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Munich Vibnnaミュンヘン市街観光

 ロコさんとご一緒にマリエン広場を中心とした、朝市広場を見て回る。至る所でテントとテーブルがセットされていて、何時でもビールを頂ける状況です。

 ミュンヘンでは16歳からビールは頂けるとの事です。
 マリエン広場にそびえたつ市庁舎のオルゴールは11時30分頃から奏でられます。筆柿は市庁舎の正面でオルゴールが眺められる、喫茶店が予約してあるとの事だったので、時間まで旧市街を歩き回る。
 旧市街のエリアも大きくなく、それ程観光スポットがある訳では無いので、ウィンドショッピング的に歩く事に少し疲れた。

10時50分〜25分間と11時50分から25分間の2回ほど市庁舎オルゴールが鳴り、多くの人がカメラを構えています。
 筆柿たちは、ロコさんが予約しておいてくれた、市庁舎正面にあるカフェに入り、ビールと名物のウ”ァイスウ”ルスト(ホワイトウィンナー)そしてブレーツェルを頂きながら、オルゴールの時間を待ちます。
 因みにホワイトウィンナーは縦にナイフを入れ、皮は食べても良いが、基本的には食べずに剥がします。

 食後は、ミュンヘン中央駅に移動し、大陸間横断鉄道の列車を見学。
 続いて、BMW本社横に拙著されている、BMWショールームの見学に向かい、最新型のBMW車を見てきた。
 価格は目が飛び出るような金額なので、覚えていません。

最後は、ミュンヘンと言えばビール・・その本場であるホフブロイハウスで本物のビールにあやかろうと向かいましたが、室内に入ると座る場所もないほどの人が、1リットルのビールをグイグイ飲んでいて、圧倒されてしまった。
 1リットルも飲めないし、ロコさんもアルコールは飲まれないそうなので、見学のみとし、ホテルに戻って、本日の日程を無事に終了。
 最後にロビーでロコさんと別れ、今回のミュンヘンの旅程を全て終える。

 Executiveloungeで改めて、ドイツビールを頂いて、のんびりと最後のミュンヘン旅を振り返る。

 さぁ!明日はウィーン入りです。 YouTubeしか時間を潰せる手段がない為早めに寝ます。、



市庁舎前広場い

思い出せない

思い出せない

ブラウエン教会内にある
悪魔の足跡

市庁舎のオルゴール


市庁舎のオルゴール


市庁舎のオルゴール
人形は等身大

名物のブレーツェル
一寸硬めのお菓子の様(塩味が良い)

ウ”ァイスウ”ルスト(ホワイトウィンナー)
皮は食べれますが、基本食べない!


市庁舎のオルゴール(喫茶店から望む)


市庁舎のオルゴール(喫茶店から望む)
人形は等身大

ミュンヘン中央駅の様子

ミュンヘン中央駅の様子

ミュンヘン中央駅の様子


BMWショールームの展示車
超高級車・・欲しい!

BMWショールームの展示車


BMWショールームの展示車


ホフブロイハウスで入店待ちの人だかり


ホフブロイハウス店内の様子


ホフブロイハウス店内の様子
皆さん1リットルジョッキでグビグビです。

雑感
 ミュンヘンは旧市街を中心とした比較的小さな街です。
従って、博物館や教会等に興味が無く、街歩きだけだと時間を持て余してしまう。

基本的にはマリエン広場を中心に市庁舎のオルゴールを見て回れば充分かな?

時間潰しにミュンヘン中央駅に立ち寄り、ヨーロッパ間の横断列車を眺めに向かった。種類も多く迫力もあるが、近くで見てみるとお世辞にも綺麗な列車とは言えなかった。

BMW本社&ショールームは中心部からはかなり離れた場所にある。ショールーム内の最先端の車を眺めてみて回ったが、ユーロで書かれた金額は、正直日本円ではどのくらいのレベルに相当するかは?分からなかった。・・ただただ、格好良いなぁ・・とミハーであった。
最後はミュンヘンビールの代名詞である、ホフブロイハウスに立ち寄って、一杯頂こうと思ったが、広ーい店内はテーブルと椅子だけで、皆さん1リットルのビールジョッキと鶏1匹まるごとの足をほおばるような摘みで、大賑わいであった。圧倒されてしまい、結局見学のみでミュンヘン市街観光を終える。

夕食はホテルでのカクテルタイムで済ませる。ミュンヘンビールは飲みやすいが、アラカルト類は実に質素である。
 
 

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