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過去の日記2012年02月

02月29日(水)
 2月最後の日です。特に今月は月始めからいろいろな出来事が重なり、合わせて2・3日短いため、必要以上に早く感じた月でした。
 夜は、セルフのしゃぶしゃぶ食べ放題のお店で、ゴルフクラブの総会が行われました。予算不足ですから仕方ありませんが、牛肉は薄くスライスしてあるにもかかわらず、硬めで味もありません。結局、野菜・マロニー・サラダバイキングが一番人気でした。 
02月28日(火)
 歯の治療がなかなか進みません。
 名古屋の歯医者で、往復だけでも2時間近く掛かってしまいます。仕事が終わって直行しても18時30分に着くのが最速です。更に、治療開始は予約時間の30分遅れは日常茶飯事で、少し治療しては、次回は・・・と、虫歯が進んでから治療している筆柿にとっては、1本の治療に1ヶ月以上かかってしまいます。
 やっと、1本目が最終治療に取り掛かる日でしたが、歯茎が腫れて、膿が溜まっているとの事で、また、同じ歯の治療を続けることになりました。
 一体、いつ1本目の治療が終わるのかなぁ・・・(泣;) 
02月27日(月)
 脳科学の研究で、「男性脳は、問題が起こると、解決にむけて思考する・解決が好き」、「女性脳は、解決より問題を話しながら解消を図るのが好き」と言う研究成果が出ています。
 地域づくりの取り組みでも、女性が元気なところは、地域も元気、という話があります。それは、思いついたことをワイワイ話しながら形にしていくのだそうだ。ただ、井戸端会議型と言われ、どんどんアイデアは出ても、何処に進んでいくのか解らない点が最大の難点だそうだ!。
 夫が悩んでいると、ひたすら話を聞こうとするが、一人で思考したいため、邪魔に感じ、妻が悩んだ場合は、相談に乗って欲しいのに、夫は静かにしておこうと放置する。
 男女の特性を踏まえ、お互いを理解しあうことが、夫婦円満の秘訣・地域づくりの秘策のようです。
02月26日(日)
 今日は、真剣にゴルフレッスンに取り組んだ。実は、息子から「今日の調子は半端でない、期待できる・・・」旨のメールが突然飛び込みました。内容から察するにゴルフに出かけ絶好調で高スコアが出たと思い込み、もう抜かれたかと少なからずショックを受けたからです。
 夕方には、ゴルフデビューした娘の相方と、ゴルフ談義に花を咲かせました。多くの方々がデビューした際にこんな筈ではと、散々な結果となります。しかし、余りに多い反省点に、今度は○○を少し直せばスコアは大幅に良くなると思い込みます。実際に、ある所までは劇的にスコアは確実に良くなります。
 その、ゴルフに嵌った症状が出てきている様子でしたので、早くコース予約をしなくては!。
02月25日(土)
 「男は不滅です」
 男性が持つ性染色体であるY染色体がどんどん小さくなって消滅し、「男は絶滅する」と言われてきたが、「そういうことは起きそうにない」などとする論文が科学雑誌ネーチャーに発表されました。
 女性はX染色体が2本、男性はXとYの染色体が1本ずつですが、男性をを決めるY染色体が1本しかないため、突然変異等に弱く、現在X染色体よりY染色体はかなり短いそうです。「このままではいずれ消滅する」との説で、男がいなくなると言われてきましたが、研究チームは「かなり昔にY染色体は遺伝子を急速に失ったが、今では止まっている。安心してよい」と結論づけた。
 世の男性諸君・女性の方々も、安心して良いようです。
02月24日(金)
 昨晩から3月なら春一番と思うほど物凄い強い風が吹いていました。
 何時も、コートとマフラーを身に纏って仕事に向かうわけですが、今日は躊躇するほどの暖かさです。今年になって始めて昼休みに外に出てみると、公園の周りを散歩する人、ウォーキングする人が春の花芽が吹き出るように出てきました。冬になると歩くことを止め、夏の人間ドック検診に向けて運動し始める事を繰り返しています。
 明日は寒いとの予報ですが、ぼちぼち歩く準備を始めようと思います。
02月23日(木)
 毎日仕事場との往復では、これといった変化も話題も有りません。その代わり、新聞や情報誌に掲載されている記事に敏感になります。写真も頭の中にフレームをイメージするようになりました。よく評論家の部屋が書籍などで溢れかえっている映像を見ますが、分かる様な気がします。と、独り言を言いながらパソコンに向かっていると、相方からトップ写真と記事へのクレームです。「☆号外☆」の表記は「スクープ」でしょ、徒然草文中「希少価値」は「プレミア」でしょ!の駄目だし。
 高倉 健さんじゃないけど古い人間ですから。
02月22日(水)
 お風呂から出た時の事です。
 数年前はサウナに嵌っていて時間を見つけては、近くの公共風呂に通いつめていました。その頃は、冬でも下着類は殆んど1枚で過ごしていました。多くの方(高齢者?)は、椅子に腰掛けて何枚も何枚も重ね着をしている姿を見かけていました。「あの様には、成りたくないな!」と横目で見ながら、颯爽と着替えてお先に失礼していたものです。
 所が、発熱素材が発売されて、一度着用したのが始まりです。今では、椅子に腰掛ける事はしませんが、何枚も重ね着している姿が鏡に映っているでは有りませんか。更に、暖かくなってもすぐに薄着には成れません。
 あの頃の颯爽と着替えていた筆柿は何処に行ったのでしょうか?(爆)
02月21日(火)
 天皇陛下が狭心症と診断され、心臓の冠動脈のバイパス手術を受けられました。この手術を執刀した順天堂大学医学部の心臓血管外科教授・天野篤医師の経歴が「凄い」とネットなどで話題となっています。
 新聞報道によると、天野医師は「各病院を渡り歩いて“武者修行”を重ね、評価を得てきた異色の経歴の持ち主」であるという。「やっぱり学歴じゃなくてその後の努力なんだ」、「若いとき苦労したから患者にも優しい対応ができたのでは」など、努力で医学会のトップへのし上がった天野医師に賞賛の声が相次いるようです。 
 一方で、「優秀な人を無視して、過剰に持ち上げるのは如何か」など、違和感を感じたユーザーもいたようです。
 マスコミが変に「最高学府の医学部対一般私学の医学部」の構図で煽っているのでは、そんな事より、天皇陛下の安否を気遣い、激務が原因かなど掘り下げて取材する姿勢が欲しいものです。
 因みに、豊明市にある藤田保健衛生大学病院の宇山教授も、世界の王貞治選手を執刀されたスーパードクターと言われています。 
02月20日(月)
 ずっと続く不況、また地震や原発の問題などなど、世の中どんどん悪くなってるんじゃないかと不安になってしまう昨今です。
 「世界幸せ度調査」結果によれば、なんと77%の人が現在の暮らしについて「ハッピー」、さらに全体の22%は「超ハッピー」と答えたそうなのです!
 「超ハッピー」率が高いのは、インドネシア(51%)、インド(43%)、メキシコとなっているそうです。
 逆に低かったのが、ロシア(8%)、韓国(7%)、ハンガリーだったとか。
 我らが日本の「超ハッピー」率は去年の地震、原発の事故など影響したのか?16%だったそうで、世界平均は22%だから低めなのかもしれません。
 ところで、この調査に参加することになったら、なんて答えますか?。 
02月19日(日)
 地域の役員改選の時期です。この時期になると入れ替わり立ち代わりで、○×の役を受けて頂けませんか?、とお願いされます。「現役中はご勘弁下さい。」とお断りを重ねて来ましたが、今年は遂に観念しました。来年度は、地域の長と農業関係の長、中学校の同窓会支部長と3つも重なって受けることになりました。(参りました!)
 気分晴らしに、のんびりと珈琲を頂に車を走らせると、道沿いの車庫に、見たことのないカラーリング車を発見。車種は日産マーチですが、個人で塗装したものでなく、ショウルーム用の特別展示車です。
 本来市場に出回らないので、希少価値が高いですね。!
02月18日(土)
 ご無沙汰をしていた水汲みに設楽の田峯観音に向かう事にしました。
 晴天に恵まれ、筆柿の地域では雪の影響は全く無いため、向かう先が山の中で、更に、昨日雪が降ったことなど頭の片隅にも有りませんでした。車が豊川から新城に入る頃から、路肩や田畑に残雪が残っています。旧作手村方面の山も薄らと雪化粧です。山間の日陰道は路面がシャーベット状態で最徐行を余儀なくされます。
 田峯は運よく日の当たる場所ですので問題なく水汲み完了。帰りは70リットル以上重くなっており、下り坂ですので怖さは上りの比では有りません。案の定、シャーベット状態のところで事故があった様で完全に通行止め状態に遭遇です。一旦引き返し迂回路を通ってきました。(ノーマルタイヤでの運転はこりごりです。)
 一息入れるため、前から気になっていた「洋食・井とう」でランチして無事帰ることができました。
 「洋食・井とう」は後日報告しますが、大変☆☆☆の美味しいお店でした。
02月17日(金)
 此処のところ会議が続き運動不足状態です。更に出張者のお土産やバレンタインデーなどのお菓子類が重なったことが原因かわかりませんが、ベルトを締める時、以前よりお腹を凹ませているように感じます。不安になり体重計で図ると微増にもかかわらず、鏡に映し出された姿は体重以上の変化を感じます。
 ダイエットは即効性が期待できませんので、床屋さんに予約電話をいれ、せめて見た目だけでも誤魔化す事にしました。 
02月16日(木)
 バレンタインの日を素直に受け入れず、朝から疑問を投げかけていましたが、職場に行くと、普段は出勤の遅い子も今日は早めに来て、職場の男性人の机に義○チョコ?を配っている姿が至る所で見受けられました。
 なんだかんだと言っても頂いたときは嬉しいものです。特にチョコのブランドに疎くても、包装紙や発売元から高級と推測できるものは、ワザワザ筆柿の為に買ってきてくれたのでは!と、ニヤニヤしながら想像している自分がいます。
 バレンタインデーはチョコと相場は決まっていて、他の人と重なっても問題ないのですが、ホワイトデーは皆と同じものをお返しする?と言うわけにはいかない所があります。
 特に、他の人とはちょっと違うと言う見栄だけが取柄の筆柿としては、一味違うものをお返ししなくては、のプレゼント探しが既に始まっています。(爆!)
02月15日(水)
 今週に入って天候に恵まれません。放射冷却がないので暖かく感じます。
 諏訪湖でひび割れた氷がせり上がる「御神渡り」が4年ぶりに出現したそうです。ただ、出現回数の激減、かつてのような豪快なせり上がりは見られないそうです。本来なら高さが30〜180センチに達すると、神事を取り仕切る神社が認定するが、今年は10センチ程度の「上げ底認定」をしたそうです。次の日の雨で直ぐに崩れたそうです。昭和の63年間で出現しない年は15回だったのに、平成では24年間で既に17回と逆転しているそうです。厳しい寒さが、産卵期のワカサギを鳥食害から守ったり、全国一の角寒天産業や観光を支えてる。その気候が諏訪のみならず、確実に「冬が寒いと言う自然サイクルが壊れてきている。」と言われています。 
02月14日(火)
 朝、テレビをつけると全てのチャンネルでバレンタインチョコの話題、N○Kのお天気お姉さんも、天気は下り坂で午後からは雨が降るため、雨具の用意を忘れずに!。。。
 ここまでは、何時ものフレーズで問題なかったのですが、雨に大事なチョコレートを濡らさないようにと付け加えていました。同じ事を朝ズ○の天気予報でも言っていたので、少なからず違和感を覚えました。
 日本古来から伝わる風習や伝統などが核家族化が進みおばさんから母親に、母親から子供に受け継いでいくことが難しくなった現代、マスコミもバレンタインやクリスマスのように、お祭り騒ぎのように風習を伝えていって欲しいものです。
 日本では○○の日と制定するのが大好きな国民だそうです。あるテレビでは今日は○○の日です。別のテレビ局では△×の日です。と異なる放映していたら面白いですね! 
02月13日(月)
 今日は、朝一番で武豊町へ出張です。デスクワークが主体で出ることが無い者にとっては願っても無いことで、昼食や珈琲ブレイクを何処にしようかと昨晩から情報収集していました。
 前から訪れたいとチェックしていた所や、情報通から教えていただいた場所等など探して居るときが、まるで遠足前の子供のようです。(笑)
 半田市「Voyage]に珈琲を頂く事にしました。名鉄河和線「成岩駅」の前で街中と思っていましたが、ご多分にもれずシャッター商店街の寂れた街中にありました。
若いご夫婦で雑貨と自家焙煎珈琲に特化したお店で、店内は白壁と雑貨に囲まれたお洒落なお店で珈琲も満足のいく物でした。店長にお勧めの珈琲豆を200g挽いて頂きました。碧南海底トンネルを越えれば直ぐですので、セントレアに出向く時にでも、訪れたいお店が一軒増えました。 
02月12日(日)
 以前の部署でお世話になった方から八朔を食べきれないほど頂きました。最近は果物・お菓子類などが豊富にあり、ミカンのように簡単に皮をむいて食せないため好んで食べた記憶がありません。ところが、八朔と同時に日経新聞の八朔に関する記事が同梱されていました。「八朔」=八月朔日の略で陰暦八月一日。広島県因島原産の柑橘類の一種(日本語大辞典)幕末の1860年、お寺の住職が浄土寺の寺領に生えていた木の果実を見つけたのが始まりだそうです。「八朔発祥の地」の石碑や原木もあるそうです。因島には温州みかん、冬だいだい、甘夏など多くの種類が有り、自然交配してできたのが八朔だそうです。
 試験場で交配して作った新種も美味しい。しかし、人間の手を経ずに偶発的に生まれ、大事に受け継がれてきたハッサクという果実の来歴を知ると、自然の神秘への畏怖と不思議な懐かしさがわいてきます。
 因みに、株分けして頂いて実ったものだそうで、思っていた以上に甘く美味しいです。

02月11日(土)
 先日週末何処かに出かけたいと書きましたが、起きるタイミングを逸し、諦め気味で2度寝をしてしまいました。9時過ぎにカーテンを開けると素晴らしい天気にシマッタと反省仕切りでした。結局失われた時間は取り戻すことが出来ないため、何時ものゴルフ練習場に直行。悪いことは続き、左打席が珍しく満席で何のために来たのか!と、諦めて「ひだまり」さんに珈琲タイムに向かいましたが、お昼時が影響したのか、此処も満席でした。
 結局、数十キロ車を走らせただけで午前中が終了、午後も充実することなく楽しみにしていた週末の1日が呆気なく終わってしまいました。(トホホ!)
02月10日(金)
 女性と男性について、「もしかして、それぞれ違う惑星から来たんじゃないのか?」と疑ったことはありませんか。マンチェスター大学の心理学者が、1万人に行った性格テスト結果を分析した結果、なんと女性と男性は、平均すると特徴のほんの10%しか相似性を見出せないということが研究でわかったそうです。
 女性は感受性、優しさ、思いやりなどで高い記録を示しました。男性は情緒的安定性、支配的、またルール、義務に対して、女性より高い意識を示していました。研究結果を見て、心理学者は「男女は違う世界から来たといってもいいほどだ」と結論づけたそうです。
 男性と女性の性格はたしかに違いますが、共通するところが10%とは驚きです。
 喧嘩のとき「どうしてわかってくれないの?」と思うより、「やっぱり男性と女性は違う生き物だ」と割り切って考えてみてはいかがでしょうか。(汗;) 
02月09日(木)
 息子夫婦が長期出張のお土産を届けに家に立ち寄りました。網走と鳥取にそれぞれ1週間行っていて、明日からまた1週間は新潟に飛ぶそうです。小さな建物の中で一日中デスクワークする仕事で、就職してから一度も長期の出張経験が無いので、トテモ羨ましく感じます。
 更に、温泉に出かけ貸切露天風呂から絶景の三河湾を独り占めしたような気分にも浸ってきたとの報告を合わせて受けたものですから、負けてなるものか!、週末に何処かに出かけ様と心の中でおかしな対抗意識を燃やしてしまいました。
 温泉にちなんで、トップ写真は相方が撮影した濁河(にごりご)温泉です。
02月08日(水)
 少人数では、食事のおかずに手間隙掛けず、ある材料で済ませることが多く、脂っこいものも食べたいと思わなくなったため、食材の買出しをする機会がぐっと減りました。
 毎日質素でよいと言っても、白菜・糸こんにゃく・豆腐・豚肉を用いた鍋や野菜炒め、卵料理の繰返しでは流石に飽きが来てしまいます。相方から「材料が尽きるからたまには買出ししてきてよ!」と言われてたのを思い出し、帰宅時にスーパーに直行しました。
 何時もの事ですが、相方との買い方の違いがはっきり出ます。作る料理を考え必要以外のものは一切買わない相方と何時食べるかは意識せずに美味しそうと思えば知らず知らず籠に入れて行き、半額シール等を見ると更に欲しくなります。
 結果、賞味期限・生物等でその日食べなければならないものが重なり、豪華なおかずが出る日は1日か2日で終わってしまいます。そして、また質素な食事メニューが続くことになります。
 「良く考えて買ってきて!」と怒られてばかりです。 
02月07日(火)
 今回も新聞コラムからのネタからです。
 よく「小さなことにくよくよするな」と言いますが、小さいことだからくよくよするのであって、大きな災難にでも遭遇すれば、くよくよどころではない。
 もっともな意見で、例えが悪いですが、癌と医者から宣告されれば、花粉症などはどうでもよくなります。頑張って強い振りをしていれば、ストレスが溜まり決して体によくありません。いっそ大げさに「くよくよ」してみたらどんな結果になるだろう。小さいことだから、試してみる価値はありそうです。 
02月06日(月)
 今日は、歯医者の予約日で仕事も即時に切り上げ、歯を磨いて名古屋までお出かけです。以前は近くの歯医者に通っていたのですが、相方から今はインプラントと言う技法があり、保険は適用外のため相当高価な治療代が掛かるものの入れ歯などと比べると絶対に良いと思うので一度受診してみたらと薦められたからです。友人のS君は某歯科でインプラント治療をしたけれど、顎に埋め込んだボルトがグラグラになり、他の歯医者でブリッジ治療をしたそうです。もし、インプラント治療をする場合は、高度な治療技術がなければだめだと聞いていたので、少し遠いですが名古屋まで通っています。
 しかし、他に治す歯が沢山あるため当分は通常治療で通いつめることになりそうです。
02月05日(日)
 早朝8時より川の土手の草焼きボランティアです。田畑の畦や土手の草焼きは所有者の責任で害虫駆除も兼ねて行なわれますが、河川の土手は地域の人によって管理されています。ボランティアは年2〜3回出役があります。夏に勢い良く伸びた草刈、冬は草刈を行なって、枯らしてから燃やす訳です。通常の草なら作業も簡単で問題ない訳ですが、最近の草は蔓が延びて草刈機に絡んだり、竹の様に硬い「セイタカアワダチ草」等は鎌では歯が立たず重労働となっています。
 でも、地域の皆さんが一堂に集まり、草を刈る人は大変ですが、「燃やせ、燃やせ」とバーナーで火をつけて行く人は童心に返ったよう見えます。
 皆さん、煙が立ちはだかり、迷惑だ言う人が多いと思いますが、こうしたボランティアで河川が守られていますので我慢してください。
02月04日(土)
 よく考えてみたら、タイ旅行から風邪による体調不良や、休日出勤や京都旅行などで一度もゴルフクラブに触っても居なかったので、クラブはカバーを被って空港会社のタグも付いたままでした。練習場でバックを開けるとパターカバーが付いていません。今回のタイ旅行はドライバーの折れた人、韓国にバックが行ってしまた人などのトラブルが続きましたが、私も仲間入りしてしまいました。
 久しぶりの練習でショットが良いはずが有りません。結局、試行錯誤しながら最後には「解った、開眼・開眼」と無理やり言い聞かせて諦めて帰ってきました。
 春には、コースに回る約束がしてありますが、対戦相手はレッスンを受けてかなり上達したとの情報もあります。
 明日も地域の草焼きボランティアが終了しだい真剣に練習しなくては!
02月03日(金)
 今朝のこの地方の最低気温が、ー6℃を下回り名古屋では何十年ぶりだそうです。 私の街でもー6℃以下でしたが、昨日のうちに雪も解けて乾いていたため、路面が凍結している所も無く、安心して仕事場に出勤することが出来ました。しかし、仕事場から見える池は氷が張っているものの、思ったほどに厚くはありませんでした。子供の記憶では、氷は厚く、大きな石を投げても割れることは無く、皆が割ろうとして投げた石が氷の至る所に点在していました。田んぼの氷の上ではスケートまがいの様な事もした記憶があります。
 平均気温は確実に高くなっているようです。でも、暖かいほうが良いですよね。 
02月02日(木)
 花眼(カガン、はなめ)と言う言葉を知って見えますか?。
 ある先生が、「老眼ですか?」と尋ねられると、「いいえ、カガンです。」と答え、怪訝な顔をされるそうです。中国語で、「老眼」を意味する言葉らしい。また、年老いてゆくとあらゆる機能が低下をしていく中、唯一、花を見て美しいと感じる力は向上するそうです。
それを表すのに「花眼、はなめ」と言う言葉が付いたという説もあります。
 有名な小説にも、人間には2種類あって「1、とにかく一番に目的地をめざす人間」と「2、目的地に向かう経過を楽しむ人間」に別れ、後者はまさに「花眼、はなめ」ではないかと思います。
 週末はのんびり花眼で花木でも見に行きたいものです。 
02月01日(水)