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過去の日記2014年02月

02月28日(金)
 今日の出来事は昨日と関連した話です。九州の大分で食べた辛子蓮根の美味しさが忘れられず、チャンスがあれば必ず手に入れようと考えていた土産物でした。
 辛子蓮根は日持ちが悪く1週間程度しか消費期限がないため、ネットで「ポチ」も諦めた商品です。昨年末に名古屋高島屋地下街で販売されている情報を得ていたので、名古屋の知人に購入を頼んでいました。
 知人から何の音沙汰もなく忘れられたと思い、昨日の還暦祝いの会の折に知人にわざわざ寄り道して購入してもらいました。
 ところがこんな事ってあるのですね。一ヶ月も音信不通だった名古屋の知人から”例の辛子蓮根を買ってきたよ”との電話が。
 あれ程欲しかった辛子蓮根が僅か2日で2本になってしまいました。先週はイカの塩辛を購入したら、漁師が作る自家製塩辛が2パックも頂くことになり、塩辛づくしの日々を送っていましたが、明日からは辛子蓮根も加わります。
 きっと神様からの誕生祝いではないでしょうかネ! 
 02月27日(木)
  今まで現役引退とか他人事のように書き込みしていましたが、遂に大台に突入です。
 いつもの仲間が還暦祝いの会を設定してくれました。会場となる「塚田農場」は宮崎県日南市出身のオーナーが宮崎産を使用した郷土料理中心のお店です。
 息子の大学が宮崎だった事もあってか、たびたび訪問しては宮崎地鶏、チキン南蛮等に代表される宮崎郷土料理にしたつづみしてきた事が懐かしく思い出されてきました。
 詳しくいメニューはお店の紹介ページで確認頂くとして、基本的には癖のない野菜(キャベツ・きゅうり・にら・玉ねぎ等々)を自家味噌や絶品の塚たまと呼ばれる卵黄等を絡めて生の状態で食します。
 勿論名物の地鶏焼きも含めて思わず”旨い”と声が出た「ホルモン三種揚げ」「牛たたきの葱まみれ」「ニラ釜玉」「馬刺し葱まみれ」そして「葱盛りシラスまみれ」と全員が”もうお腹いっぱい”と言うほどでした。
 わざわざ名古屋まで集まってくれた仲間に感謝感謝です。まぁ毎回わくわくする場所を見つけてくれる人が計画してくれたので、誕生祝いで集まってくれたのか、どんなお店を紹介してくれるのかと云う期待感で集まったのかは定かではありませんが、前者と信じておきます。
02月26日(水)
 「ポチ」と押下した商品が届きました。
 珈琲を入れる際に、既に中挽きされたコーヒ豆を使用する場合と、直前に挽いて入れるのでは香りが全く違うと教えていただいたのが「ポチ」の始まりでした。
 今まで素敵な雰囲気の美味しい喫茶店を求めて車を走らせていましたが、ハワイで購入してきた「KONA珈琲」や知人から紹介されたスペシャル珈琲豆の美味しさが忘れられず、それが入れる直前に挽く事で更なる香りが味わえると聞いては、我慢できる程の理性は持ち合わせていません。 手挽きはかなり手間が掛かり、珈琲を気楽(簡単)に飲むことが出来ないので、チョット通好みの型をした電動珈琲ミルを購入しようと決め込んでいました。
 本来なら間髪入れずに「ポチ」とクリックしているところですが、”本当に使うの?”、”直ぐに無駄な物を買う前歴があるから、よく考えて!”と鋭い指摘と厳しい視線を感じた事で一瞬躊躇していたのです。でも結局は「ポチ」とクリックしちゃいましたけどね。
 ”う〜〜ん、良い香りが漂っています。” (^O^) 
02月25日(火)
何かと話題の多かったソチ冬季オリンピックが閉幕しました。
 特にスケートの女子シングルで、ロシアのアデリナ・ソトニコワが金メダルをとったことが果たして妥当な判定だったのか、世界各地で報道されています。 ノーミスで滑りきったキム・ヨナが銀メダルに終わったことで、韓国側から判定への抗議の採点見直しの要請がなされたが、一蹴された。
 地元選手に高目の点が出る「ホームアドバンテージ」と云うのがあるのは暗黙の了解と言われています。 それではソトニコワの優勝は、「ホームアドバンテージ」の許容範囲を超えた採点だったのだろうか。
 いろいろなコメントでを読むとソトニコワは5種類の3回転ジャンプを合計7回跳んだ一方、キムは4種類の3回転ジャンプを合計6回しか跳んでいない。それを補うほどの表現力が、あの日のキムのプログラムにあったかどうかというのは、個人的な意見によるだろう。だがこの五輪が韓国で開催されていたら、優勝していたのはキムだったかもしれない。と締めくくっています。
 そんな事よりも、日本のスポーツ番組でプロの評論家が技に対しての点数のつけ方や、浅田選手が自己ベストを出したにも係わらず、何故他の選手より点数が低かったのか技術的な解説は一切なく、観客に成り下がっている事の方が今後世界で戦う日本選手の為にならないと反省すべきと思うのですが!
 また空港等で知識もないコメンテータが下らない質問を浴びせる光景は日本の報道機関だけだそうです。テレビ局もそろそろ報道機関としての意識を持つべきです。
 今日は愚痴ばっかりで長くなりました。m(_ _)m 
02月24日(月)
 今日は今までとはうって変わって暖かく穏やかな日となりました。
 先日土曜日に改装オープンした回転寿司が気になって覗いてみると、平日の午後7時と云う時間帯もあって比較的空いていました。ここは今流行りの100円寿司と異なり、シャリは少なくネタが新鮮な上に大きいので、休日には1〜2時間待は当たり前の人気店で筆柿のお気に入りのお店なのです。
 誕生日割引の有効期限が今月中という事もあって、覗くよりどの様に改装されたか訪問してみることにしました。
 大きく変わった点はボックス席を大幅に増やしたことで、カウンター席は10席程に減少しています。もう一つは、欲しい寿司があれば注文用紙に記入して手渡ししていたのが、タブレットの画面操作注文方法に変わっていました。勿論今までどおり直接大将に注文しても握ってくれるので問題はありませんですけどね!。個人的には画面と睨めっこして注文するより、”大将:中トロ1つ”とか言う方が好きです。
 改装されて雰囲気が変わっても、注文するのは変わらないですけどね。
02月23日(日)
 孫の初節句で息子夫婦宅へ行ってきました。
 まだ7ヶ月ですのでお雛様の前でちょこんと座っていることしかできません。それでも普段とは異なり両家の祖父母がいて賑やかなことを感じてか、テンションは高かったように感じました。
 本人は初節句だからと云って豪華な離乳食が出てくるわけでもなく、お祝いのお寿司と蛤のお吸い物を頂くのは大人達ですから申し訳ない事です。あと数年経ってお雛様が分かる頃までは仕方がないですね。
 午後からは風もなく穏やかな日だったので近くの公園まで散歩です。この公園が戦争当時の無線鉄塔が建っていた場所の跡地だとは知りませんでした。
 この通信用アンテナ鉄塔は130m程の高さを誇り数百メートルの間隔で8本そびえ立ち、名古屋〜西三河地域にお住まいの方で知らない方は居ないと思うほど有名で目立った鉄塔でした。特にJR東海道本線からよく見えて、この鉄塔を見ることで”あぁ〜地元に帰ってきたな!”と出張の帰りには思ったことがよくありました。
 残念ながら維持費と安全面からの取り壊しが決まり、平成7年に8本全てが取り壊されてしまいました。公園内の資料館には当時の通信機器が展示されていて、鉄塔も高さこそ10m程しかありませんが、現物が建てられています。
 ちびっ子がいっぱいの遊んでいましたが、大人も十分楽しめる様にも整備されています。職場の窓から眺めていた鉄塔が、真逆ここに建っていたのかと思い出されて懐かしかったです。
 
02月22日(土)
 訳あって、豊川にあるネパール料理を中心としたアジアン料理店に行くことに。
 土曜日と言えば、市場出荷と父母の買い物で半日は潰れてしまいます。そんなこともあって昼食にと豊川にあるハンバーグの「井とう」に行くことに。実は数週間前にお邪魔した時には時間内の午後1時30分にも係わらず、食材の売り切れによりオーダーストップの閉店状態でしたのでリベンジを兼ねての訪問でした。前回の二の舞を避けるべく、予約はできませんが30分ほどでお邪魔しますとの確認電話を入れて出向いたのですが、またしても閉店の張り紙が。お店で確認したら「30分お待ちしていましたが、お見えにならず急に来店者が来たためオーダストップになってしまいました。」とのことでした。((@_@;)
 空腹に耐えられず、息子お勧めのアジアン料理のお店「POKHARA」に立ち寄り初めてネパール料理を頂きました。1時30分にも係わらず駐車場はもとより2階まである店内はお子様連れも多く満席です。アジアン料理が真逆これ程の人気店とは正直驚きでした。
 帰るときにネパールの人からお国のことも少しお聞きできたので楽しいひと時でした。また、訪れたいお店がまた一つ増えました。
 
02月21日(金)
 昨日の森元首相の発言が実は全編を通してみると浅田選手を労わる内容の一部分だけをつまんで炎上させるように流れた報道ではとの見方が出てきました。 大阪の橋本知事や過去にはホリエモン等も標的になり、その内容を鵜呑みにして批判する各界の人が出てきて直ぐに大炎上するのですから困ったものです。
 また、TV報道は2月14日の歴史的大雪で人命にも関わる大変な状況にも関わらず、緊急報道番組が組まれる事なくオリンピック報道に終始していました。
 確かにオリンピックは夢と希望を与えるスポーツの祭典です。しかし、大雪で死ぬか生きるか分からない人がいる中でも優先されたことは、報道的役割を失ったことにはならないのでは。また、山崎製パンのドライバーが荷台にあったパンを周りの困っている人達やサービスエリアの人達に振る舞った事がネットで話題となっています。勿論、そのパンを待っていた人たちには迷惑をかけてはいますが・・・。結果的には企業価値を著しく上げたのは五輪のスポンサーではなく、歴史的大雪に際して、素晴らしい対応をした企業だったようです。
 洪水のように溢れている情報を的確に識別する能力が求められているようです。反省 
02月20日(木)
  数年後に読み返した時にソチ冬季オリンピックがあった事すら分かりませんのでオリンピックネタを少しだけ。
 世界大会やワールドカップ(W杯)の常連でも、競技が行われるその日にピークに持っていかなければメダルはおろか入賞すら危ぶまれてしまいます。それも4年に1度の全世界が注目している大会ですから、「メダルは間違いない」と国民の期待を背負ったプレッシャーたるや我々凡人には想像もつかないことと思います。
 女子ノーマルヒルでは昨季のワールドカップ(W杯)で総合優勝した17歳の高梨沙羅(クラレ)は4位でメダル獲得はならなかった。練習の段階では緊張も見せず常に最高点ををマークしていたのですが、本番のスタート前では肩を回すなど明らかに緊張している姿が伺えました。
 フィギアスケートでは、浅田真央は転倒もあり想像もつかないような滑りでSP16位とメダル圏外となってしまう事態に。
 森元総理が「頑張れと思って見てたら、見事にひっくり返ってしまった」「あの子、大事な時には必ず転ぶんですよね。何でなんだろうなあ」と信じられないような発言していたことが報じられ、批判を浴びています。
 オリンピックの時に毎回思うのですが、金メダルを目指す人たちは世界大会やワールドカップ(W杯)は眼中になくオリンピックに照準を合わせている気がします。  
 02月19日(水)
 話題が豊富なら一気に書き込みしてから作業すれば良いのですが、菜花の出荷〜仕事〜帰宅してパソコンの日々では何にも変化がありません。従って今日は確定申告の作業を行うため徒然草をお休みします。
02月18日(火)
 テレビではオリンピック関連で盛り上がっている一方では大雪の影響で山梨県全域が陸の孤島と化し大変な被害状況ですから驚きです。
 停電と云う事で大半の暖房機器を始めとする電気器具は動いてはくれません。道路網も遮断されているので、食料を始めとする物資も入ってこない状況となっています。所謂日常生活が麻痺状態という事です。
 1mを超える降雪量は過去の最高記録の倍以上ですから、公共施設、アーケードそして民家は当然ですが、各種倉庫や店舗までが雪の重さに耐えかねて押しつぶされる状況が相次いでいるとの事です。おそらく被災地域では羽生選手の金メダルや葛西選手の銅メダルの朗報等のオリンピック情報よりいつ復旧するかの情報が大事ではないでしょうか。
 冬用タイヤの準備をしていないのが原因で高速道をを立ち往生方するなど言語道断です。地震より遥かに高い精度で大雪は予測できますので高速道路への乗り入れ制限を行い緊急輸送網の確保を図るなど危機管理体制の整備が必要なようです。
 ところで数日間も停電していて、病院などの自家発用の油や被害情報などの通信手段の電源確保は可能なのでしょうか。急病や出産の人たちはどうしたのでしょう・・・? 
02月17日(月)
 大雪の影響で14日バレンタインの出来事を書き込み忘れていたので、遅ればせながら本日はバレンタインのネタです。
 昨年まではバレンタインと云えば、以前一緒に働いた方などから部署を越えての義理チョコを頂いたので、チョコレートを抱え込みながら(大袈裟)帰宅したものです。
 現役を退いた今年は、心の何処かで期待する事もなく、大雪の話題で忘れてしまう程でした。
 ところが、知人から”○○さんからのチョコを預かっている”、”渡したいものがあるから訪れた際に立ち寄って欲しい”との電話。帰りがけには手渡しで渡され、思わずだらしない様な顔に成っていました。
 開封してみると、帝国ホテルとか入手困難なチョコレートデザイン製又はロイズ等々簡単に口に出来ない高級品ばかりでした。
 さあ!今日からホワイトデーに何を返そうか考える日々が続きます。キーワードは”ジェジェジェ〜素敵”と言われるようなもの、そして倍返しです。
02月16日(日)
 春一番を思わせるような強い風が一日中吹いていました。
 来年度の地域代表を決める選挙が行われているので、出荷の帰りに投票を済ませてきました。
 本当に冬はいけません。本来ならチョットとか言って岐阜や長野へ近いところでも新城方面や浜松方面に車を走らせているのですが、凍結や大雪の影響が残っていることを考えると車を走らせる気にはなれません。はやる気持ちを抑えるためにはゴルフ練習で悩むことで気を紛らわすしかない!と言う事で練習場に直行です。
 寒くて体が回らないのが原因とは思えませんが、どのクラブで打っても当たりが悪く飛んでくれません。そのお陰と言っては何ですが、悩むことでドライブのことはスッカリ忘れることが出来ました。
 もう一つの出来事は、山小屋でスペシャル珈琲の豆を頂いたのですが、我が家には珈琲ミルがありません。普段は粗挽きで挽いてある珈琲を購入していますので、これを機会に自分で挽いて見ようと、ショップに珈琲ミルを見に行くことに。そして珈琲の勉強のため「珈琲の教科書」と云う本を購入して来ました。
 手動ミルにしようか電動ミルにしようか迷ってしまいます。手間暇考えると電動ミルかなぁ!、来週には「ポチ」とマウスを押下している自分が居るのでは・・・
 
02月15日(土)
 山小屋で「囲炉裏を囲んでの明日の福祉を語る会」らしき会を首謀して来ました。
 この時代どこの職場においても人員も多く、ノルマの少ない気楽な職場は皆無と思います。また色々な人が居ても人員が多ければカバーしあえるのですが、今の時代そんな恵まれた職場は見かけたことがありません。ご多分に漏れず我が職場も人が少なく1人1事業所(担当)の様な状況ですから、ストレスも溜まってきます。また問○児やカバーしきれないような人も当然いますから更にストレスが貯まって来ているように感じます。
 と、云う事で明日の社会福祉を担う優秀なメンバーが体を壊さないように山小屋の非日常的な空間に誘って気分転換をしてもらう事にしたのです。
 蕎麦打ちの一部を体験したり、本物と言える蕎麦を食べてもらった後は囲炉裏に移動して肉や干物そして野菜と囲炉裏を囲んでのお喋り三昧でした。
 まあ!この様な空間に身を置くと時の流れがゆっくり感じると同時に気分転換が図られれば良いなと思います。
 
02月14日(金)
 大雪です。
 昨晩から少しづつ降り積もり、目が覚めると一面が銀世界です。先週大雪をもたらした寒気と同程度とは聞いていたのですが、殆ど降らなかったので舐めてかかっていました。
 既に雪が止んで晴れてくるようなら車で出かけることも考えましたが、止む気配もなく吹雪のように降り注いでいます。JRは平常運行のテロップを確認できたので電車出勤に切り替えました。スーツ姿に長靴をはいて傘をさして駅まで歩くことなど、社会人になって数十年になりますが、今回のように雪の真っ只中で傘をさしての状況は初めての経験です。既に雪は止み日が差している事は数回あった記憶があります。
 また、出来るだけ身軽にと思い替えの靴を持参しなかったので、勤務終了まで一日中長靴で仕事をしてしまいました。考えてみれば他人から見れば滑稽な姿であった事は間違いありません。
 この地域ではスタットレスタイヤを履いていても、大半の車がノーマルタイヤの為に動かず、スリップしたりとして大渋滞に巻き込まれてしまいます。災害避難路と同様に日頃から抜け道を覚えておく必要がありそうです。 
02月13日(木)
 今日は健康記事よりの話題でお茶を濁します。
 マヨネーズやドレッシングを買われる時にどこを気にして買われますか? 因みに筆柿は、ドレッシングなら和風とかイタリアンとかの種類、次にカロリーハーフやノンオイルなどを基準に選びます。マヨネーズもカロリーの少ないも、ケチャップなどは有機栽培トマトを基準に塩分の少ないものを基準にチョイスしていました。 ところが驚いたことにこれらを選ぶことは間違いと述べられている記事を読んだのです。
 「ブクブクと太りやすいドレッシング」の代表は、カロリーハーフなどのマヨネーズ系です。カロリーハーフの製品にはトランス型脂肪酸が多く含まれていて体にも良くないので、健康のことを考えてもおすすめできません。
 続いてはノンオイルドレッシング系です。糖分の添加物が多い上に、油は体に良い油と悪い油があります。なので、油を絶つのではなく質の良い油をとることが大事とのこと。質の良い油は血液の状態を良くして、脂肪の燃焼にも力を発揮してくれます。
 そして3つめはクリーミードレッシング系との事でした。
 添加物がたくさん使用された市販品からおさらばして、エキストラバージンオリーブオイル、塩、コショウ、ビネガーまたはバルサミコを混ぜた手作りドレッシングをおすすめします。と記事を締めくくっていました。 
02月12日(水)
 検査日で午後より病院でした。
 午後1時50分が予約時間ですが、検査の3時間前からは何も口にしないようにと食事制限が掛かっているので、読書をして気を紛らわしていました。ところが老夫婦が来て食事を撮り始めました。風も流行っているので検査室前を避けてリビングのような場所で食事を取られても文句を言える筋合いではないですけどね。
 前準備と終了後に安静が決められているので、検査に要する時間は僅か数分にも関わらず半日仕事となってしまいます。
 検査結果は良好で、自分へのご褒美と訳の分からないような理由を付け、病院近くの隠れ家的カフェ「Cafe hozo」でカフェの香りに癒されて来ました。
 夕食もご褒美ついでにと某回転寿司の割引券を持ってに出かけたのですが、今日から22日まで店内改装工事で締まっていました。おいおい、2枚ある割引券の有効期限が2月末ですから僅か1週間しか利用期間がないことになります。しかも案内葉書に工事のお知らせ案内も掲載されていない事を考えるとチョット気にいりません。
 追記:今日神戸の息子が仕事でサウジアラビアに飛び立っていきました。何でも滞在期間は1週間程度とのことですが、全く未知の文化圏ですので気を付けて行ってきて欲しいものです。 
02月11日(火)
 昨日の予告通り「日本陶芸展」と予てより気にかかっていた「DO CAFE」に行ってきました。
 花より団子ではないですが、「日本陶芸展」経由の「DO CAFE」予定ではモーニングタイムに間に合わないと云う事で、まずは半田市にある「DO CAFE」に直行です。
 半田市はセントレアに通過するだけで街並みも殆ど解らない状態です。ナビを頼りに進むと小高い丘陵地の一角にインテリア展示場のようなCAFEらしからぬ建物が見えてきます。また、お客さんは道路の反対側の半田市図書館・博物館の駐車場に止めて来店して見えるようで店内は終始満席の状況が続いていました。モーニングは(パン2個+サラダ+ヨーグルトお好みのドリンク)420円とリーズナブルな上にカップ等の陶芸品が思わず購入したくなる程お洒落です。因みにコーヒーカップやスプーンから一輪挿しに至るまで販売されているので気に入られた方は購入できます。
 女性スタッフのみで運営されている点は日進市「森の響」と似ていますが、客層は異なり9割以上をがお喋り中心の女性客で埋め尽くされ、思い思いの会話が乱れ飛んでいて落ち着いた雰囲気とは程遠く、まして読書などはもっての他です。 でも、セントレアに来たついでに立ち寄ってランチをするにはお勧めと思います。
 お喋りのお客と異なり、最後に入っても珈琲を飲めば長居をする理由はありません。次なる目的地である高浜市「かわら美術館」に向かいます。おおよそ陶芸には縁がない筆柿ですが、無料ご招待券が手に入ったので出かけたのが正直なところです。
 あれこれ言える知識もないわけですが、何れの作品も”凄〜い”と思わず声が出るものばかりでした。 来館して良かったです。是非皆さんも訪れてみられたら如何でしょう。 
02月10日(月)
 近年、徒然草の話題が冴えないような気がして、例年この時期は何をしていたのか振り返ってみたら、なんと去年は沖縄旅行に出かけていたではありませんか。まぁ、昨年は卒業旅行とか理由をつけて出かけた年ですから仕方がないですが、その前後や一昨年を読み返してみると、ゴルフ練習や鳥寄せ餌を置いていたなどの記述があり、この時期は似たり寄ったりの行動パターンでドライブもしていないことが分かりました。
 偶然職場で忍野八景にでも出かけたらの話題が出てきたので、早速インターネットで情報収集していると大雪の影響でノーマルタイヤではとても行けそうにありません。もう少し暖かくなるまで冬眠していなければならないようです。
 諦めて、かわら美術館で催されている「日本陶芸展」でも行ってみようかと。 
02月09日(日)
 先週雨で順延となっていた河川愛護を目的とした草焼きを行いました。
 昨日から全国的に降り続いた雪は記録的な降雪量を記録するなど交通機関を始めとし大きな被害が出ました。ところが、昨日書き込みしたように筆柿地域は朝方に少し積もっただけで午後からは雨も降らず僅かながら草木が乾いていきました。しかし、草焼きが出来るとは思っても居ませんでした。
 菜花の出荷から帰ると、草焼きを行う旨の風鈴が聞こえてきました。「え〜ぇ、燃えるの・・」とは思いましたが先週延期をしているので役員なら当然の判断か!と納得です。
 乾いていても葉の部分が燃えるだけで茎は残ってしまうほど簡単に火が付いていくものではありません。草刈機や鎌で草を狩り掻き集めてから燃やしていましたが、今年は湿っていて火が着いてくれません。今年は止むお得ず、灯油を少し掛けて着火させることにしました。あくまでも着火用として少量使用しただけですので黒煙も出ず無事に終えることができました。
 昨年組長として思っていたことですが、例年集合場所で挨拶をしてから川下に作業していくのですが、集合場所が一番の風上に位置しているので終始煙れまみれになって作業しているので、全員風下に移動してから作業すれば良いと思っていたのですが、今年も目から涙・涙でした。反省が生かされないなぁ!!
  
02月08日(土)
 初雪でーす。 天気予報通り朝方に雪が少しだけ積もっていました。
 どんよりした雪雲に覆われていましたが霙混じりの雨でしたので菜花の出荷に出かけてきました。自宅周辺では殆ど雪が積もっていなかったのに車を進めて行くと道路脇には多くの雪が残っていて僅か数キロの間で雪の量がこれ程違うものかと驚きでした。
 こんな日にと言われそうですが、特段予定もない為ゴルフ練習場に行くと普段は満席なのに人影もまばらな状況でした。ヒーターで体や手を温めようとしても一向に暖まらず、雪が再び降り始めてくる始末です。寒くて体は回らず、返って痛める恐れがあるためアプローチ程度で練習は切り上げました。その間にも雪は降り続け、ノーマルタイヤでは不安となってきました。モーニングタイムもそこそこに帰宅です。この時も路面はシャーベット状で霙混じりの雪が降り続けましたが、自宅に近づくと雨に変わっていて雪の気配すらありませんでした。我が家周辺は海の影響か暖かいのでしょうか?
 因みに全国で大雪警報が発令され交通機関に大きな影響が出ているようです。息子が東北方面に旅行しているけど、早朝地震もあり大丈夫かな?
 
02月07日(金)
 職場の新年会で西浦温泉へ!
 忘年会が皆さんが忙しかったこともあり、新年会に変更されて本日を迎えました。忘年会・懇親会・新年会・・ETCと宴席を計画する時、近隣には三谷温泉、形原温泉、吉良温泉そして今日訪れた銀波荘のある西浦温泉と人数の多少に係わらず場所選定に困ることはありません。ところが、レジャーの多様化やワンパターンの冷めた宴席料理に飽きもあってか、かつて賑わいを見せていた温泉街は見る影もなく、スナックや土産物屋を始めとする店はシャッターが降りすっかり寂れてしまっています。それでも本日の会場となる銀波荘は活気があって賑わいを見せているホテルです。
 昨年までは現役という事もあって、忘年会シーズンとなれば月の半分以上は宴会続きとなり、昨日の同じ会席料理かと愚痴をこぼしなから肝臓はフォアグラ状態でした。ところが今年度は一転してホテルでの宴会は初めてとなり、変われば変わるものと驚いています。
 久しぶりの天麩羅・刺身・鍋物そしてアワビのバター炒めを堪能してきました。ビールで始まり焼酎、大吟醸そして持ち込みの赤・白のワインと少しづつの量ですがアルコール度数が異なるため飲み過ぎの分疑点が解らなくなってしまいました。
 ちょっと飲みすぎたかも・・・・ 
02月06日(木)
 今日も最低気温がー2度を下回り、この冬一番の寒さでした。
 何故毎日寒いや暖かい等と云うと、早朝6時30分には菜花を出荷するために震えながら軽トラックで出かけているからです。毎朝ラジオで最低・最高気温や天気概要を聞いている事と出荷の際に搬入口が開くのを外で震えながら待機しているので、外気温には敏感に反応します。
 同じく気温に関する話題ですが、4日前(月曜日)ポカポカ陽気の時にガソリンを入れようとしたら、割引が効く会員カードが見当たらず諦めたのが運の尽きでした。翌、火曜日は急激に冷え込んだ為に延期。ところが水曜日は更に冷え込んだ為に再び延期し今日を迎えたのでした。
 今日も寒くて延期したいところですが、給油警告ランプも点灯していたので仕方なく給油する事に。会員カードを挿入すると「このカードは使用できません」と表示されます。数回トライしましたが受け付けられず諦めた時、某ショッピングセンターポイントカードを挿入していたことが判明して事なきを得ました。
 お蔭で寒い中、長いこと給油時間がかかり体は芯まで冷え込んでしまいました。まぁ「カードが使用できない」と店員に文句を言わず恥をかかずには済みましたけどね。
 言い訳ですが、会員カードはウラ面を上に、クレジットカードはオモテ面を上にして挿入する機械のため、ウラ面で挿入した会員カードの種類が異なっている事には全く気付けなかったのです。 
02月05日(水)
 寒いと云うレベルの話ではなく極寒の状況です。
 三日前には最低気温が5度で最高気温が15度まで上がり、ポカポカ陽気につられてウォーキングを始めたのに、今日は最低気温がー2度で最高気温が三日前の最低高気温と同じですから外に出る事など自殺行為のように感じるほどの寒さです。勿論ウォーキングは僅か2日で挫折しました。
 仕事が終わって帰る19時頃には外気温は既に0度まで下がっていました。そして明朝は更に冷え込むとの予報が出ています。 寒くて寒くて何も書く事案もなく、早朝の菜花の出荷も有るので風呂に入ってあったまって直ぐに寝ます。 
02月04日(火)
 暦の上では立春なのですが寒い事、寒い事! 昨日が3月下旬から4月上旬と云う暖かさでしたので、身に染みる寒さを感じます。
 昨日が余りに暖かったので、昼休みの休息を利用して街の銀座と云われている商店街までウォーキングに出かけたのです。
 うって変わって今日は日差しが弱く体感的に寒く感じます。1日でウォーキングを挫折では節分の鬼に笑われてしまうため、躊躇することなく外に飛び出ていきました。
 山茶花の花や雀のさえずりを聞きながら歩いていると、忘れかけていたウォーキングの醍醐味を思い出させてくれます。ついでと言っては何ですが、銀ぶら擬きを兼ねて豆腐屋さんで鍋や味噌汁用の豆腐を仕入れてきました。ところが自宅で冷蔵庫を覗くと在庫の豆腐があるではありませんか!・・・「こりゃあ・焼酎のお供は寒い時期ですが冷奴にしなくては賞味期限が切れてしまいそうです。」
 別の意味で鬼に笑われそうです・・・・ 
2月03日(月)
 今日は節分です。豆まきは行いませんでしたが、恵方巻きを食べながら「福は内、鬼は外」と心の中で念じました。
 さてその節分ですが、もともとは、立春、立夏、立秋、立冬の四季の分かれ目の前日を意味する言葉が節分でした。
季節は、「春夏秋冬」と書くように、立春が一年で一番初めに訪れる節目であったためか、新たな年の始まりと考えられ春の節分が最も重視されたと云われています。
 考えてみればお正月に送る年賀状にも、「新春」とか「迎春」と書きますから、一年のうちでもっとも大事なのが「春」だと云えます。
 豆まきは、新しい一年が始まる前日に、「これから始まる、新しい一年が、不幸や災いが無い一年になりますように」との願いを込めて行う儀式です。
蘊蓄としては、何故豆をまくのかと云うと「鬼は魔」と考えられ「する」事から豆となったようです。また、豆は煎った大豆でなければいけません。生の大豆は芽が出てくるため、「魔」から芽が出てくるということで縁起が悪いとされています。
 厄年の年齢も節分から数えます。従って今日から本厄突入です。健康に注意して一年を過ごさなくては。
02月02日(日)
 明け方目が覚めた時に雨音が聞こえてくるではありませんか!
 「あちゃ〜ぁ」早朝より河川愛護ボランティア作業で河川土手の草焼きが予定されていたのに、「こりゃ無理だ」と云う事で再び布団に潜り込んで2度寝と決め込みました。ところが、電話のベルが鳴り響き、「今日の草焼きは雨で来週に順延」とご丁寧な連絡網が入り、完全に目が覚めてしまうことに。
 最近では晴天が続いていて雨のことなど気にも止める事なく、昨晩も冬の大三角形・オリオン座やカシオペア座が輝いていたのを確認しているのですから真逆・真逆の思いです。
 役員だった昨年度1年間の全ての行事は天候に恵まれて順延を心配することは一度もなかったので気楽でしたが、今年の役員や関係者は天候が気に苦労されていて大変です。
 今週末は例年参加していた互助会事業の京都旅行があり一緒にとお誘いを受けていましたが、河川愛護作業と重なる為断っていました。こんなことなら・・と悔やまれます。
 性懲りもなくゴルフ練習に出かけると、30ヤード先に鬼の人形が置かれていて、アプローチショットで当てると記念品に豆が貰えるイベントが行われています。ついつい調子に乗って参加しするも「惜しい、もう少し・・・」とドンドン玉数が増えて無駄打ちをし、ゴルフ場の策略に嵌ってしまう羽目に。帰りに豆ならぬ落花生を購入することに。トホホ・・
 
02月01日(土)
 早いもので今年も後11ヶ月しかありません。
 風もなく暖かい日なのですが、菜花の出荷、父母の医者への送迎と相変わらず天候には左右されない何時もの週末の始まりでした。と言う事で変化もないので今日はあらゆる細胞に変化できる万能細胞(STAP細胞)ができるという研究の中心となった理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方(おぼかた)晴子さんの話題にしようと思います。
 彼女が中学2年生の時に最優秀賞である教育長賞を受賞した読書感想文の内容は、
《《私は大人になりたくない。日々感じていることがあるからだ。それは、自分がだんだん小さくなっているということ。もちろん体ではない。夢や心の世界がである。現実を知れば知るほど小さくなっていくのだ。私は、そんな現実から逃げたくて、受け入れられなくて、仕方がなかった。夢を捨ててまで大人になる意味ってなんだろう。そんな問いが頭の中をかすめていた。でも、私は答えを見つけた。小さな王様が教えてくれた。私はこの本をずっとずっと探していたような気がする。
<<中略>>
 大人になるという事は、夢を捨て、現実を見つめる事だと思っていた。でも、王様は、こう言った。「おまえは、朝が来ると眠りに落ちて、自分がサラリーマンで一日中、仕事、仕事に追われている夢をみている。そして、夜ベッドに入るとおまえはようやく目を覚まし一晩中、自分の本当の姿に戻れるのだ。よっぽどいいじゃないか、そのほうが」と。私はこの時、夢があるから現実が見られるのだという事を教えられたような気がした。 小さな王様は、人間の本当の姿なのだと思う。本当はみんな王様だったのだと思う。ただ、みんな大人という仮面をかぶり、社会に適応し、現実と戦っていくうちに、忘れてしまったのだと思う。
 いつか、小さな王様と「僕」がした、永遠の命の空想ごっこ。私は、永遠の命を持つことは、死よりも恐ろしい事だと思う。生きていることのすばらしさを忘れてしまうと思うからだ。それに、本当の永遠の命とは、自分の血が子供へ、またその子供へと受けつがれていくことだと思う。
 王様は、人は死んだら星になり、王様は星から生まれると言っていた。私は、王様は死んでいった人々の夢であり願いであるような気がした。人間は死んだら星になり、王様になり、死んでから永遠がはじまるみたいだった。こっちの永遠は、生き続ける永遠の命より、ずっとステキな事だと思う。》》
 <<原文より一部転載>>
 読書感想文が苦手で嫌いな身としては読書感想文てこういう文章書くんだと唸らせる内容です。因みにアマゾンでは既に感想文の元となった「小さな小さな王様」と云う本は既に完売で入荷待ち状態との事です。
 

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