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過去の日記2013年01月

01月31日(木)
 「NEXUS7」の設定を完了し、習うより慣れろで触ってみたものの、簡単には進んでいきません。充電し電源を投入するとアラビア語のようなものが表示されます。指でなぞってみるとスクロールするところを見ると言語選択のようです。次はGoogleアカンとの入力ですがキー入力が一筋縄ではいきません。アンダーバー"_"がいくら探しても見つからず、パソコンで「NEXUS7のアンダーバー入力方法」と検索し見つけた次第です。
 勿論、日本製でなく直輸入の世界同一機種ですから、日本製の無駄とも思える程のマニアルもありませんから仕方がありません、これからは日本独自仕様で世界からガラパゴスと言われるようでは生き残れませんね。
 数年前にタイに旅行した時にはネオンサインや立て看板の大半は「SONYやPanasonic」で日本製が世界を圧巻していましたが、今や「SamsungやApple」に取って代わってしまいました。”がんばれ日本”
01月30日(水)
 タブレット端末「NEXUS7」を買っちゃいました。
 タイに行ったとき「IPD Mimi」を買おうとしたが、Simfree版は電話契約が・・・等のことを言われ売ってくれなかった経緯があります。
 帰宅しても諦めきれず、いろいろ調べていたら「IPD Mimi」は価格が高い割に画面解像度が極めて悪く、近いうちには後継機種が発売されるとの情報も?。
 欲しくなったら我慢できません。Simfree版を諦めてWi-Fi専用ならばという事で本日「ASUS NEXUS7」を手に入れました。(^O^)
 地域役員としての総会準備や「NEXUS7」を開封し使える学習をしなくてはいけません。
 徒然草を書いている余裕もないなぁ!!! 
01月29日(火)
 内田康夫の小説にハマってしまいました。
 本を読むことは大好きで本も沢山購入します。しかし、ビジネス・HowToそして得意の薀蓄本が購入する本の大半を占めています。自慢ではありませんが、小説系は東野圭吾「秘密」の1冊しか購入したことはなく、読んだ記憶すらありません。
 そんな筆柿が淡路島に旅行した折に、面白いから是非読んでみてと渡された内田康夫「神苦楽島」の本を読んでから、”小説がこんなにも面白いもか”と認識させられました。
 ミステリーやサスペンスは現実から離れたことで書かれているものだと思っていましたが、今回の本は歴史的背景に基づいています。淡路島は国生みの島として、伊勢神島~伊勢斎宮跡~淡路石神神社が同じ北緯34度32分線上の「太陽の道」といわれ、古代の太陽信仰の拠点の一つとされている事などが書かれていました。因みに「太陽の道」をインターネットで検索すると淡路観光協会のホームページにも紹介されていて驚きました。
 まさに、小説と薀蓄を兼ね備えた一石二鳥の本です。しかし、小説は読み慣れていないので読む速さは相方の半分以下です。
01月28日(月)
 先生・警察官の駆け込み退職が問題となっています。
 3月に定年を迎える方の退職金が、150万円減額される事になり、2月に退職すれば満額貰えるという事で駆け込み退職が増えているようです。特に受験生徒を受け持つ担任の先生、街の治安を預かる警察官が大きくクローズアップされています。国家公務員の退職金が民間より高いということで削減され、地方も国に準ずるように暗黙の圧力があったようです。
 本当に地方公務員の方が国家公務員より高いのでしょうかねぇ?。ある指標で計算されますが、国は局長以上のエリート官僚を含まず、地方は部長・局長まで全て含めて計算しているから地方の方が高くなってしまうとも云われています。
 地方公務員は直接市民と接していますから、もっと考えて頂きたいものです。削減されたエリート官僚はニュースにもならず、外郭団体へ天下っていくのでしょうね。(怒)
01月27日(日)
 我が街の新春ファミリージョギング(駅伝)大会に交通整理としてボランティア参加です。
 風もなく穏やかな日となり絶好の駅伝日和となりました。道路の片側を交通規制するため車両が入り込まないように、交差点・進入路の至るところに人員を配置し交通整理をするお手伝いの仕事です。
 運営委員の黄色い帽子と手旗で車の誘導や制止を行う訳ですが、素直にご協力いただく方は問題ありませんが、警察官の指示には素直に従うものの、素人の私たちには文句や罵声をあびせて行く方も少数見受けられます。
 地元の子供たちが息を切らせながら一生懸命走ってくる姿が、数十年前に我が子が「さたみはやな」のチーム名で参加し、6位入賞した時の光景と重なって見えました。
 因みに「さたみはやな」は6名の名前の頭文字です。
01月26日(土)
 体感的にはこの冬一番の寒さでした。
 義父の1回忌の法事でお経をあげている時、外を眺めた感じでは冬の暖かい日差しが差込、風もなく穏やかな日に見えました。が、お墓参りに行くため、外に出たら一瞬で凍りつきそうな寒さと強風です。お線香と数珠を手にしているため、両手は凍えそうでした。
 お寺の中にある墓地ですので、宗派は同じ浄土宗(知恩院)の方々ですが、戒名に○○居士と○○信士があり、どのように違うのかお寺さんに伺ってみました。信士・信女は一般に信心の厚い者、居士・大姉は特に信仰心が篤く社会に貢献した者に付けられるとの事。因みに、大居士・清大姉がその上で最高位にあたるそうです。
 戒名にも位があるのですね。
01月25日(金)
 野鳥が餌を食べに訪れました。
 昨日納屋に保管してあったミカンが傷んでいたので何気なく庭先に置いておいたのを食べに来たのです。
 ミカン、柿、林檎等の果物をが庭先の木々に刺してあるのをよく見かけますが、冬場に餌がない鳥にとっては、必要な行為なのですね。
 筆柿の庭先には鶯が、前の川ではカワセミも飛び交う姿を見る事ができます。カワセミの言葉では表現できない鶯色をカメラに収めようとしても、一度も成功したことがありません。動きが激しく、人気を感じると飛び立ってしまうことも困難にしている原因の一つです。
 ガラス越しではありますが、目の前の野鳥を写さない手はありません。ファインダー越しで見てみると、首から上は動き詰めで、シャッターチャンスの難しさを改めて実感した次第です。
 欲張って、少し窓を開けたら飛び立ってしまいました。残念!!
01月24日(木)
 昨日の不安から解消され、ぐっすり眠れ爽やかに起きることが出来ました。
 ところが、着替えてキッチンに行くと、相方は筆柿とは逆に若干ご機嫌斜めの雰囲気を醸し出して見えます。昨日床に就くまでは問題なかったので原因は解る筈もありません。
 恐る恐る探りを入れてみると、どうも「イビキ・寝息」がうるさくて熟睡出来なかったようです。上を向いてのイビキなら理解できるが、頭は枕から落ち、猫のように横になった状態で”ガーガー”だそうです。
 叩いて仕舞いたいと思うほどのイビキをかかれる方と旅行などの相部屋で経験する事が多々あり、深夜に自分だけが眠れないものは辛いものです。
 今度”イビキや無呼吸症候群が酷かったら叩き起こして下さい。”とお願いしておきました。
01月23日(水)
 この年になると体の至る所でガタが出てきます。
 人間ドックで少しづつ悪い方向を示していた数値がついにレッドゾーンに入り「要精検」との診断が下っていました。今日がその検査予約日です。簡単な検査なら気にしませんが、検査中の痛み止めの注射や点滴も行う検査ですから、気が重く午前中仕事をしてからと云う気にはとてもならず、一日お休みを頂くことに。
 検査は15分程度済、終わり際に先生から”異常ありません”との言葉を伺った時には、”良かった~、ご褒美に何か食べて帰ろう”と思った次第です。
 検査前はあれ程沈み込んでいたのに、終わった夜はご褒美の焼酎で乾杯していました。
01月22日(火)
 昭和の大横綱、大鵬が亡くなった。
 大鵬といえば必ず出てくるフレーズが「巨人、大鵬、卵焼き」と、大鵬は代名詞になるほどの国民的ヒーローでした。
 幼い頃はTVに向かって大鵬が勝つように祈っていた記憶が鮮明に残っています。柏戸というライバルとはまったくの互角の勝負をしていて、攻めの柏戸は「剛」、技で対抗する大鵬は「柔」と称されていました。
 他のスポーツでも、かつてはライバル対決がたくさんあり、プロ野球では巨人・長嶋vs阪神・村山。またONには絶対打たせないという闘志をむき出しにして投げた投手等がありましたが、今ではどの競技でもライバルと呼べるような選手やチーム同士の対決が見あたりません。あの選手、あのチームには絶対勝つと公言し、闘志をむき出しにするような強烈な個性を持った選手を見かけることが少なくなったことも一因ではないでしょうか?
 女子プロゴルフの「さくら」ちゃんが優勝できなくなりました。思うに、「藍」ちやんがアメリカツアーに行ってしまい、これといったライバル対決がないことも大きいのではないだろうか。
01月21日(月)
 マグロの初競りで、222kgの青森・大間産マグロが、史上最高額となる1億5540万円の値をつけた。「すしざんまい」と「板前寿司の」一騎討ちとなった。
 1kg当たり2万円から始まった競りは、開始からわずか50秒で20万円を超えた。周囲が固唾をのんでを見守る中、その後も上がり続け、板前寿司が「68万円」と告げると、すかさず「70万円」と切り返され、大きなどよめきが起きる中、1kg70万円、1億5540万円で落札して決着がついたそうです。
 2008年以降、初競りを競ってきた「板前寿司」さんは、「少し意地になって1億5000万円まで競りを続けてましたが、あそこまで上がってしまうと…」と落胆して見えました。
 しかし1kg70万円のマグロはどんな感じか想像もつきません。「芸能人格付けチェック」の一流芸能人Gacktは自称お肉博士と言っていますが、マグロは区別が出来るのでしょうか?
 01月20日(日)
 8時より火の神様である秋葉神社にお参りに行かれる方のお見送りと、公民館で幟を建てる仕事がありました。代理参拝者に古御札をお渡しし、役員6名で強風の中、幟を建てるわけですが、1年交代する役員では組み立て方を熟知して見える方が見えません。
”ロープを通してから?”、”ハンドが先では?”、”トップの笹はどうした”など、小一時間で片付く予定が大幅に伸びてしまいました。また、運の悪いことに強風であった為、ハンドの貼り直しも余儀なくされました。
 午後1時には再度集まって幟を仕舞う訳ですから、僅かに半日しか建っていないことになります。幟を仕舞った頃には、代理参拝された方が新しい御札を頂いて見えました。祠に新しい御札を奉納し、火の神様にお参りです。
 来年は唯一役員として参加するため、責任は重大です。立て方などを記した書類を作っておかなくては!!
01月19日(土)
 新聞報道によると中国の大気汚染は深刻さを増していて、その悪影響が日本にも及ぶ心配があるようで、過去最悪とされる大気汚染物質が、西日本にも飛来する可能性があると云われています。 「実際に汚染物質が、日本に到達した場合はどうしたら良いのでしょうか?」、
「極力、外出を避ける」、「窓は閉め切った状態にする」、「空気清浄器を利用する」等の対策を講じれば、危険にさらされる可能性は低くなりますが、とはいえ、無理な話ですよねぇ。
 以前中国の広州から見た中国の日本にいて黄砂のひどい日と同じように太陽も青い空も見ることはできない程、酷い状態だったことを思い出しました。迷惑程度では済まされなくなっている様です。
 
  01月18日(金)
 見通しも良く、何でもないところで交通事故です。
 車を運転している人にとって赤い回転灯は嫌なものです。毎日通ってる道路では、この信号を青で発進した場合には、〇〇キロで走れば次の信号は間一髪で通過が可能と云う事を知っています。
今朝も、次の信号をクリアすべく少し?スピードオーバーで走っていると、前方に赤い回転灯が飛び込んできました。慌てて断続的にブレーキを踏み込む事に。
 車三台による追突事故でしたが、皆さんんも”まさかこんな処で”と思う場所でも事故は起こります、お互いに注意をしましょう。
01月17日(木)
 風邪でお休みします。 
01月16日(水)
朝方の体調では、本日予定されていた部内懇親会は欠席かな?と思っていましたが、思いの外悪化しなかったので参加の運びとなりました。
 タイ旅行からアルコール漬けが続き、休肝日が昨日1日しか無い状態ですので、風邪薬などの薬効を分解する力も衰えているに違いありません。
 鍋料理でしたので体に負担をかけないように野菜を中心に、アルコールもセーブして望みましたが、疲れた体にはセーブ程度では無力のようです。
 体調が戻ってきたように感じたのは、鍋の暖かさとアルコールによる錯覚の様で、自宅に着く頃には朝の状態に戻っていました。
01月15日(火)
 ”ゴホン・ゴホン”と云えば感冒の兆候です。
 昨日は相方が不在でしたので、”洗濯物を片づけてしまおう”見栄を張って極寒の中洗濯物を干していたのがいけなかったようです。
 職場では「遊びすぎ」「不摂生」等と冷たい視線を浴びせられ続ける事に。遊んできた後に仕事を休んだら何を言われるかは容易に想像がつきます。大人しく非難を受け止めつつ、昼休みに薬局に直行する羽目となりました。
 長い一日を過ごした後、一目散に家路に、風邪薬を飲んで暖かい布団に直行です。
 「気合が入っていない」とは云わせないぞ!!!
01月14日(月)(晴れ)
 3時30分に目覚ましが鳴り響くもパッチリお目覚めと云う訳にはいきません。連日のゴルフと夜遊び、その上休肝日も無い状況下の中、0時過ぎの就寝で4時間程度の睡眠では疲れが取れるはずもありません。眠気眼で忘れ物等のチェックを済ませ、パスポートを確認するも、Eチケットが見当たりません。捨てる筈はなくバックやポケットを調べても発見できませんでした。仲間からは”帰れないからパタヤに居残りだ!”と脅されつつも、”大丈夫、何とかなる!”と言い聞かせ空港に向かうことに。
 無事に搭乗手続きを終え、取りあえず土産コーナーに向うも、お土産を見て回る程時間的に余裕なく、恒例のGODIVAをゲットして終了。
帰路は全員爆睡状態となりますが、紀伊半島上空で恐ろしいほどの乱気流に巻き込まれ、体が宙に浮く経験を初めて味わう事に、他の人も一斉にシートベルトを締め直していました。
 ”日本は寒い寒い”と震えながら、来年もよろしくと握手をして、家路に散らばっていきました。
01月13日(日)(晴れ)
 最終日は比較的新しい、パッタナーゴルフリゾートです。
 池に挟まれる上に長~いホールの連続です。日本ならセカンドは7番以下が大半ですが、一様にウッドを持ってのセカンドです。470ヤードあってもパー4ですからたまったものではありません。ショートは浮島で全てが160ヤード以上ですから結果はおのずと分かります。昨日が悪かったので、今日は全てがよく見えてしまいました。
明日は4時にチェックアウトですから荷造りをする者、買い物に出かける者、マッサージに行く者と色々です。筆柿はIpad MiniのSimFreeを求めに買い物に出かけましたが、何やら電話会社の契約・・?らしい事を言われサッパリ理解不能、日本語のわかる店員も見当たらず諦めました。
 最後は街を散策してパタヤの夜を満喫して就寝です。
01月12日(土)(晴れ)
 二日目のゴルフはパタヤから約1時間のイースタンスターゴルフリゾートでラウンドです。ここはU君の推薦で”池にセパレートされ戦略性にとんだコースで更に食事もグッド”との情報に予約したコースでした。 しかし期待は完全に裏切られ最悪に日を迎えることに! 近年は中国・韓国の勢いは凄いものがあり、何処に行っても韓国・中国のバスが乗り付けています。
 悪夢その1:我々の前に大勢の韓国人がカートを独占され歩くか、カートが空くまで待たねばならない状況に。
 悪夢その2:約30分程度でカートが空くと云われたが1時間30分以上待つことに。
 悪夢その3:キャディーが許せるレベルは1人のみで後の10人は過去最悪の状況。(かえって他のキャディを羨ましいと思うことはありませんが!)
 夕食は昨日同様、センタープラザ禅(日本食)で鬱憤晴らしをして、日本人オーナのカラオケに行ってお休みです。
01月11日(金)(うす曇)
 本日のゴルフは、パタヤ周辺では№1のサイアム・プランテーション(NEWサイアム)です。LPGトーナメントが毎年開催され、宮里 藍が優勝したゴルフ場としても有名です。
 毎年訪れているゴルフ場とはいえ、攻略出来るほどの腕前は持ち合わせていません。腕の痛みを抱えてのラウンドでしたが、所何処で良いショットが出たので満足です。この、偶に出るショットがあるためゴルフが止められないと云っても過言ではありません。
プレー代3,600B、キャディ&カート1,050B後はチップ300Bと茶店代が若干必要です。
 タイでは全て18ホールスルーで終了後はクラブハウスで反省会と決まっています。今日もショットとかスコアの反省よりもキャディさんの当たり外れの話題で盛り上がるのがこのメンバーの特色です。
 帰宅後はマサージを受けるものや市内散策するものと別れます。筆柿は2時間のマッサージ(400B)のグループに参加。ヒルトンホテル併設のセンタープラザ禅(日本食)で夕食を頂いた後はウォーキングストリートでゴーゴーbar散策して長い一日が終了。
01月10日(木)
 タイゴルフへ旅立ちです。
 6:30分には支度を完了し、まだ薄暗い中をハリヤーに3人乗車て出発です。
今回の旅行は11名のパタヤ組とナント30名のバンコク組がタイ航空とチャイナ航空に分かれて行くから驚きです。
 搭乗手続きを終えた後は、きしめんで軽めの朝食、ラウンジでビールを飲みながら出発を待ちます。
 毎回このメンバーに驚かされることがあります。それはアルコールの量です、メンバー各自が数本のアルコールを持参しているにもかかわらず、DFSにてウイスキー・泡盛各1本&焼酎を6本購入ですから、信じられません。
 6時間15分のフライトでタイの空港に到着、今年は昨年の混雑とは打って変わって、実にスムーズに入国を済ませることができました。高速道を1時間30分かけて「パタヤ」に。到着後は薄着に着替え、恒例の日本食「FUJI」で夕食。タイ式マッサージ1時間コースを受けて就寝です。
 今年は円安か、昨年10,000円で4,000バーツが、僅か3,300バーツしかありません。 
01月09日(水)
 日本で一番幸福な県は?
 昨年12月に発売された「日本でいちばんいい都道府県別幸福度ランキング(東洋経済新報社)」によると、総合ランキング1位は長野県、ワースト1位は沖縄県でした。
 人口増加率、県民所得、食料自給率や財政健全度の等の基本指標と、健康寿命、気分障害受療者数など健康分野、余暇時間や留学生数など文化分野、正規雇用者比率や障がい者雇用率など仕事分野、生活保護受給率や道路整備率など生活分野、大学進学率や社会教育費など教育分野の計50の指標をベースにランキング付けされたものです。
 長野県は健康分野で1位を獲得したほか、基本指標、仕事分野、生活分野でもトップ10に入る高評価です。一方、沖縄県は健康分野で15位に入ったものの、文化分野はワースト3位、仕事分野、生活分野、教育分野でワースト1位でした。
 沖縄は普天間を始めとする防衛の最前線基地を抱えています。一部関係者だけでなく、県及び県民全員が享受できる沖縄振興予算を考えて頂き、是非来年度はランクアップして欲しいものです。
01月08日(火)
 昨日は、春の七草「セリ、ナズナ、はこべら、ごぎょう、ほとけのざ、すずな、すずしろ」を無病息災を願って七草粥としていただきました。
 七草の原点は、年初に雪の間から芽を出した草を摘む「若菜摘み」という風習から始まったとされています。
 筆柿は健康に自信がある方とはお世辞にもいえません。過去の節目節目で多くの病を患った経験があり、今でも人間ドックの結果に一憂している次第です。
 これからは長期計画を立てても達成できる自信がありません。一年一年を健康で明るく過ごせることを願うのみです。
 核家族化などで七草粥や菖蒲湯等々、日本古来の風習が引き継がれず消えていくのは残念でなりません。出来合いのものでもよいから守っておきたいものです。
 健康を願って七草粥のおかわりです。
01月07日(月)
 火の神様である秋葉神社(静岡市)に4名の代表者が代理参拝されます。今週は凧揚げ大会が予定されている上に、役員である筆柿はその大会を欠席しタイ国に行っているため、お参りは来週の20日にお願いしてきました。お参りの日までに御札や奉納帳そして費用を準備し参拝者に渡さなければなりません。この様な段取りを早めに勧めておかないと気楽に旅ができません。近所に救急車が来ていただけで、”もしかして・・”と余計なことまで考えてしまう自分がいました。
でも、万一を想定し相方に、葬儀等があった場合の手配とか参列をお願いしなくてはなりません。旅行日程表と合わせて組長綴り準備しなくては!
01月6日(日)
 タイゴルフ旅行まであと数日しかなく、クラブを握ることなく本番を向かえる訳にはいきません。ところが3ヶ月以上クラブを握らないことがこれ程までとは思いもつきませんでした。ボールは素直に飛ばず、当たったという感触すら怪しいものです。何球打ってもイメージはつかめず、結局真っ青になって練習場を後にすることに。
 午後からは荷造り開始です。近年は重量制限が厳しく取り扱われるようになったとの情報を元に、ゴルフバックとトランクを抱きかかえて体重計に乗り計測です。
最後は、ラウンド中や部屋でのおつまみと、余暇の読書本の買い出しをして準備完了です。
 毎年タイでゴルフで持ち物リストも作成してあるにもかかわらず、”これ要るかなぁ、どうしようかなぁ”と悩んでしまいます。
01月5日(土)
 帰省していた息子も神戸に帰っていき、普段の生活に戻ることに。
 よく考えてみると、タイ国にゴルフ旅行まで数日しかありません。昨年末から一度もクラブを握っていない事に気付き、練習場に直行しました。向かう途中に車中の温度計が9時にもかかわらず「ー1℃」と表示されているではありませんか。このように寒いにもかかわらず、ゴルフ場は満席で割引時刻までに打席に着くことは出来ませんでした。諦めて、自宅に帰り旅行の準備に取り掛かりました。
 今年の旅行は地域の行事と重なっていて、少し気まずい思いをしなくてはなりません。
01月4日(金)
 仕事はじめです。
 皆さん新しい年を迎え、心なしか新しいことにチャレンジしようという感じの顔に見えます。
 ”新しい年になったら・・”、”明日から・・”、”これが最後・・”等と節目を自分で決め、それまでの事をあたかも無かった事にしてしまう、便利な考え(言葉)ですね。筆柿もダイエットにチャレンジ中に相当多用した言葉です。このような考えや言葉に逃避することなく、「新しい事に立ち向かっていこう」と思います。
01月3日(木)
 年末年始の最後の休日です。(短いなぁ)
 特段予定もなく、テレビ観戦をしていると突然音声が途絶えてしまいました。症状は其れだけではありません。チャンネルも音量も一切操作不能、わかり易く言えば電源操作以外は一切受け付けてくれません。このような症状の場合、接点不良とか叩いて治るものではありません。電気屋に修理依頼をいれると、お正月中に多くのユーザーからの修理依頼や問い合わせがあるようで、電話口に出られた女性スタッフもお手上げの口調でした。
 Q:東海テレビでエラーが出ているようですが、どこを見られていますか?
 A:チャンネルも替えれないのに何チャンネルか解らない。
 Q:お手元の新聞で確認できませんか?
 A:東海テレビです。
 Q:メーカに修理依頼しますのでよろしく。
 と、なんだか意味不明なやりとりで終わってしまいました。頭に来て電源ケーブルを抜き、数時間後に再起動すると取り敢えず復帰しました。修理に来るまでテレビのない生活は免れそうです。
01月2日(水)
 穏やかなお正月です。
 昨年のおせち料理の完成度の高さに味を占めて、今年も同じものをお取り寄せしましたが、昨年同様におせち&寿司では進歩(芸)がありません。
 忘年会でカニしゃぶとカニ雑炊の美味しさにヒントを得て、今年はカニ鍋(シャブ)にトライしようと密かに決めていました。
 結果を先に言えば大成功で、カニ鍋は絶品でカニ雑炊は激旨でした。お肉の鍋とも思いましたが、締めの雑炊でカニ鍋に軍配が上がったようです。
 カニは足の部分だけで良い。流水解凍より自然解凍の方が良かった。おせちは違うものが良い等など来年に繋がる反省点も多くありました。
 飲みすぎたようで?、チョット横になったら爆睡してしまったのが最大の反省点です。
01月1日(火)
 2013年のスタートです。巳年の今年は筆柿にとって、公私共に大きな節目となるような予感がします。
 さて、人生にはいろいろな転換期や節目があります。その変化に飲み込まれることなく、柳のように強く、柔らかく対応できたらと思います。
 今年もよろしくお願いします。