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過去の日記2013年07月

07月31日(水)
 ”じぇじぇじぇ・・・”昨日の徒然草が消えちゃった。
 至福の時のコンテンツに「森の響」のアップ作業を行っていたら、トップであるべきindex.htmlのファイル転送を間違え、月曜日の内容を被せてしまいました。更に自動生成されるバックアップファイルもディスク整理のため、削除してしまった。
 何を書いたか思い出してみると、モンゴル旅行に行った方が山羊の肉三昧で限界であった事に絡めて、我が家も胡瓜・ゴーヤ・茄子・トマトが三度三度食卓に並び、モンゴル状態だ!と、いう内容だったと思うのですが。
 ショックで今日はここまでです。。。 
07月30日(火)
 操作ミスで30日の徒然が消えっちゃった。((;_;))
 どこか復元手段がないかな? 
07月29日(月)
 山陰地方の萩・津和野周辺で一ヶ月分の雨が僅か半日で振り甚大な被害が出ています。
 ”経験したことのない大雨が予測されるため、身の安全を確保してください”と、気象庁が異例の緊急記者会見を行う程の大雨だったようです。
 筆柿の街も数年前に時間雨量が130ミリを超える集中豪雨に見舞われ、1級河川の堤防が決壊し広範囲にわたって田畑が冠水する被害に見舞われた事があります。
 集中豪雨の凄さを知ったのはこの時が初めてでした。まるで、竜巻の通り道のようなもので、隣接する南の街と西の街では雨すら降らなかったと後でわかりました。ところが北の街ではもっと酷く、河川は至る所で決壊し、街全域に避難勧告が出され、甚大な被害となりました。
 最近の雨の降り方は異常です。我が家の前を流れる川も普段はせせらぎの様なものですが、過去には数回牙をむいたことがあるから心配でなりません。
 今も1日降り続いた雨の影響で”ゴー・ゴー”と言う濁流の音が聞こえています。
07月28日(日)
 蒲郡花火大会です。
 交通渋滞を予測し17時30分に自宅を出発です。蒲郡の花火の特徴は、海から3尺玉の花火が3発上がることです。又、海に囲まれている街ですので、見学する場所が後半ににわたって、どこから見ても一頭地となります。但し、仕掛け花火などは、目の前で見てこそ価値があります。
 今日は、知人が花火が上がる目の前の席を確保していてくれたので、まるで来賓席に来たようなロケーションで花火を観戦することができました。
 アナウンスを聞いていると、花火に協賛された会社の紹介と合わせて、結婚や出産等の個人名の方も協賛されていました。後ほど市の方に伺ってみると、1万円以上の協賛金で名簿に名前が掲載され、1万円で1名が協賛者来賓席(マス席)に入れるそうです。2万円以上協賛して、夫婦や家族で優雅に花火を見るの素敵な記念日になるのではと思いました。
 ○本君は相方に迷惑をかけているから、罪滅ぼしに協賛して○本△夫さんから、○里子いつも迷惑かけてすまん、”とアナウンスしてもらったらどうか?と、言い合いながら真夏の夜を終えました。(笑)
07月27日(土)
 今年に入ってからはの土曜日といえば、高齢の父母の医者通いと、一週間分の食料品や日用品の買い出しと決まっています。今日もご多分に漏れず送迎と買出しで半日が暮れてしまいました。
 午後からは昨日病院から退院した孫の「お七夜」に!。出産から7日目に、命名書を飾ってお祝いするのが「お七夜」です。
 恥ずかしいような話ですが「お七夜」について知らなかったこともあり、自分の子供たちの時には行わなかったように思います。
 豆まき、団子さし、菖蒲湯・・・等など日本の文化や風習そして「宮参り」「お喰い初め」等、成長する兆しがたったことへのお祝いとして行われていた行事など、守り引き継いでいく使命を忘れずに行っていきたいと思います。
07月26日(金)
 昨年度地域役員懇親会です。
 筆柿の地域は5つの地区に分かれていて、その1つの地域代表役員として昨年度就任しました。他の4地域の役員が幸運にも年齢的にも近いことにめぐまれてましたので、折角巡り合えたので今後このメンバーで懇親を深めて行こう!と意見が一致し今日の懇親会になった次第です。
 過去の例から見ても同年齢が偶然役員になる例は皆無で、ラッキーとしか言い様がありません。皆さんそれぞれの地区の抱えてる問題点を話し合う訳ですが、所詮役員を卒業したメンバーですので気楽なもので言いたい放題です。でも、1年経験した実績は大きいもので、皆さんが云う一言のにも献身的な意見が多く含まれていました。
 5つの地域が集まったので最低でも5回はこの会を継続していくことで意見の一致を見て解散です。次回は12月と決まりました、地域での提案がこのように順調に決まれば地域ももっと活性化するのにと思います。(*^◯^*) 
07月25日(木)
 職場の女の子が明日から3泊4日のモンゴル旅行に出かけます。
 モンゴルといえば大草原と遊牧民の家「ゲル」を思い浮かべます。大草原から見上げる満天の夜空はきっと凄いでしょうね!
 彼女は遊牧民宅にホームステイし馬に乗ったり民族踊りを経験したりするそうです。が、遊牧民のトイレ事情はどの様に成っているのでしょうか?大きな疑問が湧いてきました。ネットで調べてみると、基本的にトイレはなく、老若男女問わず大草原で開放的に行うそうです。紙なども使わず草などの葉や石を使うとも書かれていました。山羊等の乳を飲む習慣ですから、牛乳でお腹がゴゴゴロ鳴る人にとってはトイレ事情を考えると辛いのではと同情してしまいます。
 しかし大草原に寝っ転がって満天の夜空を見てみたいものです。羨ましい・・・
07月24日(水)
 職場のお隣にコンビニが来ることに。
 我が街もご多分に漏れず駅前商店街がシャッター通りとなっています。名古屋から見えた方が”4万近い街で駅〜職場までの間にコンビニもチョットした食事処もないく珍しい街ですね”と嫌味っぽく云われた記憶があります。確かに東海道本線で快速電車も一部止まる駅前としては寂しい限りで反論しようもありません。
 今回職場の隣にコンビニができて便利になることは間違いないですが、益々駅前の商店街が疲弊してしまわないか心配です。更に昼休みにチョット立ち寄り菓子類などを無駄に購入しないか自信がありません。
 それにしても、昨日は基礎もできてなかったのに一日で建ってしまうとはプラモデルより簡単そうです。 
07月23日(火)
 暦の上で大暑です。
 日常的にエアコンの効いた部屋にいるので、微妙な気候の変化を感じ取る能力が確実に低下しているようです。何故かと言うと、暑い暑いと言っている割には確実に汗をかかなくなった気がします。
 数年前には仕事が終わると公共施設のお風呂&サウナ経由で岐路していました。また、先日の様に何の予定がない日はお風呂&サウナに行って気分転換をしていました。どうも体の中のリンパや気の流れが悪くなっているようで、スランプだなぁと思いながら徒然草を書いています。
 斬れのない内容でm(_ _)m 
07月22日(月)
 土用の丑です。
 例年はブランドうなぎの代名詞となっている西尾市一色町産のうなぎで土用の丑を過ごしています。昨年までは、一色町の養鰻業を営んで見える知人から、商品価値が低いうなぎを分けて頂いていましたが、最近の稚魚不足による鰻価格の高騰による影響か、今年からは無理との連絡がありました。従って今年(トップ画像)は冷凍保存のうなぎを相方と半分と寂しい土用の丑となりました。
 近い将来土用の丑に国産うなぎが食べれなくなる時代が来ないか不安です。高くても国産うなぎを買って、養鰻業者を助けましょう
07月21日(日)
 完全に休養日となりました。
 早朝モーニングに出向いたあとは自宅でのんびり読書&ビデオ鑑賞+洗車で一日を終えることに。普段の休日はカフェ巡りをしたり、予定がなければゴルフの練習をして喫茶店でノンビリしているのがいつものパターンですが、昨日の宴席4時間コースで先日からの腰痛が悪化してしまい、外出する気分になれなかったのが正直なところです。
 従って、珍しく日中に徒然草を書き終え、再びソファーに持たれ読書とビデオ鑑賞に徹します。

追記:寛いでいると、18時22分に長男夫婦より子供が生まれそうで急遽入院した旨の連絡が飛び込んできました。病院の説明だと10時以降に生まれるとの説明でした。
 相方と取り敢えず病院近くの喫茶店で10時頃まで待っていると、22時28分に”無事生まれましたー”とLINEにメッセージが飛び込んできました。面会時間を過ぎているので入ることも面会も出来ないため、”よかったね!おめでとう”と声をかけて帰ってきました。(^O^)
07月20日(土)
 水産関係のお仕事をされていた方が定年後に調理師学校に通われ、第2の人生をスタートされたました。方夕方から地域の有志が集まって、「スッポン鍋を囲んで地域を盛り上げろう会」が開催され参加です。
 スッポンの調理方法ですが、スッポンがタオルを噛んだ瞬間に一気に引っ張り、首を最大限に伸ばさせます、その瞬間首を掴み包丁を入れます。この時に首を掴んでいれば良いと云う物ではなく、スッポンの血が飛ばないように血管を抑えるように掴んでいなくてはなりません。後は想像通り生き血を採取ます。巨大なスッポンで、150cc程採取し飲みやすくするためブランデーに入れて冷蔵保存します。
 スッポンは鍋用にさばき、お刺身はカツオ1本をさばいて宴席の始まりです。皆さん初めて食べるスッポン鍋に絶賛の声・声・声です。
 前回はしし鍋で今回はスッポン鍋と地域の有志が集まって少しでも地域を良くしようと思うだけでも有意義なことです。(ただ飲むだけの会ですが!)
 
07月19日(金)
 自動車の都アメリカ・デトロイト市が財政破綻したと驚きのニュースが飛び込んできました。推定総額は約1兆8000億円、救急車が到着するまでに平均1時間以上かかる。犯罪の90%は未解決のままという、全米で最も危険な街と伝えられました。
 人口はわずか70万人で「エッ」と思う。かつての強固な自動車都市は最盛期180万人を誇ったことを思うと、180万都市で110万人もがいなくなるとはどういうことか。その過酷さは想像を絶する。
 「財政が悪化すると、まず公務員を減らしますから、警察官、消防士が減る。当然、凶悪犯罪が激増し、全米でもっともみじめな都市とされています」
 豊田市と姉妹都市を締結していますが、原因を究明して「他山の石」としなければなりません。 
 07月18日(木)
 若干ですが朝夕は涼しく感じるようになりました。
 仕事でも休日でも全くと言って良い程動く事がありません。一日の食事と云えば「ゴーヤチャンプル」「キュウリの酢漬け」「茄子のしぎ焼き」等にトマトやキャベツのサラダですから、太る要素はないと思うのですが、体重が落ちる兆しも見えません。
 運動不足で基礎代謝以外のカロリー消費が無いのではと思っていました。思っていたならウォーキングでもすればと思われますが、もう少し暖かくなってからと思い思いで今日に至っています。
 そんな経過を経て、夕食後にウォーキングに出かけてみました。夕涼みのような風を受けながら歩いていると、今までの反省点やこんな事・あんな事等じっくり考える事が出来、忘れかけていたウォーキングによる心を落ち着かせる効果に気がつく事に。のんびり歩いているのでダイエット効果は期待出来ませんが、此れも有りかなと思います。
 07月17日(水)
 ショック、ショック、(@_@;)です。
 パンクの修理にタイヤショップに出向いた際、パンクしたタイヤを見て”パンクしたまま走行されました?”、更に”タイヤの横面の形跡からすると修理はできない状況かもしれません”とショッキングな内容です。取り敢えず、中を見てみないことには、と云う事で作業をお願いしましたが、修理は不可と予想通りの結果に。商売的に修理は不可と言っているだけで、問題ないかもしれませんが、命を乗せて数百キロのスピードで走ることを考えると、交換しか選択肢はありません。1本45,000円と思わぬ出費にショックは隠せません。
07月16日(火)
 タイヤがパンクしました。
 チューブレスタイヤになり道路状況も格段に良くなったので、タイヤがパンクするとは思った事もありません。出勤するときに左に曲がりながらカーブを降る場所でブレーキパッドが「キィー・・」と泣いたような気がました。ステレオのスイッチを切り、窓ガラスを開けてブレーキを踏んでみましたが、特に異音は感じられませんでした。仕事の席についていた時、”筆柿さんの車、運転席の後輪がパンクのようですよ?”と教えてくれました。
 ショックです。225/45の扁平率ですから元々ペシャンコに見えるタイヤが、更に半分空気が抜けた状態で、タイヤの横がコーナリングの際に削られたように跡が付いていました。
 W君の応援を経て交換作業を行いましたが、パンクするような道を走った覚えもなく、本当にパンクしたのか?、イタズラされたのではないかと、未だに気分が晴れません。 
  07月15日(月)
 連日アクティブに行動している割には、夜更かしが続いていてダウン気味です。
 体は疲れていても心に余裕があると疲れを感じないようです。まさに、連休がなせる技です。そんな心の余裕を持って雨で涼しさを感じる朝を迎えていると、気になっていた蝉の鳴き声が一斉に聞こえてきました。網戸にもカブト虫が飛来してくるようにもなり、いよいよ夏本番ムードです。とは言ってもこの年齢になって毎日が仕事もなく休日だったら何をしているのだろう?と考えてしまいました。今年一緒に現役を離れた同期と先週ゴルフをした時、”毎日何をして過ごしているの?”と問いかけてみました。地域の役職やゴルフとプチ旅行にと動き回っているとのことです。でもよく聞いてみると日々は余裕があり、モーニング珈琲は欠かさないそうです。
 3連休の3日目で暇を持て余す自分に考えさせられました。
07月14日(日)
 3連休とは本当に嬉しいものです。
 何処か素敵なところは?と云う事で「アルフォンソ・カフェ」を紹介した方々から一様に素敵なところでした、どの様にして見つけたの?等などお礼の言葉を頂いていました。最近は水汲みに行かなくなった事もあり、紹介した本人がご無沙汰していたので気になる店と合わせて訪問することに。
 案内看板も無く、国道から数百メータも山の中に入ったところですが、開店の10時には既に満席状態です。「アルフォンソ」に訪れた時は必ずブランチセットを注文します。林檎ジュースで心を落ち着かせていると、小倉とバターのトーストが2切れ、バナナとヨーグルトの乗ったプレートが出てきます。小倉も自家製で甘すぎず、トースト用に上手に作られています。自家焙煎された香り豊かな珈琲をマスターが時を見計らって”おかわりは如何ですか”と回てくるのも嬉しいサービスです。但し、アイスコーヒーのおかわりはありません。
 「鍵屋珈琲」と「アルフォンソ・カフェ」ともに奥様が自家製ケーキを作られ、マスターは珈琲に拘わり、和風と洋風の違いは有るものの、お店を拘って作られている点では瓜二つです。
 2軒目は東栄駅で地域振興を兼ねて構内喫茶を営んでみえる「ちゃちゃカフェ」へ。飯田線も秘境鉄道で人気が高く、撮り鉄マニアも多く押しかけているようです。珈琲を頂いていると、突然見慣れない電車が止まりました。撮り鉄マニアに話を伺うと、鉄道マニアが来週には廃車両となる電車を団体で貸切り、名古屋〜天竜まで走らせているそうです。来週以降は見られることのできない電車を間近で見られたのでラッキーとしか言い様がありません。興味のある方は、来週の11時?以降に東栄駅でカメラを構えてみては如何でしょう。
07月13日(土)
 愉快な仲間と伊勢方面「松阪を訪ねる」の名目で行きました。
 伊勢神宮の20年に一度の遷宮ですから、神宮にお参りし、おかげ横丁等を散策したあとに松坂の予定でしたが、松阪に11時30分厳守の為、神宮参拝が改めて計画となりました。
 松阪牛と言えば「和田金」や「牛銀」などで、すき焼きか網焼きを頂くことになりますが、今回のミステリーツアーの最初は、すき焼き、網焼き、塩焼きを0・3人前づつ全種類体験する事に。
 「和田金」のお肉は全て自家牧場の松阪牛との事。また、すき焼きですから、最初に鉄鍋で肉を焼き、砂糖と醤油を加えて、豆腐と茸等を加えたるた物で、皆さんがすき焼きと言っているのは、割り下たっぷりの中に糸こんにゃく等で煮詰めたもので「すき煮」であって「すき焼き」でないと言われました。そして、「しゃぶしゃぶ」は肉の旨みが溶け出てしまうので松阪牛のメニューにはありません。(納得)
 神社庁管理の神宮ゆかりのある神社を散策して、次なるミステリー先の名古屋栄のモクモクファームに行ってツアーを終えました。
 
07月12日(金)
 暑〜い、もうだめだ!ニュースを見ても熱中症の危険情報や猛暑そして酷暑とどのような状態が一番危険なのかわからない程類似の言葉が飛び交っています。
 まちに待った3連休が明日から始まります。花好きのS・I君は奥琵琶湖経由で蓮の花が有名なところに行こうと、道路情報を食い入るように見て見えました。子供が小さいM・W君は鮎の掴み取りの「やな場」か水遊びができるところは?と検索していました。
 筆柿は例の愉快な仲間と三重県松阪方面に「ミステリーツアー」に出かけます。何故ミステリーツアーと呼ぶのかと云うと、その地方の方を通して特別な料理メニューや場所そして名称など、普通の旅では決して味わうことのない感動と経験をさせて頂けるためです。そして現地に行って、案内して頂けるまで日程・コースは全く分からないので「ミステリーツアー」と呼んでいるのです。
 さて、明日の松坂は「松坂牛」に関係しているのか期待大です。 
07月11日(木)
 富士山が世界文化遺産に登録され、猫も杓子もお祝いムード一色に染まっていますが、アルピニストの野口健さんが早すぎる登録に警告を鳴らしています。今回は、あくまでも「条件付き」だということを忘れてはいけない。
 例えば増加する入山者をどのようにコントロールし富士山を守っていくのか。富士山の保全状況報告書を3年後までに提出すること。また山中湖などに目立つモーターボートが平穏な環境を阻害しているとも指摘された。
 世界遺産に登録される前に入山規制や入山料制度などの受け入れ体制を明確に作るべきであったこの夏は登山者による渋滞、ごみ問題、トイレの不足、そして登山者の安全面などさまざまなトラブルが発生するだろう。そして来年の山開きまでにその一つ一つの課題に適応する制度を待ったなしで作るべきだ。富士山のごみ拾いボランティアを行っている野口さんの警告に「世界遺産取り消し」のニュースが3年後に流れないことを祈りたいものです。 
07月10日(水)
 コンピュータも熱暴走か?
 ここ数日の間にパソコンがブルーバック画面となり不安定な状態が続いています。信じてもらえないかもしれませんが、我が家では未だエアコンのスイッチを入れておりませんし、扇風機もありません。相方に確認すると、日中の猛暑の時にもスイッチは入って居ないそうです。
 軒が深く直射日光が当たらないことが一番の要因ですが、自宅前の2級河川に風が冷やされる様で、少しでも風が流れれば涼しく感じます。勿論、田舎で緑が多いのは当然のことですが!。
 そんな状況であっても、パソコンは相当な熱を放熱します。一度不安定な動きをすると、以後頻繁に発生する恐れがあります。人間もパソコンも暑い時は休みながら動くのが一番ですよね! 
07月09日(火)
 夏バテの兆候が顕著に現れてきました。
 歯医者に向かう道中は絶好の読書タイムですが、安城に着いた頃には激しい睡魔に襲われる始末です。帰路に至っては本を開くこともできない状態でした。てな、状況ですので、本日は「鍵屋珈琲」さんのデータ整理してアップする作業に終始するため、徒然草はここまでです。お休みZZZ・・・ 
07月08日(月)
 本日東海地方が梅雨明けしました。
 東海地方・近畿地方そして九州地方と一斉の梅雨明けですから驚きです。平均的な梅雨明け時期は知りませんが、殆ど梅雨らしい雨も降らず、期間も短く、そして日本各地一斉に梅雨明けすることは記憶にありません。
 日本は梅雨がある為、四季も更に美しく感じられるものです。云わば、五季の国なのです。最近は毎年、暖冬、空梅雨、猛暑に酷暑そしてゲリラ豪雨など地球は大丈夫かな?と思うのは私だけでしょうか。
 思い出せば、猛暑でも夕方には雷雨があり夜はかなり涼しかった記憶が鮮明に残っています。
 暑いと言ってエアコンを入れるのもシャクです。かと云って、打ち水は水不足に加担することになります。
 まぁ、最近エアコンなどで体温調整機能が低下しているようですので、我慢するか!
07月07日(日)
 朝7時より恒例の河川愛護と云う地域総出の草刈りボランティアです。
 昨年は、組長として取り仕切る立場でしたが、やはりボランティアは気楽な立場が良いです。
今年は例年より2週間程遅い日程のため、草木の大きさ・勢いに驚きです。草木が大きいいだけなら、草刈機や鎌で簡単に刈り取ることができますが、ツル草が草木に巻きついてどうにも手に負えない状態です。
 伸びた草木に囲まれて風も遮断され、太陽が頭の上に行くとともに、汗ビッショリで、熱中症も心配となるは、後半には全員が息切れで作業スピードが極端に鈍くなりました。
 昨年出た「まむし」は今年は出現せず、約2時間で無事作業が終わりました。来年はもう少し早い時期に取り掛かるよう要望して解散です。
07月06日(土)
 豊橋三大居酒屋である「福島屋」に行きました。
 三大居酒屋と云っても、「福島屋」の他の2店舗は既に閉店していますから、まさに最後の居酒屋らしい居酒屋です。
 3年前に3代続いていたお店が老朽化に伴い、他店と同様に店をたたむつもりでいたところ、偶然、嫁ぐなら居酒屋みたいな処にと思っていたお客さんが見え、若息子と結婚し4代目として営んでいます。実はその若女将と筆柿の家のデザイナーが知り合いと言う事もあり、筆柿と同じ建築家がお店を作られました。今日はそんなご縁で初訪問です。
 開店の16時に間に合うように20分前に到着すると、既に10人以上が玄関先で並んでいます。お店に入ると大きな木の丸テーブルに腰掛けるわけですが、そこは居酒屋です。あとから来たお客さんも、空いている席があれば座ってきます。又、詰めてあげる事も暗黙のルールとなっています。そして、昔からの知り合いのごとく、話しながら場が盛り上がっていきます。本当の居酒屋らしい居酒屋と云うものを初めて体験させていただきました。
 興味をもたれて行かれる方は、次の点に注意してください。
1、予約も場所取りもできません。 2、混雑時は3時間一本勝負です。 3、メニューに単価は書いてありませんが、全て300円程度ですから安心して注文してください。 4、家族経営されていて、活きの良いものを少数仕入れて提供していますから、次々と売り切れとなる事があります。先週は、20種類近くメニューが19時頃には全て完売になったそうです。
 皆さんもぜひ一度本当の居酒屋を体験してみてください。
 
 07月05日(金)
 ゴルフで開眼したはあてになりません。
 前回のゴルフで打ち方のヒントやポイントがわかった。と豪語していて次のラウンドを待ちわびていました。ティーグラウンド立ちチェック項目を思い出すように素振りしてから、完璧と思いきや、お決まりの土手の方向に飛んでいくではありませんか!
 セカンドショットも同様な球筋が出ると、もうどうにもなりません。試行錯誤を繰り返しながら、結局何時もの様なラウンド結果で終えました。一体あの、「わかった・開眼だ」はなんだったのしょうか。
 反省は猿でもできるとは言わず、「練習は裏切らない」を肝に銘じ、再スタートを始めます。
07月04日(木)
 省エネルギー対策でゴーヤ等による日よけ対策が行われています。数日前に2〜3日で収穫しようと狙っていましたが、誰かに先を越されてしまいました。
 畑で西瓜、瓜やトマト等は色づいてきたので、明日には収穫しようと思った時は、必ず収穫することが必要です。何故なら、翌日収穫しに行くと、相当な確率でカラスに先を越されてしまいます。
 人間は西瓜を叩いて音などで判断しますが、カラスはどの様にしてベストタイミングを見つけるのでしょうか?。憎たらしい事に1個のスイカだけ突いたなら諦めもつきますが、美味しそうなのを軒並みクチバシで穴を開けてしまいます。
 今日のゴウヤも2〜3日後が大きくなって良いのですが、明日になれば誰かが先に収穫してしまいそうでしたので、今日収穫して夕食で美味しくいただきました。 
07月03日(水)
 梅雨入りしたときは空梅雨で、7月を迎え夏モードに突入と思えば、梅雨前線の影響で全国各地で大雨に厳重注意が叫ばれています。
 テレビやラジオで七夕を話題とした放送が毎日取り上げられるようになってきました。記憶では七夕の夜が晴天に恵まれ、ひこ星と織姫が出会った記憶がありません。ところで、何故、七夕の日しか合うことができなくなったのでしょうか?。また、七夕は日本だけの物語か、世界共通の出来事なでしょうか?。短冊に願い事を書く風習はどのようにして生まれたのかな?疑問だらけです。何れにしても、天候に恵まれて欲しいと願っています。
 おりひめ星(こと座のベガ)は地球から25光年。ひこ星(わし座のアルタイル)は地球から17光年です。この二つの星は約16光年も離れているので、光の早さでも16年かかります。本当なら、16年に1度ですよね! 
 07月02日(火)
 今年初の西瓜です。
 土曜日に西瓜を頂いて、冷蔵庫を開けるたびに、今日食べようか?、蒸し暑くなるまで待とうか?と思案の日が続いていました。天気予報では、明日から梅雨空が続くとの事です。じゃぁ何時食べる。”今日でしょ!!”と云う事で、遂に今年の初西瓜です。
 不思議なもので、「冬に西瓜を食べますか?」と云われても、食欲がそそられる事はありません。やはり、西瓜は夏の代表的な食べ物のようです。
 子供の頃は、畑に立ち寄り、西瓜とトマトや胡瓜を抱えて川に泳ぎに行ったものです。ポンツク(魚取り)や川遊びを終えて、川や清水で冷やした西瓜は例えようのない贅沢であり、忘れられない思い出です。
 筆柿の時代はプールは無く川で泳いだ時代です。時効ですが、時々近くの畑で瓜やトマトを頂いたこともありました。(^O^)
追記:美味しさに少し食べ過ぎてしまいました。
07月01日(月)
 葉書の書き方がわからない子が急増していてびっくです。
 インターネットや携帯が普及し、年始のあいさつもメールで「あけおめ」「ことよろ」で済ませる人が多くなった今、手紙やはがきを書けない若者が急増との事です。
 5年生を対象に、国語の「書く力」を確認する設問の中に、はがきのどこに自分と相手の名前や住所を書くかを問う選択方式の問題があった。結果は、正答率がわずか52・5%と、半数近い児童が正しく理解していないというショッキングな数字でした。
 誤回答で目立ったのは、自分の住所と名前の位置が逆になっていた。自分も相手も住所と名前を書く位置が逆だった等、「先に名前を書いて後に住所」という回答。相手の住所・名前を書くべき位置に自分のを書くと思っている児童もいた。
 普段手紙やはがきを書いていないから、表書きの書き方もわからない−。と、云えばそれまでですが、いずれ将来就職してくると思うと、大丈夫かなぁと思うのは私だけでしょうか。