本文へスキップ

Canada カナディアンロッキー観光(4日目)

 今日一日はカナディアンロッキー観光です。
ロッキー観光のメインテーマであるアサバスカ大氷原に否が応でも胸が高まります。

ロッキー観光前の僅かな時間でシャトーレイクウィーズの神秘性を再確認
湖の神秘的な色は、氷河から解け出た水に含まれる岩粉により独特なエメラルド色をしている。
 
早朝素晴らしい天気です。           朝食メニューはオムレツ以外は同じ
 

 

 =====> (ロッキー山脈周遊ドライブ) <======

 壮大な景観のアイスフィールド・パークウェイをドライブ。アイスフィールド・パークウェイは、ユネスコの世界遺産に指定されている、空を突き刺すかのような山々がそびえ立つカナディアンロッキー山脈自然公園群を抜けるドライブウェイです。
 怒涛の滝やターコイズブルーの湖が点在し、黄色い葉のポプラが立ち並び、カナディアンロッキーの世界遺産を満喫できます。


左右の山脈に目が点
 
氷河時代に切り裂かれた山脈群
 
ペイト湖?             バスの前で

ドライブイン


 
アイスフィールド・パークウェイ
 

 
何層にも重なった地層がロマンを感じます

。=====> (アサバスカ大氷原) <=====

 遂にきました,憧れの大氷原。


 アサバスカ氷河は、コロンビア氷原から流れ出す主要な6つの氷河の1つ。この6つの氷河は、「コロンビア氷原の足の指」と喩えられることもある。ところで、コロンビア氷原から流れ出す氷河は、近年その規模が縮小する傾向にあって、アサバスカ氷河は近年年間2mから3mのペースで後退を続けている。この125年で1500m以上も後退し、氷河の体積も、その半分以上が失われたことで知られている。
2012年現在のアサバスカ氷河は、全長がだいたい6kmで、約6km2の面積を持ち、氷は90mから300mの厚みを持った場所が存在していると見積もられている。

 
大きな雪上車に乗り込んで大氷原の上に行く訳ですが、命に係わる注意点もあります。
☆サングラスが無いと眩しくて目が開けていられません。
☆小さな割れ目でも近づくことは絶対にしてはいけない行為です。
(万が一嵌り込むと2度と這い上がれないかも!)


 
大氷原

薄エメラルド色は氷の塊

雪上車で乗り込む

雪上車で乗り込む

後退化した氷河 

氷河は大昔の汚染されていない大気や水が凍った状態ですので、溶けたお水は非常に綺麗な水であり、売店で売られています。

=====> (リムロックリゾート) <=====
 
リムロックリゾートついでに立ち寄る小さな街
 
  
街の名称 ?


街の名称 ?



リムロックリゾート全景

 
ホテル部屋
 
窓からの眺め
 
リムロックリゾートは水着着用で温泉に入れます
 


 ▲3日目(レイクルイーズ)  ○日程表へ  ▼5日目(ナイアガラ)