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過去の日記2012年12月

12月31日(月)
 2012年の大晦日となりました。
 泣いても笑っても今日で今年も終わります。1年間色々なところに行きたいという、筆柿のワガママに素直に応えてくれた愛車の手入れをしました。長靴にゴム手袋と完全防備で洗車から始めます。日が陰り時折冷たい風が洗車意欲を削ぎ落とします。
 毎度の事ですが、ボンネット・天井・トランクを洗っている時は、今日は本格的に綺麗にしてみようと思うのですが、側面や足回りに取り掛かる頃には、「サッサー」と適当に洗い流して終わってしまいます。
 シルバー車は汚れが目立たないメリットがある反面、洗車ワックスをかけても驚きの変化がなく、充実感がないことです。
 ワックス掛けと室内清掃して無事完了。”来年色々な所に行くからよろしくです”
12月30日(日)
 年越しの大掃除を予定していましたが、雨降りとなり出鼻をくじかれてしまいました。諦めて買い出しに出かけるも予想通りの大変な人ごみです。
 買い物は相方にお任せし、皆さんがどの様な買い物をしているかを観察し、面白そなものがあればゲットしよう試みましたが、買い物カゴを持っているのが相方であることをすっかり忘れていました。手にとってカゴに入れる際に理由を問われます。男の買い物に理由はありません。従って、スゴスゴと元にあった場所に返すことに。少々高くても売れてしまう時間帯では、ワクワク感もなくつまらない買い物でした。
 やはり筆柿としては、○割引きや半額の値札の貼られている時間帯が大好きです。
12月29日(土)
 山小屋仲間恒例の餅つきの会です。ついた餅は鏡餅、餡ころ餅、きな粉餅そしてよもぎ餅となります。なにせ、20臼以上つくわけですから、蒸す、つく、手返し、そして形を整えたりと大忙しです。今では杵を使って本格的についた餅を頂くことなど滅多にありません。
 餅だけでなく豚汁や自家製漬物そしてお汁粉と焼肉と一年を締めくくる楽しいひと時でした。が、残念なのは、先生が打った蕎麦粉100%の生粉打ち蕎麦を素人が茹でてしまい、コシも香りもなく、まるで流動食を頂いたいるようになってしまった事です。何でも15秒の茹で時間を乾麺の如くの40秒も茹でたようです。(;_;)
 初めて参加してくれた職場のKさんには、”山小屋の蕎麦を食べたら他では食べれない”と豪語していた手前、彼女は先生の茹でた蕎麦が食べれたのがせめての救いです。
12月28日(金)
 職場の皆に”良いお年を”と挨拶して、今年の仕事を終えました。
 来る2013年はヘビ年です。ニョロニョロと動き、ペロペロと舌を出し、嫌われがちのヘビです。
 ヘビは古い皮を新しい皮に替えるために、2ヶ月に1回ぐらい脱皮します。鼻先の皮を枝に引っ掛け、頭からしっぽまで一気に脱ぎます。抜け殻を見ると、お腹の凹凸が逆になっているのがわかります。眼球は透明のまぶたで覆われています。これが脱皮の時、一緒に取れます。
 急に物事の本質がわかる「目からウロコが落ちる」という言葉があります。ここでいう”ウロコ”は魚の鱗ではなく、ヘビの”透明のまぶた”をさしているといいます。
 筆柿はヘビの事を知っても、どうしても好きななる事はできません。
12月27日(木)
 一年を振り返ろうと思っていましたが後日考えることとし、素晴らしい夜空を見て、”太陽系の果ては何処まで”なんて調べる事にしました。信じてもらえませんが、子供の頃の筆柿は天体望遠鏡を買って空を眺めている少年でした。
 ボイジャー1号は今、太陽から惑星範囲の外側(180億キロ)の地点を飛んでおり、地球に電波が届くのに役17時間かかります。
 ボイジャーが探査している太陽系の範囲については3つの考え方が存在しています。
 1⇒太陽の周囲を回る最も遠い惑星まで。2⇒さらにその外側で太陽の重力と、ほかの恒星の重力がほぼ同じになる領域(オールトの雲)。3⇒太陽が作り出す磁気圏の境界(ヘリオポーズ)。の3つです。
 惑星は「水、金、地、日、木、土、天、海、冥」と覚えていましたが、冥王星は海王星の準惑星とされ、惑星の定義からはずされてしまいました。
 今ボイジャーは惑星の定義の外側を飛んでいるそうです。凄いロマンですね。
12月26日(水)
 尋常でない寒さです。
 筆柿の愛車クラウンの新型が発表されました。いつかはクラウン”のキャッチフレーズで日本のフラグシップカーを確立した車とは思えない程に、革新的なフロントグリルに変更されました。その他の変更点は、アスリートとロイヤルが差別化され、2,500ccのハイブリッドが主力車種となったことです。
 排気量のサイズダウンは欧州車に見られることで、トヨタも追随した感じです。ハイブリッド車はレギュラーガソリンで23キロ/Lと驚異的な燃費で、筆柿の愛車は8・5キロ/Lと比べると驚異的な数字を叩きだしています。
 まだ7年10万キロで買い替える気はありませんが、次に買う時には、BMWやアウディそしてクラウンのハイブリットと迷う車種が増えて嬉しいな。
12月25日(火)
 久しぶりに電車で出勤です。
 夕方から懇親会が設定されていています。”飲んだら乗るな・乗るなら飲むな”ですので、車で出勤することはできません。お酒の席がある時は、相方や知人に送迎をお願いしていますが、相方が不在と云う事を忘れていて、頼りになるはずの知人も体調が芳しくないため、お迎え出来ないとの連絡がありました。
 止むを得ず、駅まで歩いて行く事に。駅までは十数分の道のりですが、県道を避けて川沿いの田舎道を歩くことに。普段見落としてしまいそうな、霜や霜柱を確認できました。記憶に残ってる程の霜柱は見かけることはできませんでしたが、子どもの頃は”サクサク”と霜柱を踏んで通学していたことをが思い出され、爽やかな朝を感じることが出来ました。(本当は強がりです。)もう一人お迎えを頼める人を探さなくては! 
  12月24日(月)
 ”メリークリスマス”と言っても今日は一人です。
 あまりの寒さに外出する気にもなりません。今日は家の中の片付けや役員の引継ぎ準備を行いました。エアコンで温まった家の中では、書類や雑誌などの整理や片付けで部屋中を行ったり来たりするは、開けたり閉めたりで作業がはかどりません。
 相方といえば、”タマには羽根を伸ばさなくては”と言って早朝より東京にお出かけです。筆柿に云わせれば、筆柿と一緒にお洒落なお店や買い物に出かけたり、趣味であるカメラの撮影会に出かけたりと、どちらかといえば、”羽根を伸ばしぱなしで、たたむ事を忘れてしまう”のではとも思うのですが?
 とは言っても、明日帰ってくる頃は、筆柿は仕事とはいえ宴席中ですので大きなことは言えませんですな!!!

12月29日(土)
 
山小屋仲間恒例の餅つきの会です。ついた餅は鏡餅、餡ころ餅、きな粉餅そしてよもぎ餅となります。なにせ、20臼以上つくわけですから、蒸す、つく、手返し、そして形を整えたりと大忙しです。今では杵を使って本格的についた餅を頂くことなど滅多にありません。
 餅だけでなく豚汁や自家製漬物そしてお汁粉と焼肉と一年を締めくくる楽しいひと時でした。が、残念なのは、先生が打った蕎麦粉100%の生粉打ち蕎麦を素人が茹でてしまい、コシも香りもなく、まるで流動食を頂いたいるようになってしまった事です。何でも15秒の茹で時間を乾麺の如くの40秒も茹でたようです。(;_;)
 初めて参加してくれた職場のKさんには、”山小屋の蕎麦を食べたら他では食べれない”と豪語していた手前、彼女は先生の茹でた蕎麦が食べれたのがせめての救いです。
12月30日(日)
 
年越しの大掃除を予定していましたが、雨降りとなり出鼻をくじかれてしまいました。諦めて買い出しに出かけるも予想通りの大変な人ごみです。
 買い物は相方にお任せし、皆さんがどの様な買い物をしているかを観察し、面白そなものがあればゲットしよう試みましたが、買い物カゴを持っているのが相方であることをすっかり忘れていました。手にとってカゴに入れる際に理由を問われます。男の買い物に理由はありません。従って、スゴスゴと元にあった場所に返すことに。少々高くても売れてしまう時間帯では、ワクワク感もなくつまらない買い物でした。
 やはり筆柿としては、○割引きや半額の値札の貼られている時間帯が大好きです。
12月23日(日)
 ヤッパリ家で静かにしているタイプではありませんでした。
 連休に車の洗車や掃除と言っていた舌の根も乾かないうちに、お天気につられ道の駅立田ふれあいの里とお千代保稲荷神社に出かけてしまいました。
 中京テレビの「PS」で蓮根の産地である愛西市(旧立田村)の道の駅で蓮根がうなぎの蒲焼に大変身し絶品と紹介されていました。
 問題の料理は、板海苔にすり下ろした蓮根を乗せ油で揚げたシンプルなもので、鰻のタレを付けることで、うなぎの蒲焼と間違えるほどの美味しさとなります。(少し大袈裟)
 更に「坂東リサーチ」で紹介されていた、お千代保稲荷に足を伸ばしてきました。参道ではお千代保名物の串カツ・漬物そして川魚料理(モロコ・ナマズ・鰻)を求める参拝客でごった返しています。
 串カツは自分で味噌ダレと醤油ダレの何れかを付けて頂きますがこの時、2度つけはしてはいけません。他には長蛇の列に並び、たい焼きと漬物を購入してきました。
 夕食はお土産の蓮根蒲焼と漬物で美味しくいただきました。
12月22日(土)
 3連休の初日ですが、午前中は冷たい雨にたたれれました。
 ゴルフコンペがある日でしたが、先月の極寒ゴルフで酷い目にあったので、暖かくなるまでゴルフは冬眠することにしています。
 先週は淡路島に行っていたので、たまっている未読の雑誌を読んだり、正月の準備をする日にと決めました。
 ところが、掃除や草取りそして洗車が主な仕事となりますが、雨降りのうえ三日もあるからと、何もせず一日が終わってしまいました。こんな怠けた日もありますね!!!
 
12月21日(金)
 忘年会や懇親会と宴席が続いています。
 回転寿司にしか行かない方も、カウンター越しの寿司屋に行く機会がある場合、鮨職人に「できる」と思わせる5つの心得があります。
 1つは、「アガリ」、「ムラサキ」は口にするべからず。⇒これらは、職人たちがカウンターの中で使う隠語で、客が使うものではないそうです。
 2つめは、出された鮨はすぐに口にする。⇒鮨ダネとシャリを提供するときに、温度にも気を配っています。お喋りで鮨が乾いてしまうのは最悪です。
 3つめは、醤油は鮨ダネにつけ、シャリにはつけない。⇒シャリにつけるとシャリが崩れ甘みと温度も損なわれる。軍艦巻きはガリを使ってチョンチョンとつけてください。
 4つめは、同業他店の話題は口にするな。⇒当然のマナーです。
 最後は、食べる順番はお店に任せる。⇒「卵焼きに始まりシメには巻物」と決めている客も多いですが、特にルールはありません。基本的には淡白なものから頂きますが、その日に仕入れたお薦めのネタがあります。通ぶるより、お店にお任せが一番美味しくいただけそうです。 
12月20日(木)
 年末宝くじの関係で確率について考えてみました。
 例えば5種類の中に1つだけあたりがあるクジの場合、1/5で5回引けば当たると思いがちですが、逆に考えて1回引いても当たらない確率は4/5で5回引いても、4/5×4/5×4/5×4/5×4/5=0.327・・で当たりの確率は67%となります。
 確実に当たりの出る確率は5回で67%・・10回で89%・・20回で99%となります。たった5種類の物から当たりを出す場合でも20回必要な訳けで、宝くじの○○億を確実に当てようと思えば、買い占める心意気で購入する必要がありそうです。
 買わなければ当たらないし、買っても当たらない宝くじ。神様におすがりするしかなさそうです。 
12月19日(水)
 年の瀬が近づいています。
 役員会があり、次年度の引き継ぎに向けての計画案が示されました。大きな事業はないものの、選挙や総会等準備が予定されていて、週末が埋まってしまいます。出席するだけでなく、他の役員との日程調整、慰労会の買い出しや場所の予約など、細かい作業が目白押しです。
 1月に計画しているタイ旅行は組長特権で重ならないよう日程変更しましたが、2月初旬に職場で行く京都旅行は欠席を余儀なくされてしまいました。(;涙;)
 引き継ぎ書、事業報告書や会計報告書が全く整理されていません。いよいよ、お尻に火がついてきました。
12月18日(火)
 2012年末に人類滅亡か・・
 本年12月末に人類が滅亡するという予言が話題となっています。
 噂の根拠は、古代に栄えたマヤ文明の暦が、2012年12月21日で終わっている事です。マヤ文明は非常に高い天文知識を有していて、数学的知識が発達していたことが知られていて、予言が真実味を帯びているとのことです。新聞報道によると、ロシアでは不安が広がったり、生活必需品の買い占めが起きてたりしている。あの米航空宇宙局(NASA)は生きる希望を無くす恐れがあるとして、ネット上で注意を呼びかけている。また世論調査で米国の10人に1人が「滅亡の日」に生き延びられるか心配していると紹介もされています。「子供を怖がらせるような噂をネット上に流すべきでない!」と警告を鳴らしています。
 少し前に「ノストラダムスの・・」と似たような物がありまいたが、無事に徒然草を書いています。また、お会いしましょう。。。 
12月17日(月)
 早速「成井さんちの完熟玉ねぎ」を頂きました。
 教えて頂いた通り、包丁を入れてから30分間空気に触れさせ、相方はサラダドレッシングで筆柿はオリーブオイルで頂きました。お世辞抜きに美味しいと感じましたが、明日一度普段のものと食べ比べてみようと思います。また、付属のレシピに焼き玉ねぎステーキが掲載されていましたので、いろいろなトッピングをして頂こうと思います。我が家では、旨いと思うと連日メニューとして現れるのが特徴です。以前は豆腐料理でしたから、今後は玉ねぎ三昧の日々が訪れそうです。
12月16日(日)
 旅行2日目、天候は曇り時々晴れです。
 特別に観光の予定が組んで有るわけではありません。ホテルでノンビリ朝食を済ませ、徳島県側のお土産を仕入れに、道の駅「第九の里」に向かうことに。道中には鳴門金時の看板と道沿いの至る所の田で蓮根が栽培され、小型ユンボで掘り起こして見えます。まさに、蓮根一色です。「第九の里」は鳴門市ドイツ館と併設されたお洒落な道の駅です。鳴門金時・焼酎にワイン・スダチやワカメを仕入れて、徳島を後にしました。
 知りませんでしたが、淡路島に入ると玉葱一色となります。依頼されていた、拘りの玉葱を求めて販売農家を目指します。TVで紹介された「淡路オニオンクラブ(成井さんちの玉ねぎ)」は、日本一の玉葱農家で、登録商標されホームページには偽物に御注意との注意喚起も掲載されています。
 1時間近くかけて探し求めた農家だけあって、お土産の3キロと、訳ありの家庭用6キロと良い買い物が出来ましたが、残念なことにもぎたてで生のまま頂けるのは、6月の期間のみとの事でした。 是非、来年はお取り寄せする予定です!
 最終工程は洲本城の城壁を散策し、明石海峡大橋のサービスエリアで夕食やたこ焼きを頂き、淡路を後にしました。
 5時30分には神戸の息子と別れ、渋滞に遭遇しながらも10時には無事帰宅です。
 全工程802.7キロを快適に走行した愛車にもお礼です。
 12月15日(土)
 神戸、淡路、鳴門旅行にお出かけしました。
 生憎の雨模様ですが、早朝6時に出発です。昨晩仕事の目途が付いたのでと行くことで、日帰りですが息子Aも急遽参加することになりました。娘も息子Aも世帯を構えていますので家族一同が集まる旅行は何年ぶり?となりました。10時30分に兵庫駅で息子Bと再会し、明石海峡大橋を渡り淡路島に上陸です。その後、雨も上がり潮目を考慮し一気に徳島県鳴門まで行き、13時発の渦潮観光船に乗船です。
 渦潮は、大きなものになると直径20メートルにも達しますが、渦が巻いている時間は、数秒から数十秒で、渦は出来ては消え、消えては新たな渦が発生するというのを繰り返します。場所も特定できず、カメラに収めることは非常に困難です。
 遅めの昼食はネットで人気の地元料理屋で、魚の種類の多さと美味しさに一同感激しました。
 日程最後はメンバーからは想像もつかない「大塚国際美術館」へ。この美術館は全員の想像を遥かに上回る凄いところでした。
 全作品を流してみても3時間以上は必要で、好きな人なら1日コースの豪華美術館でしたです。流石”国際”と思いつつ2時間近く鑑賞して、本日の日程を終えました。
 5時25分発の高速バス停まで息子Aを送り、運転に解放された筆柿は、地酒「鳴門金時芋焼酎」と鯛や伊勢海老の海鮮づくしに舌鼓。満足満足!!!
12月14日(金)
 淡路島に行く話を山小屋(三寿荘)仲間と話していたら、淡路島には生で頂けるフルーツのような玉葱があるから是非購入してきてと頼まれました。更に付箋がベタベタに貼られた内田康夫著「神苦楽島」の本を手渡されました。内田康夫といえば、TVドラマ「浅見光彦シーリーズ」の作者です。何でも歴史的事実に基づいて淡路島の事が詳細に書かれているとの事で、名所などのいわれの場所が記載されているところに付箋が貼ってあります。
 土日の週末には本年就職した息子(神戸)に出かけ、淡路・四国を旅してきますので、徒然草はお休みいたします。
12月13日(木)
 2日連続の宴会は厳しい!!!
 今日の宴席は高齢者が大半ですので、熱燗がメインに飲まれています。筆柿は冷酒で頂くことはありますが、熱燗で頂くことは皆無です。昨日と異なり、数人が集まれば返盃や回し飲みが至る所で行われています。
 今日はチャンポンは止めようと心に誓い、乾杯の食前酒のあと、直ぐに焼酎のお湯割りを作りに行きました。最初のうちは相手の方も無理には進めてきませんが、お酒が進んでくると、”まあまあ一杯”と盃を差し出されます。これが簡単に断れない方々ですので、結局チャンポンになってしまいました。
 帰路は昨日と同じコースをフラフラで歩いて帰りました。
12月12日(水)
 もずくと茶碗蒸し、そしてお新香+アルコール類
 以上が懇親会の2時間で頂いたものです。乾杯の音頭とで宴席のが始まりましたが、周りの人は余り面識のない方々ですので、黙々とお刺身などを頂いているわけにも行かず、ビールや烏龍茶を注ぎながら場の雰囲気を作っていかなくてはなりません。
 40人近い方々いるなかで、顔見知りの方とツイツイ長話をしてしまいますので、大半の方にはご無礼をしてしまいます。
 本日の会は女性の比率が50%以上ですので、返盃もなく2時間できっちり終わるのが有難いです。飲み足らない男性陣に2次会を誘われましたが、明日も宴席ですので遠慮させて頂き、残り物の刺身や寿司そして天麩羅等をお土産にして家路に向かいました。
 穏やかな日で、歩いて帰る際に特に辛くはありません。
12月11日(火)
 まだ夢の中にいるときに、玄関ベルにたたき起こされました。
 昨日夕刻に回覧や配布物を配り終え、一位段落したも束の間、神社役員が朝の7時前に回覧をお願いしたいとお見えになりました。まだ布団の中に包まっている時に何時もお見えになります。折角昨日配り終えたところなのに、再度回らなくてはなりません。
 現役で仕事もあり、年度末には懇親会や忘年会が続くため、配布や回収の時間が取れないのが辛いです。今日は歯医者もあり、明日・明後日と連続して懇親会に参加しなくてはなりません。困ったと嘆いていたら、掛け持ちで受け持っている別の役員の仕事も舞い込んできました。こちらは、1週間以内に回収もしなっくてはなりません。
 見返りが心配ですが、相方に頭を下げてお願いするしかなさそうです。 
12月10日(月)
 初雪に見舞われました。
 朝方窓越しに外を見ると雪が積もっていて、空はどんよりした雲に覆われています。こんな日に限って、早朝7時15分に集合し街頭で交通安全を呼びかけるキャンペーンに参加とは最悪です。中止の連絡メールも来ないため、完全防備で家を出かけました。雪の勢いが激しさを増し、対向車も雪に覆われている状態です。
 寒くて警察署長の挨拶は上の空、啓発の旗を持って道路沿いに整列し30分間の啓発開始です。手足の指先は感覚がなくなり、頼るのはホッカイロと気合のみでした。
 12月に雪が降ることは、筆柿の子供の頃には頻繁にありましたが、温暖化が叫ばれる近年では珍しくなってしまいました。
 今週末は、息子のいる神戸に行くため、雪は早く上がって暖かくなって欲しいものです。
12月09日(日)
  地域グラウンド・ゴルフ大会でチーム優勝しました。
 地域の役員・スポーツ委員・老人クラブ・子供会の方々が集まって、交流会を兼ねて行われる大会です。
 広場で行うグラウンド・ゴルフはティーグラウンドからスティックでボールを打ち、数十メートル先にある30センチ程度の輪に入れるゲームで、5人でチームを組み、団体及び個人戦で争われます。
 簡単と侮ってはいけません。Myスティックで参加された上手な方は、球の転がりが違います。順方向で回転が良く、距離感もピッタリです。
 筆柿達初心者は、勢いよく球は飛び出るものの逆回転の様で、転がりが悪くホールに届きません。2打目以降も、強弱が合わず、運よく輪に入っても、反対側に飛び出てしまう有り様です。
 お世辞にも優勝に貢献したとはいえませんが、メンバーに恵まれダントツの優勝でした。天候にも恵まれ、気分も爽快でした。
追記 午後は風が出て寒さも増してきました、なお明日にかけて雪の予報で心配です。
12月08日(土)
  お正月のお茶菓子を求めて中津川〜昼神までお出かけです。
 例年この時期にはおやきの「えんまん」さんにお邪魔して仕入れてくるのですが、干し柿の中に栗きんとんが入った「杣の木洩れ日」が余りにも美味しく、珍しいのに感激し、今年は”これだ!”と閃いたからです。
 中津川に差し掛かると恵那山方面が厚い雪雲に覆われています。まさか雪が降ることはないとは思っていましたが、先に昼神に向かう事にしました。園原インターでは路肩に雪が残っています。
 「えんまん」さんで1年の挨拶とおやきを頂いた後、次の目的地である水汲み場に向かいました。晴れ間も見えていたのが一瞬で雪雲に覆われ激しくあられ雪が降ってきました。
この時点ではまだ大丈夫と思っていたところ、数分後には山々が吹雪の状態に変わっていきます。ノーマルタイヤですから”ヤバイ”と感じ、急遽水汲みを諦めて帰路に就くことにしました。園原インター付近では既に雪が積もっていましたが、まだチェーン規制は出ていませんでした。岐阜県側は無事であるように祈りながら間一髪でトンネルに突入です。祈りが通じて岐阜県川は雪もなく、初期の目的である中津川に立ち寄ることが出来ました。(ホ!)
 水汲みを諦めた適切な判断に自分を褒めてしまいました。山の天気は女心のようです。
12月07日(金)
 朝から声が変です。
 朝起きると爽やかな声が出ません。昨日のカラオケで出ない音域の歌を無理に出していたようです。6時から宴会が始まり、帰宅したのが0時30分ですので、何処で時間を使ったのか見当もつきません。体重も見事に増加して、プチ糖質制限ダイエットを続けていた効果が一変に吹き飛んでしまいそうです。糖質制限の本には肉は大丈夫と書いてあったので、油断して食べ過ぎたのがいけなかったかな?、と反省しています。特に大きな過ちは、肉は肉でも上質のロースや赤身、鶏肉を指しているようで、ホルモンや塩たん等は口にしてはいけない部位でした。”奥が深いなぁ”
 昨日1日の油断のために、今日から1週間かけて元に戻さなくてはいけません。まいったなあ〜〜
12月06日(木)
 職場の忘年会です。
 夏季には、ご苦労さま会として「もっきんど」で筆柿が段取りをしましたが、今回は若い人が幹事役をしてくれました。若い子ですから肉系かな?とと思っていたら、予想は見事に的中し、焼き肉専門店でした。匂いが服装に付くため、いったん家で着替えてから会場に向かいました。
 一年のお礼を述べたあとは、予定通り乾杯して宴会のスタートです。焼肉となれば最初はビールと決まっています。国産黒毛和牛のロースとカルビ、塩タンや大根サラダ、キムチと次々にオーダーが入って行きます。
 何時も思うのですが、宴会は上座から年齢順(役職順)に席が決められてしまうので、毎回ロートル群と若者群が離れてしまいます。こうなると結果は見えています。仕事絡みや年寄りくさい話題が中心となってしまいます。懇親会の意味を持たないので、次回から抽選にしようと幹事さんに提案しました。
 我が職場は纏まりが良く、2次会のカラオケには全員参加です。歌は上手い方ではないので余り歌いません。表示された点数は悪く、毎回下位に低迷しています。
12月05日(水)
 今日一日は会議で矢継ぎ早に質問を受けて、疲れがピークです。
 昼休みの束の間ですに気分転換のつもりで、以前購入した「日本人が必ず間違う日本語1000」を開いてみますと、”え〜〜ぇ・間違っていた”と思う言葉が矢継ぎ早に現れて、少しも進んでいきません。似て非なる言葉「おざなり/なおざり:元旦/元日」、気を配りたい表現「×差し出がましいお願い/○恐縮ですが」、重複間違いとして「×後で後悔する/○後で悔やむ」「×ぐっすり熟睡/○熟睡」などの一例ですが、重複間違いについては、タジタジでした。「×押しも押されぬ」や「×思いもつかない」などは初歩中の初歩のようです。
 おかげで、リラックスのつもりが反対に疲れることになってしまいました。この様な本はどの様な時に読むのかなぁ・・・”読破出来そうにありません” 
12月04日(火)
 師走の交通安全週間です。
 早朝より地域役員として交通立ち番の日でした。運が悪いことに、昨日は天候に恵まれていたのに一転して雨です。おまけに風も強く、トラックが通るたびに雫が飛んできます。
 交差点の角地でコンビニ建設の造成工事が始まりました。何もない地域の交差点ですが、いよいよコンビニが進出してきました。
 我が家から一番近いコンビニはJR駅近くで約1kmありましたが、ここが完成すれば500mと、半分の距離になります。嬉しいことに、田舎道を歩いて行けますので安心です。不安材料は、”何か欲しいな・・・”と思い、用もないのに出かけ余分なものまで購入してしまうことです。この誘惑には勝てそうもありません!!!
12月03日(月)
 変人扱いされました。
 昨日、日進市まで珈琲タイムに出かけたこと、岐阜県坂祝町の蕎麦屋まで足を伸ばしたことについて、職場の人から”たかが珈琲や蕎麦を頂くために数千円も使いなんて、考えられん”と責められました。
 当然ライフワークや趣味を否定されて黙っているわけにはいきません。”晴天の日に映画館にこもる事”、”美術館や釣りで一日中川に入っている事”とどのような違いがあるのか。ドライブを兼ねて出かけ、仕事で疲れた心を切り替えることの重要性を問いただし、更に”貴殿は仕事をしてないから、切り替えが必要ないかも”と反論しました。
 ”無駄と思える事も大切”と、自分にも言い聞かせていました。 
12月02日(日)
 お洒落なカフェ「森の響」を訪れました。
 今日は少しお世話になったお礼を兼ねて相方と遠出を計画していました。ところが、生憎のお天気でしたので、日進市にあるギャラリーカフェ「森の響」に変更することに。
 山小屋仲間のN君お薦めのお店で、住宅街の一角に突然、森に包まれたまるで京都の庭園を思わせる店構えが現れてきます。店内は暖炉が灯り、全面ガラス越しに、苔と木々で彩られた庭園を見ることができます。まさに、時間の流れを忘れた至福のひと時を味わう事ができます。
 心が満たされたとなれば、必然的にお腹を満たす欲望に苛まれます。兼ねてから再訪問計画を持っていた岐阜県坂祝町にある蕎麦の名店「深萱ふ〜ど」まで足を伸ばすことにしました。
 「深萱ふ〜ど」は蕎麦畑の一角にあり、蕎麦の花が咲き誇る時期に訪れると最高です。今日は欲張って”もりもり蕎麦セット”(もり蕎麦・粗挽き蕎麦・蕎麦粥)を頂きました。10割蕎麦で、訪れた名店の中では汁はやや濃口の筆柿好みで美味しくいただきました。
 先週3連休を静かに過ごした半動が一気に出たようです。やはり、これが本来の筆柿のスタイルです。(笑)
12月01日(土)
 大勢の人が見える体育館の舞台に上がり、ご挨拶する事に。
 昨晩から原稿を準備し、頭の中で復唱して臨みました。30分以上前に会場に到着し控え室に案内されると、既に先輩諸氏の重鎮がお見えになっていました。
 会場に入るや一気に皆さんの視線を感じることになり、心の準備も整わぬうちに挨拶することになりました。段取りが一気に崩れてしまえば結果は見えています。準備した挨拶は浮かんできません。話しながら頭の中で次の言葉を思い描がいてきいますので、ちぐはぐな流れもない内容で終わってしまいました。
 次の会場に移動し、再び挨拶をしましたが、慣れなのか上手にスタートが切れれば、次々文面が湧いてきます。
 何事もスタートと事前準備の大切さを思い知らされた一日でした。(反省)