)
 孫に連れられて渥美半島の農業公園「サンテパルク」にお出かけです。
 渥美半島を訪れるのは子供たちが小学校以来ですから約20年振りという事になります。当時はR259号線ではなく豊橋市街地からトヨタ田原工場経由の抜け道ルートで行っていたのですが、今では23号線〜259号線と接続し、市街地を走っていたはずの259号線は面影もなく全く新しい道路となっていました。従って、渥美半島先端まで当時とは格段に断然近く感じました。
 渥美半島は地域お越しとして43店舗が協賛して「どんぶり街道」スタンプラリーに取り組んでいます。昼食は息子夫婦が一押しの「大あさり味噌かつ丼(天ぷら和食さくや)」を食べました。大あさり2個、茄子、人参、玉ねぎ、南瓜のフライに甘味噌のタレが掛けてあります。伊那地方のソースカツ丼に勝るとも劣らずの美味しさにペロリ完食です。
 どんぶりに感動したことも忘れる程の出来事がデザートで頂いたジェラートです。ジェラートの店「Baroque:バロック」で人気No1牧場ミルク始め苺ミルク、キウイ、伊良子岬、渥美の森等などをスモール、シングル、ダブルとお好きな味をチョイスできます。
 人気No1の看板に偽りはなく、正直内緒でもう一度食べに来たい程の美味しさでした。休日ともなると遠方から訪れる程の行列の出来るお店と言うのもうなずけます。
 農業公園「サンテパルク」ではのんびりと園内を散歩し、産直施設で渥美の野菜を仕入れてきました。
  
05月10日(土)
 雉の撮影リベンジと山小屋仲間で山菜天麩羅を味わう会に参加。
 雉のトップ画像が今ひとつだった事で相方のカメラ魂に火が付いたようです。一眼レフに望遠レンズを装着して、「さぁウォーキングに出かけるよ!」と待ち構えるように意気込んでいます。
 意気込みを裏切るように、川蝉も雉も姿が見えません。鳴き声も聞こえず諦めかけたその時「ギィー・ギィー・・」と一瞬鳴き声が聞こえてきました。「雉も鳴かずば撃たれまい」のことわざ通りネギ畑の中に潜んでいる姿を直ぐに発見。葱ぼうずの影になって思うような写真が撮れませんでしたが、根気強く待ったかいがあって運良く田植え前の広々した畑に移動してくれて無事撮影に成功しました。
 夕方からは山小屋仲間の自宅にて「山菜の会」に参加してきました。「こしあぶら、こごみ、梅紫蘇のイワシ巻き、竹輪」を天麩羅で揚げて熱々をお塩で頂きます。又、囲炉裏では「椎茸、とうもろこし、はんぺん、メヒカリ、穴子の開き」を焼きながらと、非日常的な贅沢な時間を過ごす事ができました。
05月09日(金)
 「早起きは3文の得」のことわざ通りの事が!
 毎朝河川に沿った小径をウォーキングしていますが、数日前から川堤防の桜の枝にサクランボの実を付け始めました。
 一般的な桜ですのでサクランボが美味しいとは思いませんでしたが、「サクランボはサクランボ!見た目は小さくても食べれるかも?」と云う事で口に含んでみましたが、思わず吐き出す結果に。ところが別の場所に先ほどとは明らかに異なる美味しそうなサクランボを発見。懲りずに口に含んでみましたが、今度は「美味しい!佐藤錦かも?」と数個ほど食べて後は明日以降の楽しみにしようと思いました。でも、堤防側の桜ではなく畑側の桜ですから、まさかとは思いますが・・・まぁ良いか?
 サクランボの美味しさの余韻に浸りながら歩いていくと、川蝉のメスにお目にかかることができました。更に進むと鶏冠の綺麗なオスのキジ2羽に遭遇。川蝉も雉も見た目の美しさとは程遠い鳴き声なのが残念です。
 雉を撮影しましたが、デジタル望遠での撮影は画像が極端に粗くなり残念です。 
05月08日(木)
 科学が「じゃんけんには勝つ方法が本当にあるっぽい!」を解明した。
 中国の研究グループが、学生360人を6つのグループに分け、勝った人には現金をあげる約束で、じゃんけん300回勝負をやらせて勝利の法則を調べてみたそうです。
 傾向として勝った人は、「次に同じ手を繰り返す確率が、他の手に変える確率より格段に高い」ということ。
 逆に負けた人は、「同じ手は出さず、さっき相手にこれを出せば勝てたのに! 」という方の手を出す結果に。これがいわゆる「win-stay, lose-shift(勝った人は変えない、負けた人は変える)」と呼ばれる戦略です。
 早見表にするとわかり易くなります。
※じゃんけんに勝った人は、
・・・.グーで勝ったら、次はチョキ
・・・チョキで勝ったら、次はパー
・・・パーで勝ったら、次はグー
※じゃんけんに負けた人(相手が法則を知っていると思われる場合)
・・・グーで負けたら、次はチョキ(次はパー)
・・・チョキで負けたら、次はパー(次はグー)
・・・パーで負けたら、次はグー (次はチョキ)
さあ、法則をものにしてチャンスを掴み取る事ができるか?

source: Paper via Ars Technica 
05月07日(水)
 長〜〜い1日の始まりまりです。
 連休中に出かけられた方からお土産が配られてきます。其々何処に行かれたの?と聞いて見ると、和倉温泉・下田温泉そして遠くは栃木県や長崎県天草の親戚に行かれた方などいろいろでした。
 勿論皆さんが旅行に出かけられたと言う事ではなく、筆柿のように日帰りのプチドライブに出かけられた方や、連休の大半を愛知こどもの国でボランティア活動した人、夏野菜を植えたり草取りをした人、時間を忘れて朝方まで本を読みふけ首や腕が痛くなった人、其々にゴールデンウィークを有効に活用されたようです。
 今年は赤潮が発生し潮干狩りに影響が出たり、3日に飛騨地方で内陸地震が多発、5日には関東地方で震度5弱の比較的大きな地震が発生したりと行楽にも影響が出た様です。 
 05月06日(火)
 何して遊ぼうかな!なんて考えていたゴールデンウィークも一瞬で終わりです。
 花桃や桜を見に阿智村まで出かけたり、ゴルフに行ったりと振り返れば結構充実していたのですが、まだまだ・・と欲には勝てません。
 今日は夏野菜の苗を購入しに父と農園まで買出しに出かけることにしました。
 流石に愛知県内で2番目に売上が多いと言われている産直施設で人・人・人でごった返しています。父を先に降ろして車を止めるだけでも園内を2〜3周右往左往してやっと駐車できる有様です。
 「西瓜・南瓜・冬瓜・胡瓜・茄子・トマト・ピーマン・薩摩芋そして定番のゴウヤ」をそれぞれ数本〜10本程度をチョイスしていきます。殆どの苗は1ポット80円となっていて、接木された西瓜等はお値段も2・3倍程高くなります。
 普段から花や野菜を育てることには興味がない筆柿ですが、爆弾と呼ばれる大玉黒西瓜や沖縄フルーツ&メロン等など皆さんが購入していかれる様子を見ていると、簡単に育てられ面白そうと錯覚してしまいます。
 苗を沢山購入してきましたが、植え付け〜管理は父母にお任せして、もっぱら収穫のみお手伝いです。(^O^)
05月05日(月)
 今年の初ラウンドゴルフで息子に完敗です。
 息子はキャッスルヒルG・Cで筆柿はトラディションとコースは異なりますが、コースが違うから等と言い訳するつもりはありません。家に帰ると嫌でも目に泊まる場所に「どうだ!」と言わんばかりにスコアカードが置いてあり、見比べてみるとアウトよりインコースが12打も成績が良くなっています。
 筆柿の方はイン・アウトとも前半はボギーペースでしたが後半に入るとOB&池ポチャのダブルパーが3ホールも出る始末。ショートのダブルパーならよくある事ですが、ミドルホールで出ると精神的に応えます。
 激しい雨に祟られた3ホールでスコアを崩していることを考えると、力みに加え相当早打ちになっている事に問題が凝縮しているようです。
 正直、雨降りのゴルフは疲れました。
05月04日(日)
 三色枝垂れ花桃を植樹しました。
 30年程前に植樹した枝垂れ桜も今では見ごたえ十分になる程大きくなり、我が家の自慢というより地域のシンボル的存在にもなってきました。並ぶように大輪の椿、桃の木とユキヤナギの木が植樹されていて春先から順番に花が楽しめます。また、我が家から数十メートル離れた場所には手入れされた3色枝垂れ花桃が植樹されていて、季節になると皆さん思わず足を止めて見入って仕舞う程に綺麗に咲いているのです。その美しさに見とれた事もあって、思わず我が家にも3色枝垂れ花桃を植えてみようと云う事で昨日苗木を買ったのです。
 枝垂れ桜の横に苗木を植樹する事に。掘っても掘っても小石がばかりの様な場所でスコップも歯がたたず思わずバールを用いて小石を除去。接木した場所が隠れる寸前の深さで後は自宅側から一番見栄えの良い向きで植樹完了。
 根付くまで水掛けや若干の肥料を与えながら、後は苗木の生命力を信じて来年を楽しみに待ちたいと思います。
 
05月03日(土)
 ゴールデンウィーク秘かに計画していた花桃巡りに行ってきました。
 6時から早朝ウォークを終え、味気ない高速道路を止めて新緑を堪能しながらR153号線を北上して行きます。
 花桃の里では花桃が見ごろを迎えている事もあって、153号線も車は多く、恵那山トンネル&園原ICでは早朝より渋滞が発生していました。
 稲武に差し掛かる頃から葉桜が現れ、根羽村に入ると景色が一転して花桃、ミツバツツジ、芝桜が車窓に飛び込んできます。そして山桜や枝垂れ桜も満開を少し過ぎた程度で十分に見応えがありました。
 10時少し前に予定通り「おにひら」到着。開店を待ってザル蕎麦と旬の天麩羅を注文。蕎麦に関しては、残念ながら蕎麦粉が悪いのか?大衆化し手を抜いているのか分かりませんが、明らかに昔と比べると美味しさを感じることができませんでした。蕎麦湯も小麦粉が溶け込んだ感じでした。まぁ!師匠や山小屋仲間の贅沢な蕎麦&蕎麦つゆと比べては酷な話かもしれません。 「こごみ、こしあぶら、蕗」等々は季節の旬という事もあってお塩で頂きましたが、口の中で香りが広がり凄く美味しかったです。
 昼神温泉の朝市で優しそうなお姉さんが花桃の苗木を販売していたので、「3色枝垂れ花桃」を購入。隠れ家的カフェ「十字屋」で一息入れた後、清内路の「黒船桜」と「花桃」を見学。黒船桜はペリー来航頃に植えられたとされ樹齢140年の桜は勇壮で圧倒するものがあり、周りには花桃も咲き乱れ見応えは十分でした。新緑と花が咲き乱れるシーズンはのんびりと下道でドライブしたほうが楽しさも倍増します。
 帰宅後は海外旅行メンバーとの宴席に参加したため、脱水状態にアルコールは染み渡り酔っ払い状態と成ってしまう事に!
 
05月02日(金)
 八十八夜を迎え新茶の季節となりました。
 以前は水に拘っていて、数時間かけては名水と呼ばれる水を10リット&20リットルタンクをトランク一杯に積み込んできてはお茶や珈琲を淹れていたものです。名水と云えどもそんなに味が変わるものですか?と不思議がられたものです。今は、ガソリン代の高騰や水汲みに疲れたこともあって、名水汲みは休止しています。
 身内がお茶の生産〜製造・販売を行っている事もあってか、比較的高級茶葉をふんだんに使用している事もあってか、水道水に戻っても美味しいお茶を頂いています。
 最近ではスペシャル珈琲豆を仕入れたり、挽き方に拘ってみたりと、お茶から珈琲にシフトしていて、お茶からは少し遠ざかっていました。
 八十八夜を迎えたのを切っ掛けに、この連休中は新茶を入手してみて改めて日本茶の美味しさを堪能してみようと思います。 
05月01日(木)
 世間ではゴールデンウィーク真っ只中の中、カレンダー通り仕事とは寂しい限りです。以前は道路は激しく渋滞する中、わざわざ混雑している処に出かける気は全く無く、羨ましいと思ったことはありません。むしろゴールデンウィーク中は来客も少なく気楽に仕事が出来ると云う事で率先して仕事に行ったものです。そして休暇明けになってから有給休暇を取得して気楽に出かけたものです。
 歳を重ねて少し大人になったのか、「折角の休日だから何処か出かけなくては勿体無い」と動き回ることもなくゆっくり構えられるようになりました。と、気取ったことを言っていますが、昨日の大雨から一転して五月晴れの空を眺めていると、あと1日頑張れば4連休だ!なにをして遊ぼうかワクワクです。
 わくわくと云えば「ポッチ」としたゴルフキャディーバックが届きました。これで5日のトラディションゴルフへは堂々と行く事が出来ます。

珍宝柿:(学術名=筆柿)